JP4781854B2 - コンテナ容器の番号読取装置、コンテナ容器の番号読取方法及びコンテナスプレッダ用rfidタグ情報読取装置 - Google Patents
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Description
105は場内搬送台車(トレーラ)で、コンテナヤード内と陸上コンテナクレーン101との間でコンテナ容器7の運搬を行う。
陸上コンテナクレーン101は、ガーダー上を横行するトロリ102と、同じガーダー上を横行する運転室103を有している。
108は陸上コンテナクレーン101に設けられた無線アンテナである。
無線アンテナ108は、一例として、たとえば、リーダを内蔵しており、リーダはコイル(読取用アンテナ18)を有していて電波を発信する。
RFIDタグ10は、図6に示すように無線IC11とコイル(タグ側アンテナ12)を有している。
無線アンテナ108からの電波を受けるとコンテナ番号情報を発信し、無線アンテナ108はそれを受信してコンテナ番号を読み取る。
ホストコンピュータは、コンテナクレーン別作業手順を作成し、陸上コンテナクレーン101の運転室103にある小型コンピュータにそれを発信する。
運転室103の運転席の前にある表示装置はその情報を表示する。
場内搬送台車105上のコンテナ番号タグ10がコンテナ番号情報を発信すると無線アンテナ108はそれを受信する。
作業順序リストに表示されたコンテナ番号と無線アンテナ108からのコンテナ番号情報とを照合し、合っている場合には、運転士は陸上コンテナクレーン101を操作し、作業順序リストに従ってコンテナ船104内の指定番地にコンテナ容器7を載置する。コンテナ容器7の載置が完了したら、その旨をホストコンピュータに送信し、作業順序リストの次のコンテナ容器7の船積みを同様の手順で行う。(例えば、特許文献1。)
また、岸壁8或いはコンテナ船104には、多数のコンテナ容器7が隣接して積み付けられており、コンテナ容器7から離れた無線アンテナ108から、読出用無線電波を発信した場合、複数の隣接するコンテナ容器7から返信用無線電波が送信されて来る可能性があるため、混線して目的のコンテナ容器7のコンテナ番号を読み取れないという問題もあった。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るコンテナ容器の番号読取装置を搭載したコンテナ船の正面図、図2は、本発明の第1の実施の形態に係るコンテナ容器の番号読取装置の模式図、図3は、図2のコンテナ番号読取装置の詳細図、図4は、本発明の第2の実施の形態に係るコンテナ容器の番号読取装置図の模式図である。
図1に図示のように、コンテナ船1の左右舷側には、船首尾方向に延在する一対のレールが固定されている。
この一対のレール上には、1台或いは複数台の自走式の門型の船上コンテナクレーン2が、船首尾方向に走行自在に設置されている。
船上コンテナクレーン2は、コンテナ船1の船幅以下の幅の門型フレームと、門型フレームの左右舷側に旋回ブーム用ヒンジ3a等により接続された旋回ブーム3とにより構成されている。
門型フレーム及び旋回ブーム3のレール上には、トロリ4が走行自在に設置されている。
トロリ4の下方には、コンテナ容器7を把持するためのスプレッダ5が、ワイヤーロープ6により吊り下げられている。
そして、コンテナ容器7は、スプレッダ5により把持され、トロリ4内の図示略のウインチによりワイヤーロープ6を介して昇降し、トロリ4により左右舷側方向に移動されるようになっている。
また、スプレッダ5上には、コンテナ容器7に設けられたRFIDタグ10に記憶されているコンテナ番号等を読み取るコンテナ番号読取装置13が取付けられている。
コンテナヤード等の岸壁8には、船積み前の多数のコンテナ容器7が載置されている。
一方、コンテナヤード等の物流情報センタにあるホストコンピュータ等には、船積み前の多数の各コンテナ容器7について、そのコンテナ容器7の番号、船積みするコンテナ船名、荷主名、陸揚げ先、等の情報(文字コード符号)が記憶されている。
そして、ホストコンピュータに記憶された各コンテナ容器7の船積みするコンテナ船名、番号等の情報は、ハンディーライタ9を介して、各コンテナ容器7のRFIDタグ10に転送、記憶されるようになっている。
図2に図示のように、コンテナ船1の荷役制御室或いは船橋(操舵室)には、船上荷役管理装置21が設置されている。
船上荷役管理装置21は、データ入力装置22、データ記憶装置23、データ表示装置24等から構成されている。
データ記憶装置23は、コンテナ船1に積載されているコンテナ容器7の情報(コンテナ番号、荷主名、陸揚げ先、積載されている位置・座標等の文字コード符号)を記憶するものである。
データ表示装置24は、データ記憶装置23内の情報やデータ入力装置22より入力されたデータの表示を行うものである。
データ記憶装置23は、コンテナ船1に搭載されている多数のコンテナ容器7、陸揚げ或いは船積み予定のコンテナ容器7の情報に基づき、荷役管理、荷役スケジュールの作成等の統括制御も行う。
更に、データ入力装置22から入力された船積み予定のコンテナ容器7を積載する位置・座標も記憶する。
そして、データ記憶装置23は、コンテナ船1に積載されているコンテナ容器7の情報及び陸揚げ或いは船積みするコンテナ容器7の情報と、コンテナ番号読取装置13からの陸揚げ或いは船積み作業を行ったコンテナ容器7のコンテナ番号とを照合する等の荷役管理も行う。
コンテナ番号読取装置13は、リーダコントローラ15、温度調整サーモスタット付防湿ヒータ16、リーダコントローラ15及び温度調整サーモスタット付防湿ヒータ16を収納するコントローラ収納箱14、先端に読取用アンテナ18を有するアンテナ支持部19、アンテナ支持部19を旋回させるアンテナ支持部駆動装置20、コンテナ容器位置確認装置17等により構成されている。
なお、コンテナ番号読取装置13は、既存のスプレッダ5にも容易に追設可能なように、共通架台に収納しユニット化すると良い。
読取用アンテナ18は、旋回するアンテナ支持部19の先端に取り付けられ、リーダコントローラ15からの信号により読出用無線電波R1を発信するようになっている。
更に、読取用アンテナ18は、コンテナ容器7に取り付けられたRFIDタグ10から発信された返信用無線電波R2を受信、中継し、それをリーダコントローラ15へ送信する。
コンテナ容器7の表面には、図3(b)に図示のように、目視可能なコンテナ番号Xの標識も取り付けられ、或いはペイントなどで表示されている。
読出用無線電波R1は、RFIDタグ10駆動用の電源として、図6に図示のタグ側アンテナ12に誘導起電力を発生させる機能も有している。
また、返信用無線電波R2は、読取用アンテナ18からの読出用無線電波R1を受信、応答して、RFIDタグ10より発信される高周波電波である。
この返信用無線電波R2には、図6に図示の無線IC11に記憶されたコンテナ番号等の文字コード符号の信号が含まれている。
更に、リーダコントローラ15は、読取用アンテナ18を介して読出用無線電波R1を発信させる。
加えて、リーダコントローラ15は、読取用アンテナ18を介して受信したRFIDタグ10の返信用無線電波R2を信号変換し、信号線26を介して、船上荷役管理装置21のデータ記憶装置23へRFIDタグ10に記憶されたコンテナ番号の文字コード符号信号を出力する。
温度調整サーモスタット付防湿ヒータ16は、結露によるリーダコントローラ15の誤動作、故障を防ぐため、コントローラ収納箱14内を、サーモスタットによりヒータをオン/オフして適温に加熱し湿度を下げるものである。
なお、コンテナ容器位置確認装置17は、リミットスイッチ、赤外線/電波式距離計等の各種のものが採用可能である。
書込用無線電波R3は、ハンディーライタ9より発信されるRFIDタグ10に記憶されたコンテナ番号の文字コード符号を含んだ特定小電力の高周波電波である。
この書込用無線電波R3も、読出用無線電波R1と同様に、RFIDタグ10駆動用の電源として、図6に図示のタグ側アンテナ12に誘導起電力を発生させる機能も有している。
また、コンテナ船1の運航中において、既に積載されているコンテナ容器7の個数、各情報(コンテナ容器7の番号、荷主名、陸揚げ先、コンテナ船1における搭載場所/座標、等)は、データ記憶装置23に記憶されている。
データ記憶装置23は、既に積載されているコンテナ容器7及び陸揚げ、船積み予定のコンテナ容器7の情報に基づき、荷役スケジュールを作成する。
船上コンテナクレーン2の運転者は、この荷役スケジュールを持って船上コンテナクレーン2に搭乗し、コンテナ容器7の陸揚げ或いは船積み作業を開始する。
そして、スプレッダ5がコンテナ容器7の頂部に嵌り込まれると、図示略の周知のツイストロックピン等の係止部材により、コンテナ容器7をスプレッダ5の下部に把持、固定する。
その後、コンテナ容器7を、トロリ4内の図示略のウインチ等によりワイヤーロープ6を介して持ち上げる。
リーダコントローラ15は、コンテナ容器位置確認装置17からの検知信号を受信すると、アンテナ支持部駆動装置20へ駆動指令信号を出力する。
アンテナ支持部駆動装置20は、リーダコントローラ15からの駆動指令信号を受信して、アンテナ支持部19を水平な収納位置から垂直な稼動位置へ旋回、移動させる。
そして、RFIDタグ10は、無線IC11に記憶されたコンテナ番号等の文字コード符号を含む返信用無線電波R2をタグ側アンテナ12を介して発信する。
なお、リーダコントローラ15は、返信用無線電波R2を受信するまで、繰り返し断続的に読取用アンテナ18から読出用無線電波R1を発信し続けるようにしても良い。
船上荷役管理装置21では、事前に作成した荷役スケジュールと、リーダコントローラ15からのコンテナ番号、陸揚げ完了信号とが照合され、荷役管理が行われる。
なお、船上コンテナクレーン2により吊り上げたコンテナ容器7が間違っている場合には、船上荷役管理装置21が設置されている荷役制御室或いは船橋(操舵室)から、無線通信機等により、船上コンテナクレーン2の運転者に対して指示が行われる。
また、従来方式において、コンテナ容器7にペイントなどで表示されていたコンテナ番号Xを目視確認していた船上の荷役作業員が不要となり、省人化が図れる。
また、コンテナ番号読取装置13によりコンテナ番号を読み取っているので、従来方式において生じていたコンテナ番号の誤った目視確認や誤った入力がなくなるので、誤った荷役作業が行われなくなり、荷役作業の信頼性が向上する。
本発明の第2の実施形態に係るコンテナ容器の番号読取装置は、第1の実施形態に係るコンテナ容器の番号読取装置(図1〜図3参照)に対し、コンテナ番号読取装置13をスプレッダ5の左右に一対備えたものである。
この場合、本発明の第1の実施形態のものでは、船上コンテナクレーン2の作動によりコンテナ容器7が吊り上げられ固定静止位置に到達し、コンテナ容器位置確認装置17、リーダコントローラ15およびアンテナ支持部駆動装置20の作用により、アンテナ支持部19に備えられた読取用アンテナ18が移動設置されても、その読取用アンテナ18とRFIDタグ10が備えられている面以外のコンテナ容器7の面とが対向すると、RFIDタグ10と読取用アンテナ18との間の通信が不良となり、RFIDタグ10に記憶されたコンテナ番号の自動読取ができなくなることが考えられる。
本発明の第2の実施形態のものでは、船上コンテナクレーン2に吊り下げられたスプレッダ5の左右に、コンテナ番号読取装置13を一対備えることにより、RFIDタグ10が備えられたコンテナ容器7の面を任意の向きとしてコンテナ容器7をスプレッダ5により把持して吊り上げても、RFIDタグ10が備えられたコンテナ容器7の面と読取用アンテナ18が対向することが容易となり、RFIDタグ10に記憶されたコンテナ番号の自動読取の信頼性が向上する。
なお、コンテナ容器位置確認装置17は、必ずしも2個備える必要はなく、1個としても良い。
このコンテナ番号表示装置25には、データ記憶装置23に記憶され或いは作成された、既に積載されているコンテナ容器7の情報、陸揚げ、船積み予定のコンテナ容器7の情報、リスト、及び、荷役スケジュールを表示するようになっている。
従って、船上コンテナクレーン2の運転者は、このコンテナ番号表示装置25の表示に基づき、コンテナ容器7の陸揚げ、船積み作業を行うことができる。
また、コンテナ容器位置確認装置17は、ワイヤーロープ6が巻回された図示略のワイヤードラムの回転数計により、予め設定された所定の位置に達したことを検知するものでも良い。
更には、コンテナ容器位置確認装置17は、上述のごとく、リミットスイッチ、赤外線/電波式距離計等の各種の検出器に限定されるものではなく、トロリ4上の運転室内に押しボタン等を設け、コンテナ容器7が上昇したことを運転作業員が確認し、コンテナ容器位置確認装置17としての押しボタンを押すような形態のものでも良い。
この場合、通常、船上コンテナクレーンは、コンテナ船1に複数台搭載されており、各船上コンテナクレーンに吊り下げられたスプレッダ5に、各々コンテナ番号読取装置13が、1個又は2個取り付けられる。
2 船上コンテナクレーン
3 旋回ブーム
3a 旋回ブーム用ヒンジ
4 トロリ
5 スプレッダ
6 ワイヤーロープ
7 コンテナ容器
8 岸壁
9 ハンディーライタ
10 RFIDタグ
11 無線IC
12 タグ側アンテナ
13 コンテナ番号読取装置
14 コントローラ収納箱
15 リーダコントローラ
16 温度調整サーモスタット付防湿ヒータ
17 コンテナ容器位置確認装置
18 読取用アンテナ
19 アンテナ支持部
20 アンテナ支持部駆動装置
21 船上荷役管理装置
22 データ入力装置
23 データ記憶装置
24 データ表示装置
25 コンテナ番号表示装置
26 信号線
R1 読出用無線電波
R2 返信用無線電波
R3 書込用無線電波
X コンテナ番号
101 陸上コンテナクレーン
102 トロリ
103 運転室
104 コンテナ船
105 台車
108 無線アンテナ
Claims (8)
- コンテナクレーンに吊り下げられたスプレッダに、コンテナ容器のRFIDタグに記憶されたコンテナ番号を読み取るコンテナ番号読取装置を備え、
前記コンテナ番号読取装置は、
アンテナ支持部の先端部に設けられコンテナ容器のRFIDタグに記憶されたコンテナ番号を読み取る読取用アンテナと、
前記アンテナ支持部を旋回させるアンテナ支持部駆動装置とを有することを特徴とするコンテナ容器の番号読取装置。 - 前記コンテナ番号読取装置は、
前記アンテナ支持部駆動装置の旋回を制御すると共に、前記読取用アンテナを介して読出用無線電波の発信及びRFIDタグからの返信用無線電波の受信を行うリーダコントローラを有することを特徴とする請求項1に記載のコンテナ容器の番号読取装置。 - 前記リーダコントローラをコントローラ収納箱に収納すると共に、
前記コントローラ収納箱内に温度調整サーモスタット付防湿ヒータを備えたことを特徴とする請求項2に記載のコンテナ容器の番号読取装置。 - 前記コンテナ番号読取装置は、前記スプレッダに一対備えたことを特徴とする請求項3に記載のコンテナ容器の番号読取装置。
- 前記コンテナ番号読取装置は、
前記コンテナ容器が所定の位置まで上昇したことを検出するコンテナ容器位置確認装置を有することを特徴とする請求項3又は4に記載のコンテナ容器の番号読取装置。 - 前記リーダコントローラは、
前記コンテナ容器位置確認装置が作動した後に、
前記アンテナ支持部駆動装置を駆動して前記アンテナ支持部を旋回させ、
前記読取用アンテナを介して読出用無線電波を発信し、
前記読取用アンテナを介してRFIDタグからの返信用無線電波を受信するように制御するものであることを特徴とする請求項5に記載のコンテナ容器の番号読取装置。 - アンテナ支持部の先端部に設けられコンテナ容器のRFIDタグに記憶されたコンテナ番号を読み取る読取用アンテナと、
前記アンテナ支持部を旋回させるアンテナ支持部駆動装置と、
リーダコントローラと、
前記リーダコントローラを収納するコントローラ収納箱と、
前記コントローラ収納箱内に収納された温度調整サーモスタット付防湿ヒータと、
前記スプレッダが吊り上げられたときに作動するコンテナ容器位置確認装置とを前記スプレッダに備え、
前記スプレッダにより前記コンテナ容器を把持して吊り上げ、
前記コンテナ容器が所定の位置まで上昇したことを前記コンテナ容器位置確認装置により検知した後に、
前記アンテナ支持部駆動装置を駆動して前記アンテナ支持部を旋回させ、
前記読取用アンテナを介して読出用無線電波を発信し、
前記読取用アンテナを介してRFIDタグからの返信用無線電波を受信することを特徴とするコンテナ容器の番号読取方法。 - アンテナ支持部の先端部に設けられた読取用アンテナと、
前記アンテナ支持部を旋回させるアンテナ支持部駆動装置と、
リーダコントローラと、
前記リーダコントローラを収納するコントローラ収納箱と、
前記コントローラ収納箱内に収納された温度調整サーモスタット付防湿ヒータと、
前記コントローラ収納箱に設けられた位置検知装置とを備え、
前記リーダコントローラは、
前記位置検知装置が作動した後に、
前記アンテナ支持部駆動装置を駆動して前記アンテナ支持部を旋回させ、
前記読取用アンテナを介して読出用無線電波を発信し、
前記読取用アンテナを介してRFIDタグからの返信用無線電波の受信を行うように制御することを特徴とするコンテナスプレッダ用RFIDタグ情報読取装置。
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