JP4291090B2 - ボイドスラブの形成に用いられるブロック用支持具 - Google Patents

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本発明は、鉄筋コンクリート床スラブの形成に際し、該鉄筋コンクリート床スラブ中に埋設される複数のブロックをスラブ型枠の上方、より詳細には前記スラブ型枠上に設置される下端鉄筋の上方に支持するために用いられる支持具に関する。
前記鉄筋コンクリート床スラブ中に空洞(ボイド)を形成することに代えて、コンクリート中に該コンクリートとは異質の材料である発泡スチロールのような発泡プラスチック材料からなる軽量のブロックを埋設し、該ブロックをもって鉄筋コンクリート床スラブ中に形成された実質的なボイドとすることが行われている。
前記ブロックは、スラブ型枠上へのコンクリートの打設に先立ち、前記スラブ型枠上に予め設置された下端鉄筋の上方に支持される。
従来、前記ブロックの支持のため、前記下端鉄筋上に載置されるブロックの頂面に、前記下端鉄筋の上方に間隔をおいて配置される上端鉄筋の一部を受入れるための2条の溝が設けられている(特許文献1参照)。また、ブロックに、前記スラブ型枠を貫通して上下方向へ伸びる複数のロッドが通される複数の貫通孔が設けられ、前記ロッドにはさらに前記ブロックが載置される鍔が設けられている(特許文献2参照)。
しかし、ブロックに設けられた前記溝及び貫通孔と、前記上端鉄筋及び前記ロッドとの関係において、前記ブロックの支持位置又は配置位置が制限されるという問題がある。
特開2002−266457号公報 特開2001−3506号公報
本発明の目的は、スラブ型枠上に設置された下端鉄筋の上方へのブロックの配置に際し、その支持位置又は配置位置の設定の自由度を高めることにある。
本発明は、複数のブロックが埋設された鉄筋コンクリート床スラブを形成するためのスラブ型枠上に設置された下端鉄筋の上方に各ブロックを支持するために用いられる支持具であって、脚と、該脚から上方へ伸びる、前記ブロックに突き刺し可能である突起と、該突起の周囲の全部又は一部を取り巻く鍔とを備える。前記脚は、前記下端鉄筋を受け入れる半円形部分と、該半円形部分に設けられた相対する一対のフラップであってそれぞれが前記半円形部分の開放端からその内方へ水平に伸びる一対のフラップとを有し、該フラップは、弾性変形可能であり、前記半円形部分に受け入れられる前記下端鉄筋により折り曲げられるとき、その弾性復元力により前記下端鉄筋を前記半円形部分の中心軸線上に据える。
前記脚は、互いに直交する複数の上方の鉄筋部及び複数の下方の鉄筋部からなる下端鉄筋の上下の両鉄筋部の交差箇所において上方の鉄筋部及び下方の鉄筋部をこれらの上方から受入れ可能でありかつこれらの挿通を許す鉄筋部挿通空間を有し、また前記スラブ型枠に当接可能の底面を有するものとすることができる。
支持具は、さらに、前記脚の鉄筋部挿通空間に設けられた互いに他の一方に向けて上方へ伸びる一対のアーム部を有するものとすることができる。両アーム部はこれらの間を前記下方の鉄筋部が上方に向けて通過するように弾性変形可能であり、また、通過後の前記下方の鉄筋部を支持可能である。
ができる。
本発明によれば、支持具はブロックに突き刺し可能の突起を有し、また前記突起の周囲に鍔を有することから、スラブ型枠上に並べた複数の支持具の突起に前記ブロックを突き刺すことにより、あるいはブロックに突起が突き刺された複数の支持具を前記スラブ型枠上に載置することにより、前記スラブ型枠上の任意の位置に前記ブロックを容易に配置することができる。支持具の鍔はその突起への前記ブロックの突き刺さりを制限し、前記スラブ型枠に対する前記ブロックの傾きの発生を防止する。
支持具の脚に、前記下端鉄筋の互いに交差する上下両鉄筋部の一部をこれらの交差部で受入れ可能でありかつこれらの挿通を許す空間を設け、かつ前記スラブ型枠に当接可能である底面を設けるときは、前記支持具が前記下端鉄筋によって水平方向へ移動しないように前記スラブ型枠上に配置することができる。このとき、各支持具は予め定まった場所である上下両鉄筋部の各交差部に配置されることとなるが、これらの支持具による前記ブロックの支持は、これらの支持具の突起への突き刺しにより行い、また前記ブロックにおける突き刺し位置は任意に選択することができることから、前記ブロックの配置位置もまた任意に定めることができる。また、前記脚の鉄筋部挿通空間が、両鉄筋部をこれらの上方から受入れ可能であるように形成されていることから、前記脚で両鉄筋部の交差部を覆い被せるようにして、前記支持具の配置を容易に行うことができる。
一対のアーム部を有する支持具によれば、両アーム部を前記下方の鉄筋部に押し当てることにより弾性変形をする両アーム部材間を通して該鉄筋部を前記脚の空間に受入れ、さらに通過後に両アーム部材上に前記鉄筋部を支持することができる。その結果、ブロックの支持具によって、前記下端鉄筋をも前記スラブ型枠の上方位置に支持することができる。
図1を参照すると、本発明に係る支持具が全体に符号10で示されている。
支持具10は、鉄筋コンクリート床スラブ(図示せず)の形成に際し、現場打ちコンクリートの打設前に、前記鉄筋コンクリート床スラブ中に埋設されるブロック12(図4及び図5)を支持するために用いられる。
ブロック12は、前記鉄筋コンクリート床スラブの厚さ寸法の増大に伴う該床スラブの軽量化に資する材料、例えば発泡スチロールのような発泡プラスチック材料で形成されている。
前記鉄筋コンクリート床スラブの形成のため、板状のスラブ型枠14が設置され、該スラブ型枠の上方に下端鉄筋16が配置される。下端鉄筋16は全体に格子状を呈し、縦横に組まれた複数の下方の鉄筋部18及び複数の上方の鉄筋部20からなる。
ブロック12を支持するための支持具10は、例えばプラスチック材料からなり、脚22と、該脚から上方へ伸びる、ブロック12に突き刺し可能である突起24と、該突起の周囲の全部を取り巻く鍔26とを備える。
図示の脚22は、互いに相対する2対の側面28,30であって側面28,30が互いに隣接しかつ直交する2対の側面28,30と、空間32と、平坦な底面36とを有する。
空間32は各対の側面28,30と、底面36とに開口している。空間32の開口は、1対の側面28においてほぼ矩形状(図1)を呈し、1対の側面において逆U字形状(図2)を呈し、また底面36において矩形状(図示せず)を呈する。側面28における矩形の開口34及び側面30における逆U字形の開口35は、それぞれ、下端鉄筋の下方の鉄筋部18及び上方の鉄筋部20が挿通可能である大きさを有し、また両鉄筋部18,20の直径の合計より大きい高さ寸法を有する。これらのことから、空間32は、上下の両鉄筋部18,20の交差箇所において、両鉄筋部18,20をこれらの上方から受入れ可能であり、かつ両鉄筋部18,20の挿通を許す。
したがって、支持具10は、その脚22が両鉄筋部18,20の交差箇所を覆うように又は該交差箇所に跨るように、前記交差箇所の上方からスラブ型枠14上に配置することができる。
空間32が、その頂部に、鉄筋部18,20の直径にほぼ等しい直径を有する半円形部分38,40を有するものとすることができる。これによれば、これらの半径部分38,40に受け入れられ該半径部分を挿通する鉄筋部18,20の前記穴内におけるがたつきを防止することができる。
支持具の脚22は、好ましくは、2対のアーム42部を有する。2対のアーム部42は、図1で見て、下方の鉄筋部18の軸線方向へ互いに間隔をおいて、より詳細には上方の鉄筋部20の直径に相当する間隔をおいて配置されている。アーム部42は、その数量を2対とする図示の例に代えて、1対とすることができる。
各対のアーム部42は、脚22の底面36の上方に位置する基部43から互いに他の一方へ向けて斜め上方へ伸び、これらの上端部44において互いに接している。各アーム部42は、図示の例のように、上端部44からさらにL形に伸びる先端部分46を有するものとすることができる。
各対のアーム部42は、支持具の脚22が両鉄筋部18,20の前記交差部に跨りかつスラブ型枠14に接するように配置されるとき、空間32に受け入れられる下方の鉄筋部18からの押圧力を受け、各対のアーム部42はこれらの基部43において弾性変形し、これらの上端部44が互いに離れる。次いで、各対のアーム部の上端部44を通過した鉄筋部18はその一部が空間の半円形部分40に到達する。
各対のアーム部の上端部44間を経て半円形部分40に到達した鉄筋部18は、前記アーム部の上端部44上に支持される。このとき、前記アーム部の先端部分46は鉄筋部18の周囲を部分的に取り巻き、これを保持する。このとき、同時に、下端鉄筋16もスラブ型枠14の上方位置に支持される。
次に、支持具の突起24は、図示の例では、十字形の横断面形状を呈するように組み合わされた2つの先細の板部からなる。突起24は、前記ブロックに突き刺し可能である限り、その断面形状は問わない。
また、支持具の鍔26は、ブロック12に対する突起24の突き刺さり量を制限する作用、すなわちブロック12を所定の高さ位置に受け止める作用をなす。
鍔26は、突起24の周囲の全部を取り巻く1の円板部で構成された図示の例に代えて、突起の周囲の一部を取り巻く1又は複数の板部からなるものとし、また円形以外の例えば矩形のような平面形状を有するものとすることができる。
また、鍔26の高さ位置は、突起24に対するブロック12の突き刺さり量を考慮して、突起24の高さ位置のほぼ中間に位置する図示の例に代えて、前記中間位置より上方又は下方に任意に定めることができる。
図示のブロック12は、前記鉄筋コンクリート床スラブにおける騒音レベルの低下を意図して、その頂面がほぼ正弦曲線の一部からなる断面形状を有するものに設定されている。しかし、前記ブロックは、図示の例に限らず、任意の形状のもの、例えば直方体形状のものであってもよい。
ブロック12は、好ましくは、その底面からそのその四隅において突き刺された4つの支持具10をもって支持する。スラブ型枠14又は下端鉄筋16上におけるブロック12の配置位置は、所定位置(下端鉄筋16の前記交差箇所)に配置された支持具10に対するブロック12の突き刺し位置によって定めることができる。
また、予めブロック12に突き刺した複数の支持具10を床スラブ14上又は下端鉄筋16上に配置することによっても、ブロック12を下端鉄筋16の上方位置に配置することができる。
複数のブロック12を含む前記鉄筋コンクリート床スラブは、本発明に係る支持具10により下端鉄筋16の上方位置に複数のブロック12を設置した後、これらのブロック12の上方に上端鉄筋48(図4及び図5)を配置し、ブロック12を適当な固定手段(図示せず)によりスラブ型枠14に固定し後、スラブ型枠14上にコンクリートを打設することにより形成される。支持具10は、ブロック12と共に前記コンクリート中に埋設される。
なお、下端鉄筋の鉄筋部18を受け入れる半円形部分40にその開放端からその内方へ水平に伸びかつ互いに相対する一対のフラップ50を設けることができる。フラップ50は弾性変形可能であり、半円形部分40に受け入れられる鉄筋部18の直径が図示の例におけるより小さい場合、該鉄筋部によって両フラップ50が折り曲げられるとき、その弾性復元力により、前記鉄筋部を半円形部分40の中心軸線上に据える作用をなす。
なお、脚22の補強のため、各側面30に、開口35の周囲をこれに沿って伸びる逆U字形のリブが設けられている。
本発明に係る支持具の正面図である。 支持具の側面図である。 図1の線2−2に沿って得た縦断面図である。 ブロック12及びこれを支持する支持具が配置されたスラブ型枠の縦断面図である。 図4の線5−5に沿って得た縦断面図である。
符号の説明
10 支持具
12 ブロック
14 スラブ型枠
16 下端鉄筋
22,24,26 支持具の脚、突起及び鍔
32 脚部の空間
42 アーム部

Claims (3)

  1. 複数のブロックが埋設された鉄筋コンクリート床スラブを形成するためのスラブ型枠上に設置された下端鉄筋の上方に各ブロックを支持するために用いられる支持具であって、
    脚と、該脚から上方へ伸びる、前記ブロックに突き刺し可能である突起と、該突起の周囲の全部又は一部を取り巻く鍔とを備え、
    前記脚は、前記下端鉄筋を受け入れる半円形部分と、該半円形部分に設けられた相対する一対のフラップであってそれぞれが前記半円形部分の開放端からその内方へ水平に伸びる一対のフラップとを有し、
    前記フラップは、弾性変形可能であり、前記半円形部分に受け入れられる前記下端鉄筋により折り曲げられるとき、その弾性復元力により前記下端鉄筋を前記半円形部分の中心軸線上に据える、支持具。
  2. 前記下端鉄筋は、互いに直交する複数の上方の鉄筋部及び複数の下方の鉄筋部からなり、前記脚は、上下の両鉄筋部の交差箇所において前記上方の鉄筋部及び前記下方の鉄筋部をこれらの上方から受入れかつこれらの挿通を許す鉄筋部挿通空間と、前記スラブ型枠に当接可能の底面とを有する、請求項1に記載の支持具。
  3. さらに、前記脚の鉄筋部挿通空間に設けられた互いに他の一方に向けて上方へ伸びる一対のアーム部を備え、両アーム部はこれらの間を前記下方の鉄筋部が上方に向けて通過するように弾性変形可能であり、また、通過後の前記下方の鉄筋部を支持可能である、請求項2に記載の支持具。
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