JP4280263B2 - 紙製組立トング - Google Patents

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Description

本発明は、一枚の紙製ブランクから折曲線を介して組み立てられる使い捨てタイプの紙製組立トングに関する。
従来、コンビニエンスストアやファーストフード店において、唐揚げやフライドポテト等の油物やクッキー等の洋菓子を最終消費者に販売する場合、食品用コンテナやショーケース内からトングを使用して、必要個数分取り出されることが一般的である。上記従来のトングは、金属製のものが多く、その他、プラスチック製のもの、或いは木や竹等の自然素材を利用したものが利用されている。
金属製のトングは、使用寿命及び強度の点で優れているが、食品を挟み込むトング先端部分に力が集中しやすいため、該先端部分は金属疲労による欠損や傷が生じる場合がある。欠損した金属片は小さいため、食品への混入の有無が分かり難い。そのため、金属片が混入した食品がそのまま食される場合があり、危険である。更に、先端部分に生じた傷によってメッキ部分が欠落し、金属錆びが発生する場合もある。この場合、食品の味覚に好ましくない影響を与えるという問題がある。
プラスチック製のトング、及び木製や竹製等の自然素材から構成されるトングは、使用寿命及び強度において金属に比べて劣るが、繰り返し使用できる程度の強度を有しており、金属製品に比べて安価に製造することができる。しかしながら、プラスチック製のトングは、線状傷が付きやすく、特に、食品を挟み込むトング先端部分の線状傷には雑菌が繁殖しやすく、劣化しやすい。そのため、これらの素材から構成されるトングの場合も、使用中に劣化割れにより、取り扱われた食品に異物が混入する場合がある。特に、自然素材を用いたトングの場合、洗浄及び洗浄後の乾燥を十分に行う必要があり、使用後のケアが不十分であると雑菌が容易に繁殖し、カビが発生しやすくなる等、衛生面に非常に注意を要するという問題がある。
特開2003−144339号公報には、使い捨てが可能であり、バネ圧を変えることができ、合成樹脂により一体成形するのに適したトングとして、把持対象物を把持する一対の把持部と、該把持部を先端側に備え、把持部による把持・把持解除操作を行う操作部と、該両操作部を上端部において一体的に連結し、かつ上方に向け弯曲すると共に弾性を有する弾性弯曲部とからなる一体成形した合成樹脂製トングが提案されている。
しかし、近年、環境問題に対する関心が高まり、自然分解性の乏しいプラスチック製品を使用することは好ましくない。また、自然分解性を有するプラスチック素材を利用しても、線状傷が付きやすいという点、及び使用後のケアを十分留意する必要があるという点は、従来のプラスチック製のトングの場合と変わりがない。また、合成樹脂製である以上、成形コストの低減も限界がある。
特開2003−144339号公報
本発明の課題は、上記の事情に鑑みてなされたもので、一枚の紙製ブランクから簡単に組み立てられ、複数回の使用に対しても保形性に優れており、適度な使用感を維持することができ、しかもコスト性及び廃棄性に優れる使い捨てタイプのトングを提供することである。
上記の課題を解決するため、請求項1記載の発明は、周縁に凹凸が形成され先端側に相対向して設けられた食品を直接挟むための一対の挟持部と、上記各挟持部の後端から相対向して上方向に延びる柄部と、上記各柄部から更に上方向に適宜長さを延伸させて形成される把持部と、上記各把持部に連設され、長さ方向に対して垂直な方向に曲げ返し線が所定の間隔を空けて互いに平行に複数本切り込みにより形成されている紙板部分を有する連設部と、を備え、一枚の紙製ブランクを折り曲げて組み立てられる紙製組立トングであって、上記紙製ブランクは、2本の谷折り線が上記挟持部の先端から上記柄部を介して上記把持部の上端方向へ折り曲げられる側を内側として上記紙製ブランクの内側面に切り込みにより形成され、上記柄部において、一方の外側縁に、係止部が形成されたヒンジ片が設けられ、他方の外側縁に上記係止部に固定される係止片が設けられ、上記谷折り線を食品を挟む側に谷折りして谷折り線の外側に紙板部分を有するようにし、上記挟持部において左右側面を挟持側に折り返された状態にするとともに、上記柄部において、該ヒンジ片の係止部に上記係止片を固定させて谷折り線の左右両側の紙板が開く方向に弾発力が作用した状態が維持され、上記連設部は、曲げ返し線が内側になるように略U字状に曲がった状態にして、上記紙板部分が曲げ返し線において互いに開く方向に弾発力を受けるように構成してなることを特徴とする紙製組立トングである。
また、請求項2記載の発明は、上記谷折り線を谷折りした状態において、上記ヒンジ片を内側に折り曲げて、該ヒンジ片の係止部に上記係止片を嵌入させて柄部を形成する請求項1に記載の紙製組立トングである。
本発明において用いる紙製ブランクの紙質は、米坪450g/m2以上、厚さ0.5〜1.2mmであるものが好ましい。密度が米坪450g/m2未満、また、厚さが0.5mm未満であると紙のコシが弱く、組み立てられた紙製トングは食品を挟む際に変形しやすく、トングとしての機能が充分に果たし得ない恐れがある。また、厚さが1.3mmを超えると、打ち抜き成型時において細部の破断等が生じる恐れがある。
また、本発明において、食品を挟む側に谷折りされる柄部谷折り線が、把持部から挟持部に向かう方向に沿って柄部に形成されたことを特徴としている。紙製組立トングの柄部は、一枚の紙製ブランクに形成された上記柄部谷折り線を谷折りして組み立てられるが、柄部の組立状態は、例えば、柄部に粘着テープを貼着して柄部の形状を固定することにより保持できる。また、柄部の裏面に両面粘着テープを貼着し、貼り合わせることにより保持できる。また、粘着テープを利用する方法以外に、柄部を確実に組立状態に維持できれば、柄部に係止片及び該係止片を固定する係止部を対にして一つ以上設けた構成、或いは柄部に折り返し片、切欠部及び切欠係止部を対にして一つ以上設けた構成にすることもできる。
また、本発明において、曲げ返し線の形状及び長さは、ブランクの紙質及び紙厚に応じて適宜変更することができるが、上記連設部分が折り曲げられる側において、把持部乃至連設部分の長さ方向に対して垂直に形成し、少なくとも3本以上形成することが好ましい。これによって、紙製組立トングAの組立状態において、使用に好適な折曲角度及び弾発力を確保することができる。
本発明によれば、トングを一枚の紙製ブランクから組み立てられるので、省スペースで運搬及び保管することができ、コスト性及び廃棄性に優れる使い捨てタイプの組立トングが提供される。
また、本発明によれば、柄部谷折り線が把持部から挟持部に向かう方向に沿って柄部に形成されているので、組み立てられた紙製トングは形状安定性に優れるものである。
また、本発明によれば、柄部に上記柄部谷折り線が形成されていることに加え、柄部にヒンジ片及び該ヒンジ片に係止される係止片が設けられているので、組立及び分解を極めて容易に行える組立トングが提供される。
また、本発明によれば、組み立て時に折り曲げられる側を内側として、谷折り線が上記紙製ブランクの内側面に形成されているので、組み立てられた状態において、谷折り線の左右の紙板には、開く方向に弾発力が作用する。そのため、紙製組立トングは、組み立て時に折り曲げられる側の外側に谷折り線としての刃跡形状又は筋押し罫線が成型されているものに比べて、紙の折り曲げに対して高い抵抗性を有する。そのため、紙製組立トングは、繰り返して使用しても適度な使用感を維持することができる。
以下、本発明の実施の形態につき説明する。本発明によれば、図1に示す形状の紙板製ブランク1から、一実施形態として、図2に示す形状の紙製組立トングAを組み立てることができる。尚、図中において、折曲部を実線で示し、曲げ部を破線で示す。
ブランク1は、図1に示すように、一対の挟持部2、2と、該挟持部2、2を先端側に備え、該挟持部2、2の後端から相対向して上方向に延びる一対の柄部3、3と、該柄部3、3から更に上方向に適宜長さを延伸させて形成し、上端の連設部5を介して連設する把持部4、4とから一体的に構成されている。
上記挟持部2、2の形状は、特に限定されるものでは無く、例えば、スプーン型、フォーク型、平板型等、目的に応じて種々の形状を採用することができる。但し、好ましくは、唐揚げや天ぷら、フライドポテトのような把持対象の固形の食品を確実に把持できるとともに、容易に成型できる形状が採用される。本実施形態の紙製組立トングAの場合、挟持部2、2の周縁に半円状の凹凸が形成されている。
上記柄部3、3のそれぞれにおいて、外側縁の片側には係止孔30bが形成されたヒンジ片30が設けられ、他方の外側縁には係止片32が設けられている。また、上記柄部3、3のそれぞれには、柄部谷折り線3a、3aが上記挟持部谷折り線2a、2aに連続するように左右対称に切り込み形成されている。
上記把持部4、4のそれぞれにおいて、把持部谷折り線4a、4aが、上記柄部谷折り線3a、3aの上端から連続して該把持部4、4の上側に向かって切り込み形成されている。更に、上記把持部4、4を連設する連設部5には、曲げ返し線5aが所定の間隔を空けて互いに平行に複数本切り込み形成されている。これら挟持部2、柄部3、把持部4、連設部5及び谷折り線2a〜4a等は、平板状の紙板から紙板製ブランク1を打ち抜き型により打ち抜く際に一括して成型することができる。尚、本実施形態において、紙板製ブランク1に形成される谷折り線2a〜4a、5a等は、折り曲げられる側を内側として上記紙製ブランクの内側面に形成されている。
本実施形態の紙製組立トングAは、図1の紙板製ブランク1の状態から次のように組み立てられる。
(1)まず、食品を挟む側に、柄部3が左右の柄部谷折り線3a、3aを介して谷折りされる。このとき、図2に示すように、左右の柄部谷折り線3a、3a間にリブ31が形成されるとともに、柄部谷折り線3a、3aの谷折りに従って、これら柄部谷折り線3a、3aに連続する挟持部谷折り線2a、2a及び把持部谷折り線4a、4aも谷折り状態になる。
(2)次に、図2に示すように、柄部3の外側縁に設けられたヒンジ片30が、ヒンジ片谷折り線30aを介して内側に折り曲げられ、上記柄部3の他方の外側縁に設けられた係止片32が、上記ヒンジ片30に形成された係止孔30bに嵌入される。このとき、左右の柄部谷折り線3a、3aは、図1及び図3(a)に示すように谷折りする側に切り込みとして形成されているため、リブ31の左右両側の紙板は、図3(b)に示されるように左右の柄部谷折り線3a、3aにおいてリブ31の外側の紙板と圧接する。従って、柄部3が左右の柄部谷折り線3a、3aを介して谷折りされた状態において、リブ31の外側の左右の紙板部分には、柄部谷折り線3a、3aから開く方向に弾発力が常に作用することになる。同様に、挟持部谷折り線2a、2a及び把持部谷折り線4a、4aが谷折りされた状態において、これらの谷折り線の外側の左右の紙板には、開く方向に弾発力が作用する。
このように、柄部3の係止片32が該ヒンジ片30の係止孔30bに嵌入されると、上記の谷折り線2a〜4aの左右両側の紙板が開く方向に弾発力が作用した状態が維持されるので、挟持部2、2と、柄部3、3及び把持部4、4の形状は型くずれし難くなる。また、柄部3の係止片32をヒンジ片30の係止孔30bに嵌入する際に、弾発力が作用するので、適度な固定感も得られる。
本実施形態の紙製組立トングAは、柄部3の左右の柄部谷折り線3a、3aを谷折りし、柄部3の係止片32をヒンジ片30の係止孔30bに嵌入するだけで簡単に組み立てられる。使用者は、この紙製組立トングAの一対の挟持部2、2が相対向するように、連設部5を略U字状に曲げた状態で把持部4、4を片手に持って使用する。
尚、本実施形態の紙製組立トングAの柄部3は、上記したように係止片32をヒンジ片30に形成された係止孔30bに嵌入することにより固定されるが、当該固定方法以外に、柄部3を確実に組立状態に維持できる方法を採用できる。例えば、係止片32及びヒンジ片30の少なくともいずれかに糊剤等の粘着剤を塗布した係止部を形成し、図2に示すようにヒンジ片30を内側に折り曲げた際に、該ヒンジ片30と係止片32とを上記係止部により貼着させて柄部3を固定させても良い。
使用者は、食品用コンテナ内の唐揚げや天ぷら、フライドポテトのような把持対象の固形の食品を挟持部2、2の間に挟み込むことにより把持し、紙容器等に移し入れる。このとき、挟持部2の左右側面22a及び22bは、図2に示す組立状態において挟持側に折り返された状態となっているので、油物であっても把持しやすい。また、これら左右側面22a及び22bの紙板部分は、上記したように挟持部谷折り線2aにおいて底面21の紙板部分からそれぞれ紙板が開く方向に常に弾発力が作用しているので、挟持部2は力を加えた状態で頻繁に使用されても型くずれし難い。
また、連設部5において、複数の曲げ返し線5aが、図1及び図4(a)に示すように該連設部5の長さ方向に対して垂直な方向に形成されている。そのため、紙製組立トングAの使用時には、曲げ返し線5aが内側になるように略U字状に自然に曲がった状態になる。そして、食品を挟持部2、2の間に挟み込んだ際に、図4(b)に示されるように、連設部5の紙板部分が、上記曲げ返し線5aにおいて互いに開く方向に弾発力を常に受けることになる。従って、連設部5には使用の際のために折目を付ける必要が無く、挟持部22、22の開閉は楽に行うことができる。
本発明の一実施形態の紙製組立トングAの組立前における、紙板製ブランク1を示す平面図である。 図1の紙板製ブランク1から組み立てられた状態の実施形態の紙製組立トングAの斜視図である。 (a)図1のA−A’線による拡大断面図である。(b)図1の紙板製ブランク1を組み立てた状態における、図3(a)のA−A’線による拡大断面図である。 (a)図1のB−B’線による拡大断面図である。(b)図1の紙板製ブランク1を組み立てた状態における、図4(a)のB−B’線による拡大断面図である。
符号の説明
A 紙製組立トングA
1 紙板製ブランク
2 挟持部
2a 挟持部谷折り線
3 柄部
3a 柄部谷折り線
4 把持部
4a 把持部谷折り線
5 連設部
5a 曲げ返し線
21 底面
22a 側面
22b 側面
30 ヒンジ片
30a ヒンジ片谷折り線
30b 係止孔
31 リブ
32 係止片

Claims (2)

  1. 周縁に凹凸が形成され先端側に相対向して設けられた食品を直接挟むための一対の挟持部と、上記各挟持部の後端から相対向して上方向に延びる柄部と、上記各柄部から更に上方向に適宜長さを延伸させて形成される把持部と、上記各把持部に連設され、長さ方向に対して垂直な方向に曲げ返し線が所定の間隔を空けて互いに平行に複数本切り込みにより形成されている紙板部分を有する連設部と、を備え、一枚の紙製ブランクを折り曲げて組み立てられる紙製組立トングであって、
    上記紙製ブランクは、2本の谷折り線が上記挟持部の先端から上記柄部を介して上記把持部の上端方向へ折り曲げられる側を内側として上記紙製ブランクの内側面に切り込みにより形成され、上記柄部において、一方の外側縁に、係止部が形成されたヒンジ片が設けられ、他方の外側縁に上記係止部に固定される係止片が設けられ、
    上記谷折り線を食品を挟む側に谷折りして谷折り線の外側に紙板部分を有するようにし、
    上記挟持部において左右側面を挟持側に折り返された状態にするとともに、
    上記柄部において、該ヒンジ片の係止部に上記係止片を固定させて谷折り線の左右両側の紙板が開く方向に弾発力が作用した状態が維持され、
    上記連設部は、曲げ返し線が内側になるように略U字状に曲がった状態にして、上記紙板部分が曲げ返し線において互いに開く方向に弾発力を受けるように構成してなることを特徴とする紙製組立トング。
  2. 上記谷折り線を谷折りした状態において、上記ヒンジ片を内側に折り曲げて、該ヒンジ片の係止部に上記係止片を嵌入させて柄部を形成する請求項1に記載の紙製組立トング。
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