JP4303238B2 - 紙葉類回収機構 - Google Patents

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本発明は、紙葉類回収機構に係り、例えば金融機関等で使用されている現金自動預払機(ATM)に搭載されている取り引き内容を明細票に印字して発行するレシートプリンタや各種発券機における紙葉類回収機構に関するものである。
ATM等のような、明細票に取り引き情報を印刷して顧客に発行する装置の場合、装置内の所定の場所に明細票をセットするための利便性を考慮して、ロール状の明細票(ロール紙)が使用されている。装置内にセットされたロール紙は、所定の長さ分繰り出されて印刷が施され、所定の長さに切断されて、1枚ずつ発行される。
また、顧客が取り忘れた明細票を回収したり、1日の取り引きの集計を印刷して回収して保管するための回収部が用意される。この回収部には、カール癖のある明細票も収納されることがある。
顧客が取り忘れた、カール癖のある明細票の回収に関する公知例として、例えば、特許文献1(実開平6−2482公報)には、取り忘れ明細票がカールしたり折れ曲がっていたりしても、これにより明細票収納ボックス内の収納限界を誤検知することのない明細票取り扱い装置を提供し、現金自動取引装置の稼働率向上及び係員の作業負担を軽減する技術が開示されている。
また、特許文献2(特開平8−161548公報)には、取り忘れレシートの回収において、機構が簡単で、かつ整列した状態で回収収納するために、レシートのカール状態を利用して、回収箱内にレシートを整列収納するようにした券売機等におけるレシート収納機構が開示されている。
実開平6−2482公報 特開平8−161548公報
近年、金融機関等のATMでは、無停止運用や係員操作の容易化が要求されている。無停止運用のためには、セット可能な発行前の明細票の量を増やすこと、また顧客が取り忘れた明細票や取り引きの集計などを装置内に回収して保管しておく回収部の大容量化を図ることが重要となる。
上記公知例のような明細票の回収機構を前提として、明細票の回収量を増加させるために単純に回収部を拡大した場合、明細票の回収量が少ない時期にカール癖の強い明細票が回収されると、その強いカール癖により回収済みの明細票が回収部の中で丸くなり、回収部のスペースを無駄に消費してしまう。これでは回収量の大幅な増加が期待できない。
また、回収部に明細票が整列して収納されていても、収納された明細票のカール癖の丸みに、次の明細票が衝突するように進入すると、やはり丸くなり、回収部のスペースを無駄に消費して回収量を増加することができない。
このため、明細票が丸くならないように重ねて回収部に整列収納することが重要である。このように整列収納することで、容量が増え、また回収後の明細票の取り出しや明細票の内容を確認することが容易になる。
なお、回収する明細票に折れ目をつけてカール癖をつけることもできるが、顧客が取り忘れた明細票を、係員が連絡を受けて回収部から取り出してその顧客に渡すときに、折れ目のついた明細票を渡すことになるため、外観が悪くなる問題がある。
本発明の目的は、収納時に折れのない状態でカール癖のある紙葉類を整列して収納することができ、かつ収納の容量を増やすことができる紙葉類回収機構を提供することにある。
本発明は、好ましくは、回収部内に可動する回収ガイドを設け、回収済みの紙葉類のカール癖が強い場合にはカール癖を押さえて形を整え、後に回収される紙葉類が回収済み紙葉類に追突するのを防止するように構成したものである。回収済み紙葉類が増えるにつれて、この回収ガイドを収納スペースから逃げるように可動させることにより紙葉類の収納容量を確保するものである。
本発明の好ましい例では、搬送されて来る紙葉類を回収して収納する紙葉類回収機構において、紙葉類を搬送する搬送路と、搬送路より搬送される紙葉類を回収する回収部と、回収部に回収される紙葉類に接触可能な状態に位置付けられた回収ガイドと、回収ガイドを支持し、回収ガイドの位置を移動可能に変化させることができる回動機構とを有し、回収済みの紙葉類のカール癖の程度に応じて回収ガイドにて紙葉類を押えるように、回動機構によって回収ガイドを移動させ、かつ回収部に収納される紙葉類の増加に従って、回動機構は回収ガイドを水平状態に近づけるように移動させるように構成される紙葉類回収機構である。
好ましくは、前記回動機構は、所定の軸を中心にして回収ガイドを揺動させる揺動機構である。一例では、この回動機構は、所定の軸を中心にして回収ガイドを揺動させるスプリング機構である。
また、好ましくは、回収部の中で、後で回収される紙葉類の先端が、回収済みの紙葉類のカール癖により形成された山型の頂点を超えた位置に到達してから回収済みの紙葉類の上に落下するように構成される。
また、好ましい例では、前記搬送路には、紙葉類を搬送する搬送ベルトと、搬送される紙葉類を搬送ベルトとの間に挟むように配置された軟質シートとが備えられ、軟質シートによって、紙葉類のカール癖を搬送方向の剛性が強まる方向に矯正し、紙葉類の先端が回収部の奥まで到達できるように構成される。
本発明によれば、紙葉類の収納時にも折れのない状態でカール癖のある紙葉類を整列して収納することができ、収納部の収納容量を増やすことができる。これにより紙葉類の発行に係る係員の保守頻度を低減させることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施例について説明する。
図1は、一実施例に係る明細票回収機構を示す。この図において、明細票回収機構は、明細票を回収部へ搬送する搬送機構23、搬送路24、回収部25、回収部25内に回収された明細票のカール癖を抑え、回収された明細票に接触してその位置を整える回収ガイド21及び、回収ガイド揺動機構22を備えて構成される。回収ガイド揺動機構22は、軸Xを中心にして回収ガイド21を回転可能に支持する構造であり、明細票の回収量及びカール癖の形状に応じて回収ガイド21を揺動させて、その位置を変化させる機構となっている。
搬送機構23は、回収済みの明細票31が回収部25の中に存在する場合に、回収部25の中で次に回収する回収中の明細票33の先端が、回収済みの明細票31のカール癖により形成された山型の頂点Mを超えた位置H点に到達してから回収済みの明細票31上に落下するように構成されている。
次に、明細票回収機構の動作について説明する。
明細票32が搬送路24を搬送されてくると、明細票32はカール癖による上に山になる向きで搬送路24を進み、搬送機構23により回収部25へ搬送されて回収され、回収済みの明細票31を回収部の中にカール癖による上に山になる方向になるように収納される。この方向に収納されることで、明細票31の後端が回収部25の入り口をふさぎにくくなる。
この回収部25にカール癖が強い明細票が回収された場合、図8に示すように、回収済み明細票31は、カール癖の山の上部が搬送機構23に絶えず接触し、回収部25の奥に折れ曲がって回収されてしまうことがある。
ここで、本実施例による回収ガイド遥動機構22が無い場合、搬送機構23は、回収済みの明細票31を回収部の中で更に奥に移動させ、回収済みの明細票31は回収部25の上部へ変形し回収ガイド21を上方向に押し上げる。このときカール癖により形成された山型の頂点はH点よりも奥に移動しており、次に回収されてくる回収中の明細票33の先端は、H点を通過するため回収済み明細票31の山型の中ほどに追突し、図9及び図10に示すように、回収部25の中で回収中の明細票33又は回収済みの明細票31が丸くなってしまい、回収部25のスペースを余分に消費し、明細票の回収量を増加することができなくなる。
一方、本発明の実施例においては、回収ガイド揺動機構22があるので、回収済みの明細票31は絶えず搬送ベルト23に接触し、回収部25の上部へ変形して回収ガイド21を上方向に押し上げようとするが、回収ガイド21は、回収ガイド揺動機構22により回収中の明細票33を下方向に押し下げ、その明細票を回収部25に整列収納する。
またカール癖の強い明細票が既に回収部25へ収納されている場合、図2のように次に回収されてくる回収中の明細票33は、回収済みの明細票31により搬送機構23に押し付けられ、回収部25の上部へ変形し回収ガイド21を上方向に押し上げようとする。このとき回収ガイド21は、回収ガイド揺動機構22により明細票を下方向に押し下げ、回収された明細票を回収部25に整列収納する。
このように回収ガイド21は、回収済の明細票31のカール癖による山型形状を維持し、その山型の頂点Mが回収中の明細票33が通過するH点よりも搬送路24側に位置するように機能する。
図2のように、回収部25へ明細票が順次整列収納されると、回収ガイド21は、回収ガイド揺動機構22により明細票の整列収納の妨げにならない位置まで退避する。回収ガイド21がカール癖の強い明細票を整列収納する形に固定されている場合、回収部25へ回収されてきた明細票が収納されて行くに従い、回収ガイド21に衝突して行くことになり、整列収納の妨げとなり回収容量の増加にならない。このため回収ガイド21は、回収済み明細票31が無い場合もしくは少量の場合は下方に位置しているが、回収済みの明細票31が増えてくるにつれて回収ガイド遥動機構22により回収ガイド21を矢印c方向(図2)へ揺動させ、明細票の収納量に合わせて上方に退避する状態になる。そしてついには、図3のように回収ガイド21の面は水平状態になる位置まで移動する。
・他の実施例
次に、図4を参照して他の実施例について説明する。
図4は、他の実施例によるATMにおける明細票回収機構の例を示す。図4において、明細票回収機構は、搬送路11、搬送機構14、回収部6、前壁7、回収ガイド1、回収ガイド1の揺動機構としてスプリング2を備えて構成される。
搬送機構14は、搬送ベルト3、ガイドローラ5、ベルトローラ8、駆動ローラ12、及び弾力性のある軟質シート4で構成される。回収ガイド1は、ベルトローラ8の軸を中心に回転揺動することができ、回収ガイド揺動機構としてスプリング2が取り付けられている。搬送ベルト3は、ガイドローラ5により上方向に伸長され、常に張力のかかった状態に保たれる。回収部6は斜め構造になっており、明細票が回収されたときに明細票の自重により、回収部6と前壁7により形成される角を基準として整列収納される。
次に、図4の明細票回収機構における明細票の回収動作について説明する。
搬送中の明細票10は、矢印a方向に搬送路11を搬送され、ガイドローラ5の部分で搬送機構14に受け渡される。ガイドローラ5が搬送ベルト3を上に押し上げることにより、ガイドローラ5が搬送ベルト3を押し上げている部分は、搬送中の明細票10が搬送路11から搬送機構14に受け渡される時の案内としての機能も果たしている。
搬送機構14では、搬送ベルト3を上に、カプトンやPET(ポリエチレンテフタレート)製の軟質シート4を下とし、その間に挟まれることにより明細票が搬送される。軟質シート4は、折れ目なく涙型になっており、図5のように搬送ベルト3の外側に位置し、搬送ベルト3と軟質シート4とに挟まれた回収中の明細票10はUの字型に変形する。U字型に変形することにより回収中の明細票13についていたカール癖が搬送方向(b方向)の剛性が強まる方向に矯正され、その先端が回収部6のより奥まで到達することができる。明細票の後端が軟質シート4から先に進むと、明細票後端から軟質シート4がはずれ、両端の押し上げによるU字型の矯正と挟持が無くなり明細票は回収部6へ落下する。
このように、回収中の明細票13をUの字型に変形させ、カール癖を矯正させているものが軟質シート4であるため、大きく撓むことができる。また、回収中の明細票13が軟質シート4を離れるとき、上方向だけではなく横方向にも開きながら明細票を挟持から開放し、回収中の明細票13に強い折れ目をつけることなく回収部6に明細票を回収でき、回収された明細票9に対して折れ目を残すことなく、整列収納することが可能となる。
また、図7のように多くの明細票が整列収納されている場合、新しく収納する明細票を軟質シート4が挟持する際に、軟質シート4の涙型に輪を形成している部分が既に収納されている明細票の後端を下に押し付け、既に整列収納されている明細票15と搬送ベルト3との間に間隙を作るため、新しく収納する明細票の先頭が、既に整列収納されている明細票15の後端に衝突することなく収納できる。
この搬送機構14により搬送された明細票は、図6のように、数枚の明細票9が回収部6にある場合、次に搬送されて来る回収中の明細票13の先端が、既に回収された明細票9のカール癖でできた山型変形の最上点Aよりも前壁7側のC部分に進んでから搬送中のUの字変形が終われば、既に回収されたカール癖のある明細票9の最上点Aよりも後ろ側のB部分に次の明細表の先端が到達するため、衝突が発生せずに整列収納することができる。
空の回収部6にカール癖が強い明細票が搬送されて回収される場合、カール癖の強い明細票は、カール癖の山の上部が搬送ベルト3に接触し、回収部の上部へ変形し回収ガイド1を上方向に押し上げる。このとき回収ガイド1は、スプリング2によりカール癖の強い明細票を下方向に押し下げ、山型変形の最上点Aの位置を回収箱の進入口側に移動させるため、回収される明細票を回収部6に整列収納することができる。ここで、回収ガイド揺動機構のスプリング2は、明細票のカール癖をある程度の枚数分を押さえつけることができるが、図7のように、回収部6へ明細票が順次整列収納されると、明細票を積み重ねる力よりもスプリング2のばね力のほうが弱くなるように設定されており、その後の収納には差し支えない。
また、図7のように回収部6に多数の明細票15が入っている場合は、搬送ベルト3で整列収納されている明細票のカールが強制され、山型変形の最上点Aは侵入口側に移動するため、少数枚のときよりも追突が発生しにくい。この状態では、回収ガイド1は収納スペース外に退避しており、整列収納の妨げにならずに、明細票の収納容量を増やすことができる。
・変形例、代替例について
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は上記実施例に限定されず、種々変形して実施し得る。例えば、上記実施例では、明細票の回収量及びカール癖の形状に合わせて回収ガイドの位置を変化させる機構をスプリング2にて実現している。しかし、代替例では、この機構をリンク機構や回収ガイド1に対する錘、形状記憶合金等によって実現することができる。また、少数枚のカール癖を押さえつけられ、整列収納で積み重ねる力よりも弱くなるばね力が設定できない、折れやすい用紙や薄い用紙等の場合には、回収された明細票の形状や量を反射型センサ、接触センサ、イメージセンサ等により検知して、回収ガイドを動作させることにより、整列収納できる。
また、搬送ベルト3を移動させることにより(主に上方向)、回収量の増加を図ることもできる。また、軟質シート4は、1つに限らず、複数あってもよい。
また、上記実施例において、回収ガイド1は直線状の単一部品であるが、この回収ガイド1は円弧形状又は複数の間接部を有する形状としてもよい。
なお、上記実施例は、ATMに搭載されるレシートプリンタに適用した場合の紙葉類回収機構の例について説明したものであるが、本発明に係る紙葉類回収機構は、これに限定されず、一般のレシートプリンタ、JR端末や宝くじ端末のような発券機にも適用することができる。
一実施例による明細票回収機構の概略を示す図。 一実施例による明細票回収部6における明細票の収納状態を示す図。 一実施例による明細票回収部6における明細票の収納状態を示す図。 他の実施例によるATMの明細票回収機構を示す図。 他の実施例による明細票回収部6の前から見た概略を示す図。 他の実施例による明細票回収機構を示す図。 他の実施例による明細票回収部6における明細票の整列収納の状態を示す図。 明細票回収部6における明細票の収納状態を示す図。 明細票回収部6における明細票の収納状態を示す図。 明細票回収部6における明細票の収納状態を示す図。
符号の説明
1:回収ガイド 2:スプリング 3:搬送ベルト 4:軟質シート 5:ガイドローラ 6:回収部 7:前壁 8:ベルトローラ 9:回収済み明細票 10:搬送中明細票 11:搬送路 12:駆動ローラ 13:回収中の明細票 14:搬送機構 15:整列収納されている明細票 21:回収ガイド 22:回収ガイド揺動機構 23:搬送機構 24:搬送路 25:回収部 32:搬送中の明細票 31:回収済みの明細票 33:回収中の明細票 34:整列収納された明細票

Claims (1)

  1. 搬送されて来る紙葉類を回収して収納する紙葉類回収機構において、
    紙葉類を搬送する搬送路と、該搬送路より搬送される紙葉類を回収する回収部と、該回収部に回収される紙葉類に接触可能な状態に配置された回動可能な回収ガイドを設け、該回収ガイドによって、回収済みの紙葉類のカール癖が強い紙葉類に対してはカール癖を押さえ、かつ回収済みの紙葉類の増加に伴って該回収ガイドを収納スペースから逃げる方向へ回動させ、
    かつ、前記搬送路には、該紙葉類を搬送する搬送ベルトと、搬送される該紙葉類を該搬送ベルトとの間に挟むように配置された軟質シートとが備えられ、該軟質シートによって、該紙葉類のカール癖を搬送方向の剛性が強まる方向に矯正し、該紙葉類の先端が該回収部の奥まで到達できるように構成したことを特徴とする紙葉類回収機構。
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