JP4300975B2 - 加熱調理器とそれを用いた加熱調理装置 - Google Patents

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本発明は、容器と加熱調理器の間で通信を行い、温度制御を行う加熱調理装置に関するものである。
従来、この種の加熱調理装置は、すでに知られている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。これは、加熱する容器にICタグを設け、加熱調理器に設けたアンテナとリーダ/ライタからなる通信手段により容器の温度を加熱調理器に送って温度制御を行うもの、および食品のパッケージにICタグを取り付けこれを電子レンジが読み取り、読み取った情報に基づいて調理条件を設定して調理するものである。
米国特許第6320169号公報 特開2001−317741号公報
しかし、前記従来の加熱調理装置は、使用者の操作のしやすさについては考慮されておらず、操作性に課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、使用者が容易に使用することができるように操作性を考慮した加熱調理装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明の加熱調理器とそれを用いた加熱調理装置は、ICタグと通信をおこなう通信手段と、操作手段と、表示手段により、次に何をすべきかを使用者に知らせるものである。
本発明の加熱調理器とそれを用いた加熱調理装置は、ICタグと通信をおこなう通信手段から得られた情報により、次に何をすべきかを操作手段と表示手段で使用者に知らせるので、使用者は容易に加熱調理器または加熱調理装置を使うことができる。
第1の発明は、容器本体外側面に温度検知素子を取り付けた容器の容器ハンドル部に内蔵された第1のICタグ及び材料の分量または調理条件などのレシピ情報を記憶した第2のICタグと通信を行う通信手段と、前記容器を加熱する加熱手段と、前記加熱手段の加熱設定を操作入力する操作手段と、前記操作手段からの入力や前記加熱手段の加熱状況を表示する表示手段と、音発生手段と、前記通信手段と前記操作手段の信号を入力とし前記加熱手段と前記表示手段に信号を出力する制御手段と、前記通信手段が読み取った前記第2のICタグの情報を記憶するための記憶手段と、を備え、前記制御手段は、前記第2のICタグの前記レシピ情報を前記通信手段で読み取った後、前記容器を加熱調理器に載せることを、前記表示手段により表示して誘導するかまたは前記音発生手段により音で誘導する加熱調理器とすることにより、ICタグから得られた、調理のレシピや鍋個々の情報やデータ、また鍋の温度などの情報をもとに制御手段が、調理の手順や進行に関し、次に何をすべきかを操作手段と表示手段で使用者に知らせ案内するので、使用者はレシピの本や記事を読まなくても案内にしたがって操作するので容易に加熱調理器を使うことができる。
第2の発明は、容器本体外側面に温度検知素子を取り付けるとともに容器ハンドル部に第1のICタグを内蔵した容器と、材料の分量または調理条件などのレシピ情報を記憶した第2のICタグと、前記容器を加熱する加熱手段、前記第1のICタグ及び前記第2のICタグと通信を行う通信手段、前記加熱手段の加熱設定を操作入力する操作手段、前記操作手段からの入力や前記加熱手段の加熱状況を表示する表示手段、音発生手段、前記通信手段と前記操作手段の信号を入力とし前記加熱手段と前記表示手段に信号を出力する制
御手段、並びに前記通信手段が読み取った前記第2のICタグの情報を記憶するための記憶手段を備えた加熱調理器と備えた加熱調理装置であって、前記制御手段は、前記第2のICタグの前記レシピ情報を前記通信手段で読み取った後、前記容器を前記加熱調理器に載せることを、前記表示手段により表示して誘導するかまたは前記音発生手段により前記音で誘導することにより、ICタグと通信をおこなう通信手段から得られた情報により、次に何をすべきかを操作手段と表示手段で使用者に知らせるので、使用者は容易に加熱調理装置を使うことができる。
また、1及び2の発明は、記憶手段を有し、材料の分量、調理条件などのレシピ情報を記憶した第2のICタグの情報を加熱調理器に内蔵した通信手段で読み取り、前記記憶手段に記憶することにより、加熱調理器が自動で調理できるメニューを後で自由に追加することができる。
また、第1及び第2の発明は、第2のICタグの情報を通信手段で読み取った後、容器を加熱調理器に載せることを音または表示で誘導することにより、迷うことなく操作をすることができる。
3及び4の発明は、容器が加熱調理器に載せられて第1のICタグと通信手段が通信できたとき、制御手段は、通信できたことを、表示手段により表示で報知するかまたは音発生手段表示により音で報知することにより、使用者は通信が正常に行われたことが分かる。
以下、本発明の実施の形態及び参考の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態おける加熱調理装置のブロック図を示すものである。
図1において、調理物を入れる容器10は、容器本体11と、容器本体11の側面に取り付けられた温度検知素子12と、容器ハンドル13と、容器ハンドル13に設けられた第1のICタグ14より構成されている。
容器10を加熱する加熱調理器20は本実施の形態1では誘導加熱調理器で構成されていて、容器本体11を加熱する加熱コイル21−aと加熱コイル21−aに高周波電流を印加する高周波電流発生手段21−bとで構成された加熱手段21と、前記ICタグ14と通信を行うアンテナ22−aとリーダ22−bとで構成された通信手段22と、使用者が操作を行う操作手段40と、使用者に現在の状況を知らせる表示手段50と報知手段の実施の形態1の実施例である音発生手段25と、情報を記憶する記憶手段26と、前記通信手段22と前記操作手段40と前記記憶手段26の信号を入力とし、前記加熱手段21と表示手段50と音発生手段25と記憶手段26に信号を出力する制御手段27とを有している。なお、28はガラスでできたトッププレートである。
図2は第2のICタグの概略図を示すものである。図2において、30は第2のICタグで、材料の分量、調理条件などのレシピ情報を記憶したICチップ31と、前記通信手段22と通信するためのアンテナ32とで構成されている。そして、このICタグは樹脂フィルムでラミネートされICカードになっている。また、ICカードの表面には調理などに関する情報、たとえばそのICカードの番号(メニューに対応したICカードがあると、ICカードの枚数が増えるので、番号を付けてある)、材料の量などが記載されてい
る。
図3は操作手段と表示手段のイメージ図を示すものである。操作手段は40で本実施の形態1では文字などを表示したシートの下にスイッチを設けて構成されている。ここで、41は第2のICタグ30に記憶されたレシピ情報を使用して調理をする場合に操作する選択手段で、42は調理をスタートするときに操作するスタート手段である。また、表示手段は50で、本実施の形態1では液晶表示素子で構成されている。図3では液晶表示素子の画素をすべて点灯させたときの状態を表示してある。
以上のように構成された加熱調理装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、第2のICタグ30に記憶されたレシピ情報を使用して調理をするために、使用者が操作手段40の選択手段41を操作すると、表示手段50の「カード」と書かれた部分51が点滅して第2のICタグ30を内蔵したICカードをアンテナ22−aに近づけるように使用者を誘導する。使用者が第2のICタグ30を内蔵したICカードをアンテナ22−aに近づけ、アンテナ22−aとリーダ22−bで構成した通信手段22が第2のICタグ30に記憶された情報を読み取ると、その情報を記憶手段26に記憶する。そして、音発生手段25が「ピィピィピィ」と鳴って情報を読み取ったことを知らせるとともに、「カード」と書かれた部分51が点灯に変わり、「カード」と書かれた部分51の隣の数字52が「012」と表示し、12番のメニューであることを表す。
次に、表示手段50の「容器」と書かれた部分53が点滅して使用者に容器10をトッププレート28の上に載せることを誘導する。容器10が正しい位置に置かれ、容器ハンドル13に設けられた第1のICタグ14とアンテナ22−aとリーダ22−bで構成した通信手段22が通信を行うと、音発生手段25が「ピィピィピィ」と鳴って容器10が正しく置かれたことを知らせる。
次に、使用者が調理をスタートするためのスタート手段42を操作すると、調理を開始する。調理を開始すると、高周波電流発生手段21−bは加熱コイル21−aに高周波電流を印加し、加熱コイル21−aから放射された交番磁束により容器本体11の底面に渦電流が発生し、容器本体11の底面は加熱される。容器本体11が加熱されると、容器本体11の側面に取り付けられた温度検知素子12の温度が上昇し、その温度データは容器ハンドル13内部に埋め込まれた第1のICタグ14により通信手段22のアンテナ22−aに送られ、その情報をリーダ22−bが読み取り、制御手段27に送られる。制御手段27は記憶手段26に記憶されている調理条件の情報(例えば、80℃を10分維持するなど)と送られてきた温度データを比較し、高周波電流発生手段21−bの加熱コイル21−aへの高周波出力を制御し、容器本体11内の調理物の温度を制御する。
なお、使用者が選択手段41ではなくスタート手段42を操作すると、電力、時間などを手動で設定する手動調理がスタートする。
以上のように、本実施の形態1によれば、調理情報を記録した第2のICタグ30の情報を読み取みとるとともに、使用者が操作を間違わないように表示、音などで誘導してくれるために、誰にでも簡単に自動調理を行うことができる。また、加熱調理器20以外の第2のICタグ30にレシピ情報を記録してあるので、第2のICタグ30を追加することで自由に自動メニューを追加することができる。
本実施の形態では、温度検知素子12は容器本体11側面の外側に接して取り付けられているが、温度検知性能を上げるために容器本体11の側面あるいは他の面の内部に埋め込む構成でも良い。
(実施の形態2)
図4は本発明の第2の実施の形態おけるアンテナ22−aとその近傍に設けられた報知手段の実施の形態2の実施例である表示素子29の構成を示す斜視図である。
図4において、アンテナ22−aは、プリント基板22−a−1のループ上の銅箔22−a−2で構成され、両面基板22−a−1の中央部には穴22−a−3が形成されている。そして、その穴23a−3の下方に表示素子29が設けられている。表示素子29は赤と緑の2色LEDで構成されており、制御手段27により制御される。他の構成は実施の形態1と同じである。
以上のように構成された加熱調理装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、使用者が操作手段40の選択手段41を操作すると、表示手段50の「カード」と書かれた部分51が点滅してするとともに、表示素子29が赤く点灯する。アンテナ22−aの穴22−a−3とトッププレート28を通して使用者はその点灯を認識し、第2のICタグ30を内蔵したICカードをその赤い光の位置つまりアンテナ22−aに近づけるように使用者を誘導する。使用者が第2のICタグ30を内蔵したICカードをアンテナ22−aに近づけ、アンテナ22−aとリーダ22−bで構成した通信手段22が第2のICタグ30に記憶された情報を読み取ると、その情報を記憶手段26に記憶する。そして、音発生手段25が「ピィピィピィ」と鳴って情報を読み取ったことを知らせるとともに、「カード」と書かれた部分51が点灯に変わり、「カード」と書かれた部分51の隣の数字52が「012」と表示し、12番のメニューであることを表す。
次に、表示手段50の「容器」と書かれた部分53が点滅して使用者に容器をトッププレート28の上に載せることを誘導する。容器10が正しい位置に置かれ、容器ハンドル13に設けられた第1のICタグ14とアンテナ22−aとリーダ22−bで構成した通信手段22が通信を行うと、音発生手段25が「ピィピィピィ」と鳴るとともに、表示素子29の色が緑に変わり容器が正しく置かれたことを使用者に知らせる。
次に、使用者が調理をスタートするためのスタート手段42を操作すると、調理を開始する。調理開始後も第1のICタグ14と通信手段22との通信ができなくなれば表示素子29は赤色を点灯し、通信が正常になれば緑色を点灯するので、通信異常により調理ができないと言う不具合はなくなる。他は実施の形態1と同じである。
以上のように、本実施の形態2によれば、アンテナ22−aの中心付近に表示素子29の光が見えるために、使用者はアンテナ22−aの位置を認識しやすく、第2のICタグと容器ハンドル13に内蔵した第1のICタグをアンテナ22−aに容易に近づけることができる。
さらに、容器ハンドル部13の上面に、内蔵した第1のICタグ14の位置を示す物(今実施の形態2では刻印)があれば、ICタグの位置も正確にわかり、よりアンテナ22−aと第1のICタグの位置あわせが容易になる。
参考の形態
図5は本発明の第参考の形態おける、アンテナ22−aの位置を示す物(本参考の形態では3では印刷)を設けたトッププレート28の概略図である。
図5において、トッププレート28のアンテナ22−a上面には、アンテナ22−aの位置を示す印刷28−aが施されている。他の構成は実施の形態1と同じである。
これにより、アンテナの位置が分かるので、使用者は容易に第1のタグ14および第2のタグ30をアンテナに近づけることができる。
本発明の実施の形態1における加熱調理装置のブロック図 同加熱調理装置の第のICタグの構成を示す概略図 同加熱調理装置の操作手段と表示手段のイメージ図 本発明の実施の形態2における加熱調理装置のアンテナと表示素子の構成を示す斜視図 本発明の参考の形態における加熱調理装置のトッププレートの斜視図
符号の説明
11 容器本体
12 温度検知素子
13 容器ハンドル
14 第1のICタグ
20 誘導加熱調理器
21−a 加熱コイル
21−b 高周波電流発生手段
22−a アンテナ
22−b リーダ
23 操作手段
24 表示手段
25 音発生手段
26 記憶手段
27 制御手段
28 トッププレート
30 第2のICタグ
40 操作手段
41 選択手段
42 スタート手段
50 表示手段

Claims (4)

  1. 容器本体外側面に温度検知素子を取り付けた容器の容器ハンドル部に内蔵された第1のICタグ及び材料の分量または調理条件などのレシピ情報を記憶した第2のICタグと通信を行う通信手段と、前記容器を加熱する加熱手段と、前記加熱手段の加熱設定を操作入力する操作手段と、前記操作手段からの入力や前記加熱手段の加熱状況を表示する表示手段と、音発生手段と、前記通信手段と前記操作手段の信号を入力とし前記加熱手段と前記表示手段に信号を出力する制御手段と、前記通信手段が読み取った前記第2のICタグの情報を記憶するための記憶手段と、を備え、前記制御手段は、前記第2のICタグの前記レシピ情報を前記通信手段で読み取った後、前記容器を加熱調理器に載せることを、前記表示手段により表示して誘導するかまたは前記音発生手段により音で誘導する加熱調理器。
  2. 容器本体外側面に温度検知素子を取り付けるとともに容器ハンドル部に第1のICタグを内蔵した容器と、材料の分量または調理条件などのレシピ情報を記憶した第2のICタグと、前記容器を加熱する加熱手段、前記第1のICタグ及び前記第2のICタグと通信を行う通信手段、前記加熱手段の加熱設定を操作入力する操作手段、前記操作手段からの入力や前記加熱手段の加熱状況を表示する表示手段、音発生手段、前記通信手段と前記操作手段の信号を入力とし前記加熱手段と前記表示手段に信号を出力する制御手段、並びに前記通信手段が読み取った前記第2のICタグの情報を記憶するための記憶手段を備えた加熱調理器と備えた加熱調理装置であって、前記制御手段は、前記第2のICタグの前記レシピ情報を前記通信手段で読み取った後、前記容器を前記加熱調理器に載せることを、前記表示手段により表示して誘導するかまたは前記音発生手段により音で誘導する加熱調理装置。
  3. 容器が加熱調理器に載せられて第1のICタグと通信手段が通信できたとき、制御手段は、通信できたことを、表示手段により表示で報知するかまたは音発生手段により音で報知する請求項に記載の加熱調理器。
  4. 容器が加熱調理器に載せられて第1のICタグと通信手段が通信できたとき、制御手段は、通信できたことを、表示手段により表示で報知するかまたは音発生手段により音で報知する請求項に記載の加熱調理装置。
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