JP2020048809A - トング - Google Patents

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【課題】 本発明は、全体を同厚で曲折成形したトングにおいて、中間曲折部における部分的な後処理により、軽快な弾性力を発揮させる調理用のトングを提供することを目的とするものである。【解決手段】 本発明は、その全体を所定形状と大きさと長さに弯曲成形した適当厚さに成る本体の左右両操作部の中間曲折部5の内側面部又は外側面部の適所において、適当間隔をおいた適当巾と深さに成る凹溝6,8を適当数設けて成るものである。【選択図】 図11

Description

本発明は、調理等において食品挟みとして使用するトングに関するものである。
食品等の調理用の物挟みとして使用するトングは、所定形状に曲折相対した操作部の中間部が弾力弯形に構成されているが、この中間曲折部において弾力性を発揮させるためには種々の工夫がなされているところ、次に例示する公知文献がある。
特許第4022924号公報 実用新案登録第3146725号公報 実用新案登録第3151139号公報 実用新案登録第3172339号公報 実用新案登録第3199015号公報 実用新案登録第3174627号公報
しかしながら、特許文献1のトングにあっては、弾性弯曲形状部の前後両方向の周縁部をロール加工して上縁と下縁をそれぞれ円弧状に形成して薄厚状態に成形することにより弾性力を発揮させようとしているものであるが、そのための工程を特別に必要とすることから生産コストが高くなるのみならず、必要な弾性力を発揮できるとは限らない欠点がある。
また、前記特許文献2〜5のトングは、いずれも把持部と操作部は合成樹脂材によって構成し、この両者を金属材の曲折折返し部で連結するという構成を採るものであるため、生産コストがかかる欠点があった。
さらに、特許文献6は本件発明者の登録に係る考案であるところ、中間曲折部における弾性力をより効果的に発揮させようと、後記のように改良するものである。
そこで、本発明は、前記特許文献6に係る全体をステンレス鋼を同厚で曲折成形したトングにおいて、中間曲折部における部分的な後処理によって軽快な弾性力をより発揮させるトングを提供することを目的とするものである。
本発明は、全体を所定形状と大きさと長さに弯曲成形した適当厚さに成る本体の左右両操作部の中間曲折部の内側面部の適所において、適当間隔をおいた適当巾と深さの凹溝を適当数設けて成るものである。
また本発明は、全体を所定形状と大きさと長さに弯曲成形した適当厚さの本体の左右両操作部の中間曲折部の外側面部の適所において、適当間隔をおいた適当巾と深さの凹溝を適当数設けて成るものである。
本物品の使用者は、いま本体の左右両操作部を把持してその先端把持部によって食品を把持したときは、中間曲折部における軽い弾力作用によって食品を移動することができるから、子供でも安心して使うことができる。
この食品に対する軽い弾力による挟み込み効果は、多数の凹溝巾が中間曲折部の両内側部又は両外側部などのいずれに設けられていても変わりはなく軽快である。
一例の正面図 一例の平面図 一例のA−A線断面図 一例のB−B線拡大平面図 他例の正面図 他例の平面図 他例のC−C線拡大平面図 他々例の正面図 他々例の平面図 他々例の図9D−D線断面図 他々例の図9E−E線拡大平面図 他々々例の正面図 他々々例の平面図 他々々例のF−F線断面図 他々々例のG−G線拡大平面図
本発明は、全体を所定形状と大きさと長さと厚さに弯曲成形した本体の左右両側操作部の中間曲折部の両内側部又は両外側部における適所において適当巾と深さの凹溝を適当数設けて成るものである。
1は全体を所定形状と大きさと長さと厚さに弯曲成形した本体で、この本体は業務用と家庭用とではその形状は同じでも大きさや長さや厚さ等はやや異なる。
2,2は前記本体1の左右両側の操作部で、この操作部の先端把持部3,3は常時浮上状態にあるように操作部の中間適所に接地突部4,4,4,4を設ける。
5は前記本体1の左右両操作部2,2の中間曲折部で、この中間曲折部を挟んで、両内側部には少許巾の凹溝6・・6・・を適当数設ける。(図4参照)
他の実施例では、少許巾の凹溝7・・7・・は中間曲折部5を挟んで、両外側部に適当数設けている。(図7参照)
前記本体1の中間曲折部5における内外側いずれへの少許巾凹溝6,7列の設けは、左右両操作部2,2の中間曲折部5において材厚を削除することにより、当該部分における反発弾力性を発揮させるためである。
さらに、本発明の実施例としては、図8以下に示したものがあり、同じ目的を達成しようとするものである。
図8乃至図11の実施例にあっては、前記図1乃至図4の実施例において弯曲折した本体1の中間曲折部5の内側面部に少許巾の凹溝8を設けた例である。
図12乃至図15の実施例にあっては、前記図5ないし図7の実施例において弯曲折した本体1の中間曲折部5の外側面部に少許巾の凹溝9を設けた例である。
以上の実施例の他に、前記図8乃至図11の実施例においては、本体1の中間曲折部5の内側面部に少許巾の凹溝8・・を設けた例や、前記図12乃至図15の実施例においては、本体1の中間部5の外側面部に少許巾の凹溝9・・を設けた例などもあり得るのである。
1 本体
2,2 操作部
3,3 先端把持部
4,4,4,4 接地突部
5 中間曲折部
6・・6・・ 凹溝
7・・7・・ 凹溝
8 凹溝
9 凹溝
本発明は、調理等において食品挟みとして使用するトングに関するものである。
食品等の調理用の物挟みとして使用するトングは、所定形状に曲折相対した操作部の中間部分が弾力弯形に構成されているが、この中間曲折部において弾力性を発揮させるためには種々の工夫がなされているところ、次に例示する公知文献がある。
特許第4022924号公報 実用新案登録第3146725号公報 実用新案登録第3151139号公報 実用新案登録第3172339号公報 実用新案登録第3199015号公報 実用新案登録第3174627号公報
しかしながら、特許文献1のトングにあっては、弾性弯曲形状部の前後両方向の周縁部をロール加工して上縁と下縁をそれぞれ円弧状に形成して薄厚状態に成形することにより弾性力を発揮させようとしているものであるが、そのための工程を特別に必要とすることから生産コストが高くなるのみならず、必要な弾性力を発揮できるとは限らない欠点がある。
また、前記特許文献2〜5のトングは、いずれも把持部と操作部は合成樹脂材によって構成し、この両者を金属材の曲折折返し部で連結するという構成を採るものであるため、生産コストがかかる欠点があった。
さらに、特許文献6は本件発明者の登録に係る考案であるところ、中間曲折部における弾性力をより効果的に発揮させようと、後記のように改良するものである。
そこで、本発明は、前記特許文献6に係る全体をステンレス鋼を同厚で曲折成形したトングにおいて、中間曲折部における部分的な後処理によって軽快な弾性力をより発揮させるトングを提供することを目的とするものである。
本発明は、全体を所定形状と大きさと長さに弯曲成形した適当厚さに成る把持本体の左右両操作部の中間曲折部の内側面部の適所において、適当間隔をおいた適当巾と深さに成る溝を適当数設けて成るものである。
また本発明は、全体を所定形状と大きさと長さに弯曲成形した適当厚さの把持本体の左右両操作部の中間曲折部の外側面部の適所において、適当間隔をおいた適当巾と深さに成る溝を適当数設けて成るものである。
また本発明は、把持本体の左右両操作部の中間曲折部の内側面部又は外側面部の各中心にも溝を設けて成るものである。
本物品の使用者は、いま把持本体の左右両操作部を把持してその先端把持部によって食品を把持したときは、中間曲折部における軽い弾力作用によって食品を移動することができるから、子供でも安心して自由に使うことができる。
この食品に対する軽い弾力による挟み込み効果は、多数の溝巾が中間曲折部の両内側部又は両外側部などのいずれに設けられていても変わりはなく軽快である。
本発明においては、食品挟みとして使用するトングの金属材はステンレス鋼であるところ、これを把持して使用するためにはより薄厚材であることが望まれるから、本発明の構成において把持本体の中間曲折部の内側面部及び又は外側面部に設ける把持本体の中間曲折部における各溝の形状は、凹形であろうとU形であろうとV形であろうと、把持本体の材厚を考えれば、その発条力と強靭さにおいて差異はない。
本発明においては、把持本体に接地突起部を離間して2か所に設けているのは、使用者は持ち手を前方部又は後方部に自由に変えることによって食品の保持を確実にすることができ、特に子供にとっては、小物を前方の突起部によって片手で把持すれば確実に取り上げることができるのである。
一例の正面図 一例の平面図 一例のA−A線断面図 一例のB−B線より見た拡大平面図 他例の正面図 他例の平面図 他例のC−C線より見た拡大平面図 他々例の正面図 他々例の平面図 他々例の図9D−D線断面図 他々例の図9E−E線より見た拡大平面図 他々々例の正面図 他々々例の平面図 他々々例のF−F線断面図 他々々例のG−G線より見た拡大平面図 把持本体の中間曲折部における他の溝設置例を示す。
本発明は、全体を所定形状と大きさと長さと厚さに弯曲成形した把持本体の左右両側操作部の中間曲折部の両内側面部及び又は両外側面部における適所において適当巾と深さのを適当数設けて成るものである。
また、設ける前記溝の数は、トング自体の大きさや寸法等の違いによって設計変更すればよいのである。
1は全体を所定形状と大きさと長さと厚さに弯曲成形した把持本体で、この把持本体は業務用と家庭用とではその形状は同じでも大きさや長さや厚さ等はやや異なる。
2,2は前記把持本体1の左右両側部に並行形成する両操作部で、この両操作部の先端把持部3,3常時浮上状態にあるように両操作部の中間適所には間隔をおいて接地突部4,4,4,4を設けている
5は前記把持本体1の左右両操作部2,2の中間曲折部で、この中間曲折部を挟んで、両内側面部には少許巾と深さの溝6・・6・・を適当数設ける。(図4参照)
他の実施例では、少許巾と深さの溝7・・7・・は中間曲折部5を挟んで左右両外側面部に適当数設けている。(図7参照)
前記把持本体1の中間曲折部5における内外両側面部にあっては、いずれへの少許巾と深さの溝6,7列の設けは、左右両操作部2,2の中間曲折部5において部材厚さを削除することにより、当該部分において反発弾力性を発揮させるためのものである例えば、1mmの材厚に対して溝を打ち込み、最下点が約0.5mmであれば約60〜70%の力で握ることができかつ加工硬化によって弾力性を発揮するようになるのである。
さらに、本発明の実施例としては図8以下において示したものがあり、同じ目的を達成しようとするものである。即ち、
図8乃至図11の実施例にあっては、前記図1乃至図4の実施例において弯曲折した把持本体1の中間曲折部5の内側面部に少許巾と深さの溝6,6・・を設けるとともにその中心部に溝8を設けた例である。
図12乃至図15の実施例にあっては、前記図5ないし図7の実施例において弯曲折した把持本体1の中間曲折部5の外側面部に少許巾と深さの溝7・・を設けるとともにその中心部に溝9を設けた例である。
前記実施例において構成する各溝6,7,8,9の形状は、凹型でもU型でもV型でも任意であり、その成形のために使用する金型の種類は問わない。
さらに、図16の(1)(2)(3)(4)(5)(6)の各図の実施例にあっては、把持本体1の中間曲折部5の内側面部又は外側面部において、少許巾と深さに成るU型,V型,凹型の様々な形状の溝を任意位置に設けた例を示している。
把持本体
2,2 操作部
3,3 先端把持部
4,4,4,4 接地突部
5 中間曲折部
6・・6・・ 溝
7・・7・・ 溝
8 溝
9 溝

Claims (2)

  1. 全体を所定形状と大きさと長さに弯曲成形した適当厚さに成る本体の左右両操作部の中間曲折部の内側面部の適所において、適当間隔をおいた適当巾と深さの凹溝を適当数設けて成ることを特徴とするトング。
  2. 全体を所定形状と大きさと長さに弯曲成形した適当厚さの本体の左右両操作部の中間曲折部の外側面部の適所において、適当間隔をおいた適当巾と深さの凹溝を適当数設けて成ることを特徴とするトング。
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