JP4287317B2 - 目地施工方法 - Google Patents

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本発明は壁パネルの目地施工方法に係り、特に狭小地であっても好適に実施することが可能な目地施工方法に関する。
住宅等の建物を建設するにあたっては、工場にてできるだけ部品完成度を高め、建築現場での作業項目を減少させるためにパネル工法の導入が進められている。例えば、パネル工法による建物の外壁は、複数の壁パネルを所定位置に配列することにより形成されるものである。そして、このように形成された外壁は、隣接する各壁パネル間の目地に防水処理を施す必要がある。
目地の防水処理として、現場で目地内にコーキング材を充填する方法がある。この方法は、図12に示すように、先ず目地内に発泡ウレタンゴム等で形成されたバックアップ材111を目地表側から所定位置にまで圧入し、次いでコーキング材113を目地表側から充填し、最後にコーキング材113の表側をへら等で整形するものである。バックアップ材111は、目地の幅寸法よりも幅広の断面を有し、目地内に圧入されることで圧縮変形し、自己保持を行う。バックアップ材111は隣接する壁パネル120を弾性をもって保持し、小口面における衝撃を吸収してコーキング材113の二面接着を確保するとともに、コーキング材113の目地裏側への流出を防止するものである。
上記従来の目地処理においては、作業を壁パネルの表側から行っているため、外壁表側に少なくとも作業者が作業可能な作業空間を確保する必要があった。しかし近年の、特に都市部における建築物の密集化に伴い、建築物同士の立地間隔が狭く、表側に作業空間を確保するのが難しいという問題があった。さらに、目地処理作業を建物の上層階において行うには、外壁表側に作業足場を架設したり、あるいは移動式の作業足場を配置するためにより広いスペースが必要とされる。
上記問題を解決するために、建物の内側から施工することが可能な目地材及びその施工方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3189236号公報(図1)
上記特許文献1に開示された目地構造は、装着金具Aによって、受体Bとこの受体Bに取着されたバックアップ材Cを目地に差し込み、同時に装着金具Aを躯体αに取り付けるように構成されている。
このように、特許文献1に開示された目地構造では、装着金具Aを躯体αに取り付ける工程が必要となり、施工工数が増加するという不都合があった。
また、バックアップ材Cの配設は室内側から行うことができるが、コーキング材Eの配設は室外側から行っており、室外側のスペースが制限されている場合には、作業をしづらいという問題があった。
本発明の目的は、建物の内側から簡単に施工することができる目地施工方法を提供することにある
前記課題は、請求項1に係る目地施工方法によれば、パネルフレームと、該パネルフレームが取着される下地材と外壁材からなる面材とを備えた建物外壁の壁パネルを複数枚立設したときに、前記面材の間に形成される目地に防水処理を施すための目地施工方法であって、前記壁パネルを複数枚立設する第一の工程と、該複数枚立設された壁パネルを、該壁パネルの上部に固定部材を取り付けることにより仮止めする第二の工程と、前記目地に、一対の側壁と該側壁を連繋する底壁を有する断面略コ字形の下地金物を、前記建物の内部側から、前記底壁側を前方にして挿入して配設する第三の工程と、前記下地金物の開口部からバックアップ材を充填する第四の工程と、隣り合う前記下地材の間に形成された隙間で、前記バックアップ材の表面の、シーリング材が前記バックアップ材に接着することを防止可能な位置に、ボンドブレーカーを配設する第五の工程と、前記隣り合う下地材の間に形成された隙間に、前記ボンドブレーカーに隣接して前記シーリング材を配設する第六の工程と、前記壁パネルのパネルフレーム間に、前記壁パネルを支持する柱部材を圧入する第七の工程と、を備えたことにより解決される
なお、前記下地金物の一対の側壁には前記壁パネルの面材の端部に係合する係合部が形成され、前記第三の工程では、前記面材の端部に前記下地金物の係合部を係合させて前記下地金物が配設される。
さらに、前記下地材は、前記外壁材の端部よりも内側に配設され、前記第三の工程では、前記下地金物の係合部が、前記外壁材と下地材との間に形成された段差に係合されると好適である。
このように本発明の目地施工方法によれば、バックアップ材とシーリング材を室内側から配設することができるので、建物の外側に十分な作業スペースがなくても目地処理を行うことができる。したがって、施工中の建物に隣の建物が近接している狭小地であっても、目地処理を行うことが可能となる。
以上のように、本発明の目地施工方法によれば、外壁の目地にバックアップ材及びシーリング材を室内側から取り付けることができるので、建物の外側に作業スペースを確保する必要がなく、また作業のための足場が不要となり、施工中の建物に隣の建物が近接している狭小地であっても、簡単に目地処理を行うことが可能となる。
また、バックアップ材とシーリング材を取着する前に、目地に下地金物を配設するように構成されており、この下地金物でも防水がなされ、さらにこの下地金物によりバックアップ材の位置決めがなされるので、適切な位置にバックアップ材及びシーリング材を配設することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態について、図を参照して説明する。なお、以下に説明する部材、配置等は、本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨に沿って各種改変することができることは勿論である。
図1は本実施形態に係る目地構造を示す説明図、図2は目地施工の各工程を示す流れ図、図3乃至図7は本実施形態に係る目地施工方法の施工工程を示す説明図、図8は本実施形態に係る下地金物を示す説明図である。
本発明は、複数枚立設された壁パネル20間の目地Mを、下地金物30と、バックアップ材11と、シーリング材13でシールする構成に関するものである。
図1は、本実施形態に係る目地構造を示す説明図である。
壁パネル20は、図示されているように、面材21とパネルフレーム22を備えて構成されている。
壁パネル20の面材21は、下地材21aと外壁材21bとから構成されている。下地材21aは例えば合板からなり、この下地材21aにパネルフレーム22が取着されている。外壁材21bはセラミックス系の外壁材や耐水合板等から形成されている。
なお、本例の壁パネル20は、下地材21aが外壁材21bの端部よりも内側に取り付けられており、下地材21aと外壁材21bとの間に段差21cが形成されている。このように、段差21cが形成されていることにより、後述するように、下地金物30の係合部32をこの段差21cに係合させることが可能となる。
パネルフレーム22は、例えば断面コ字形の金属製の長尺部材を溶接等で矩形に枠組みすることにより形成されている。パネルフレーム22の内部には断熱材23が配設されている。断熱材としては、例えばグラスウールがある。さらに、パネルフレーム22には、半間仕切桟25が取り付けられており、この半間仕切桟25には、内壁を構成する石膏ボード24が取り付けられる。
上記壁パネル20を複数枚立設させることにより建物の外壁を形成する。そしてこのとき、壁パネル20間にできる目地Mに、下地金物30、バックアップ材11及びシーリング材13を配設することにより、目地Mにおける防水処理を行う。
図2に、壁パネル20の目地Mにおける目地施工フローを示す。
目地施工フローは第一の工程〜第七の工程を備えている。各工程は次に示す通りである。
1.壁パネル20を複数枚立設する第一の工程S1。
2.複数枚立設された壁パネル20を仮止めする第二の工程S2。
3.目地Mに下地金物30を配設する第三の工程S3。
4.下地金物30の開口部31cからバックアップ材11を充填する第四の工程S4。
5.バックアップ材11の表面にボンドブレーカー12を配設する第五の工程S5。
6.ボンドブレーカー12に隣接してシーリング材13を配設する第六の工程S6。
7.壁パネル20のパネルフレーム22間に、壁パネル20を支持する柱部材40を圧入する第七の工程S7。
上記目地材10の取付工程について、図3乃至図7を参照してより詳細に説明する。
図3は、第一の工程S1及び第二の工程S2を示すものである。
図示されているように、第一の工程S1として、先ず壁パネル20が複数枚立設される。図3では、二枚の壁パネル20が立設された状態が示されている。
前記したように、本例の壁パネル20は、下地材21aと外壁材21bとの間に段差21cが形成されている。
次いで、第二の工程S2にて、複数枚立設された壁パネル20が仮止めされる。壁パネル20は、上部に図示しない固定部材が取り付けられることにより仮止めされる。固定部材としては、例えば胴差や梁がある。
図4は第三の工程S3を示すものである。
図4には、壁パネル20の間の目地Mに下地金物30が挿入される状態が示されている。
下地金物30はアルミニウム等の金属薄板を成形してなる短尺体もしくは長尺体であり、図8に示すように、本体部31と、係合部32を有する断面ハット形に形成されている。
本体部31は、一対の側壁31a,31aと、この側壁31a,31aを連繋する底壁31bを備え、断面略コ字形に形成されている。
また、係合部32は、側壁31a,31aの端部側に形成されている。係合部32は、側壁31a,31aに略直交する方向に延出して形成されている。
上記下地金物30は、建物の内部側から目地Mに差し込まれる。そして、下地金物30の係合部32が、壁パネル20の段差21cに係合され、外壁材21bの端部側の面に接して配設される。このようにして、下地金物30が所定位置に固定される。
図5は第四の工程S4を示すものである。
第三の工程S3では、下地金物30の内部にバックアップ材11が充填される。バックアップ材11は、下地金物30の開口部31cから充填される。
バックアップ材11としては、例えばプラスチックフォームや、ゴム系、合成樹脂系の弾性部材が使用される。バックアップ材11は、下地金物30内に圧入され、隙間なく充填される。
バックアップ材11が充填されることにより、下地金物30の形状が保持され、下地金物30が目地Mにおいて圧接・固定され、目地Mにおける防水がなされる。
図6は第五の工程S5及び第六の工程S6を示すものである。
第五の工程S5では、バックアップ材11の表面にボンドブレーカー12が配設される。
ボンドブレーカー12は、ポリエチレンフィルム等からなるテープ状の部材であり、シーリング材13がバックアップ材11に接着しないようにするものである。
ボンドブレーカー12を設けることにより、次の第六の工程S6で、目地Mにシーリング材13を配設したとき、シーリング材13がバックアップ材11に接着せず、目地Mの側面部にのみ接着することとなり、二面接着状態とすることができる。
これは、シーリング材13がバックアップ材11及び目地Mの側面部に接着して、いわゆる三面接着となると、シーリング材13に負荷がかかり、亀裂が入る等の不都合が生じるためである。
第六の工程S6では、ボンドブレーカー12に隣接してシーリング材13が配設される。
シーリング材13は、変成シリコン系、ポリサルファイド系、ポリウレタン系、アクリル系、ブチルゴム系などの材料が用いられ、目地Mに隙間を形成することなく充填される。
本例では、シーリング材13は、隣り合う下地材21aの間に形成された隙間に充填されている。シーリング材13が下地材21aの間に充填されることにより、下地材21aの隙間が密閉され、この箇所での防水がなされる。
図7は第七の工程S7を示すものである。
第七の工程S7では、壁パネル20のパネルフレーム22間に、壁パネル20を支持する柱部材40が圧入される。目地部分は、この柱部材40によって被覆される。このようにして、目地Mにおける防水処理の施工が完了する。
図9は、下地金物30の他の構成を示すものである。図9に示すように、下地金物30の係合部32において、壁パネル20の面材21に接触する部分に、シール材34を設けた構成としても良い。
シール材34は、例えばエチレン・プロピレン・ターポリマー(EPT)の発泡体、ニトリルゴム、ブチルゴム、シリコンゴム等のゴム系の素材や、ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)、ポリ4フッ化エチレン(PTFE)等の合成樹脂系の素材から形成されている。
このように、シール材34を設けることにより、下地金物30と壁パネル20との密着性を高めることができ、より高い防水性を図ることができ好適である。
図10及び図11は、目地構造の他の例を示す説明図である。
図10に示す目地構造では、上記実施例とは異なる形状の下地金物30が使用されている。図10に示す下地金物30は、係合部32が異なる形状に形成されている。
前記実施例の下地金物30は、本体部31の側壁31a,31aに略直交する方向に突出した係合部32を備えた構成とされていたが、図10に示す下地金物30は、鈎状の係合部32を備えている。係合部32は、壁パネル20の外壁材21bの端部と、下地材21aの端部に沿って配設されるとともに、釘等の固着部材により下地材21aに固定されている。
図10に示す下地金物30は、係合部32が外壁材21b及び下地材21aに沿って配設され、さらに係合部32が固着部材によって下地材21aに固定されているので、より確実に下地金物30が保持され、高い防水効果を得ることが可能となる。
図10に示す目地構造では、下地金物30と柱部材40との間に、バックアップ材11が配設される。
図11は、下地材21aと外壁材21bとの間に段差21cが設けられていない場合の、壁パネル20における目地構造を示すものである。この場合は、下地金物30は下地材21aに係合して配設される。
本例の下地金物30は、本体部31と係合部32とが別部材から構成されている。
本体部31は、一対の側壁31a,31aと、この側壁31a,31aを連繋する底壁31bを備え、断面略コ字形に形成されている。底壁31bには、係合部32を構成する部材を係合するためのスリット(図示せず)が設けられている。
係合部32は、断面略T字形の部材から形成されている。
この断面略T字形の部材には、予めバックアップ材11が取り付けられている。
本例では、先ず下地金物30の本体部31が目地Mに配設され、次いでバックアップ材11を備えた断面略T字形の部材が本体部31に圧入される。
なお、本例ではシーリング材13は外側から配設される。このため、本例では外部からの施工が必要となるが、シーリング材13を充填するだけの作業であり、ゴンドラやロープを使用した作業が可能であるため、足場を設置する必要はない。このため、狭小地での施工も可能である。
本発明に係る目地構造を示す端面図である。 目地施工の各工程を示す流れ図である。 施工工程のうち第一の工程及び第二の工程を示す説明図である。 施工工程のうち第三の工程を示す説明図である。 施工工程のうち第四の工程を示す説明図である。 施工工程のうち第五の工程及び第六の工程を示す説明図である。 施工工程のうち第七の工程を示す説明図である。 本発明に係る下地金物を示す説明図である。 下地金物の他の例を示す説明図である。 目地構造の他の例を示す説明図である。 目地構造の他の例を示す説明図である。 従来例を示す説明図である。
符号の説明
11 バックアップ材、 12 ボンドブレーカー、 13 シーリング材、 20 壁パネル、 21 面材、 21a 下地材、21b 外壁材、 21c 段差、 22a 外壁材、 22 フレーム、 23 断熱材、 24 石膏ボード、 25 半間仕切桟、 30 下地金物、 31 本体部、 31a 側壁、 31b 底壁、 31c 開口部、 32 係合部、 34 シール材、 40 柱材、 M 目地

Claims (3)

  1. パネルフレームと、該パネルフレームが取着される下地材と外壁材からなる面材とを備えた建物外壁の壁パネルを複数枚立設したときに、前記面材の間に形成される目地に防水処理を施すための目地施工方法であって、
    前記壁パネルを複数枚立設する第一の工程と、
    該複数枚立設された壁パネルを、該壁パネルの上部に固定部材を取り付けることにより仮止めする第二の工程と、
    前記目地に、一対の側壁と該側壁を連繋する底壁を有する断面略コ字形の下地金物を、前記建物の内部側から、前記底壁側を前方にして挿入して配設する第三の工程と、
    前記下地金物の開口部からバックアップ材を充填する第四の工程と、
    隣り合う前記下地材の間に形成された隙間で、前記バックアップ材の表面の、シーリング材が前記バックアップ材に接着することを防止可能な位置に、ボンドブレーカーを配設する第五の工程と、
    前記隣り合う下地材の間に形成された隙間に、前記ボンドブレーカーに隣接して前記シーリング材を配設する第六の工程と、
    前記壁パネルのパネルフレーム間に、前記壁パネルを支持する柱部材を圧入する第七の工程と、を備えたことを特徴とする目地施工方法。
  2. 前記下地金物の一対の側壁には前記壁パネルの面材の端部に係合する係合部が形成され、
    前記第三の工程では、前記面材の端部に前記下地金物の係合部を係合させて前記下地金物が配設されることを特徴とする請求項1記載の目地施工方法。
  3. 前記下地材は、前記外壁材の端部よりも内側に配設され
    前記第三の工程では、前記下地金物の係合部が、前記外壁材と下地材との間に形成された段差に係合されることを特徴とする請求項2記載の目地施工方法。
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