JP4274041B2 - 自動販売機の商品収納ラック - Google Patents

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Description

本発明は、缶.びん,ペットボトルなどの商品を販売する自動販売機の商品収納ラックに関する。
まず、この発明の実施対象となる自動販売機の構成を図4に示す。図において、1は自動販売機の本体キャビネット、2は外扉、3は断熱内扉であり、本体キャビネット1の庫内には冷却/加熱ユニット(図示せず)とともに、サーペンタイン式の商品収納ラック4が収設されている。なお、5は商品搬出シュータ、6は商品取出口、7は庫内保冷用の冷凍機である。
次に、前記した商品収納ラック4の詳細構造を図5(a),(b)に示す。なお、図示例は前後に4列の商品収納コラムを画成した分割構造のラックを示している。すなわち、ラック4は左右に立設した一対のラック側板8と、ラック側板8の間に架設して前後列に並ぶ蛇行状の商品収納通路9を画成したレール(円弧状のレールセグメントを上下に連ねて並べる)10と、商品収納通路9の上端入り口側に連ねてラック前面に開口する商品投入口との間に架設したトップトレー11と、商品収納通路の下部搬出端側に組み込んだベンド機構12との組立体としてなる。
かかる構成のサーペンタイン式商品収納ラックは周知であり、この商品収納ラック4に商品を補充するには、ラックの前方から商品13(缶,びん,ペットボトル商品)を横向きの倒置姿勢でトップトレー11の上に投入する。これにより、商品13はトップトレー11の傾斜面上を後方に転勤し、その後端から商品収納通路9の中に落下して上下一列に収納される。
この場合に、トップトレー11に投入した商品13の転動姿勢が傾き、トップトレーの終端より姿勢が大きく傾いて商品収納通路9に送られると、商品13が蛇行状通路内の途中にブリッジして商品詰まりが生じるおそれがある。
そこで、トップトレーを経由して蛇行状の商品収納通路に送り込む商品の姿勢を修正する手段として、トップトレーの後端から商品収納通路に移行するコーナーに配した商品ガイド下端に連結し、その先端がトップトレーの終端部と向かい合うようにバネで押し上げ付勢された姿勢修正用の下板(フラッパ)を設けた構成の商品収納ラックが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−109079号公報
前記の特許文献1に開示されている構成によれば、トップトレー上を転動してその終端から蛇行状の商品収納通路に送り込む商品の姿勢が多少傾いていても、その通路コーナー部に配した前記の商品ガイドとフラッパとで商品の姿勢を修正することができるようになるものの、商品の投入操作ミスなどから商品の姿勢が大きく傾いてトップトレーの出口側に停止してしまった場合に、その修復に手間がかかる問題がある。
すなわち、投入操作ミスなどでトップトレー上を滑動する商品が殆ど前後を向いた縦向き姿勢のままその先端がトップトレーから前記フラッパの上に移行すると、商品は姿勢が修正されずにその後端がトップトレー上に載ったまま、先端がコーナーの商品ガイドに突き当たって通路途中に停止し、後続する投入商品の妨げになる。
そこで、このような搬入トラブルの生じた場合には商品の補充作業を中断し、ラックの前方からトップトレー上に手などを差し入れて通路の奥にブリッジしている商品を外部に取り出した後、改めて商品を正しい姿勢で投入し直すようにしているが、例えば図5における後列に並ぶコラムのように商品収納通路9が前方から奥まっていると、詰まった商品をラック前方から取り出し難い。また、この場合にトップトレー11を前方に抜き出してスペースを広げようとすると、トップトレーとフラッパとの間に跨がってブリッジしていた商品が縦向き姿勢のまま商品収納通路9の中に落ち込んで商品詰まりするおそれもあり、その作業は厄介である。
そこで、本発明の目的は前記した商品ブリッジの修復も含めて、トップトレー上に投入した商品の姿勢を修正して商品収納通路へ円滑に送り込めるように改良した自動販売機の商品収納ラックを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、商品を上下一列に収納する蛇行状の商品収納通路の上端とその前方に開口する商品投入口との間にトップトレーを敷設し、商品投入口に投入した缶,ボトル商品をトップトレー上に転動させてその後端から商品収納通路へ送り込むようにした自動販売機の商品収納ラックにおいて、トップトレーを経由して商品収納通路に進入する商品の姿勢修正手段として、トップトレーの後端部に一端を軸支して上向きにバネ付勢されたフラッパを設け、該フラッパはトップトレーの延長上に位置して商品収納通路への入り口を塞ぐ上方への押し上げ位置と商品収納通路を開放する後退位置との間を揺動可能であり、フラッパを押し上げる付勢バネのバネ力を投入商品がフラッパの上に完全に乗り移るまではフラッパを略押し上げ位置に保持し、投入商品がフラッパの上に完全に乗り移った場合にフラッパを後退位置に向けて揺動させるようなバネ力に設定する(請求項1)。
また、前記のフラッパがトップトレーの後端に連なる商品収納通路のレールセグメントを兼用し、商品通過時にフラッパが下向きに傾動して商品収納通路を仕切るようにする(請求項2)。
上記の構成により、正常な横向き姿勢でトップトレーの終端から商品収納通路に向けて転がり出た商品は、その姿勢を保ったままフラッパの上面に乗り移るとともに、その商品自重によりフラッパが支軸を支点に下向きに傾動して商品収納通路内に送り込まれる。また、トップトレー上での転勤姿勢が多少傾いた商品は、トップトレーの終端からフラッパ上に乗り移る過程で転勤姿勢が修正されるとともに、続く商品自重によるフラッパの傾動動作に合わせて商品収納通路内に送り込まれる。これにより、転動姿勢が傾き易いボトル商品でも円滑に商品収納ラックに装填することかできる。
一方、投入操作ミスなどで商品の姿勢が殆ど前後に向いたままトップトレー上を滑動してその終端からフラッパ上に達した場合には、後端をトップトレー上に残して商品の先端が通路のコーナーに配した商品ガイドに突き当たってその位置に停止するが、この状態では商品の自重がフラッパとトップトレーに分担して荷重されるために、フラッパは付勢バネのバネ抗力により下向きに傾動することなく、商品を載せたまま押し上げ位置に静止する。
したがって、商品補充の作業中に上記のような商品の搬送トラブルがラック内の後列コラムに生じた場合でも、ラック前方からトップトレーを静かに引き出すことにより、トップトレーの後端に組み付けたフラッパが商品を載せたまま一緒に前方に引き出されるので、その商品を取り出して商品詰まりを修復できる。また、このフラッパを商品収納通路のレールセグメントと兼用させることで、ラックを構成する部品点数が少なくて済む。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図5に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
すなわち、図1(a),(b)に示す実施例においては、トップトレー11の後端部に連ねて一端を軸支した揺動式のフラッパ14が組み付けてある。このフラッパ14は、商品収納通路9を画成する円弧状のレールセグメント10と部品を共用したもので、その一端がトップトレー11の後端下面側に支軸15を介して軸支され、さらに同軸上に設けた付勢ばね(捩じりコイルバネ)16で上向きに押し上げ付勢するようにしている。
ここで、フラッパ14は、図1(a)に実線で表したほぼ水平な押し上げ位置と鎖線で表した下向き後退位置との間を揺動範囲とし、上方への押し上げ位置ではトップトレー11の延長上に張り出して商品収納通路9に通じる入り口を塞ぎ、後退位置では商品収納通路9を開放するとともに、フラッパ14がストッパ17に当たって停止し、この位置で商品収納通路9を仕切るレールセグメント10の機能を果たすようにしている。なお、図1(a)で、10aはトップトレー11の終端部に対向して商品収納通路9の上端コーナーに配した商品ガイド(レールセグメント)である。
また、前記付勢バネ16のバネ力は次記式の関係を満たすよう定めている。すなわち、図2(a)はトップトレー11の終端から転がりでた商品13が正常な姿勢でフラッパ14の上に完全に乗り移った全載状態を表しており、この状態では商品13の自重をMg,フラッパ14を押し上げる付勢バネ16のバネトルクをTs,トップトレー11の終端からフラッパ14の上に載った商品13の中心までの距離をdhとして、
Ts< Mg × dh ・・・・・(1)
となるようにバネ力を定めている。この状態では、商品13の自重Mgがフラッパ14に対して荷重P2として作用し、この荷重P2を受けたフラッパ14は後記のように下向きに傾動して商品収納通路9を開放し、フラッパ14の上に載っている商品13を商品収納通路9の中に送り込む。
一方、図2(b)はトップトレー11を縦向き姿勢のまま滑動して来た商品13が、その後端をトップトレー上に載せたまま先端がコーナーの商品ガイド10aに突き当たって停止した状態を表しており、この状態では商品13の荷重Mgがトップトレー11に加わる荷重P1とフラッパ14に加わる荷重P2とに分担されるようになるので、商品13の全長をL,トップトレー11の終端からフラッパ14の上に載った商品13の当接位置(先端)までの距離をx、フラッパ14に載った商品13の先端から重心位置までの距離をdvとして、各商品荷重の関係は下記の式で表される。
Pl+ P2 = Mg ・・・・(2)
Mg × (dv−x)=d v × P2 ・・・・(3)
式(2),(3)より、Pl、P2は次式のようになる。
Pl= x / d v ・・・・(4)
P2 = Mg(1−x / d v) ・・・・(5)
ここで、図2(b)の状態ではフラッパ14が商品荷重P2を受けても傾動しないで図示姿勢を保つようにするには、付勢バネ16のバネトルクTsを下式の関係を満たすように定めている。
Ts> P2 × d v = Mg (d v−x) ・・・・(6) なお、次記の表1は、前記各式の関係を基にサイズ,容量の異なる各種商品について試算した付勢バネ16のバネトルクTsの範囲を表したもので、バネトルクTsは下限値の最大値26.5Nmmから、上限値の最小値57.4Nmmまでの範囲内で設定するものとする。
Figure 0004274041
次に、トップトレー11の後端にフラッパ14を軸支装備した前記構成の商品収納ラックについて、トップトレー11の終端から商品収納通路9に送り込む商品13の姿勢修正動作の挙動を図3(a)〜図3(f)に示す。
この図から判るように、トップトレー11を傾斜姿勢で転動して来た商品13は、(a)図で示すようにトップトレー11の上に商品の後端一部を残した状態で先端がフラッパ14の上に乗り移り、同時に(b)図のように商品の先端が通路のコーナーに配した商品ガイド10aの壁面に突き当たる。なお、この状態では前記式(6)の条件からフラッパ14は下向きに傾動しないで、商品13を載せたままトップトレー11の延長上に位置している。一方、傾斜姿勢のまま先端が商品ガイド10aに突き当たった商品13には、(c)図の矢印で表すように商品ガイドから受ける反力と商品自身の転動慣性力とによる回転モーメントが働いて向きを変える。これにより、商品13の姿勢は(d)図のように修正されてフラッパ14の上に完全に載った状態になる。この状態になれば、先記式(1)の条件からフラッパ14が(e)図のように下向きに傾動して商品収納通路9を開放し、最終的には(f)図のように姿勢が修正された状態で商品13がフラッパ14をすり抜けて落下し、商品収納通路9の中に送り込まれるようになる。なお、(e)から(f)に移行する過程では、支軸15を支点にして下向きに傾動したフラッパ14がストッパ17に当たって停止し、この位置でフラッパ自身が商品収納通路9に沿ったレールセグメントとして機能する。
一方、図2(b)のように商品13が縦向き姿勢のままトップトレー11の後端とフラッパ14の上に跨ってこの位置に停止する搬送トラブルが生じた場合には、ラックの前方から手動操作でトップトレー11を引き出すと、その後端に連結したフラッパ14が商品13を載せたままトップトレーと一緒に前方に引き出される。これにより、商品補充作業中に通路途中にブリッジした商品13を容易に取り出して修復できる。
本発明の実施例による商品収納ラックの要部構成図で、(a)はトップトレーの側面図、(b)は(a)におけるフラッパの拡大斜視図 図1の構成によるフラッパの機能説明図で、(a),(b)はそれぞれ投入商品が横向き,縦向き姿勢でフラッパに載った状態を商品荷重とともに表した図 図1の構成による商品の姿勢修正動作の説明図で、(a)〜(f)はトップトレーを転動して来た商品がフラッパを通過して商品収納通路に送り込まれるまでの過程の各挙動を表す図 自動販売機の全体構成図 図5の自動販売機に搭載したサーペンタイン式商品収納ラックの従来構成図で、(a)はラック全体の外観斜視図、(b)はラック上部の内部構造を表す側面図
符号の説明
4 商品収納ラック
9 商品収納通路
10 レールセグメント
10a 商品ガイド
11 トップトレー
13 商品
14 フラッパ
15 支軸
16 付勢ばね

Claims (2)

  1. 商品を上下一列に収納する蛇行状の商品収納通路の上端とその前方に開口する商品投入口との間にトップトレーを敷設し、商品投入口に投入した缶,ボトル商品をトップトレー上に転動させてその後端から商品収納通路へ送り込むようにした自動販売機の商品収納ラックにおいて、
    トップトレーを経由して商品収納通路に進入する商品の姿勢修正手段として、トップトレーの後端部に一端を軸支して上向きにバネ付勢されたフラッパを設け、該フラッパはトップトレーの延長上に位置して商品収納通路への入り口を塞ぐ上方への押し上げ位置と商品収納通路を開放する後退位置との間を揺動可能であり、フラッパを押し上げる付勢バネのバネ力を投入商品がフラッパの上に完全に乗り移るまではフラッパを略押し上げ位置に保持し、投入商品がフラッパの上に完全に乗り移った場合にフラッパを後退位置に向けて揺動させるようなバネ力に設定したことを特徴とする自動販売機の防盗装置。
  2. 請求項1記載の商品収納ラックにおいて、フラッパがトップトレーの後端に連なる商品収納通路のレールセグメントを兼用し、商品通過時にフラッパが下向きに傾動して商品収納通路を仕切るようにしたことを特徴とする自動販売機の商品収納ラック。
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