JP4281159B2 - 作業車両のフロントpto装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は作業車両のフロントPTO装置に関するものであり、特に、農業用トラクタや乗用管理機等の作業車両の前部に作業機を連結したときに使用するフロントPTO装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
農業用トラクタや乗用管理機等の作業車両では、機体の前部にエンジンを搭載し、該エンジンの動力にて車輪を駆動するとともに、この動力の一部をPTO軸に伝達している。そして、機体の後部に作業機を連結したときは、前記PTO軸から動力を取り出して作業機を駆動する。
【0003】
一方、機体の前部に作業機を連結することもあり、このため、標準仕様とは別に、機体の前方にフロントPTO軸を突設するとともに、前輪駆動伝達軸から動力を分岐して該フロントPTO軸へ伝達するフロントPTO装置を備え、前部作業機を駆動できるようにした作業車両も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来、此種フロントPTO装置を備えた作業車両は、前部作業機を駆動する動力を入り切りするために、前輪駆動伝達軸からの分岐部やフロントPTO軸にクラッチを別途設ける必要があった。また、前部作業機を昇降するためのリンク機構も必要であり、これらを取り付けるための設置スペースが大となり、標準仕様と比較して多数の追加部品が必要となっていた。
【0005】
そこで、作業車両のフロントPTO装置にクラッチやリンク機構を取り付けるための設置スペースを小にするとともに、標準仕様と部品の共用化を図るために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、機体前部に搭載されたエンジン(11)の前方に出力軸(12)を突出し、この出力軸(12)の周囲を単一のケース(32)にて覆うとともに、このケース(32)前部には前記出力軸(12)と一体回転するフロントPTO軸(33)を軸装し、前記ケース(32)外部に3点リンク機構のトップリンク(36)及び左右ロワリング(37,37)の取り付け部を設けた作業車両のフロントPTO装置(30)であって、
前記ケース(32)の内部には、前記出力軸(12)とフロントPTO軸(33)との動力伝達を入り切りするクラッチ機構(31)を設け、前記ケース(32)の外部には前記3点リンク機構を回動操作するアクチュエータを設けた作業車両のフロントPTO装置(30)において、
エンジン(11)の後部側に冷却ファン(15)が設けられ、機体前部側の出力軸(12)にフライホイール(16)を設け、前後の出力軸(12,13)はエンジン(11)内を貫通して一体に形成されており、フライホイール(16)の慣性力によって双方の出力軸(12,13)が安定的に回転することができるように構成して成り、
且つ、ケース(32)の側面に設けたクラッチアーム(34)を別途設けた操作レバーにて操作することにより、フロントPTOの回転を入り切りできるように形成し、
更に、前部作業機昇降用のリフトシリンダ(42)へ作動油を供給するため、コントロールバルブ(25)と後部作業機用のリフトシリンダ(26)との間に手動式の切替えバルブ(28)を介装し、作動油が前部作業機昇降用のリフトシリンダ(42)へ供給されるように該切替えバルブ(28)を切替え、後部作業機を昇降するときと同一の操作レバーにて前部作業機の昇降操作を行うことができるように構成した作業車両のフロントPTO装置を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に従って詳述する。図1は作業車両の一例としてトラクタ10を示し、機体の前部にエンジン11を搭載してある。該エンジン11は夫々前後に出力軸12,13を突設してあるが、一般とは前後が逆向きに設置されており、該エンジン11の図中後部側(運転席14側)に冷却ファン15が設けられ、機体前部側の出力軸12にフライホイール16を設けてある。前後の出力軸12,13はエンジン11内を貫通して一体に形成されており、フライホイール16の慣性力によって双方の出力軸12,13が安定的に回転することができる。
【0008】
機体後部側の出力軸13には緩衝用のダンパ17を介して駆動伝達軸18を接続し、エンジン11の動力は該駆動伝達軸18を経て機体後部のミッションケース19へ伝達される。そして、ミッションケース19内の変速装置(図示せず)にて回転数が変速された後に後輪20が駆動されるとともに、前輪駆動伝達軸21から前輪22へ動力が伝達される。また、ミッションケース19内にて動力が分岐され、リヤPTO軸23に動力が伝達される。
【0009】
機体の後部にリンク機構を介して作業機(図示せず)を連結したときは、該リヤPTO軸23から作業機に動力を伝達するとともに、ポジションレバー24にてコントロールバルブ25を制御し、リフトシリンダ26を駆動して作業機の高さを調整する。尚、符号27はロータリ作業機の耕深を設定する耕深制御のオートレバーであり、28は後述するフロント3点リンク昇降用の油圧回路を切り替えるための切替えバルブである。
【0010】
ここで、フロントPTO装置30について説明する。図1乃至図3に示すように、該フロントPTO装置30は、機体前部側に設けられている前記フライホイール16に乾式クラッチ31を装着するとともに、フライホイール16及び乾式クラッチ31を後方が開放されたケース32にて被蔽し、更に、該乾式クラッチ31にフロントPTO軸33を軸着して前記ケース32から機体の前方へ突出させてある。即ち、標準仕様であるフライホイール16のケース32内に乾式クラッチ31を追加装備し、該ケース32の側面に設けたクラッチアーム34を別途設けられている操作レバー(図示せず)にて操作することにより、フロントPTO軸32の回転を入り切りできるように形成されている。
【0011】
また、前記フロントPTO装置30に前部作業機用の3点リンク機構35が取り付けられる。該3点リンク機構35はトップリンク36と左右のロワリンク37,37とからなり、前記ケース32には3点リンク取り付け部として、ケース32の前面部及び上面部に亙ってブラケット38をボルト締めにて固定するとともに、ケース32の下部に支持パイプ40を左右方向に配設し、前記エンジン11の取付フレームの左右両側に固設したプレート39,39間に該支持パイプ40を枢着する。
【0012】
そして、前記トップリンクの一端部36aをブラケット38の上端中央部にピン結合するとともに、左右のロワリンクの一端部37a,37aを支持パイプ40に枢着する。更に、前記ブラケット38の左右いずれかに取付プレート41を固設し、3点リンク機構35を回動操作するアクチュエータとしてリフトシリンダ42をこの取付プレート41に枢着するとともに、該リフトシリンダ42のロッド先端部43を片側のロワリンク37にピン結合する。
【0013】
一方、前部作業機側の山形アーム43の頂点近傍にブラケット44を後ろ向きに突設するとともに、該山形アーム43の左右辺下端部にステー45,45を固設し、前記トップリンクの他端部36bをこのブラケット44に枢着し、左右のロワリンクの他端部37b,37bを夫々ステー45,45に枢着する。また、前記フロントPTO軸33は自在継ぎ手46を介してPTO接続軸47に接続され、フロントPTO軸33の回転が前部作業機側へ伝達される。
【0014】
斯くして、前記フライホイールのケース32内にフロントPTO軸33と乾式クラッチ31が収納され、且つ、該ケース32の外側に前部作業機用の3点リンク取付部が設けられるため、フロントPTO装置30及び3点リンク機構35の設置スペースがコンパクトになるとともに、標準仕様の部品を共用して追加部品点数を減少できる。また、重量の大きいフライホイール16及びケース32を機体の前部に配置してあるため、前部作業機に対するフロントウエイトとしての作用効果も発揮する。
【0015】
図4は油圧回路を示し、エンジン11の回転動力はミッションケース19内の減速ギヤ機構50を介してポンプ51の駆動に使われる。該ポンプ51から吐出される作動油は、コントロールバルブ25により流量及び方向が制御されて、通常作業時は後部作業機用のリフトシリンダ26が駆動される。本発明のフロントPTO装置30を取り付けた場合は、前部作業機昇降用のリフトシリンダ42へ作動油を供給するために、コントロールバルブ25と後部作業機用のリフトシリンダ26との間に手動式の切替えバルブ28を介装し、作動油が前部作業機昇降用のリフトシリンダ42へ供給されるように該切替えバルブ28を切替える。然るときは、後部作業機を昇降するときと同一の操作レバーにて前部作業機の昇降操作を行うことができる。
【0016】
而して、前部作業機昇降用の油圧回路を新たに増やすことなく、標準仕様の油圧回路と部品の共用化を図って、コンパクト且つ安価にフロントPTO装置30及びフロント3点リンク機構35を構成することができる。尚、前記切替えバルブ28をコントロールバルブ25内に取り込んで一体化することもできる。また、例えば機体の前部に芝刈機を装着する仕様のように、図1に示したオートレバー27を使用しない構成の場合は、このオートレバー27の近傍に切替えバルブ28を配置して、オートレバー27にて油圧回路を切替えるようにしてもよい。
【0017】
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0018】
【発明の効果】
本発明は上記一実施の形態に詳述したように、機体前部に搭載されたエンジン(11)の前方に出力軸(12)を突出し、この出力軸(12)の周囲を単一のケース(32)にて覆うとともに、このケース(32)前部には前記出力軸(12)と一体回転するフロントPTO軸(33)を軸装し、前記ケース(32)外部に3点リンク機構のトップリンク(36)及び左右ロワリング(37,37)の取り付け部を設けた作業車両のフロントPTO装置(30)であって、
前記ケース(32)の内部には、前記出力軸(12)とフロントPTO軸(33)との動力伝達を入り切りするクラッチ機構(31)を設け、前記ケース(32)の外部には前記3点リンク機構を回動操作するアクチュエータを設けた作業車両のフロントPTO装置であるので、3点リンク機構の取り付けスペースが小となる。
また、機体前部側の出力軸(12)にフライホイール(16)を設け、前後の出力軸(12,13)はエンジン(11)内を貫通して一体に形成されており、フライホイール(16)の慣性力によって双方の出力軸(12,13)が安定的に回転することができるように構成して成るところ、重量の大きいフライホイール及びケースを機体の前部に配置してあるので、前部作業機に対するフロントウエイトとしての作用効果も発揮する。
【0019】
また、発明は、前記ケースの内部にクラッチ機構を設け、ケースの外部に3点リンク機構を回動操作するアクチュエータを設けたので、前記ケースを利用してクラッチ機構及び回動操作用のアクチュエータを設置することができ、新たな場所に別途クラッチ機構等を設置せずして、前記出力軸とフロントPTO軸との動力伝達を入り切りすることができる。
そして、前部作業機昇降用のリフトシリンダ(42)へ作動油を供給するため、コントロールバルブ(25)と後部作業機用のリフトシリンダ(26)との間に手動式の切替えバルブ(28)を介装し、作動油が前部作業機昇降用のリフトシリンダ(42)へ供給されるように該切替えバルブ(28)を切替え、後部作業機を昇降するときと同一の操作レバーにて前部作業機の昇降操作を行うことができるように構成したので、前部作業機昇降用の油圧回路を新たに増やすことなく、標準仕様の油圧回路と部品の共用化を図って、コンパクト且つ安価にフロントPTO装置及びフロント3点機構35を構成することができる。
【0020】
斯くして、作業車両のフロントPTO装置にクラッチ機構や3点リンク機構を取り付けるための設置スペースを小にすることができ、標準仕様と部品の共用化を図ってコストダウンに寄与できる等、正に著大な効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施の形態を示すものである。
【図1】本発明の一実施の形態を示し、トラクタの側面図。
【図2】フロントPTO装置の要部側面図。
【図3】クラッチを覆うケースを示し、(a)は正面図、(b)は側面図。
【図4】油圧回路図。
【符号の説明】
10 トラクタ
11 エンジン
12 出力軸
30 フロントPTO装置
31 乾式クラッチ
32 ケース
33 フロントPTO軸
35 3点リンク機構
36 トップリンク
37 ロワリンク
38 ブラケット
39 プレート
40 支持パイプ
41 取付プレート
42 リフトシリンダ

Claims (1)

  1. 機体前部に搭載されたエンジン(11)の前方に出力軸(12)を突出し、この出力軸(12)の周囲を単一のケース(32)にて覆うとともに、このケース(32)前部には前記出力軸(12)と一体回転するフロントPTO軸(33)を軸装し、前記ケース(32)外部に3点リンク機構のトップリンク(36)及び左右ロワリング(37,37)の取り付け部を設けた作業車両のフロントPTO装置(30)であって、
    前記ケース(32)の内部には、前記出力軸(12)とフロントPTO軸(33)との動力伝達を入り切りするクラッチ機構(31)を設け、前記ケース(32)の外部には前記3点リンク機構を回動操作するアクチュエータを設けた作業車両のフロントPTO装置(30)において、
    エンジン(11)の後部側に冷却ファン(15)が設けられ、機体前部側の出力軸(12)にフライホイール(16)を設け、前後の出力軸(12,13)はエンジン(11)内を貫通して一体に形成されており、フライホイール(16)の慣性力によって双方の出力軸(12,13)が安定的に回転することができるように構成して成り、
    且つ、ケース(32)の側面に設けたクラッチアーム(34)を別途設けた操作レバーにて操作することにより、フロントPTOの回転を入り切りできるように形成し、
    更に、前部作業機昇降用のリフトシリンダ(42)へ作動油を供給するため、コントロールバルブ(25)と後部作業機用のリフトシリンダ(26)との間に手動式の切替えバルブ(28)を介装し、作動油が前部作業機昇降用のリフトシリンダ(42)へ供給されるように該切替えバルブ(28)を切替え、後部作業機を昇降するときと同一の操作レバーにて前部作業機の昇降操作を行うことができるように構成したことを特徴とする作業車両のフロントPTO装置。
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