JP3775675B2 - 光ピックアップ - Google Patents
光ピックアップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3775675B2 JP3775675B2 JP2003110268A JP2003110268A JP3775675B2 JP 3775675 B2 JP3775675 B2 JP 3775675B2 JP 2003110268 A JP2003110268 A JP 2003110268A JP 2003110268 A JP2003110268 A JP 2003110268A JP 3775675 B2 JP3775675 B2 JP 3775675B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- optical bench
- adhesive
- optical
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/22—Apparatus or processes for the manufacture of optical heads, e.g. assembly
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/13—Optical detectors therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ピックアップ、特に、フォトダイオードを装備したプレートが光学台に接着剤で接合されている光ピックアップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図3に示した構造の光ピックアップが知られていた(例えば、特許文献1参照)。この光ピックアップは、光学台1の上表面12と、その光学台1の上表面12との間に微小隙間αを保持してその光学台1の上部に配備されたプレート2の端縁部とが接着剤層3を介して接合されている。プレート2には、フレキシブル配線基板(FPC)21に搭載されたフォトダイオード22が装備されているのに対し、光学台1には、コリーメータレンズ23、対物レンズ24、半導体レーザ25、ハーフミラー26などが装備されている。そして、半導体レーザ25のレーザ光が、ハーフミラー26、コリーメータレンズ23及び対物レンズ24を介してディスクDに投射され、その反射光がフォトダイオード22で受光されることによりディスクDが光学的に走査されるようになっている。
【0003】
この光ピックアップでは、光学台1に接着剤層3を介してプレート2を接合する作業が次の手順で行われていた。すなわち、図3に仮想線で示したように、位置決めアーム100にプレート2を保持させた状態で、その位置決めアーム100でプレート2を定位置の光学台1に近付けた後、互いに直交する3軸方向での位置調整などを行うことによりフォトダイオード22を光軸Pに対して高精度で位置決めし、このような高精度での位置決め後に、プレート2の端縁部と光学台1の上表面12との間の所定箇所に接着剤を注入して硬化させるという作業が行われていた。
【0004】
他の従来例として、フォトディテクタを装備した固定台を光学台の1箇所に形成した孔に挿入し、その孔内で固定台を抜き差ししてフォトディテクタを位置調整した後、その固定台を光学台に固定する手段として、位置決めビスを用いる方法に代えて、固定台に開設した穴に接着剤を注入して固定台を光学台に接合するという手段が知られていた(例えば、特許文献2参照)。
【0005】
そのほか、図4に示したように、プレート2の周囲複数箇所をスポット状に接着剤層3で光学台1の上表面12に接合することや、プレート2の周囲複数箇所に凹みを形成し、その凹みに接着剤を注入して接着剤層を形成することなども行われていた。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−342947号公報
【特許文献2】
実開昭61−140126号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図3で説明した従来例(特許文献1)には次の問題点があった。すなわち、この従来例では、プレート2の端縁部と光学台1の上表面12とに亘って注入した接着剤を硬化させることによって接着剤層3を形成している。そのため、注入する接着剤の量を一定に管理したとしても、注入した接着剤の流動によって接着剤の拡がり範囲が注入箇所ごとに一様になりにくく、その結果、接着剤の硬化を経て形成された複数箇所の接着剤層3のそれぞれに対するプレート2の接合面積や光学台1の上表面12の接合面積に比較的大きなばらつきが生じる。加えて、接着剤は収縮を伴って硬化することにより接着剤層3を形成する。このように、接着剤の硬化収縮を経て形成される複数箇所の接着剤層3に対するプレート2や光学台1の上表面12との接合面積のばらつきが大きいと、図3で説明した位置決めアーム100を使ってフォトダイオード22を光軸Pに対して高精度で位置決めしたとしても、そのような位置決め箇所からフォトダイオード22が接着剤の硬化収縮によって位置ずれしてしまうという事態が起こり、位置決めアーム100によるフォトダイオード22の位置決め精度が、接着剤層2を用いた接合によって損なわれ、そのことがフォトダイオード22による読取り性能に悪影響を及ぼすという問題があった。
【0008】
この問題は、図4で説明したようにプレート2の周囲複数箇所をスポット状に接着剤層3で光学台1の上表面12に接合する場合や、プレート2の周囲複数箇所に凹みを形成し、その凹みに接着剤を注入して接着剤層を形成する場合などにも同様に生じていた。
【0009】
また、他の従来例(特許文献2)では、固定台を光学台に固定する場合に、位置決めビスの代わりに接着剤を用いるという技術を提案しているに過ぎないので、この従来例による技術は、接着剤層による接合面積のばらつきが、フォトダイオードの位置決め精度を損なうという上記問題を解決し得るような技術ではない。また、この従来例では、固定台に開設した1つの穴に接着剤を注入して固定台を光学台に接合するという方法が採られているので、接着剤の硬化収縮によって固定台が穴側に引き寄せられて初期の位置決め精度が損なわれるという事態を回避することができない。
【0010】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、プレートと光学台とを接着剤層で接合するものでありながら、複数箇所の接着剤層に対するプレートや光学台の接合面積にばらつきが生じにくくなる光ピックアップを提供することを目的とする。
【0011】
また、本発明は、図3で説明したところと同様に、プレートを互いに直交する3軸方向での位置調整を行うことによってフォトダイオードを光軸に対して高精度で位置決めするという位置決め方法を採用することが可能であり、そのような高精度での位置決め後にプレートと光学台とを接着剤層で接合しても、初期の位置決め精度が損なわれにくくなる光ピックアップを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る光ピックアップは、フォトダイオードを装備したプレートが、光学台との間に微小隙間を保持した状態で当該光学台に接着剤層を介して接合されている光ピックアップにおいて、上記微小隙間が上記光学台の上表面とその光学台の上部に配備されたプレートとの間に形成され、かつ、上記フォトダイオードの配備箇所の周囲で正三角形又は略正三角形の各頂点に位置する上記プレートの3箇所に、閉じた円形の輪郭線を有する同一大きさの貫通孔部が開設され、上記接着剤層は、上記貫通孔部にその上方から注入された接着剤がその貫通孔部から下方へはみ出して上記光学台の上表面に達した状態で硬化することにより、上記微小隙間を横切って上記貫通孔部の内部と上記光学台の上表面との間に亘って形成されていると共に、3箇所の上記貫通孔部のそれぞれに対する接着剤の注入量が一定であって、上記接着剤層と上記光学台の上表面との接合面積が上記貫通孔部の開口面積と同等又はほゞ同等になっていることを特徴とする光ピックアップ。
【0013】
この発明によると、プレートの3箇所に開設されて接着剤が注入される貫通孔部が閉じた円形の輪郭線を有するので、3箇所の接合箇所での接着剤層と貫通孔部の孔壁面との接合面積にばらつきが生じにくくなる。また、接着剤層と光学台の表面部との接合面積の大きさは、各接合箇所において貫通孔部の孔径に見合う大きさに定まるようになって接合面積にばらつきが生じにくくなる。その結果、フォトダイオードの初期の位置決め精度が、接着剤の硬化収縮を経て形成される接着剤層を用いた接合によって損なわれるという事態が起こりにくくなる。
【0014】
また、上記微小隙間が上記光学台の上表面とその光学台の上部に配備されたプレートとの間に形成されていて、上記接着剤層は、上記貫通孔部にその上方から注入された接着剤がその貫通孔部から下方へはみ出して上記光学台の表面部位に達した状態で硬化することによって形成されているので、プレートの貫通孔部の内側から外側へ塗り出された(はみ出した)接着剤の硬化によって形成される接着剤層と光学台の上表面との接合面積が、貫通孔部の開口面積と同等又はほゞ同等になる。したがって、上記同様に、接合面積にばらつきが生じにくくなり、フォトダイオードの位置決め精度が接着剤層を用いた接合によって損なわれるという事態が起こりにくくなる。
【0015】
本発明では、プレートの3箇所に形成された閉じた円形の貫通孔部が同一の大きさを備え、しかも、それらの貫通孔部が、フォトダイオードの配備箇所の周囲で正三角形又は略正三角形の各頂点に位置する上記プレートの3箇所に位置し、さらに、3箇所の貫通孔部のそれぞれに対する接着剤の注入量が一定であって、接着剤層と光学台の上表面との接合面積が上記貫通孔部の開口面積と同等又はほゞ同等になっている。そのため、それぞれの貫通孔部での接着剤層の硬化収縮に伴う力の影響をバランスさせやすい。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1(a)(b)は本発明に係る光ピックアップの組立工程及び同光ピックアップの要部の構造を説明的に示した断面図である。
【0017】
図1(b)において、1は光学台、2はプレート、21はフォトダイオード22が搭載されたFPCで、このFPC21がプレート2に装備されている。プレート2は光学台1の上部に配備されていて、光学台1の上表面12とプレート2との間には微小隙間αが保持されている。そして、プレート2は、その複数箇所に同一の形状及び大きさを備えた円形の輪郭線を有する貫通孔部27を有していて、それらの個々の貫通孔部27に矢印aのようにそれらの上方から注入された接着剤がそれらの貫通孔部27から下方へ塗り出されて(はみ出して)光学台1の上表面12に達した状態で硬化することによって形成された接着剤層3を介し、光学台1にプレート2が接合されている。
【0018】
この構成を備えた光ピックアップにおいて、光学台1に接着剤層3を介してプレート2を接合する作業は冒頭で説明した従来の場合とほゞ同様の次の手順で行われる。すなわち、図3に仮想線で示した位置決めアーム100を用いてプレート2を定位置の光学台1に近付けた後、互いに直交する3軸方向でのプレート2の位置調整などを行うことによりフォトダイオード22を光軸Pに対して高精度で位置決めし、この作業を通じて図1(a)のように光学台1の上部にプレート2を配備する。そして、そのような位置決め後に、同図(b)で説明したように、プレート2の複数箇所の貫通孔部27に接着剤を注入して硬化させる。
【0019】
光学台1の上表面12とプレート2との間に微小隙間αを形成する必要があるのは、プレート2を位置調整する際にそのプレート2が光学台1の上表面12と干渉するのを避けるためである。そのため、この微小隙間αは必然的にきわめて微細な隙間になり、その結果、貫通孔部27に注入する接着剤量が一定になるように管理しておくだけで、貫通孔部27に注入されてその貫通孔部27から塗り出された接着剤が光学台1の上表面12に達して硬化することにより形成される接着剤層3と光学台1の上表面12との接合箇所イの面積(接合面積)や形状は、貫通孔部27の孔径や形状に見合って、どの貫通孔部27に注入された接着剤によって形成される接着剤層3についても一様になる。また、接合箇所イの形状や大きさは貫通孔部27の形状や孔径に見合ったものになる。さらに、接着剤層3において、貫通孔部27の内部に位置する部分3aの形状や量、上記微小隙間αを横切っている部分3bの形状や量も、貫通孔部27の形状や孔径に見合って、各接着剤層3について一様になる。
【0020】
したがって、図1(b)のように、プレート2の複数箇所の貫通孔部27に注入した接着剤を硬化させることにより形成した接着剤3を介してそのプレート2を複数箇所で光学台1の上表面12に接合すると、各箇所での接着剤の硬化収縮によって発生する力がバランスしやすくなってプレート2の位置ずれが生じにくくなる。そのため、図1(a)のように、フォトダイオード22を光軸に対して高精度で位置決めした後に、図1(b)のように光学台1の上表面12にプレート2を接着層3を介して接合した場合でも、光軸に対してフォトダイオード22が高精度で位置決めされたままになる。
【0021】
特に、この実施形態では、貫通孔部27が円形であって、しかも、接着剤の注入量が一定に管理されているので、接着剤層3と貫通孔部27の孔壁面との接合面積がどの貫通孔部27においても一様になって各貫通孔部27間でばらつきが生じにくくなる。その結果、接着剤の硬化収縮によってもフォトダイオード22の位置決め精度が損なわれるという事態をほとんど生じなくなる。
【0022】
図1で説明した実施形態では、貫通孔部27をプレート2とFPC21の両方を貫通して形成してあるけれども、この点は、FPC21が配備されていない箇所でプレート2だけに貫通孔部27を開設しておいてもよい。
【0023】
図2はプレート2の貫通孔部27の好ましい配置状態を例示した説明図である。同図のプレート2では、貫通孔部27が3箇所に形成されていて、それらの貫通孔部27の形成箇所が正三角形は略正三角形の各頂点に位置している。貫通孔部27の配置パターンがこのようになっていると、それぞれの貫通孔部27に注入した接着剤が硬化収縮して接着剤層3(図1(b))を形成した場合に、接着剤の硬化収縮に伴って発生する力が上記各頂点の相互間でバランスするので、フォトダイオード22の初期の位置決め状態が損なわれるという事態をほとんど生じなくなる。また、貫通孔部27の数を最少限度に抑えてプレート2を光学台1に強固に接合することが可能になって接合安定性が向上する。
【0024】
上記した実施形態では、貫通孔部の輪郭線が円形になっているけれども、この点は、貫通孔部を角孔としても長孔形状や楕円形状にしてもよい。要するに、貫通孔部は、その輪郭線が閉じた形状になっていればよい。したがって、プレートの端縁を凹入させて形成したような凹みは、本発明における貫通孔部ではない。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る光ピックアップでは、プレートと光学台とを接着剤層で接合するものでありながら、接着剤層の硬化収縮に伴う力がバランスしてフォトダイオードの初期の位置決め精度が損なわれずに接合後にもそのまま保たれたものになる。そのため、フォトダイオードによる読取り性能が高度に安定した光ピックアップを提供することが可能になる。また、本発明では、フォトダイオードを装備したプレートが、光学台との間に微小隙間を保持した状態で当該光学台に接着剤層を介して接合されているので、プレートを互いに直交する3軸方向での位置調整を行うことによってフォトダイオードを光軸に対して高精度で位置決めするという従来の位置決め方法をそのまま採用することが可能であり、そのような高精度での位置決め後にプレートと光学台とを接着剤層で接合しても、フォトダイオードによる読取り性能が高度に安定した光ピックアップを提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明に係る光ピックアップの組立工程を説明するための要部の断面図、(b)は同光ピックアップの要部の構造を説明的に示した断面図である。
【図2】 プレートの貫通孔部の好ましい配置状態を例示した説明図である。
【図3】 従来例としての光ピックアップの要部の構造を説明的に示した断面図である。
【図4】 他の従来例の光ピックアップの要部の構造を説明的に示した部分断面図である。
【符号の説明】
1 光学台
2 プレート
3 接着剤層
12 光学台の上表面
22 フォトダイオード
27 貫通孔部
α 微小隙間
Claims (1)
- フォトダイオードを装備したプレートが、光学台との間に微小隙間を保持した状態で当該光学台に接着剤層を介して接合されている光ピックアップにおいて、
上記微小隙間が上記光学台の上表面とその光学台の上部に配備されたプレートとの間に形成され、かつ、上記フォトダイオードの配備箇所の周囲で正三角形又は略正三角形の各頂点に位置する上記プレートの3箇所に、閉じた円形の輪郭線を有する同一大きさの貫通孔部が開設され、
上記接着剤層は、上記貫通孔部にその上方から注入された接着剤がその貫通孔部から下方へはみ出して上記光学台の上表面に達した状態で硬化することにより、上記微小隙間を横切って上記貫通孔部の内部と上記光学台の上表面との間に亘って形成されていると共に、3箇所の上記貫通孔部のそれぞれに対する接着剤の注入量が一定であって、上記接着剤層と上記光学台の上表面との接合面積が上記貫通孔部の開口面積と同等又はほゞ同等になっていることを特徴とする光ピックアップ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003110268A JP3775675B2 (ja) | 2003-04-15 | 2003-04-15 | 光ピックアップ |
US10/822,836 US7274633B2 (en) | 2003-04-15 | 2004-04-13 | Optical pickup |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003110268A JP3775675B2 (ja) | 2003-04-15 | 2003-04-15 | 光ピックアップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004318974A JP2004318974A (ja) | 2004-11-11 |
JP3775675B2 true JP3775675B2 (ja) | 2006-05-17 |
Family
ID=33307918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003110268A Expired - Fee Related JP3775675B2 (ja) | 2003-04-15 | 2003-04-15 | 光ピックアップ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7274633B2 (ja) |
JP (1) | JP3775675B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4133896B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2008-08-13 | シャープ株式会社 | 光ピックアップ装置 |
JP4312207B2 (ja) * | 2006-02-27 | 2009-08-12 | Tdk株式会社 | 光ヘッド、その製造方法及び光記録再生装置 |
JP2010282700A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Funai Electric Co Ltd | 光ピックアップ |
DE102011004646A1 (de) * | 2011-02-24 | 2012-08-30 | Robert Bosch Gmbh | Wischblatt zum Reinigen von Scheiben insbesondere von Kraftfahrzeugen |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064028Y2 (ja) | 1985-02-22 | 1994-02-02 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の吸気用サージタンク |
JPH086600B2 (ja) * | 1986-09-08 | 1996-01-24 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気装置 |
JPH0677320B2 (ja) * | 1989-09-14 | 1994-09-28 | 三菱電機株式会社 | 光ピックアップ装置 |
JPH03113725A (ja) * | 1989-09-25 | 1991-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 光ピックアップ装置 |
JP3552042B2 (ja) | 2001-05-15 | 2004-08-11 | 船井電機株式会社 | 光ピックアップと電子部品付きプレートの固定方法 |
-
2003
- 2003-04-15 JP JP2003110268A patent/JP3775675B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-04-13 US US10/822,836 patent/US7274633B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004318974A (ja) | 2004-11-11 |
US20040218516A1 (en) | 2004-11-04 |
US7274633B2 (en) | 2007-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100354676C (zh) | 用于光学构件的固定方法和光学装置 | |
JP2001519601A (ja) | 複数の光学部品をウェーハ段階で集積化する方法 | |
JP3775675B2 (ja) | 光ピックアップ | |
US6473553B1 (en) | Apparatus for holding and engaging micro-machined objects and method for making same | |
JP2003098413A (ja) | 光源装置及びその調整方法 | |
JPS5980481A (ja) | 位置決め固定方法 | |
JP3294710B2 (ja) | 画像読取装置における固体撮像素子の取付方法及び取付構造 | |
CN216873443U (zh) | 精确对准的组件 | |
JP2004047573A (ja) | レーザ光源装置 | |
JP3434103B2 (ja) | ワーク固定構造及び画像読取装置における固体撮像素子の取付構造 | |
JP2730550B2 (ja) | プラスチックレンズの製造方法 | |
JPH07333472A (ja) | 光学部品の高さ調整固定法、固定用部材、及び光デバイスと光ファイバとが組み込まれた光モジュール | |
JPH04253012A (ja) | 合成樹脂レンズの取付方法 | |
US9076494B2 (en) | Optical pick up including protrusion portion to position optical element | |
US8448197B2 (en) | Optical pickup device with protrusions in a laser beam direction to shield ultraviolet light and method for manufacturing the same | |
JP2007179672A (ja) | 光ヘッド | |
JPH02301028A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JP4527350B2 (ja) | 光ピックアップの製造方法 | |
KR19980083599A (ko) | 광픽업장치의 일체형 엑츄에이터 | |
JPH02245711A (ja) | 光ファイバ固定装置 | |
JP3068700U (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JPH0421804A (ja) | 光学部品の固定構造 | |
JP2518614Y2 (ja) | レ−ザユニツト | |
KR19990018473A (ko) | 엑츄에이터용 대물렌즈 | |
JPH07297992A (ja) | 画像読取装置における固体撮像素子の取付構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050615 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051014 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051214 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090303 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110303 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |