JP4312207B2 - 光ヘッド、その製造方法及び光記録再生装置 - Google Patents
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Description
さらに、最近では、例えば、DVD(Digital Versatile Disk)プレーヤ等において、波長の短い青色の光ビームを照射する青色レーザダイオード等のレーザダイオードが用いられるようになってきている。このように取り扱う光ビームの波長が短い場合には、光検出器の取付精度はもちろん、レーザダイオード又はこのレーザダイオードを保持するレーザホルダの取付精度について許容量が少ないため、以上説明した不都合の影響は甚大である。
また、前記貫通孔の前記平坦部と対応する前記支柱の前記平坦部とにより前記空隙が複数形成される場合には、最も狭い前記空隙に前記接合部材が充填されて固定されていてもよい。
本発明は光ヘッドの製造方法に係り、この製造方法は、光ディスクにデータの記録又は再生を行うための光ビームを出射するレーザダイオードがレーザホルダを介して取り付けられるともに、前記光ディスクの情報記録面で反射された反射光ビームを検出する光検出器を保持する光検出器保持板が取り付けられるハウジングを有する光ヘッドの製造方法であって、外面に平坦部を有する支柱が形成された前記ハウジングを前記支柱の材軸方向が水平方向と平行となるように保持しつつ、内面に平坦部を有する貫通孔が穿設された前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板を前記貫通孔により前記支柱に遊嵌し、前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板を位置調整した後、前記貫通孔の前記平坦部と前記支柱の前記平坦部とにより形成される空隙に接合部材を充填して固定し、前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板は、前記貫通孔が複数穿設されるとともに、前記ハウジングは、前記複数の貫通孔に対応して複数の前記支柱が形成され、前記ハウジングを前記支柱の材軸方向が水平方向と平行となるように保持しつつ、前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板を各前記貫通孔により対応する前記支柱に遊嵌し、前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板を位置調整した後、各前記貫通孔の前記平坦部と対応する前記支柱の前記平坦部とにより同一方向に形成される複数の空隙に接合部材をそれぞれ充填して固定する。
また、前記貫通孔の前記平坦部と対応する前記支柱の前記平坦部とにより前記空隙が複数形成される場合には、最も狭い前記空隙に前記接合部材を充填して固定されてもよい。
本発明は光記録再生装置に係り、上述の光ヘッドを備える。
図1は、本発明の実施の形態1に係る光ヘッドを構成する光検出器保持板1をハウジング2に固定した状態を説明するための概略正面図、図2は、図1の平面図、図3(a)及び(b)は、それぞれ図1に示すAの部分及びBの部分の詳細図である。この例の光ヘッドは、図1〜図3においてすべてを図示しないが、光検出器保持板1と、対物レンズ駆動装置と、ハウジング2と、レーザダイオードと、光検出器3とを有している。
(1)支柱2aと貫通孔1aとが形成する空隙31及び32と、支柱2bと貫通孔1bとが形成する空隙31及び32とが同等(同性質、同次元)である。
(2)支柱2a及び2bは、対応する貫通孔1a及び1bの内部において位置調整しても、対応する貫通孔1a及び1bに接触しない程度に、支柱2a及び2bのそれぞれの断面形状と、対応する貫通孔1a及び1bの平面形状は異なっている。
(3)支柱2aと支柱2bとは同一形状であるとともに、これらに対応する貫通孔1aと貫通孔1bも同一形状である。
また、この実施の形態1では、空隙31又は空隙32のうち、狭い方に接合部材4及び5を充填しているので、接合部材4及び5の絶対量が少なく、接合部材4及び5の膨張又は収縮の影響を最小限に抑えることができる。
図4は、本発明の実施の形態2に係る光ヘッドを構成する光検出器保持板41をハウジングに固定した状態を説明するための概略正面図、図5(a)及び(b)は、それぞれ図4に示すAの部分及びBの部分の詳細図である。図4、図5(a)及び(b)において、図1、図3(a)及び(b)の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。
図6は、本発明の実施の形態3に係る光ヘッドを構成する光検出器保持板41をハウジングに固定した状態を説明するための概略正面図、図7(a)及び(b)は、それぞれ図6に示すAの部分及びBの部分の詳細図である。図6、図7(a)及び(b)において、図4、図5(a)及び(b)の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。
(1)まず、図示しないハウジングの光検出器保持板取付面に形成された光ビームが出射される光路貫通孔の両側近傍には、光検出器保持板41を構成する貫通孔41a及び41bの穿設間隔と略同一の間隔を隔てて、光検出器保持板取付面に略垂直に、2つの支柱51a及び51bがそれぞれ立設されている。支柱51a及び51bは、ハウジングと一体に形成されている。
図8は、本発明の実施の形態4に係る光記録再生装置の構成を示す概略図である。この光記録再生装置は、上記した実施の形態1乃至3のいずれかに係る光ヘッド61と、スピンドルモータ62と、コントローラ63と、レーザ駆動回路64と、レンズ駆動回路65とから概略構成されている。
上述の実施の形態1〜4では、光源としてのレーザダイオードが1個設けられている光ヘッドや光ヘッドが1個のみ設けられている光記録再生装置の例を示したが、これに限定されない。本発明は、光源が複数個以上設けられている光ヘッドや光ヘッドが複数個設けられている光記録再生装置にも適用することができる。
例えば、上述した各実施の形態では、本発明を光検出器を位置調整した後、接合部材を用いてハウジングに固着する場合に適用する例を示したが、これに限定されない。本発明は、光源であるレーザダイオード又はこのレーザダイオードを保持するレーザホルダを位置調整した後、接合部材を用いてハウジングに固着する場合にも適用することができる。
また、上述した各実施の形態では、光検出器保持板の貫通孔を平坦部が光検出器保持板の材軸方向に直交する方向に穿設するとともに、ハウジングの支柱を平坦部が光検出器保持板の材軸方向に直交する方向に形成する例を示したが、これに限定されない。例えば、光検出器保持板の貫通孔を平坦部が光検出器保持板の材軸方向に平行な方向に穿設するとともに、ハウジングの支柱を平坦部が光検出器保持板の材軸方向に平行な方向に形成しても良い。この場合、接合部材は、支柱の上側の平坦部と貫通孔の上側の平坦部との間に挿入する。
また、上述した各実施の形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの技術を流用することができる。
1a,1b,41a,41b 貫通孔
2 ハウジング
2a,2b,51a,51b 支柱
2aa,2ba 先端部
3 光検出器
4,5,42,43,52,53 接合部材
11,12,15,16,44,45,54,55 平坦部
13,14,17,18,46,47 湾曲部
21 光検出器保持板取付面
31,32,48,49,58,59 空隙
56,57 鋭角部
61 光ヘッド
62 スピンドルモータ
63 コントローラ
64 レーザ駆動回路
65 レンズ駆動回路
66 光ディスク
67 フォーカスサーボ追従回路
68 トラッキングサーボ追従回路
69 レーザコントロール回路
Claims (5)
- 光ディスクにデータの記録又は再生を行うための光ビームを出射するレーザダイオードがレーザホルダを介して取り付けられるともに、前記光ディスクの情報記録面で反射された反射光ビームを検出する光検出器を保持する光検出器保持板が取り付けられるハウジングを有する光ヘッドであって、
前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板は、内面に平坦部を有する貫通孔が穿設され、
前記ハウジングは、外面に平坦部を有する支柱が形成され、
前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板は、前記貫通孔により前記支柱に遊嵌され、前記貫通孔の前記平坦部と前記支柱の前記平坦部とにより形成される空隙に接合部材が充填されて固定され、
前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板は、前記貫通孔が複数穿設されるとともに、前記ハウジングは、前記複数の貫通孔に対応して複数の前記支柱が形成され、
前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板は、各前記貫通孔により対応する前記支柱に遊嵌され、各前記貫通孔の前記平坦部と対応する前記支柱の前記平坦部とにより同一方向に形成される複数の空隙に接合部材がそれぞれ充填されて固定されている
ことを特徴とする光ヘッド。 - 前記貫通孔の前記平坦部と対応する前記支柱の前記平坦部とにより前記空隙が複数形成される場合には、最も狭い前記空隙に前記接合部材が充填されて固定されていることを特徴とする請求項1に記載の光ヘッド。
- 光ディスクにデータの記録又は再生を行うための光ビームを出射するレーザダイオードがレーザホルダを介して取り付けられるともに、前記光ディスクの情報記録面で反射された反射光ビームを検出する光検出器を保持する光検出器保持板が取り付けられるハウジングを有する光ヘッドの製造方法であって、
外面に平坦部を有する支柱が形成された前記ハウジングを前記支柱の材軸方向が水平方向と平行となるように保持しつつ、内面に平坦部を有する貫通孔が穿設された前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板を前記貫通孔により前記支柱に遊嵌し、前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板を位置調整した後、前記貫通孔の前記平坦部と前記支柱の前記平坦部とにより形成される空隙に接合部材を充填して固定し、
前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板は、前記貫通孔が複数穿設されるとともに、前記ハウジングは、前記複数の貫通孔に対応して複数の前記支柱が形成され、
前記ハウジングを前記支柱の材軸方向が水平方向と平行となるように保持しつつ、前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板を各前記貫通孔により対応する前記支柱に遊嵌し、前記レーザホルダ又は前記光検出器保持板を位置調整した後、各前記貫通孔の前記平坦部と対応する前記支柱の前記平坦部とにより同一方向に形成される複数の空隙に接合部材をそれぞれ充填して固定する
ことを特徴とする光ヘッドの製造方法。 - 前記貫通孔の前記平坦部と対応する前記支柱の前記平坦部とにより前記空隙が複数形成される場合には、最も狭い前記空隙に前記接合部材を充填して固定することを特徴とする請求項3に記載の光ヘッドの製造方法。
- 請求項1又は2に記載の光ヘッドを備えることを特徴とする光記録再生装置。
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