JP3112151U - 収納袋内の流動物絞り出し具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 収納袋内の流動物を手を汚すことなく、容易且つ円滑に、完全な絞り出しが行えるようにした安価な収納袋内の流動物絞り出し具を提供する
【解決手段】 可撓性の棒状体2と、棒状体2の一端から長手方向に延びて所定長さ形成された拡開自在のスリット3と、スリット3の長手方向略中央部に中心部に向かって漸次隙間が開くように形成された所定長さの隙間部4と、棒状体2のスリット3の開放側に切欠されて形成された案内部5とを備え、案内部5の案内で収納袋8を前記スリット3内に挿入して挟持させ、棒状体2の操作によって収納袋8内の流動物7を収納袋8の開放側から絞り出すように構成された収納袋8内の流動物絞り出し具1を提供する。
【選択図】 図2

Description

本考案は、収納袋内の流動物を手を汚すことなく、容易且つ完全に絞り出すことができるようにした収納袋内の流動物絞り出し具に関する。
近年、食品の多様化に伴い、レトルト食品、及び、インスタント食品等が広く普及しており、これらのレトルト食品、及び、インスタント食品は液密の収納袋内に野菜、肉等の固形物やたれ、スープ等の液体の流動物が封入されている場合がある。
そして、収納袋から内容物である流動物を取り出す場合は、収納袋の一端を開放して、開放部を下方に向け、流動物を流下させるが、この場合に流動物が収納袋内に付着して流動物を完全に取り出すことが困難であり、又、流動物を取り出すために指先で収納袋の外側から流動物を押し出そうとすると収納袋の開放部近傍で指先に流動物が付着して指先を汚してしまうという問題があり、或いは、収納袋を落下させて、周辺を汚してしまう虞があった。
そこで、例えば、特許文献1に於いては、一対の押し出し板部で収納袋を挟んでしごくように構成され、且つ、各押し出し板部の外側にスペーサを介して指当て板部を設けた袋入り流動食品用押し出し具が記載されており、これによると、収納袋から内容物を手早く、完全に押し出すことができ、指先が熱くなることも防止できるとしている。
又、特許文献2に於いては、その段落[0015]に樹脂板の両端を固着して、中央部にスリットを形成した絞り出し手段が記載され、これによると、包装袋本体の端末部を絞り出し手段の中央部のスリットに挿通させて引っ張ることにより包装袋本体内に収納された硬化剤をスリットの側縁でしごきながら順次押し出すことができるとしている。
又、特許文献3に於いては、パック包装容器を平面状に挟み込むことのできる挟持絞り部と、パック包装容器内の内容物を挟持絞り部により絞り出すことができるように挟持絞り部を移動させることのできる把持部とを有した絞り出し具が記載されており、この絞り出し具は内容物が付着することを防止することができ、簡単に、又、完全に内容物を出すことができるとしている。
実開平7−24241号公報 実開平7−37982号公報 実登3084045
然しながら、特許文献1乃至3に記載された絞り出し具等は、ある程度の絞り出しの効果が期待できるが、例えば、特許文献1及び3は、収納袋を挟んだ時、一対の挟持部が回動支点周りに回動し、収納袋を少し斜めに挟持し収納袋を均一に挟持することができないため、完全な絞り出しができないという問題があり、或いは、特許文献2は、絞り出し時に収納袋を略均一に挟持するが、包装体等が皺になったり、折れ曲がったり、重なったり、内容物の付着による滞留があった時、それが絞り出し具の摺動の障害になって、円滑な絞り出しが行えないという問題があった。
以上の現状に鑑み、本考案は、収納袋内の流動物を手を汚すことなく、容易且つ円滑に、完全な絞り出しが行えるようにした安価な収納袋内の流動物絞り出し具を提供することを目的とする。
上記の課題を解決すべく、本考案は以下の構成を提供する。
請求項1に係る考案は、可撓性の棒状体と、該棒状体の一端から長手方向に延びて所定長さ形成された拡開自在のスリットと、該スリットの長手方向略中央部に中心部に向かって漸次隙間が開くように形成された所定長さの隙間部と、該棒状体の該スリットの開放側に切欠されて形成された案内部とを備え、該案内部の案内で収納袋を前記スリット内に挿入して挟持させ、該棒状体の操作によって該収納袋内の流動物を該収納袋の開放側から絞り出すように構成されたことを特徴とする収納袋内の流動物絞り出し具を提供するものである。
請求項2に係る考案は、上記棒状体は断面が略円形に形成されていることを特徴とする請求項1記載の収納袋内の流動物絞り出し具を提供するものである。
請求項3に係る考案は、上記棒状体は可撓性の硬質のプラスチックで形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の収納袋内の流動物絞り出し具を提供するものである。
請求項4に係る考案は、上記棒状体は直径5〜7mm、長さ100〜120mmに形成され、上記スリットは長さ75〜95mmに形成されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の収納袋内の流動物絞り出し具を提供するものである。
請求項5に係る考案は、上記隙間部の最大隙間幅は、0.3〜1.2mmに形成されていることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の収納袋内の流動物絞り出し具を提供するものである。
請求項6に係る考案は、上記棒状体の他端部近傍に該棒状体の側方に開放する凹部が形成されていることを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の収納袋内の流動物絞り出し具を提供するものである。
本考案の請求項1記載の考案によれば、可撓性の棒状体と、該棒状体の一端から長手方向に延びて所定長さ形成された拡開自在のスリットと、該スリットの長手方向略中央部に中心部に向かって漸次隙間が開くように形成された所定長さの隙間部と、該棒状体の該スリットの開放側に切欠されて形成された案内部とを備え、該案内部の案内で収納袋を前記スリット内に挿入して挟持させ、該棒状体の操作によって該収納袋内の流動物を該収納袋の開放側から絞り出すように構成された収納袋内の流動物絞り出し具を提供するので、収納袋内の流動物を手を汚すことなく、容易且つ円滑に、完全な絞り出しが行えるようにした安価な収納袋内の流動物絞り出し具を得ることができる。
請求項2記載の考案によれば、上記棒状体は断面が略円形に形成されているので、請求項1記載の考案の効果に加え、棒状体は、把持し易く、且つ、製造も容易であるという利点がある。
請求項3記載の考案によれば、上記棒状体は可撓性の硬質のプラスチックで形成されているので、請求項1又は2記載の考案の効果に加え、棒状体に適度の可撓性を付与することができると共に、棒状体は製造も容易であり、更に、耐久性があると共に、汚れた時の洗浄も容易である。
請求項4記載の考案によれば、上記棒状体は直径5〜7mm、長さ100〜120mmに形成され、上記スリットは長さ75〜95mmに形成されているので、請求項1,2又は3記載の考案の効果に加え、把持及び操作が容易であると共に、多種類の収納袋の絞り出しに適用できる。
請求項5記載の考案によれば、上記隙間部の最大隙間幅は、0.3〜1.2mmに形成されているので、請求項1,2,3又は4記載の考案の効果に加え、絞り出し具が包装袋を挟んだ時、スリット及び隙間部によって包装袋を挟持部分全体にわたって略均一に挟持することができ、包装袋内の流動物を完全に絞り出すことができ、又、前記隙間部によって棒状体を円滑に摺動させることができる。
請求項6記載の考案によれば、上記棒状体の他端部近傍に該棒状体の側方に開放する凹部が形成されているので、請求項1,2,3,4又は5記載の考案の効果に加え、レシピ等の薄片をスリット内に挿入して挟持させ、凹部を他所に設置された係止体に係止させて薄片を掲示することができる。
以下、実施例を示した図面を参照しつつ本考案の実施の形態を説明する。
図1に於いて、1は、例えば、味噌ラーメンのたれ、チャンチャン焼のたれ等、インスタント食品のたれ、スープ、又は、レトルト食品等が収納された収納袋(図示せず)内の流動物(図示せず)を絞り出すための本考案の絞り出し具であり、絞り出し具1は、例えば、AS樹脂、メラミン樹脂等の可撓性の硬質のプラスチックで形成される断面略円形の棒状体2と、棒状体2の一端から長手方向に延びて所定長さに形成された拡開自在のスリット3と、スリット3の長手方向略中央部に中心部に向かって漸次隙間が開くように形成された所定長さの隙間部4と、棒状体2のスリット3の開放側(図に於いて右端側)に切欠されて形成された案内部5とを備えている。尚、前記棒状体2は、前述した硬質のプラスチックに限定されるものではなく、他の安全なプラスチック、或いは、木、竹、金属等で形成することも可能であり、然る時も同様な効果が期待できる。
そして、前記棒状体2は長さ100〜120mm、好適には110mmに形成され、断面が直径5〜7mm、好適には6mmの略円形に形成されている。尚、棒状体2は断面円形に限定されるものではなく、楕円形、多角形、その他の形状に形成されても良く然る時も同様な効果が期待できる。
又、棒状体2の前記スリット3の長さLは長さ75〜95mm、好適には85mmに形成されており、スリット幅は略0mmに設定されている。
更に、前記隙間部4は、上下面が夫々湾曲状に切欠されて隙間部4の中心部の隙間が最も開くように形成され、或いは、隙間部4の上下面が夫々中心に向かってテーパ状に切欠され中心部の隙間が最も開くように形成され、隙間部4の中心部の最大隙間幅Sは、0.3〜1.2mm、好適には0.5〜1.0mmに形成されている。
更に又、棒状体2の他端部(図に於いて左端部)近傍に棒状体2の側方に開放する略Ω形状の凹部6が形成されている。尚、凹部の開放方向はスリット3面と直交する方向に設定される。
図2は、前記絞り出し具1の第1の使用方法を示す。先ず、絞り出し具1の案内部5の案内で流動物7入り収納袋8の底部側(開放する端部の他端側)となる下端(図に於いて上端)近傍をスリット3内に挿入して挟持させ、収納袋8の上端を開放し(収納袋8に開閉機構がある場合は、開閉機構によって開放し、開閉機構がない場合は、指、或いは、鋏やカッター等でカットして開放する)、収納袋8の下端を一方の手の指9,9で把持して開放した上端を下方に向け、他方の手の指10,10で棒状体2の凹部6近傍を把持し、他方の手の指10,10によって絞り出し具1を収納袋8上端(図に於いて下端)の開放側に摺動させることにより、収納袋8内の流動物7を収納袋8の開放側から絞り出す。絞り終わったら、絞り出し具1を更に摺動させて、収納袋8の開放端を通過させて絞り出し具1を抜いても良く、絞り出し具1を収納袋8の側方に引き抜いても良い。
尚、前述の説明は、収納袋8内の流動物7の全部を一度に絞り出す方法であるが、前述の絞り出し具1の摺動を途中で止めて、流動物7の一部を絞り出すことも可能であり、又、収納袋8の任意の位置、例えば、上下中間位置をスリット3内に挿入して挟持させ、その位置から収納体8の上端まで絞り出し具1を摺動させて収納袋8内の流動物7の一部を絞り出すことも可能であり、或いは、このようにして収納袋8内の流動物7の一部を絞り出した後に、収納袋8の底部側となる下端近傍をスリット3内に挿入して挟持させ、その位置から収納体8の上端まで絞り出し具1を摺動させて残りの流動物7を絞り出すことも可能である。
斯くして、前記絞り出し具1は、簡素な素材から成り、簡素な形状を有するので、安価に製作できると共に、前記使用方法によると、前記絞り出し具1を用いることにより、流動物7が手に触れることがなく、従って、手を汚すことなく、容易且つ円滑に、収納袋8内の流動物7の完全な絞り出しが行える。
又、前記棒状体2は断面が直径5〜7mm、好適には6mmの略円形に形成されているので、把持し易く、且つ、棒状体2の製造も容易且つ安価である。
そして、棒状体2は長さ100〜120mm、好適には110mmに形成され、前記スリット3の長さLは長さ75〜95mm、好適には85mmに形成されているので、前記絞り出し具1は、一般に普及している多種類の流動物7入り収納袋8の絞り出しに適用でき、汎用性が高い。
更に、棒状体2は可撓性の硬質のプラスチックで形成されているので、材料の選択によって適度の可撓性を付与することができると共に、製造も容易であり、更に、耐久性があると共に、汚れた時の洗浄も容易である。
更に又、棒状体2のスリット3には案内部5が形成されているので、案内部5の案内により収納袋8をスリット3内に容易に挿入できる。
そして、スリット3の長手方向略中央部に中心部に向かって漸次隙間が開くように形成された所定長さの隙間部4が設けられ、隙間部4の最大隙間幅Sは、0.3〜1.2mm、好適には0.5〜1.0mmに形成されているので、絞り出し具1が包装袋8を挟んだ時、スリット3及び隙間部4によって包装袋8を挟むため、包装袋8を挟持部分全体にわたって略均一に挟持することができ、包装袋8内の流動物7を完全に絞り出すことができる。
又、絞り出し時に、収納袋8が皺になったり、折れ曲がったり、重なったり、収納袋8に流動物7内の固形物の付着があった時等、収納袋8に膨らみ部分ができた時、前記隙間部4によってその膨らみ部分を乗り越えてスムーズに摺動できるので、絞り出し具1は途中で止まることなく摺動して円滑な絞り出しが行える。
そして、最大隙間幅Sが、0.3〜1.2mm、好適には0.5〜1.0mmに形成されていることにより、一般に普及している多種類の流動物7入り収納袋8の絞り出しに対して最も前述の効果が期待でき、汎用性が高い。
尚、収納袋8に流動物7内の固形物の付着があった時に、その部分を一旦通過させた場合は、再度、絞り出し具1によってその部分を集中的に絞り出せば良い。
図3は、前記絞り出し具1の第2の使用方法を示す。絞り出し具1の案内部5の案内で流動物7入り収納袋8の底部側(開放する端部の他端側)となる下端(図に於いて上端)近傍をスリット3内に挿入して挟持させ、収納袋8の上端を開放し、収納袋8の下端近傍を一方の手の指9,9…で保持して開放した上端を下方に向け、他方の手の指10,10で棒状体2を回転させ棒状体2に収納袋8を巻回することにより、収納袋8内の流動物7を収納袋8の開放側から絞り出す。
絞り終わったら棒状体2を巻き戻し、スリット3から収納袋8を引き抜けば良い。
斯くして、前記第2の使用方法によっても前記絞り出し具1を用いて収納袋8内の流動物7を手を汚すことなく、容易且つ円滑に、完全な絞り出しが行える。
図4は、前記絞り出し具1の第3の使用方法を示し、第3の使用方法は、絞り出し具1を絞り出し以外の他の用途で使用するものであり、先ず、絞り出し具1の案内部5の案内でレシピ等の薄片11をスリット3内に挿入して挟持させ、凹部6を他所に設置された棒等の係止体12に係止させて薄片11を掲示する。尚、前記係止体12は前記棒等に限定されるものではなく、棒等に代えて、針金、紐、或いは、板、穴、突起等、前記凹部6を係止するものであれば他のものでも良い。
斯くして、前記絞り出し具1は、前記凹部6によって容易に棒等の係止体12に係止させることができ、レシピ等の薄片を容易に掲示することができる。又、凹部6は棒状体2の側方に開放する略Ω形状に形成されているので、前記絞り出し具1を係止体12に係止し易く、且つ、係止後に絞り出し具1は外れにくいという利点がある。尚、絞り出し具1の係止体12からの取り外しも容易である。
図5は、他の絞り出し具13を示し、絞り出し具13は、前記絞り出し具(図1に於いて1)に於いて、凹部(図1に於いて6)が形成されないものである。
従って、前記絞り出し具13は前述した第3の使用方法による使用ができないものであり、絞り出し専用として前述した第1及び第2の使用方法による使用が可能であり、第1及び第2の使用方法で使用した場合に前述した第1及び第2の使用方法に於ける効果が期待できる。又、絞り出し具13は前記絞り出し具(図1に於いて1)よりも安価に製作できる。
(a)本考案による絞り出し具の側面図である。(b)本考案による絞り出し具の正面図である。 本考案による絞り出し具の第1の使用方法を説明する斜視図である。 本考案による絞り出し具の第2の使用方法を説明する斜視図である。 (a)本考案による絞り出し具の第3の使用方法を説明する側面図である。(b)本考案による絞り出し具の第3の使用方法を説明する正面図である。 (a)本考案による他の絞り出し具の側面図である。(b)本考案による他の絞り出し具の正面図である。
符号の説明
1 絞り出し具
2 棒状体
3 スリット
4 隙間部
5 案内部
6 凹部
7 流動物
8 収納袋
11 薄片
12 係止体
13 絞り出し具
L 長さ
S 最大隙間幅

Claims (6)

  1. 可撓性の棒状体と、該棒状体の一端から長手方向に延びて所定長さ形成された拡開自在のスリットと、該スリットの長手方向略中央部に中心部に向かって漸次隙間が開くように形成された所定長さの隙間部と、該棒状体の該スリットの開放側に切欠されて形成された案内部とを備え、該案内部の案内で収納袋を前記スリット内に挿入して挟持させ、該棒状体の操作によって該収納袋内の流動物を該収納袋の開放側から絞り出すように構成されたことを特徴とする収納袋内の流動物絞り出し具。
  2. 上記棒状体は断面が略円形に形成されていることを特徴とする請求項1記載の収納袋内の流動物絞り出し具。
  3. 上記棒状体は可撓性の硬質のプラスチックで形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の収納袋内の流動物絞り出し具。
  4. 上記棒状体は直径5〜7mm、長さ100〜120mmに形成され、上記スリットは長さ75〜95mmに形成されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の収納袋内の流動物絞り出し具。
  5. 上記隙間部の最大隙間幅は、0.3〜1.2mmに形成されていることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の収納袋内の流動物絞り出し具。
  6. 上記棒状体の他端部近傍に該棒状体の側方に開放する凹部が形成されていることを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の収納袋内の流動物絞り出し具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0617868A (ja) * 1992-02-12 1994-01-25 Gerb G Fuer Isolierung Mbh & Co Kg 水平および垂直作動する粘性振動ダンパ
JP2009166888A (ja) * 2008-01-21 2009-07-30 Fuji Seal International Inc パウチ容器

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