JP4291869B1 - パーテーション - Google Patents
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Abstract
【解決手段】横並びとされた二つのパーテーション10では、一方のパーテーション10の第1縦フレーム20と、他方のパーテーション10の第2縦フレーム40が並ぶよう接合される。この際、他方のパーテーション10は、その第2縦フレーム40が有する横フレーム当接座41の背面の当接座面43を、一方のパーテーション10の第1縦フレーム20が有する縦フレーム当接座22に当接させる。また、この他方のパーテーション10は、その第2縦フレーム40が有する縦方向凸条42を、一方のパーテーション10の第1縦フレーム20が縦フレーム当接座22に有する開口凹条23に入り込ませる。この状態で、縦フレーム上端においてフレームキャップ70により取り囲まれる。
【選択図】図7
Description
パネルを縦横のフレームで取り囲み、横並びに連結可能なパーテーションであって、
前記パネルの幅方向の両端に、横断面形状が係合可能な凹凸とされた第1、第2の縦フレームを備え、
該第1、第2の縦フレームの間に掛け渡した横フレームを前記第1、第2の縦フレームに固定して、前記パネルを取り囲み、
横並びされた一方のパーテーションの前記第1縦フレームと他方のパーテーションの前記第2縦フレームとが前記凹凸により係合された状態で、前記第1縦フレームと前記第2縦フレームとをフレームの一方端でフレームキャップにより取り囲む
ことを要旨とする。
パネルを縦横のフレームで取り囲み、横並びに連結可能なパーテーションであって、
前記パネルの一方側に位置する第1縦フレームと、
前記パネルの他方側に位置する第2縦フレームと、
前記第1、第2の縦フレームの間に掛け渡して縦フレームに固定される横フレームと、
前記第1縦フレームの一方端に装着されるフレームキャップとを備え、
前記第1、第2の縦フレームは、前記横フレームの端面が当接する横フレーム当接座を備え、該横フレーム当接座と該当接座に当接した上下の前記横フレームとで前記パネルを縦横で取り囲み、
前記第2縦フレームは、前記横フレーム当接座の背面側に縦方向凸条を備え、
前記第1縦フレームは、連結対象となる他のパーテーションが有する前記第2縦フレームの前記横フレーム当接座の背面が当接する縦フレーム当接座を、前記横フレーム当接座の背面側に当該当接座に連結して備えると共に、前記縦フレーム当接座に、前記他のパーテーションが有する前記第2縦フレームの前記縦方向凸条が入り込む縦方向凹条を備え
前記フレームキャップは、前記第1縦フレームの前記縦フレーム当接座に前記他のパーテーションの前記第2縦フレームの前記横フレーム当接座が当接した状態で、前記第1縦フレームの前記縦フレーム当接座と前記第2縦フレームの前記横フレーム当接座とを取り囲んで装着される
ことを要旨とする。
11D…下部パネル
11U…上部パネル
12…脚
12a…切欠
12b…ボルト貫通孔
12c…アンカーボルト孔
20…第1縦フレーム
21…横フレーム当接座
21a…パネル挿入凹条
21b…横フレーム当接凹条
21s…コーナ部斜面
22…縦フレーム当接座
22s…コーナ部斜面
23…開口凹条
24…有底部
25…連結板部
30…側面開口凹条
31…有底部
32…側面凹条
40、40C…第2縦フレーム
41…横フレーム当接座
41a…パネル挿入凹条
41b…横フレーム当接凹条
42…縦方向凸条
42a…凸条基部
42b…狭小陥没部
42c…エンド部
43…当接座面
43G…エッジ
44…端部当接座面
44G…エッジ
60…横フレーム
61…側壁材
62…コア部
63…ブリッジ
64…スリット
65…雌ネジ
70、70C…フレームキャップ
71…切欠
73…貫通孔
80、80A…ナットホルダ
81…ナット台座
82…傾斜部
83…端部平板部
84…溝内腕部
84a…フック部
84b…湾曲腕
85…中間平板部
100…安全柵
S…雄ネジ
B…ボルト
Claims (5)
- パネルを縦横のフレームで取り囲み、横並びに連結可能なパーテーションであって、
前記パネルの幅方向の両端に、横断面形状が係合可能な凹凸とされた第1、第2の縦フレームを備え、
該第1、第2の縦フレームの間に掛け渡した横フレームを前記第1、第2の縦フレームに固定して、前記パネルを取り囲み、
横並びされた一方のパーテーションの前記第1縦フレームと他方のパーテーションの前記第2縦フレームとが前記凹凸により係合された状態で、前記第1縦フレームと前記第2縦フレームとをフレームの一方端でフレームキャップにより取り囲む
パーテーション。 - パネルを縦横のフレームで取り囲み、横並びに連結可能なパーテーションであって、
前記パネルの一方側に位置する第1縦フレームと、
前記パネルの他方側に位置する第2縦フレームと、
前記第1、第2の縦フレームの間に掛け渡して縦フレームに固定される横フレームと、
前記第1縦フレームの一方端に装着されるフレームキャップとを備え、
前記第1、第2の縦フレームは、前記横フレームの端面が当接する横フレーム当接座を備え、該横フレーム当接座と該当接座に当接した上下の前記横フレームとで前記パネルを縦横で取り囲み、
前記第2縦フレームは、前記横フレーム当接座の背面側に縦方向凸条を備え、
前記第1縦フレームは、連結対象となる他のパーテーションが有する前記第2縦フレームの前記横フレーム当接座の背面が当接する縦フレーム当接座を、前記横フレーム当接座の背面側に当該当接座に連結して備えると共に、前記縦フレーム当接座に、前記他のパーテーションが有する前記第2縦フレームの前記縦方向凸条が入り込む縦方向凹条を備え
前記フレームキャップは、前記第1縦フレームの前記縦フレーム当接座に前記他のパーテーションの前記第2縦フレームの前記横フレーム当接座が当接した状態で、前記第1縦フレームの前記縦フレーム当接座と前記第2縦フレームの前記横フレーム当接座とを取り囲んで装着される
パーテーション。 - 請求項2に記載のパーテーションであって、
前記他のパーテーションが有する前記第1縦フレームの前記縦フレーム当接座に前記第2縦フレームの前記横フレーム当接座の背面が当接し、前記他のパーテーションが有する前記第1縦フレームの前記縦方向凹条に前記第2縦フレームの前記縦方向凸条が入り込んだ状態で、前記縦フレーム当接座と前記横フレーム当接座の背面の当接箇所の端部を起点にパーテーションがドアスイングして、前記第2縦フレームの前記縦方向凸条が前記縦方向凹条から抜け出るように、前記第2縦フレームは前記縦方向凸条の形状を規定している
パーテーション。 - 請求項2または請求項3に記載のパーテーションであって、
前記第1縦フレームは、前記縦フレーム当接座と前記横フレーム当接座の連結箇所のフレーム側面に、T溝仕様の側面凹条を備え、フレーム下端側に、前記側面凹条に装着された平板状の雌ネジ穴プレートと該プレートの雌ネジに螺合するボルトとにより脚を固定して備え、該脚により自立する
パーテーション。 - 前記側面凹条は、前記第2縦フレームの前記縦方向凸条の入り込みが可能な開口幅を有する請求項4に記載のパーテーション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008147851A JP4291869B1 (ja) | 2008-06-05 | 2008-06-05 | パーテーション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008147851A JP4291869B1 (ja) | 2008-06-05 | 2008-06-05 | パーテーション |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP4291869B1 true JP4291869B1 (ja) | 2009-07-08 |
JP2009293275A JP2009293275A (ja) | 2009-12-17 |
Family
ID=40921853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008147851A Active JP4291869B1 (ja) | 2008-06-05 | 2008-06-05 | パーテーション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4291869B1 (ja) |
-
2008
- 2008-06-05 JP JP2008147851A patent/JP4291869B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009293275A (ja) | 2009-12-17 |
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