JP4300524B2 - トラック積み卸し時の検品装置および検品方法 - Google Patents

トラック積み卸し時の検品装置および検品方法 Download PDF

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本発明はトラックによる物流システムの改良に係り、特にトラックに荷物を積み卸しする際に、予定通り荷物が積み卸しされたか否かを確認するトラック積み卸し時の検品装置に関する。
今日、多量の商品が工場やデポからスーパーマーケット、コンビニエンスストア、小売店などに小口の荷物としてトラックにより配送されており、さらに宅配便の発達にともない家庭から家庭に配送されている。これらの荷物をトラックに積み卸しするときの管理は、荷物に貼付されている伝票とトラックの運転手が持っている控の伝票とを目視により確認することにより行うか、荷物の伝票の内容を口答またはキーボードで入力して配送センタと携帯電話またはMCA(multi-channel access)無線による確認の連絡によって行っていた。
しかし、トラックへの荷物の積み卸し時の荷物の確認を運転手の目視に頼っているため、誤配送、未配送や違う荷物を積み込む可能性がある。誤配送、未配送、違う荷物の積み込みが後で分かった場合には、正規の配送先や元の荷積み場所まで戻ってくる必要があり、輸配送効率の悪化やコストアップにつながる。
かかる問題を解決するため、本願出願人はさきにトラック積み卸し時の検品装置について、特許出願(特願平11−190242)を行った。図1は上記出願の公開公報(特許文献1)に開示されたトラック積み卸し時の検品装置の斜視図である。図2は同じく系統図である。
特開2001−19167
これらの図において、1は荷台1aを有するトラックである。2は荷物であり、図示しないフォークリフトによりパレット2aに乗せて、トラック1に積み込まれる。トラック運転手3は、荷物2を所定の場所に運ぶ。4は無線ICタグである。5は無線ICタグの情報を受信するアンテナである。アンテナ5はトラック荷台1aの荷積み荷卸し口10の周囲、すなわち、左右面および上面(または上下面)に貼付してある。運転手3が積み込み時にパレット2a上の荷物2を荷台1aの所定の場所に運ぶとき、または、荷台1aの所定の場所から荷物2を外部に運ぶときには必ずアンテナ5の付近を通過する。この際、荷物2の無線ICタグ4をアンテナ5に向ってかざす必要はない。
7は車載制御装置でアンテナ5と電線6を介して接続されている。車載制御装置7では、あらかじめ受信しておいた荷物の積み卸し情報をアンテナ5からの情報を比較して、正誤を判断して表示してもよいし、アンテナ5によって得られた情報を、携帯電話、MCA無線等を通じて物流センタ等のホストコンピュータ8に送り、そこで得た正誤の判断情報を再び携帯電話、MCA無線等を通じて受信し表示してもよい。9は無線電波である。
荷物2に貼付されている無線ICタグ4には、固有のID No.が書き込まれており、そのID No.と、荷物の送り先、内容物、発送元、数量などの荷物情報がリンクされている。トラック1の荷積み荷卸し口10に配置してあるアンテナ5は、荷物が通過する際、荷物情報を受信する。アンテナ5で受信された電波の情報はトラック1に載置されている車載制御装置7に送られる。車載制御装置7には、あらかじめ物流センタ等のホストコンピュータ8から荷物の積み卸しデータが送信されていて、車載制御装置7は、そのデータとアンテナ5からの情報を比較して正誤を表示し、もし違っていれば警報を出す。警報を受けた運転手3は荷物2を検査し、誤っていることを確認すればその荷物2の積み卸しを中止し、正しい荷物2を探し出してその積み卸しを行う。また、車載制御装置7にデータをセーブしておかずに、車積制御装置7から、物流センタ等のホストコンピュータ8に蓄積されたデータを携帯電話またはMCA無線により直接呼び出して荷物の正誤を判断するようにしてもよい。
しかし、車積制御装置7(無線通信コントローラおよび小型コンピュータ)は高価であるため、トラック1の個々に装備するとコスト的負担が大きくなる。また、トラック積み卸し時の検品装置が有効なのはトラックが荷積みや荷卸しのために集まってくる物流センタや倉庫などの荷物の集積場所であり、その他の場所では、積み卸し荷物の個数も少なく目視による検品で十分である。
本発明は従来技術のかかる問題点に鑑み、先の出願の改良のために案出されたものであり、安価で有効なトラック積み卸し時の検品装置および検品方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明のトラック積み卸し時の検品装置は、荷積み荷卸し口の周囲に、個々の荷物、パレット、ケースなどに貼付してある無線ICタグの荷物情報を受信するアンテナを配設したトラックが荷積みや荷卸しのために集まってくる物流センタや倉庫などの荷物の集積場所に、無線通信コントローラを含む制御装置を配設し、来場した上記トラックのアンテナと無線通信コントローラとをケーブルによって接続可能にしたものである。
また、本発明のトラック積み卸し時の検品方法は、荷積み荷卸し口の周囲に、個々の荷物、パレット、ケースなどに貼付してある無線ICタグの荷物情報を受信するアンテナを配設したトラックが荷積みや荷卸しのために集まってくる物流センタや倉庫などの荷物の集積場所に、無線通信コントローラを含む制御装置を配設し、来場した上記トラックのアンテナと無線通信コントローラとをケーブルによって接続可能にしたものである。
次に本発明の作用を説明する。トラックの個々に無線通信コントローラを含む制御装置を装備せず、物流センタや倉庫などの荷物の集積場所に無線通信コントローラを含む制御装置を設けて、トラックが荷物の集積場所に来たときにトラックのアンテナと無線通信コントローラとをケーブルによって接続するようにしたので、本発明のトラック積み卸し時の検品装置は、システムとして安価で且つ有効なものとなる。
本発明のトラック積み卸し時の検品装置および検品方法は、荷物に貼付された無線ICタグからの情報をトラックの荷積み荷卸し口に配置したアンテナによって、積み卸しするすべての荷物について検出して正誤を判断するようにしたので、荷物の積み卸しの正誤がその場で分かるようになり、誤配送、未配送、違う荷物の積み込みなどが皆無となり、輸配送の信頼性の向上が図れるとともに、輸配送の戻りがなくなることによる効率化とコストダウンが可能になる。さらに、個々のトラックには無線通信コントローラを含む制御装置を取付けず、荷物の集積場所に設置し、トラックが荷物の集積場所に来たときに、トラックのアンテナと無線通信コントローラとをケーブルによって接続することにしたので、コスト的負担が小さくなる。
以下、本発明の1実施形態について図面を参照しつつ説明する。図3は本発明のトラック積み卸し時の検品装置の斜視図である。本図において、図1と共通する部分については同一の符号を付している。図3において、1は荷台1aを有するトラックである。2は荷物であり、図示しないフォークリフトによりパレット2aに乗せて、トラック1に積み込まれる。トラック運転手3は、荷物2を所定の場所に運ぶ。4は無線ICタグである。5は無線ICタグ4の情報を受信するアンテナである。アンテナ5はトラック荷台1aの荷積み荷卸し口10の周囲、すなわち、左右面および上面(または上下面)に貼付してある。6は電線である。
無線ICタグ4には伝送媒体方式として、電磁誘導型と電磁波型等があるが、一般的に電磁誘導型は交信距離が1m以下であるのに対し、電磁波型は交信距離が数mあるので、本発明では電磁波型が適している。また、電源方式として、電池無しで、受信した電波を変調して電源とし、タグの回路を駆動することができるようになっているバッテリレス型と電池つきのバッテリ内蔵型があるが、安価であることや、交信距離が数mでよいので、本発明ではバッテリレス型が適している。
アンテナ5は指向性が高いアンテナを使用する。指向性が高いアンテナの交信領域は図4(A)に示すように、典型的には回転楕円体状をしており、電磁波型ではこの長軸の長さが数mである。2以上のアンテナの交信領域が重なり合った部分に無線ICタグ4が入ると相互干渉の問題が生ずる。相互干渉による無線ICタグ4の読み取りエラーを防ぐための対策としては、リーダ/ライタアンテナ同士の交信状況を互いに知らせあう同期型、ひとつのリーダ/ライタアンテナが他のリーダ/ライタアンテナをコントロールするマスター/スレーブ型、相互干渉が発生しないようにリーダ/ライタアンテナをマルチプレクサにより制御する切替え型などがある。
ひとつのアンテナ5により複数の無線ICタグ4を同時に読み取る機能をマルチリード機能というが、交信領域に先に入ってきた無線ICタグ4から順番に交信する先入れ先出し機能と、交信領域内にある全ての無線ICタグ4との交信をするマルチアクセス機能がある。本発明ではパレット2aに乗せた荷物2を人手によって所定の場所に運ぶときに、アンテナの交信領域を通す場合には、先入れ先出し機能を持った無線通信コントローラが適しているし、パレット2aに搭載された荷物2を一度に検品する場合にはマルチアクセス機能を持った無線通信コントローラが適している。
図3において、11は無線通信コントローラである。図5は本発明のシステムの構成図である。無線通信コントローラ11はコントローラとデータ送受信部を有していてアンテナ5と接続してアンテナを制御する。無線通信コントローラ11は小型のコンピュータ14によって制御される。無線通信コントローラ11と小型のコンピュータ14によって制御装置15を構成する。小型のコンピュータ14は物流センタのホストコンピュータ8に接続されており、あらかじめホストコンピュータ8から受信しておいた荷物の積み卸し情報をアンテナ5からの情報を比較して、正誤を判断して、トラックの荷積み荷卸し口10の付近に設けた図示しない表示装置、警報装置、音声ガイダンス装置等によって表示してもよいし、アンテナ5によって得られた情報を、電話回線、MCA無線等を通じて物流センタ等のホストコンピュータに送り、そこで得た正誤の判断情報を再び電話回線、MCA無線等を通じて受信し表示してもよい。12は無線通信コントローラ11とアンテナ5とを接続するケーブルである。13はコネクタであり、トラックが来たときに人手によってケーブル12と電線6とを接続する。
図4(B)は解説書などに示される典型的な無線ICタグシステムの構成図である。無線ICタグシステムは、リーダ/ライタとICタグ、リーダ/ライタを制御するための小型コンピュータから構成される。リーダ/ライタは、コントローラとデータ送受信部(RFモジュール)、アンテナにより構成され、ICタグはメモリと送受信部からなるICチップ、およびそれに接続されるアンテナから構成される。小型コンピュータはリーダ/ライタを制御し、ICタグに対してリードやライト処理を行う。
次に本実施形態の作用を説明する。荷物2に貼付された無線ICタグ5からの情報をトラック1の荷積み荷卸し口10に配置したアンテナ5によって、積み卸しするすべての荷物2について検出して正誤を判断するようにしたので、荷物2の積み卸しの正誤がその場で分かるようになり、誤配送、未配送、違う荷物の積み込みなどが皆無となり、輸配送の信頼性の向上が図れるとともに、輸配送の戻りがなくなることによる効率化とコストダウンが可能になる。トラック1の個々に車載制御装置としての無線通信コントローラ11を含む制御装置15を装備せず、物流センタや倉庫などの荷物の集積場所に無線通信コントローラ11を含む制御装置15を設けて、トラック1が荷物の集積場所に来たときにトラック1のアンテナ5と無線通信コントローラ11とをケーブル12によって接続するようにしたので、本発明のトラック積み卸し時の検品装置は、システムとして安価で且つ有効なものとなる。また、物流センター等の荷物の保管場所にICタグ情報を取得する無線通信コントローラ11を含む制御装置15があることで、荷役作業を行う作業員に対して、表示装置、音声ガイド、携帯端末等を利用して容易に荷役指示を出すことができる。
本発明は以上述べた実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。たとえば、無線ICタグ4を直接荷物2に貼付するようになっているが、荷物2に貼付せず、荷物2を載せるパレット2aに、載せた全ての荷物2の情報を記入した無線ICタグ4を貼付してもよいし、荷物2を収納したケースに同様の無線ICタグ4を貼付してもよい。
従来のトラック積み卸し時の検品装置の斜視図である。 同じく系統図である。 本発明のトラック積み卸し時の検品装置の斜視図である。 (A)は指向性が高いアンテナの交信領域を示す図であり、(B)は無線ICタグシステムの構成図である。 本発明のシステムの構成図である。
符号の説明
1 トラック
2 荷物
4 無線ICタグ
5 アンテナ
10 荷積み荷卸し口
11 無線通信コントローラ
12 ケーブル
14 小型コンピュータ
15 制御装置

Claims (2)

  1. トラックの荷積み荷卸し口の周囲に、個々の荷物、パレット、ケースなどに貼付してあり、受信した電波を変調して電源とし、タグの回路を駆動することができるようになっているバッテリレス型無線ICタグの荷物情報を受信するとともに上記無線ICタグに電波を送信するアンテナを配設したトラックが荷積みや荷卸しのために集まってくる物流センタや倉庫などの荷物の集積場所に、アンテナを制御する無線通信コントローラと無線通信コントローラを制御する小型コンピュータとを含む制御装置を配設し、来場した上記トラックのアンテナと無線通信コントローラとをケーブルによって接続可能にしてなり、荷物の集積場所ではアンテナと無線通信コントローラとを接続し、アンテナにより受信した荷物情報とホストコンピュータから送られて小型コンピュータに蓄積された荷物情報を比較して積卸しする荷物の検品を行い、集積場所以外で荷物を積卸しする場合には作業者が目視によって荷物の検品を行うことを特徴とするトラックの積卸し時の検品装置。
  2. トラックの荷積み荷卸し口の周囲に、個々の荷物、パレット、ケースなどに貼付してあり、受信した電波を変調して電源とし、タグの回路を駆動することができるようになっているバッテリレス型無線ICタグの荷物情報を受信するとともに上記無線ICタグに電波を送信するアンテナを配設したトラックが荷積みや荷卸しのために集まってくる物流センタや倉庫などの荷物の集積場所に、アンテナを制御する無線通信コントローラと無線通信コントローラを制御する小型コンピュータとを含む制御装置を配設し、来場した上記トラックのアンテナと無線通信コントローラとをケーブルによって接続可能にしてなり、荷物の集積場所ではアンテナと無線通信コントローラとを接続し、アンテナにより受信した荷物情報とホストコンピュータから送られて小型コンピュータに蓄積された荷物情報を比較して積卸しする荷物の検品を行い、集積場所以外で荷物を積卸しする場合には作業者が目視によって荷物の検品を行うことを特徴とするトラックの積卸し時の検品方法。
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