JP4305209B2 - 液滴吐出ヘッドの検査方法、検査装置及び液滴吐出ヘッド、並びに液滴吐出装置 - Google Patents
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光源と、前記光源からの光を前記吐出室の内壁面で反射した反射光がノズルを通過して出射するように液滴吐出ヘッドのノズル側から照射する光照射角調整部と、前記反射光を通して、ノズルを観察するマイクロスコープと前記ノズルを撮像する撮像部との少なくとも一方と、前記マイクロスコープ及び前記撮像部の一方と前記液滴吐出ヘッドとの少なくとも一方を移動させ、検査対象とする前記ノズルを変更すべく、前記マイクロスコープ及び前記撮像部の一方と前記液滴吐出ヘッドとの相対位置を変更させる移動部と、前記撮像部によって撮像された画像を表示する表示部とを備えていることを特徴とする。
光源と、前記光源からの光を前記吐出室に設けられた斜面部で反射した反射光が前記ノズルを通過して出射するように液滴吐出ヘッドのノズル側から照射する光照射角調整部と、前記ノズルを観察するマイクロスコープと前記ノズルを撮像する撮像部との少なくとも一方と、前記マイクロスコープ及び前記撮像部の一方と前記液滴吐出ヘッドとの少なくとも一方を移動させ、検査対象とする前記ノズルを変更すべく、前記マイクロスコープ及び前記撮像部の一方と前記液滴吐出ヘッドとの相対位置を変更させる移動部と、前記撮像部によって撮像されたノズル内及びノズル近傍の異物を表示する表示部とを備えていることを特徴とする。
光源と、少なくとも前記撮像部を備え、前記撮像部によって撮像された画像に画像認識処理を施して、前記ノズル内及びノズル近傍の異物の有無を画像認識する画像認識処理部と、前記画像認識処理部の認識結果に基づき、液滴吐出ヘッドの前記異物検査に係る良否判定を行う判定部とを備えていることを特徴とする。
(1)光源203からの光の入射する側がノズルプレート4のノズル21側になるので、液滴吐出ヘッド1の支持構造が簡単に構成できる。このことによって、液滴吐出ヘッド1の支持構造部材であるヘッドケース50とインク流路接続部材60とが一体化できる。従って、液滴吐出ヘッド1の小型化が実現できる。
(2)ヘッドケース50とインク流路接続部材60とが一体化になることで、部品間の隙間が無くなり、インクのシール性能が向上することによって、インク漏れによって生じる回路基板や、ヘッド部材用のフレキシブル基板のショートの恐れが防止できる。
(3)光源203からの光の入射する側がノズルプレート4のノズル21側になるので、ヘッドケース50に設けられた光通過用の穴61が不要になる。
(4)ヘッドケース50の材質が制限されず、安価な材料を選択することが可能となり、よりコストの低い液滴吐出ヘッド1を提供することができる。
なお、前述の第1実施形態と同じ部品および同様な機能を有する部品には同一符号を付し、説明を省略する。
図7は、第2実施形態としての液滴吐出ヘッド1の一部を示す断面図である。
(5)キャビティプレート3の圧力室6の斜面部に反射膜300を設けたことで、光の反射率が向上して、ノズル21内及びノズル21近傍の異物の有無の検査感度が高まり、検出精度が向上する検査方法と液滴吐出ヘッド1とを提供することができる。
(6)ノズルプレート4のシリコン基板表面上に、ブライトエッチングが施された光沢低減処理面を備えたことによって、ノズルプレート4の表面からの反射光が減少して、ノズル21内及びノズル21近傍の異物の有無の検査感度が高まり、検出精度が向上する検査方法と液滴吐出ヘッド1とを提供することができる。
なお、前述の第1実施形態、第2実施形態と同じ部品および同様な機能を有する部品には同一符号を付し、説明を省略する。
第1実施形態で、光源203から光をノズルプレート4を透過して、キャビティプレート3の圧力室6の斜面部に照射して、液滴吐出ヘッド1のノズル21内及びノズル21近傍の異物の有無を検査したが、本発明はこれにこだわるものではない。例えば、液滴吐出ヘッド1の吐出室を構成するキャビティプレート3の圧力室6の別な斜面部とインクリザーバ10との斜面部の少なくとも一方に、光源203からの光を照射するように光源203を配置してもよい。
また、第2実施形態で、キャビティプレート3の圧力室6の斜面部に、金、銀、アルミニウム、銅、ルジウムなどの金属薄膜を形成して反射膜300を設けたが、本発明はこれにこだわるものではない。例えば、この圧力室6の斜面部の光の反射率が、キャビティプレート3のシリコン(111)面の光の反射率より高ければよいので、その他の金属薄膜を設けてもよい。
また、第2実施形態で、反射膜300は、約100ナノメートルの厚さで形成されていたが、本発明はこれにこだわるものではない。例えば、反射膜300の膜厚が100ナノメートル以下でも、また逆に、以上であってもよい。つまり、キャビティプレート3の圧力室6の斜面部に設けられた反射膜300の光の反射率が、キャビティプレート3のシリコン(111)面の光の反射率より高ければよいので、反射膜300の厚さにこだわらなくてもよい。
また、第3実施形態で、ノズル21内及びノズル21近傍の異物の有無の検査と除去とを目的に光源203にレーザー光を用いたが、本発明はこれにこだわるものではない。例えば、ノズル21内の異物が除去できるのであれば、酸、アルカリ溶液などを採用して、あらかじめノズル21内及びノズル21近傍の異物を除去してから、異物の有無の検査をしてもよい。
Claims (12)
- アクチュエータによって駆動する液滴吐出ヘッドのノズル内及びノズル近傍の異物検査をする液滴吐出ヘッドの検査方法であって、
前記ノズルから液滴として吐出される液体が収容される吐出室を備え、前記液滴吐出ヘッドに前記ノズル側から光を照射して前記吐出室の内壁面にて前記ノズルを通る経路に反射した反射光から得られる画像を通して、前記液滴吐出ヘッドのノズル内及びノズル近傍の異物検査をする異物検査工程を有することを特徴とする液滴吐出ヘッドの検査方法。 - 請求項1に記載の液滴吐出ヘッドの検査方法において、
前記吐出室の内壁面には少なくとも前記光の反射する部分に反射膜が設けられていることを特徴とする液滴吐出ヘッドの検査方法。 - アクチュエータによって駆動する液滴吐出ヘッドのノズル内及びノズル近傍の異物検査をする液滴吐出ヘッドの検査方法であって、
前記アクチュエータを構成する振動板部を有する第1の基板と前記第1の基板と接合されて前記ノズルと吐出室とを形成する第2の基板とを備えた液滴吐出ヘッドに対し、前記第2の基板にその外側から光を照射した際に、その光を前記ノズルを通る経路で反射させることが可能な斜面部を前記吐出室の内壁面に設けておき、前記第2の基板の外側から前記斜面部を指向して光を照射するとともに、その照射した光が前記斜面部にて反射して前記ノズルを通る経路で出射した反射光から得られる画像を通して、前記液滴吐出ヘッドのノズル内及びノズル近傍の異物検査をする異物検査工程を有することを特徴とする液滴吐出ヘッドの検査方法。 - 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の液滴吐出ヘッドの検査方法において、
前記吐出室の内壁部分に設けられた斜面部に反射膜を設け、前記異物検査工程では、前記第2の基板の外側から照射した光を前記反射膜にて反射させることによって、前記液滴吐出ヘッドのノズル内及びノズル近傍の異物検査をすることを特徴とする液滴吐出ヘッドの検査方法。 - 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の液滴吐出ヘッドの検査方法において、
前記異物検査工程の前に、前記ノズル内及びノズル近傍の異物を除去する異物除去工程を有することを特徴とする液滴吐出ヘッドの検査方法。 - 請求項5に記載の液滴吐出ヘッドの検査方法において、
前記異物除去工程では、レーザー光を照射して、前記ノズル内及びノズル近傍の異物を蒸散させることを特徴とする液滴吐出ヘッドの検査方法。 - 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の液滴吐出ヘッドの検査方法において、
前記液滴吐出ヘッドの前記光が照射される照射面を光沢低減処理面とし、前記液滴吐出ヘッドに前記光が照射された際に前記吐出室に至る透過光を相対的に増やすようにして、前記液滴吐出ヘッドのノズル内及びノズル近傍の異物検査をすることを特徴とする液滴吐出ヘッドの検査方法。 - 請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の液滴吐出ヘッドの検査方法において、
前記異物検査工程は、前記ノズルを通る経路で出射した前記反射光から撮像部を介して画像を取得する画像取得工程と、前記取得した画像に画像認識処理を施して前記ノズル内及びノズル近傍の異物の有無を画像認識する画像認識工程と、前記画像認識した結果に基づき前記液滴吐出ヘッドの前記異物検査に係る良否判定を行う判定工程とを備えたことを特徴とする液滴吐出ヘッドの検査方法。 - 請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の液滴吐出ヘッドの検査方法に用いられる液滴吐出ヘッドの検査装置において、
光源と、
前記光源からの光を前記吐出室の内壁面で反射した反射光がノズルを通過して出射するように液滴吐出ヘッドのノズル側から照射する光照射角調整部と、
前記反射光を通して、ノズルを観察するマイクロスコープと前記ノズルを撮像する撮像部との少なくとも一方と、
前記マイクロスコープ及び前記撮像部の一方と前記液滴吐出ヘッドとの少なくとも一方を移動させ、検査対象とする前記ノズルを変更すべく、前記マイクロスコープ及び前記撮像部の一方と前記液滴吐出ヘッドとの相対位置を変更させる移動部と、
前記撮像部によって撮像された画像を表示する表示部とを備えていることを特徴とする液滴吐出ヘッドの検査装置。 - 請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の液滴吐出ヘッドの検査方法に用いられる液滴吐出ヘッドの検査装置において、
光源と、
前記光源からの光を前記吐出室に設けられた斜面部で反射した反射光が前記ノズルを通過して出射するように液滴吐出ヘッドのノズル側から照射する光照射角調整部と、
前記ノズルを観察するマイクロスコープと前記ノズルを撮像する撮像部との少なくとも一方と、
前記マイクロスコープ及び前記撮像部の一方と前記液滴吐出ヘッドとの少なくとも一方を移動させ、検査対象とする前記ノズルを変更すべく、前記マイクロスコープ及び前記撮像部の一方と前記液滴吐出ヘッドとの相対位置を変更させる移動部と、
前記撮像部によって撮像されたノズル内及びノズル近傍の画像を表示する表示部とを備えていることを特徴とする液滴吐出ヘッドの検査装置。 - 請求項9又は請求項10のいずれか一項に記載の液滴吐出ヘッドの検査装置において、
光源と、
少なくとも前記撮像部を備え、
前記撮像部によって撮像された画像に画像認識処理を施して、前記ノズル内及びノズル近傍の異物の有無を画像認識する画像認識処理部と、
前記画像認識処理部の認識結果に基づき、液滴吐出ヘッドの前記異物検査に係る良否判定を行う判定部とを備えていることを特徴とする液滴吐出ヘッドの検査装置。 - 請求項6に記載の液滴吐出ヘッドの検査方法に用いられる液滴吐出ヘッドの検査装置において、前記光源は異物を蒸散させることが可能なレーザー光を出射させるレーザー光源であることを特徴とする液滴吐出ヘッドの検査装置。
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