JP4271080B2 - 内視鏡用処置装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内視鏡と組み合わせて使用され、粘膜の切除等の処置に用いられる内視鏡用処置装置に関する。
粘膜内の病変部を内視鏡的に切除する際、病変部に接触させた電極に高周波電力を供給し、粘膜内病変部の周囲を切開して確実にこれを取り除く処理を行うことができ、かつ、粘膜下層以深を切開することなく粘膜のみを確実に切開する内視鏡用処置装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−52713号公報(第1、2、3、9図)
しかしながら、上記従来の内視鏡用処置具は、モノポーラ型の処置装置であるので、処置の際、体表面に貼付する電極板を備える必要がある。そのため、電極板を設置するために手技が複雑になってしまう。また、電極板に高周波電力を供給するためのケーブルを配線する必要があり、取扱いが面倒である。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、バイポーラ高周波処置可能な内視鏡用処置装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る内視鏡用処置装置は、内視鏡と組み合わせて使用され、体腔内組織を処置する際に用いられる内視鏡用処置装置であって、内視鏡の挿入部の先端部近傍に配置される管状体と、該管状体の側壁の少なくとも一部に設けられた開口部と、前記管状体の側壁に設けられ、前記開口部に向かって突き出した先細り形状の組織内挿入部と、該組織内挿入部の内面側に突出して配され前記体腔内組織を切開する第1の高周波電極と、前記組織内挿入部の外面を含む前記管状体の外周面に覆設され前記体腔内組織との接触面積が前記第1の高周波電極よりも拡大された第2の高周波電極と、前記第1の高周波電極に高周波電力を供給する第1のケーブルと、前記第2の高周波電極に高周波電力を供給する第2のケーブルとを備えている。
この内視鏡用処置装置は、体腔内組織を小切開して組織内挿入部を切開部位内に挿入した場合、第1の高周波電極が組織内挿入部の内部に突出されているので、管状体内部に取り込まれた部位のみに第1の高周波電極を接触させることができる。また、第2の高周波電極が管状体の外周面に覆設されているので、上記以外の管状体外部の組織のみに第2の高周波電極を接触させることができる。
この際、第1の高周波電極の接触面積よりも第2の高周波電極の接触面積のほうが大きいので、高周波電力を供給して体腔内組織を挟んで第1の高周波電極と第2の高周波電極との間に通電させた際、第2の高周波電極よりも第1の高周波電極の電位密度を確実に高めることができる。したがって、対極板がなくても、第1の高周波電極によって組織を切開することができる。
また、本発明に係る内視鏡用処置装置は、前記内視鏡用処置装置であって、前記第1の高周波電極が線状に形成され、前記第2の高周波電極が面状に形成されていることを特徴とする。
この内視鏡用処置装置は、第1の高周波電極の表面積を第2の高周波電極の表面積よりも確実に大きくすることができる。
本発明によれば、対極板の設置等の作業をなくして手技の容易化を図ることができる。また、対極板に接続するケーブルを内視鏡の周囲に配する必要がないため、取り扱いを容易にすることができる。
本発明に係る第1の実施形態について、図1から図7を参照して説明する。
本実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置(内視鏡用処置装置)1は、図示しない内視鏡と組み合わせて使用され、体腔内組織を処置する際に用いられるものであって、内視鏡の挿入部2の先端部近傍に配置される管状体3と、管状体3の側壁3Aに設けられた開口部5と、管状体3の側壁3Aに設けられ、開口部5に向かって突き出した先細り形状の組織内挿入部6と、組織内挿入部6の内面側に突出して配され体腔内組織を切開する第1の高周波電極7と、管状体3の側壁3Aの外周面に覆設され体腔内組織との接触面積が第1の高周波電極7よりも拡大された第2の高周波電極8と、第1の高周波電極7に高周波電力を供給する第1のケーブル10と、第2の高周波電極8に高周波電力を供給する第2のケーブル11と、第1のケーブル10及び第2のケーブル11と図示しない電源部とを接続するコネクタ12とを備えている。
管状体3は、電気的絶縁性に優れる材料、例えば、ポリカーボネート、ポリアミド、シクロオレフィン系樹脂、ポリエーテルケトン、フッ素樹脂及びノルボルネン樹脂等から略筒状に作られている。なお、管状体3の材料としては特にノルボルネン樹脂等の透明性及び耐高周波性に優れた樹脂であるとより好ましい。
管状体3の基端側には、図1及び図2に示すように、内視鏡の挿入部2の先端に着脱自在に装着される取付部13が配されている。この取付部13は、柔軟な円筒状の部材によって形成されたものであり、例えば、シリコンゴムなどのゴム材料、PVC、熱可塑性エラストマーなどの柔軟な材質から作られている。
組織内挿入部6は、開口部5に対して管状体3側面の周方向に向かって細長に形成され、先端に向かって先細り形状とされており、その先端部6Aは丸く形成されている。
図3及び図4に示すように、組織内挿入部6の先端部6A近傍には小さな孔15が設けられている。この孔15にはステンレス、金等の電気導電性に優れた金属製ワイヤで形成された第1の高周波電極7の一端が内側から差し込まれて折り曲げられている。第1の高周波電極7の折り曲げられた一端側部分は、外側から孔15に被せられたワイヤカバー部16で覆われ、かつ、接着剤17で組織内挿入部6に接着されて組織内挿入部6の先端部6A近傍に固定されている。
第1の高周波電極7の他端側部分は管状体3に形成された第1の側孔18に挿通されている。このため、第1の高周波電極7は管状体3内において弓状になるように張られている。また、この弓状に張られた第1の高周波電極7と組織内挿入部6の孔15における内接線とがなす角度αは0°〜90°とされている。
また、管状体3内において、第1の高周波電極7は、組織内挿入部6の孔15位置から所定の距離離間した領域が電気絶縁コート20から剥き出し露出されている。ただし、剥き出された表面には焦げ付き防止のため、例えばフッ素コート等が薄くコーティング処理がなされている。
なお、電気絶縁コート20としては、例えばフッ素樹脂等の熱収縮チューブを被覆する方式のものでも良い。
電気絶縁コート20がコーティングされた第1の高周波電極7の部分は、管状体3の第1の側孔18を通り抜けて折り曲げられ、第1のケーブル10と接続されてコネクタ12を介して図示しない高周波電源に接続されている。
また、管状体3の外側で第1のケーブル10は、電気絶縁性に優れるワイヤ押え21に覆われている。このワイヤ押さえ21は管状体3と別体でなくとも一体のものであっても良い。
第1のケーブル10は、例えば、フッ素樹脂等の電気絶縁性に優れる材料からなるチューブシース22で覆われている。チューブシース22は第1のケーブル10及び第2のケーブル11を挿通してこれを保護するに十分な内径と肉厚とされている。
チューブシース22はワイヤ押さえ21の手元側端部に形成されたケーブル挿通口23に接続されている。ケーブル挿通口23にはステンレス製のパイプ25が、ワイヤ押さえ21とチューブシース22にわたり、つなぎ役として嵌め込まれている。パイプ25は第1のケーブル10を挿通するのに十分な内径をもっている。パイプ25はつなぎ役として機能するパイプ形状であれば、その材料はステンレスに限るものではない。
ワイヤ押さえ21との接続部から伸びたチューブシース22は、図1に示すように、コネクタ12まで伸びて接続されている。また、第1のケーブル10はワイヤ押さえ21のケーブル挿通口23からパイプ25、チューブシース22の各内部を通り、コネクタ12に接続されている。このため、第1のケーブル10を流れる電流が必要のない部分から体内へ漏れ出さない。
第2の高周波電極8はステンレスからなり、図2から図4に示すように、開口部5及びワイヤ押さえ21を除く管状体3外周面のほぼ全周面にわたって面状に覆設されている。そのため、第1の高周波電極7よりも体腔内組織との接触面積が大きく形成されている。
第2の高周波電極8は、電気絶縁コート20と同様に表面が絶縁された第2のケーブル11と接続されている。第2のケーブル11は、第1のケーブル10と同様の構成とされ、管状体3に形成された第2の側孔26に挿通されて、第1のケーブル10と並んでワイヤ押さえ21及びチューブシース22内を配設されてコネクタ12と接続されている。
コネクタ12は、送水コック27と接続端子28と端子カバー部30とを備えている。送水コック27にはキャップ31が着脱自在に取り付けられている。キャップ31は支持片32を有しており、この支持片32は送水コック27の胴に巻き付けて取り付けられている。このため、送水コック27の口からキャップ31を外してもコネクタ12がキャップ31に保持されている。
接続端子28は第1のケーブル10及び第2のケーブル11と電気的に接続されている。また、接続端子28の部分は端子カバー部30で覆われており、通電時に術者が接続端子28に触れても感電しないようにされている。
次に、本実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置1の操作方法、及び、作用・効果について説明する。
まず、管状体3を挿入部2の先端に装着する。また、コネクタ12の接続端子28と図示しない高周波電源とを接続する。
次に、体腔内組織として、例えば、管腔臓器などの粘膜33下に、図5に示すように、注射針35を用いて生理食塩水を注入し、粘膜33と筋肉層36との間の結合組織37に生理食塩水を吸収させ、結合組織37を膨張させる。このとき、粘膜33が筋肉層36から離れて膨瘤して引き伸ばされて、切れ易い状態になる。
そして、筋肉層36を傷つけないようにして粘膜33に小切開38を加える。
続いて、挿入部2の進退操作や挿入部2のアングル操作により、小切開38の上方に管状体3の組織内挿入部6を位置させた上で、挿入部2を回転させることにより、図6及び図7に示すように、小切開38に組織内挿入部6を先端部6Aから滑り込ませる。挿入が難しい場合は他の把持鉗子等で粘膜33を摘んで、粘膜33を持ち上げながら組織内挿入部6の先端部6Aを粘膜33の下に差し込むようにしてもよい。
ここで、組織内挿入部6の先端部6Aが丸く形成されているので、粘膜33の裏側や筋肉層36を傷付けることがない。まして筋肉層36を貫くこともない。また、組織内挿入部6は先端に行く程、幅と厚さが小さくなっており、粘膜33の下層に刺し込み易い。
組織内挿入部6を小切開38内に滑り込ませた後、粘膜33に第1の高周波電極7を密着させ、粘膜33、結合組織37及び筋肉層36に第2の高周波電極8を密着させる。
この際、第1の高周波電極7と粘膜33との接触面積よりも、第2の高周波電極8と粘膜33、結合組織37及び筋肉層36との接触面積のほうが大きい状態とされる。
したがって、この状態で、第1のケーブル10及び第2のケーブル11を介して、図示しない高周波電源から高周波電力を供給して、粘膜33を挟んで第1の高周波電極7と第2の高周波電極8との間に通電させると、第2の高周波電極8よりも第1の高周波電極7の電位密度が高い状態となって、第1の高周波電極7に密着していた粘膜33の部分が線状に切断される。なお、電気絶縁コート20を施してある部分に粘膜33が触れてもその部分では粘膜33は切れない。
この状態で、組織内挿入部6の先端部6A方向に挿入部2を回転させながら通電作業を繰り返して、管腔臓器の内壁を病変部の後側と肛門側の2箇所で全周にわたって切開する。その後、2箇所の切開部の間に生理食塩水を注入して、病変部の粘膜33と筋肉層36とを完全に分離する。さらに、把持鉗子等で病変部の粘膜33を把持しながらこれを剥離回収する。
この内視鏡用高周波切開装置1によれば、第1の高周波電極7は粘膜33の裏側に密着して裏側から表面に向かって切開していくのに加え、組織内挿入部6が第1の高周波電極7と筋肉層36の間に位置し、第2の高周波電極8が、粘膜33、結合組織37及び筋肉層36に接しているので、第1の高周波電極7と第2の高周波電極8との間で通電しても、筋肉層36や結合組織37を傷付けないで粘膜33を第1の高周波電極7で切開することができる。
このとき、粘膜33に組織内挿入部6を滑り込ませるため、第1の高周波電極7の剥き出しになった部分全体を粘膜33に密着させることができ、一度に長い距離の切開が可能である。その結果、確実かつ容易に患部の粘膜33を取り除くことが可能になる。
次に、第2の実施形態について図8から図12を参照しながら説明する。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置40が、図8から図10に示すように、管状体41に配された組織内挿入部42が、管状体41の開口部5の先端側から基端側に向かって管状体41の軸方向に突出して配されているとした点である。また、第1の高周波電極7は、内視鏡の視野やチャンネル43の先端領域を妨げないように、管状体41の軸方向に沿って配設されている。
この内視鏡用高周波切開装置40の操作方法、及び、作用・効果について説明する。
本実施形態においても、小切開38を加えるまでの処置は前述した第1実施形態の場合と同じである。
図11及び図12に示すように、組織内挿入部42を粘膜33の下に潜り込ませた後、組織内挿入部42を粘膜33の下に潜り込ませながら挿入部2を手前に引く。こうすることにより、粘膜33を線状に連続切開できる。
上記の作業に加え、円周状に切開する切開具により、円弧状の切開を2つ加えると、長方形の切開になる。もちろん、円弧状の切開と線状の切開を加える順番はどちらが先でも良い。
このようにして粘膜33を長方形に切開した後、その部分に生理食塩水を注入して筋肉層36と分離させる。
その後、第1の実施形態と同様に小切開38を加え、組織内挿入部42を挿入する。この際、組織内挿入部42が軸方向に延びているので、挿入部2を進退させることにより、小切開38に組織内挿入部42を先端部42Aから滑り込ませる。
そして、第1の実施形態と同様の状態として第1の高周波電極7と第2の高周波電極8との間に通電することによって、病変部の粘膜33を切開する。
この内視鏡用高周波切開装置40によれば、切開方向が第1の実施形態と異なっても、第1の実施形態と同様の作用・効果を得ることができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、組織内挿入部の開口部内への突出方向は、上記実施形態に限られない。また、管状体の外径・内径、組織内挿入部の厚さ・長さ、及び、第1の高周波電極の太さ・第2の高周波電極の表面積は、対象部位、処置内容によって好適な状態で選択して構わない。
本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置を示す(a)側面図(b)先端部の正面図である。 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置の先端部分を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置の管状体を示す縦断面図である。 図3のA−A断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置の使用状態を示す説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置の使用状態を示す説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置の使用状態を示す説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置を示す側面図である。 本発明の第2の実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置の管状体を示す縦断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置の管状体を示す横断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置の使用状態を示す説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る内視鏡用高周波切開装置の使用状態を示す説明図である。
符号の説明
1、40 内視鏡用高周波切開装置(内視鏡用処置装置)
2 挿入部
3、41 管状体
5 開口部
6、42 組織内挿入部
7 第1の高周波電極
8 第2の高周波電極
10 第1のケーブル
11 第2のケーブル


Claims (2)

  1. 内視鏡と組み合わせて使用され、体腔内組織を処置する際に用いられる内視鏡用処置装置であって、
    内視鏡の挿入部の先端部近傍に配置される管状体と、
    該管状体の側壁の少なくとも一部に設けられた開口部と、
    前記管状体の側壁に設けられ、前記開口部に向かって突き出した先細り形状の組織内挿入部と、
    該組織内挿入部の内面側に突出して配され前記体腔内組織を切開する第1の高周波電極と、
    前記組織内挿入部の外面を含む前記管状体の外周面に覆設され前記体腔内組織との接触面積が前記第1の高周波電極よりも拡大された第2の高周波電極と、
    前記第1の高周波電極に高周波電力を供給する第1のケーブルと、
    前記第2の高周波電極に高周波電力を供給する第2のケーブルとを備えていることを特徴とする内視鏡用処置装置。
  2. 前記第1の高周波電極が線状に形成され、前記第2の高周波電極が面状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用処置装置。
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