JP4313112B2 - 重荷重用空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、トラックやバスなどに用いられる重荷重用空気入りタイヤに関するものである。
従来より、タイヤトレッドにおいて、周方向に延びる複数の縦溝と周方向に所定間隔をおいて配された多数の横溝とによって隔成された多数のブロックを備えるブロックパターンの空気入りタイヤがある。かかるブロックパターンを備えたタイヤにおいて、走行時にタイヤから発生される騒音を低減するためには、溝容積を小さくしてエアーポンピング音を低減する方法、ブロックパターンをリブ化して振動音を低減する方法、そして、パターンピッチをバリアブル化する方法がある。
パターンピッチをバリアブル化する方法は、パターンを構成するブロックの長さを3種類以上としてこれらをタイヤトレッドに適切にランダム配置することにより、タイヤから発生する騒音のピーク周波数を分散して車外騒音を低減するというものであり、乗用車用タイヤにおいては効果的に用いられている。しかしながら、トラックやバスなどの重荷重用タイヤでは偏摩耗などがあるため、バリアブル比をあまり大きく設定することができない。そのため、重荷重用タイヤでは、バリアブル化せずに、ブロックにサイプやノッチを設けてブロック剛性を下げることにより車外騒音の低減を図るという手法が採られている。
これに関連して特許文献1には、主として乗用車用タイヤを対象とするものではあるが、鋭角隅部を有するブロックにおいて、該鋭角隅部を分割するようにサイプを形成することによりその部分の剛性を下げ、これによりタイヤ転動時に先に接地する鋭角隅部が路面に衝突する際の衝撃力を低減して、放射音のレベルを低減する手法が開示されている。しかしながら、特許文献1のサイプはブロックの相対する鋭角隅部のそれぞれに設けられており、ブロック全体を分断するものではないので、重荷重用タイヤでは、ブロック自体の剛性が依然として高いものとなり、パターンピッチの騒音レベルの1次成分(1次ハーモニック)の低減効果が十分ではない。なお、パターンピッチ騒音レベルの1次成分の周波数fはf=V・N/2πR(式中、Vは速度、Nはタイヤ1周当たりのパターンピッチ数(個数)、Rはタイヤの動荷重半径)で与えられ、後述する2次成分の周波数は1次成分の周波数の2倍である。
また、特許文献2には、同じく主として乗用車用タイヤを対象とするものではあるが、ブロックの前後方向中央部を横溝と平行に延びるサイプで分断することにより、パターンノイズ性能を改善することが開示されている。
特開平8−318711号公報 特開2002−283813号公報
図6は、上記した特許文献2のサイプを重荷重用タイヤに適用した比較例のタイヤのトレッドパターンを示した図であり、各ブロック100に設けられたサイプ101は、ブロック100の前後方向中央部において当該ブロックを分断し、かつ横溝102と平行に延びて形成されている。このようにブロック100を前後に分断するサイプ101を設けることにより、騒音レベルの一次成分を効果的に低減することはできるものの、図7に示すように、重荷重の影響でサイプ101の追加により高次ノイズ成分(特に2次成分)に悪影響を与え、ひいてはトータルの騒音レベルが悪化してしまう。
このようなブロックパターンタイヤの騒音は、転動中にトレッドの任意の部分が接地することにより、タイヤ周方向に配置されたパターンブロックが路面と不連続に打撃し、それによるブロック振動により1次成分(1次ハーモニック)と高次成分(高次ハーモニック)の音として放射することより生ずる。このうち特にパターンピッチの2次成分(2次ハーモニック)は500〜1500Hz程度であるため、これが高くなると車外騒音にとって不利であり、そのため、特に2次成分を悪化させることなく1次成分を低減する手法が求められる。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、ブロック内に設けるサイプの入れ方を工夫することにより、高次成分、特に2次成分に悪影響を与えることなく1次成分を低減して、車外騒音を効果的に低減することのできる重荷重用空気入りタイヤを提供することを目的とする。
本発明の重荷重用空気入りタイヤは、トレッドにタイヤ周方向に延びる縦溝と周方向に間隔をおいて配された横溝とによりブロックが形成された重荷重用空気入りタイヤにおいて、前記ブロックを分断するように延びるサイプが設けられ、該サイプは、前記ブロックの最長対角線を構成する相対する隅部の頂点を点A及び点Bとし、前記ブロックの左右辺の中点をそれぞれ点C及び点Dとしたとき、これら点A、B、C及びDで囲まれる領域内で前記ブロックを分断し、かつ、前記横溝に対して傾斜して設けられ、前記ブロックには前記サイプの一端又は両端にノッチが設けられたことを特徴とする。
ここで、ブロックの最長対角線とは、ブロックの2本の対角線の長さが異なる場合にはその内の長い方の対角線のことであり、2本の対角線の長さが同じ場合には、そのどちらか一方(どちらでもよい)の対角線のことである。
このようにサイプをブロックを分断して設けることにより、1次成分を効果的に低減することができ、また、該サイプを上記領域内において横溝に対して傾斜して設けることにより、パターンの倍ピッチ化成分を避けることができ、2次成分への悪影響を低減することができる。
また、上記のようにサイプの端部にノッチを設けることにより、ブロックの剛性を下げて1次成分を一層低減することができる。
本発明の重荷重用空気入りタイヤにおいてはまた、前記ブロックの左右辺における線分ACの長さ及び線分BDの長さをtとして、線分AC上における点Aから0.1tの位置を点A’、点Aから0.7tの位置を点C’とし、また、線分BD上における点Bから0.1tの位置を点B’、点Bから0.7tの位置を点D’としたとき、前記サイプがこれら点A’、B’、C’及びD’で囲まれる領域内で前記ブロックを分断するように設定されることが好ましい。
本発明の重荷重用空気入りタイヤによれば、2次成分に悪影響を与えることなく1次成分を低減して、車外騒音を効果的に低減することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る重荷重用空気入りタイヤにおけるトレッド10のパターンを示す平面図である。
このタイヤのトレッド10には、タイヤ周方向に延びる複数(ここでは4本)の直線状の縦溝12と、タイヤ周方向に所定間隔をおいて配された多数の横溝14とが設けられており、これら縦溝12と横溝14とにより、トレッド10には多数のブロック16がタイヤ幅方向に複数列(ここでは5列)にて隔成されている。詳細には、横溝14は、タイヤ幅方向に対して傾斜して延びる溝であり、各ブロック列毎に所定の間隔でかつ互いに平行に配設されている。そして、このように横溝14が傾斜していることにより、各ブロック16は鋭角隅部を有する略平行四辺形状をなしている。
各ブロック16には、ブロックを前後2つに分断するようにタイヤ幅方向に延びる細溝であるサイプ18がブロック表面からの切込みにより設けられている。このサイプ18は、当該ブロック16を区画する横溝14に対して傾斜して形成されている。
サイプ18は、2本の縦溝12間に挟まれる中央寄り3列のブロック列の各ブロック16においては、詳細には以下のように設定されている。すなわち、図2に示すように、ブロック16の最長対角線を構成する相対する鋭角隅部20,22の頂点を点A及び点Bとし、ブロック16の右辺24及び左辺26の中点をそれぞれ点C及び点Dとしたとき、サイプ18はこれら点A、B、C及びDで囲まれる平行四辺形状の領域ACBD内に設けられており、この領域から外れる範囲にはサイプが設けられていない。また、サイプ18は、該領域ACBD内でブロック16を横断するように、右辺24から左辺26にかけて直線状に延びており、しかも横溝14に対して傾斜していることからブロック16の前辺28及び後辺30に対して傾斜して設けられている。
このようにサイプ18を領域ABCD内でブロック16を分断するように設けることにより、パターンの倍ピッチ化成分を避けて2次成分への悪影響を低減しながら1次成分を効果的に低減することができる。上記領域ACBD内に設けることにより、サイプ18は、横溝14と同じ向きであって、かつ横溝14よりもタイヤ幅方向に対して大きな角度で傾斜した状態に形成されるが、仮にサイプを領域ACBD外でブロック16を分断するように横溝14と逆向きに傾斜させて設けても、騒音及び摩耗に対して大きな効果がなく、またパターンが不自然になる。
サイプ18はより好ましくは以下のように設定される。すなわち、点Aと、これと同一辺(図2では右辺24)上にある点Cとの距離をtとして、線分AC上において、点Aから0.1tの位置を点A’とし、点Aから0.7tの位置を点C’とする。一方、点Bと、これと同一辺(図2では左辺26)上にある点Dとの距離は、ブロック16が平行四辺形であることからAC間の距離と同じtとなり、線分BD上において、点Bから0.1tの位置を点B’とし、点Bから0.7tの位置を点D’とする。このとき、サイプ18は、これら点A’、B’、C’及びD’で囲まれる平行四辺形状の領域A’C’B’D’内で、ブロック16を分断するように設けられることが好ましい。このような範囲内で設定することにより、タイヤ騒音レベルの高次成分を一層効果的に低減することができる。
また、サイプ18は、それによって分断されるブロック16の前後2つの領域の面積が等しくなるように、ブロック16の2本の対角線の交点Xを通るように設定されており、従って、上記前後2つの領域は、この交点Xに関して互いに点対称になっている。
更に、サイプ18の両端には、図3に示すように、ノッチ32が設けられている。ノッチ32は、ブロック16の左右両側辺24,26において三角形状に入り込む切り欠きを設けることで形成されている。
各ブロック16は、図2に示すような単純な平行四辺形でなくてもよく、図1に示すように、各隅部に面取りや肉付けが施されてもよい。これを模式的に表したのが図4である。このような場合、図4に示すように、各隅部を除く左右辺24,26及び前後辺28,30の主要部分を延長して平行四辺形を定義し、これから上記点A,B,C,Dを定義すればよい。
縦溝12とトレッド端部との間で形成される両端のブロック列のブロック16においても、図1に示すように、基本的には上記した中央寄りのブロック列と同様にサイプ18が設定されている。但し、両端のブロック列では、ノッチ32は、縦溝12に面するサイプ18の一端側のみに設けられており、また、サイプ18は、それによって分断されるブロック16の前後2つの領域の面積が等しくなるようには設定されていない。なお、サイプ18によって分断されるブロック16の前後2つの領域の面積が等しくなるように設定してもよい。
なお、サイプ18の深さは特に限定されないが、通常は縦溝12の深さよりも浅く設定され、好ましくは縦溝12の深さの20〜90%に設定される。
次に、以上よりなる本実施形態の重荷重用空気入りタイヤを含む実施例のタイヤと、比較例のタイヤとについて、騒音性能と制動性能を評価した。
詳細には、タイヤサイズ:11R22.5 14PRで、図1に示すトレッドパターンを持つタイヤを作製して、これを実施例1とした(サイプ18の左右辺24,26との交点は点A及び点Bからそれぞれ2t/3の位置に設定)。また、図1に示すトレッドパターンを基本として、各ブロック16に設けるサイプ18を図5に示すように点Aと点Bを結ぶように設定したタイヤを作製して、これを実施例2とした。更に、図6に示すように、サイプ101を横溝102と平行に設定したタイヤを比較例1とした。
各タイヤについて、台上騒音レベルを測定した。測定は、自動車規格タイヤ騒音試験方法JASO C606に準拠し、空気圧:700kPa、荷重:2725kgf、使用リム:22.5×7.50、速度70km/hとしてドラム上で騒音の音圧レベルを測定した。下記表1に、1次成分と2次成分のピーク値について、比較例1の値に対する差を示した。また、実施例1と比較例1については周波数に対する騒音レベルのグラフを図7に示す。
また、各タイヤについて、制動性能を測定した。測定は、ドライ路面にて速度60km/hの状態からフルロックして停止するまでの距離を測定し、比較例1のタイヤを100とした指数で表1に結果を示した。値が高いほど制動性能が良いことを表す。
Figure 0004313112
その結果、実施例のタイヤでは、比較例1のタイヤに比べて、制動性能を実質的に悪化させることなく、2次成分の音圧レベルが顕著に低減していた。特に、実施例1のタイヤでは、比較例1のタイヤと同等の1次成分低減効果を確保しながら2次成分が顕著に低減していた。
本発明の一実施形態にかかる重荷重用空気入りタイヤのトレッドパターンを示す平面図である。 実施形態にかかるブロックの模式図である。 同上の変更例を示すブロックの模式図である。 同上の変更例を示すブロックの模式図である。 同上の変更例を示すブロックの模式図である。 比較例のタイヤのトレッドパターンを示す平面図である。 実施例および比較例における騒音レベルのグラフである。
符号の説明
10……トレッド
12……縦溝
14……横溝
16……ブロック
18……サイプ
32……ノッチ

Claims (2)

  1. トレッドにタイヤ周方向に延びる縦溝と周方向に間隔をおいて配された横溝とによりブロックが形成された重荷重用空気入りタイヤにおいて、
    前記ブロックを分断するように延びるサイプが設けられ、該サイプは、前記ブロックの最長対角線を構成する相対する隅部の頂点を点A及び点Bとし、前記ブロックの左右辺の中点をそれぞれ点C及び点Dとしたとき、これら点A、B、C及びDで囲まれる領域内で前記ブロックを分断し、かつ、前記横溝に対して傾斜して設けられ
    前記ブロックには前記サイプの一端又は両端にノッチが設けられた
    ことを特徴とする重荷重用空気入りタイヤ。
  2. 前記ブロックの左右辺における線分ACの長さ及び線分BDの長さをtとして、線分AC上における点Aから0.1tの位置を点A’、点Aから0.7tの位置を点C’とし、また、線分BD上における点Bから0.1tの位置を点B’、点Bから0.7tの位置を点D’としたとき、前記サイプがこれら点A’、B’、C’及びD’で囲まれる領域内で前記ブロックを分断することを特徴とする請求項1に記載の重荷重用空気入りタイヤ。
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