JP2504186B2 - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
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- JP2504186B2 JP2504186B2 JP1121267A JP12126789A JP2504186B2 JP 2504186 B2 JP2504186 B2 JP 2504186B2 JP 1121267 A JP1121267 A JP 1121267A JP 12126789 A JP12126789 A JP 12126789A JP 2504186 B2 JP2504186 B2 JP 2504186B2
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- Japan
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- movable plate
- head base
- adhesive
- optical head
- photodetector
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- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Head (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は光学式記録再生装置などに使用される光ピ
ックアップ装置、特にその光検知部の構造に関するもの
である。
ックアップ装置、特にその光検知部の構造に関するもの
である。
[従来の技術] 第2図は従来の光ピックアップ装置の光検知部の構造
を示す断面図で、図において(1)は光検知器、(2)
は金属板、(3)は可動板、(4)は光学ヘッドベー
ス、(6)は調整ネジ、(7)は固定ネジ、(8)は光
ビームである。
を示す断面図で、図において(1)は光検知器、(2)
は金属板、(3)は可動板、(4)は光学ヘッドベー
ス、(6)は調整ネジ、(7)は固定ネジ、(8)は光
ビームである。
光ピックアップ装置は光検知器(1)表面へ光ビーム
(8)を光スポットとして集光させねばならず、そのた
め光検知器(1)の位置調整には厳密な精度が要求され
る。
(8)を光スポットとして集光させねばならず、そのた
め光検知器(1)の位置調整には厳密な精度が要求され
る。
光ビーム(8)の光軸方向をZ方向とし、このZ方向
に垂直な方向をそれぞれX−Y方向とした場合、X−Y
方向の位置調整は可動板(3)を光学ヘッドベース
(4)上で移動させて行い、Z方向の位置調整は金属板
(2)を調整ネジ(6)で屈曲させ、あるいは開放させ
ることにより行っている。
に垂直な方向をそれぞれX−Y方向とした場合、X−Y
方向の位置調整は可動板(3)を光学ヘッドベース
(4)上で移動させて行い、Z方向の位置調整は金属板
(2)を調整ネジ(6)で屈曲させ、あるいは開放させ
ることにより行っている。
即ち、始めに可動板(3)を光学ヘッドベース(4)
上でX−Y方向に移動させ、仮の位置決めを行い、固定
ネジ(7)で仮に固定しておき、今度は調整ネジ(6)
を締めたり緩めたりしながら、金属板(2)を図面の矢
印の方向に移動させ、Z方向の調整を行う。このZ方向
の調整を行うと、X−Y方向に僅かなズレが生じる場合
があるので、再び固定ネジ(7)を緩めて可動板(3)
をX−Y方向で移動させ、ズレを微調整して補正する。
上でX−Y方向に移動させ、仮の位置決めを行い、固定
ネジ(7)で仮に固定しておき、今度は調整ネジ(6)
を締めたり緩めたりしながら、金属板(2)を図面の矢
印の方向に移動させ、Z方向の調整を行う。このZ方向
の調整を行うと、X−Y方向に僅かなズレが生じる場合
があるので、再び固定ネジ(7)を緩めて可動板(3)
をX−Y方向で移動させ、ズレを微調整して補正する。
このX−Y方向のズレを補正することにより、再度Z
方向のズレが生じた場合には、調整ネジ(6)で再びZ
方向の調整を行い、このような動作を繰り返して、光検
知器(1)の表面中心に光ビーム(8)のビームスポッ
トが正確に位置するように、X−Y−Zの三次元方向を
調整し固定して位置決めしている。
方向のズレが生じた場合には、調整ネジ(6)で再びZ
方向の調整を行い、このような動作を繰り返して、光検
知器(1)の表面中心に光ビーム(8)のビームスポッ
トが正確に位置するように、X−Y−Zの三次元方向を
調整し固定して位置決めしている。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の光ピックアップ装置は以上のよう
に構成され、光検知器の調整,固定を行っているので、
部品点数が多く、コストが高くなり、且つ光検知器の調
整,固定作業が煩雑で時間がかかる。また可動板をネジ
により固定しているので、固定応力が集中してしまい信
頼性に欠ける等の問題点があった。
に構成され、光検知器の調整,固定を行っているので、
部品点数が多く、コストが高くなり、且つ光検知器の調
整,固定作業が煩雑で時間がかかる。また可動板をネジ
により固定しているので、固定応力が集中してしまい信
頼性に欠ける等の問題点があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもの
で、部品点数を少なくし、光検知器の調整,固定作業を
簡略化し、信頼性の高い光ピックアップ装置を得ること
を目的としている。
で、部品点数を少なくし、光検知器の調整,固定作業を
簡略化し、信頼性の高い光ピックアップ装置を得ること
を目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる光ピックアップ装置は、使用する可
動板に面取りなし可動板を用い、この可動板に光検知器
を予め固定させて一体化しておき、この可動板と光学ヘ
ッドベースとの三次元方向の位置決めを行って、この可
動板側面と光学ヘッドベースとを接着剤で固定すること
としたものである。
動板に面取りなし可動板を用い、この可動板に光検知器
を予め固定させて一体化しておき、この可動板と光学ヘ
ッドベースとの三次元方向の位置決めを行って、この可
動板側面と光学ヘッドベースとを接着剤で固定すること
としたものである。
[作用] この発明においては、使用する可動板に面取りなし可
動板を用い、この可動板に光検知器を予め固定させて一
体化しておき、この可動板と光学ヘッドベースとの三次
元方向の位置決めを行って、この可動板側面と光学ヘッ
ドベースとを接着剤で固定することとしたので、部品点
数を減らせると共に、作業工程を削減し、固定応力の分
散を図ることが可能となる。
動板を用い、この可動板に光検知器を予め固定させて一
体化しておき、この可動板と光学ヘッドベースとの三次
元方向の位置決めを行って、この可動板側面と光学ヘッ
ドベースとを接着剤で固定することとしたので、部品点
数を減らせると共に、作業工程を削減し、固定応力の分
散を図ることが可能となる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面について説明する。第
1図はこの発明の一実施例を示す斜視図で、図におい
て、(1)は光検知器、(1a)はFPC(フレキシブルプ
リント基板)、(3)は可動板、(4)は光学ヘッドベ
ース、(5)は接着剤である。
1図はこの発明の一実施例を示す斜視図で、図におい
て、(1)は光検知器、(1a)はFPC(フレキシブルプ
リント基板)、(3)は可動板、(4)は光学ヘッドベ
ース、(5)は接着剤である。
第1図に示す実施例のようにこの発明では、光検知器
(1)が8箇所のリード部を半田付けされてFPC(1a)
に固定され、このFPC(1a)が粘着シートで可動板
(3)に接着固定されて、光検知器(1)と可動板
(3)とが予め一体化されており、第2図に示す従来の
装置のようにZ方向の調整を金属板(2)を用いて光検
知器(1)と可動板(3)との間で行うのではなく、Z
方向の調整もX−Y方向の調整と同時に、可動板(3)
と光学ヘッドベース(4)との間で行う構成とし、これ
により部品点数と作業工程の削減を図るようにしてい
る。
(1)が8箇所のリード部を半田付けされてFPC(1a)
に固定され、このFPC(1a)が粘着シートで可動板
(3)に接着固定されて、光検知器(1)と可動板
(3)とが予め一体化されており、第2図に示す従来の
装置のようにZ方向の調整を金属板(2)を用いて光検
知器(1)と可動板(3)との間で行うのではなく、Z
方向の調整もX−Y方向の調整と同時に、可動板(3)
と光学ヘッドベース(4)との間で行う構成とし、これ
により部品点数と作業工程の削減を図るようにしてい
る。
次に、組立作業について説明する。始めに光検知器
(1)が固定され一体化された可動板(3)と、光学ヘ
ッドベース(4)との位置決めを行う。この位置決め
は、可動板(3)と光学ヘッドベース(4)とを治具等
を用いて固定させ、実際に光検知器(1)の表面に光ビ
ーム(8)が光スポットとして集光するように、X−Y
方向の微調整を行い、且つ可動板(3)と光学ヘッドベ
ース(4)との間の空間を調整してZ方向の微調整を行
う。
(1)が固定され一体化された可動板(3)と、光学ヘ
ッドベース(4)との位置決めを行う。この位置決め
は、可動板(3)と光学ヘッドベース(4)とを治具等
を用いて固定させ、実際に光検知器(1)の表面に光ビ
ーム(8)が光スポットとして集光するように、X−Y
方向の微調整を行い、且つ可動板(3)と光学ヘッドベ
ース(4)との間の空間を調整してZ方向の微調整を行
う。
可動板(3)と光学ヘッドベース(4)との位置決め
が終わると、第1図に示すように可動板(3)の側面と
光学ヘッドベース(4)との間に接着剤(5)を塗布
し、接着剤(5)で両者を固定する。
が終わると、第1図に示すように可動板(3)の側面と
光学ヘッドベース(4)との間に接着剤(5)を塗布
し、接着剤(5)で両者を固定する。
そしてこの発明では、可動板(3)に面取りなし可動
板を用いることにより、接着剤(5)を塗布する際の、
可動板(3)と光学ヘッドベース(4)との間への接着
剤(5)の浸透を最小限に抑えて、信頼性の高い固定構
造を得ることとしている。
板を用いることにより、接着剤(5)を塗布する際の、
可動板(3)と光学ヘッドベース(4)との間への接着
剤(5)の浸透を最小限に抑えて、信頼性の高い固定構
造を得ることとしている。
すなわち、一般的にこの種の接着には、接着剤(5)
にアクリル系接着剤を用い、外部から紫外線(UV)を照
射して硬化させる方法を取っているので、可動板(3)
と光学ヘッドベース(4)との間に接着剤が浸透してし
まうと、浸透した接着剤には紫外線が照射されず不完全
な硬化部分を含んだ接着構造となる。
にアクリル系接着剤を用い、外部から紫外線(UV)を照
射して硬化させる方法を取っているので、可動板(3)
と光学ヘッドベース(4)との間に接着剤が浸透してし
まうと、浸透した接着剤には紫外線が照射されず不完全
な硬化部分を含んだ接着構造となる。
そして、温度や湿度等の環境変化によってこの不完全
な硬化部分の体積が変化し、接着構造体全体に応力歪み
を生じ、これによって可動板(3)の位置ズレ等が生じ
ることになる。
な硬化部分の体積が変化し、接着構造体全体に応力歪み
を生じ、これによって可動板(3)の位置ズレ等が生じ
ることになる。
従ってこれを防止するためにこの発明では、プレスや
成形を用いずに切削加工によってエッジ部分の面取りの
ない可動板(3)を成形し、この面取りなし可動板
(3)を用いることによって接着剤(5)の浸透を最小
限に抑える。
成形を用いずに切削加工によってエッジ部分の面取りの
ない可動板(3)を成形し、この面取りなし可動板
(3)を用いることによって接着剤(5)の浸透を最小
限に抑える。
また、アクリル系接着剤には、特に粘度6000〜40000c
ps、硬度をショアA90以上,ショアB80以上、収縮率6%
以下、硬化後の伸びが10%以下のものを使用すると更に
望ましい結果を得ることができる。
ps、硬度をショアA90以上,ショアB80以上、収縮率6%
以下、硬化後の伸びが10%以下のものを使用すると更に
望ましい結果を得ることができる。
即ち、アクリル系接着剤を使用することにより短時間
で硬化固定でき、粘度を6000〜40000cpsとすることによ
り不要部分への接着剤の進入および流出を防止し、硬度
をショアA90以上,ショアB80以上とすることにより耐振
動性や耐衝撃性を良好にし、硬化収縮率を6%以下に抑
えることによって調整位置のズレを防止し、硬化後の伸
びが10%以下のものを使用することによって耐熱衝撃性
を良好にすることができる。
で硬化固定でき、粘度を6000〜40000cpsとすることによ
り不要部分への接着剤の進入および流出を防止し、硬度
をショアA90以上,ショアB80以上とすることにより耐振
動性や耐衝撃性を良好にし、硬化収縮率を6%以下に抑
えることによって調整位置のズレを防止し、硬化後の伸
びが10%以下のものを使用することによって耐熱衝撃性
を良好にすることができる。
更に上述のようなアクリレート系接着剤に、5%以上
のシリカ(silica)を添加した接着剤を使用することに
よって、急速な硬化による接着剤の収縮をなくし、可動
板(3)の調整位置のズレをより完全に防止することが
できる。
のシリカ(silica)を添加した接着剤を使用することに
よって、急速な硬化による接着剤の収縮をなくし、可動
板(3)の調整位置のズレをより完全に防止することが
できる。
[発明の効果] この発明は以上説明したように、可動板に面取りなし
可動板を用い、この可動板に光検知器を予め固定させて
一体化しておき、この可動板と光学ヘッドベースとの三
次元方向の位置決めを行いながら、この可動板側面と光
学ヘッドベースとを接着剤で固定させることとしたの
で、接着剤の流れ込み及び収縮による影響を回避するこ
とができ、部品点数を減らせると共に、作業工程の削減
を図ることができ、固定応力を分散させることによって
信頼性の高い安価な装置を得ることができるという効果
がある。
可動板を用い、この可動板に光検知器を予め固定させて
一体化しておき、この可動板と光学ヘッドベースとの三
次元方向の位置決めを行いながら、この可動板側面と光
学ヘッドベースとを接着剤で固定させることとしたの
で、接着剤の流れ込み及び収縮による影響を回避するこ
とができ、部品点数を減らせると共に、作業工程の削減
を図ることができ、固定応力を分散させることによって
信頼性の高い安価な装置を得ることができるという効果
がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は従
来の装置の構成を示す断面図。 (1)は光検知器、(3)は可動板、(4)は光学ヘッ
ドベース、(5)は接着剤。 なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示すものと
する。
来の装置の構成を示す断面図。 (1)は光検知器、(3)は可動板、(4)は光学ヘッ
ドベース、(5)は接着剤。 なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示すものと
する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松野 雄史 群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地 三菱電機株式会社群馬製作所内 (72)発明者 佐藤 明久 群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地 三菱電機エンジニアリング株式会社東京 事業所群馬支所内 (56)参考文献 特開 平1−102509(JP,A) 実開 昭62−39227(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】光検知器へ光ビームを光スポットとして集
光させる光検知部を有する光ピックアップ装置におい
て、 上記光検知部に設けられる光学ヘッドベースと、 上記光検知器が装着された面取りを行っていない可動板
とを備え、 上記光検知器へ上記光ビームが光スポットとして正確に
集光するように上記可動板を上記光ビームの方向をZ方
向とした場合の三次元方向の位置決めを行って、上記可
動板と上記光学ヘッドベースとの相対位置を定め、上記
可動板側面と上記光学ヘッドベースとを接着剤で接着固
定させて組み立てることを特徴とする光ピックアップ装
置。 - 【請求項2】上記可動板側面と上記光学ヘッドベースと
を接着固定する接着剤をアクリル系接着剤とすることを
特徴とする請求項第1項記載の光ピックアップ装置。 - 【請求項3】上記可動板側面と上記光学ヘッドベースと
を接着固定する接着剤に5%以上のシリカ(silica)を
添加することを特徴とする請求項第1項又は第2項記載
の光ピックアップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1121267A JP2504186B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 光ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1121267A JP2504186B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 光ピックアップ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02301028A JPH02301028A (ja) | 1990-12-13 |
JP2504186B2 true JP2504186B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=14807023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1121267A Expired - Fee Related JP2504186B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2504186B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101042897B (zh) * | 2006-02-27 | 2010-05-26 | Tdk株式会社 | 光学头、制造光学头的方法以及光学记录回放设备 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3855931B2 (ja) | 2003-01-09 | 2006-12-13 | 船井電機株式会社 | 光ヘッド装置 |
KR100680167B1 (ko) * | 2005-01-27 | 2007-02-08 | 삼성전자주식회사 | 광 유니트와 광픽업 및 광축 조정방법 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0718017Y2 (ja) * | 1985-08-23 | 1995-04-26 | パイオニア株式会社 | 光学式情報記録再生装置におけるピツクアツプ装置 |
JPH01102509A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Konica Corp | 受光素子の調整・固定方法 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1121267A patent/JP2504186B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101042897B (zh) * | 2006-02-27 | 2010-05-26 | Tdk株式会社 | 光学头、制造光学头的方法以及光学记录回放设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02301028A (ja) | 1990-12-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080402 Year of fee payment: 12 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402 Year of fee payment: 13 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |