JP4270924B2 - 料金収受システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両から通行料金を収受する料金収受システムについて、特に、通行料金支払いの不正を防止する料金収受システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、有料道路への設置が促進されつつある自動料金収受システム(ECT)については、すでに多くの新聞、雑誌等で取り上げられており、そのシステム構成に関して様々な提案がされていることは周知のところである。
【0003】
この様なシステムの一例として、車両に搭載された車載器と料金所に設置されたアンテナとの間で通信を行い、車載器の登録ナンバープレート情報を受信し、一方、料金所の側路に設けられた車両識別装置で進入車両のナンバープレートを読み取る。受信した登録ナンバープレート情報と読み取ったナンバープレート情報を比較し、一致した場合は、発進制御棒を上げて車両を通行させ、異なる場合には、発進制御棒を上げず車両を停止させ、正規通行料金を収受できるようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平4−242497号公報(第5頁、第2図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の料金収受システムは、以上のように構成されているため、登録した車載器情報とナンバープレート読み取り結果を基に判別した車種判別結果が異なる車両は、例えば、故意に載せ替えたのではなく車載器セットアップ不良の車両も、その都度、発進制御棒により停止させられてしまうという課題があった。
【0006】
この発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、同一車両の車載器について、複数回に渡り車種判別結果が不一致で本来停止させられる車両に対しても、車載器情報変換テーブルにより停止させずに、正規通行料金を収受可能な料金収受システムを得ることを目的とする。
【0007】
この発明に係る料金収受システムは、車載器が搭載された車両と、料金所の進入レーンに配置されて進入してきた車両の車載器と通信を行うアンテナと、前記進入レーンの側路に設けられ進入してきた車両のナンバープレート情報を読み取る車両識別装置と、前記車両識別装置で読み取った結果と前記アンテナの受信結果を記憶する第1の記憶手段と、前記両結果の照合比較により両者が一致していれば開閉指示とともに課金情報を送出するサーバと、前記開閉指示を受けて発進制御棒の開閉を行う開閉器と、前記サーバから課金情報を得る課金センターと、前記照合比較により両者が一致していなければ、前記サーバから送出された前記車両識別装置で読み取った結果と前記アンテナの受信結果を記憶する第2の記憶手段および該第2の記憶手段に記憶される記憶回数と規定回数とを比較判定し、記憶回数が規定回数を越えると前記サーバに対し通行許可信号と課金情報を送信する判定部を有する中央装置とを備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における料金収受システムを示す構成ブロック図である。図において、料金所の進入レーンAに進入してきた車両1には車載器2が搭載されている。料金所には車載器2と通信を行うためのアンテナ4が支柱3により進入レーン上方の位置に配置されている。矢印の方向に進入した車両1は、進入レーンの側路に設けられた車両識別装置5により、そのナンバープレートの情報を光学的に読み取られる。読み取った結果はサーバ6のメモリ6−1(第1の記憶手段)に一時記憶されて照合比較される。その結果に基づき、開閉器7に接続線6aを介して開閉指示を送り発進制御棒8の開閉を行う。また、サーバ6は、照合結果に基づいて通信回線6bを介して課金センター9に課金情報を送信する。また、サーバ6は通信回線6cを介して接続されている中央装置10に照合結果に基づいて送信し、車載器情報変換テーブル10−1(第2の記憶手段)に記憶する。また、中央装置10は、車載器変換テーブル10−1に記録される回数を規定値と比較判定する判定部10−2(通行許可手段)を備えている。
【0009】
つぎに、図1をもとに、図2の動作フローとともに動作について説明する。車両1に搭載されている車載器2には、車両ナンバーや課金に必要な情報などが登録されている。料金所の進入レーンAに進入してきた車両1の車載器2と料金所に設けられたアンテナ4との間で通信が行われ、車載器2は、車載器2に登録されている情報を送信する。この情報は、アンテナ4で受信され、接続線4aを介してサーバ6に送られる(ステップST1)。サーバ6はこの情報を一時記憶するメモリ6−1(第1の記憶手段)に記憶する。
車両1は、さらに矢印方向へ進入し、アンテナ4をくぐると、車両識別装置5によりナンバープレートの情報を光学的に読み取られる。車両識別装置5は、車両1を撮影し、その画像から画像処理によりナンバープレートをコード化して番号と車種を判別している(ステップST2)。読み取ったナンバープレート情報は、接続線5aを介してサーバ6に送られ、先ほど記憶した車載器情報と対応づけてメモリ6−1に記憶する。サーバ6は、この対応付けて記憶された二つの情報、すなわち、通信により得られた車載器情報と車両識別装置5により読み取られたナンバープレート情報を比較照合し(ステップST3)、両者が一致していれば、通行許可信号を開閉器7に接続線6aを介して送るとともに、車載器情報を基に課金情報を作成して課金センター9へ通信回線6bを介して送信する(ステップST4)。課金センター9では送信されてきた課金情報をもとに車両1に対して課金する。
【0010】
一方、開閉器7は、この許可信号に基づいて、発進制御棒を上げて車両1を通行させる。車両1が通行すると、発進制御棒8は下げられ、メモリ6−1の内容はリセットされ、次の車両の情報記憶に備える。つぎに、両者が一致していない場合には、通行許可信号が出されないので、開閉器7は発進制御棒8を動作させない。したがって、車両1のドライバーは、有料道路または高速道路の入り口の料金所では手動で通行券を受領し、その料金所が出口の料金所または一ヶ所の料金所であれば料金清算を行う。両者が一致しない場合に、サーバ6は一時記憶した二つの情報を中央装置10に通信回線6c経由で送る。
中央装置10には、車載器情報の変換テーブル10−1(第2の記憶手段)が設けられており、サーバ6から送られてきた情報は、対応付けられて記憶される。この変換テーブル10−1への記憶は累積的に記憶される。すなわち、同一車両に対する不一致の発生が連続でも不連続でも発生する都度記憶されていくのである。ここで、連続とは、車両1が料金所を通行するたびに不一致となることであり、不連続とは料金所を通行するたびに不一致が発生するわけではなく一致することもあるが不一致を発生していることをいう。
【0011】
図3は、この車載情報の変換テーブル10−1を示す図で、ナンバープレート情報と車両コードからなる車載器固有の情報と車両識別装置5で読み取られたナンバープレート情報と判別車種情報が記憶されている。図では、番号1、2、3、4及び5で分類される5台の車両の不一致データが記録されていることを示している。番号1と5の車両は既に4回の不一致が料金所の照合で発生していることがわかる。番号2と3の車両は3回、番号4の車両は1回発生している。いま、不一致回数がN回以上記録された場合には、その記録された車載器情報は、車両識別装置5で読み取ったナンバープレート情報の車両のものであるとみなし、通行許可を与えるようにする。
【0012】
ここで、図3の変換テーブル10−1を見ると、番号1と番号5の車両は既に4回不一致が発生して記録されている。N=5とした場合、番号1の車両が図1の車両1であるとして、いま料金所に進入してきたとする。前述したように、アンテナ4で受信された車載器情報と車両識別装置5で読み取られたナンバープレート情報は不一致の状態でメモリ6−1に記憶されて、照合結果不一致としてサーバ6から中央装置10へ送信される(ステップST5)。車載情報の変換テーブル10−1に5回目が記録されるが、記録回数の判定部10−2は記録回数を規定値Nと比較する(ステップST6)。N=5であるため、車載器情報は車両識別装置5で読み取った車両のものであると判定し(ステップST7)、中央管理装置10は、アンテナ4で受信した車両1の車載器情報は正しいものであるという情報(通行許可信号)とともに課金情報を生成してサーバ6に送信する。サーバ6は、この情報を受けると、課金情報は課金センター9へ送信し、通行許可の制御信号を開閉器7に接続線6aを介して送る(ステップST9)。開閉器7は、この信号に基づき発進制御棒8を上げて、車両1を通行させる(ステップST10)。
【0013】
このように、車載器情報の不一致を変換テーブル10−1に記録し、記録された不一致回数が規定回数以上になると、誤った車両情報を車両識別装置で読み取った車両の情報のものであるとみなし、中央装置10は、サーバ6に対して通行させるよう指示を送信する。サーバ6はこの指示に基づいて開閉器7に制御信号を出力して発進制御棒8を上げて車両1を通行させる(ステップST10)。
【0014】
このようにこの実施の形態1によれば、車載器に登録された情報と光学的に読み取ったナンバープレート情報との間に不一致があっても、規定された回数に達すると通行許可されて通行できるとともに料金が収受できるようになる。
【0015】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、車両に搭載された車載器の情報と光学的に読み取った車両のナンバープレート情報を比較照合し、不一致の情報を累積的に記憶する手段を設け、規定回数以上記録されると車載器情報が誤っていると判断し課金処理すると共に通行許可を出力するようにしたので、正しく通行料金を収受できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の料金収受システムの構成を示す図である。
【図2】 この発明の料金収受システムの動作フローを示すフローチャートである。
【図3】 この発明の車載情報の変換テーブルの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 車両、2 車載器、3 支柱、4 アンテナ、5 車両識別装置、6 サーバ、7 開閉器、8 発進制御棒、9 課金センター、10 中央装置。
Claims (1)
- 車載器が搭載された車両と、
料金所の進入レーンに配置されて進入してきた車両の車載器と通信を行うアンテナと、
前記進入レーンの側路に設けられ進入してきた車両のナンバープレート情報を読み取る車両識別装置と、
前記車両識別装置で読み取った結果と前記アンテナの受信結果を記憶する第1の記憶手段と、
前記両結果の照合比較により両者が一致していれば開閉指示とともに課金情報を送出するサーバと、
前記開閉指示を受けて発進制御棒の開閉を行う開閉器と、
前記サーバから課金情報を得る課金センターと、
前記照合比較により両者が一致していなければ、前記サーバから送出された前記車両識別装置で読み取った結果と前記アンテナの受信結果を記憶する第2の記憶手段および該第2の記憶手段に記憶される記憶回数と規定回数とを比較判定し、記憶回数が規定回数を越えると前記サーバに対し通行許可信号と課金情報を送信する判定部を有する中央装置とを備えた料金収受システム。
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