JP4264192B2 - 衛生洗浄装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は温水をノズルから噴出して人体の局部を洗浄する温水洗浄便座において、特に洗浄用ノズルの伸縮装置に関する物である。
【0002】
【従来の技術】
本発明に係わる従来技術としては、洗浄水をおしり洗浄ノズルやビデ洗浄ノズルなどの洗浄ノズルから噴出して人体の局部を洗浄する温水洗浄便座が知られている。
【0003】
洗浄ノズルはシリンダ内に突出自由に収納してあり、この洗浄ノズルにはバネ材により洗浄ノズルをシリンダ内に収納する方向のバネ力が付与してあり、シリンダ内に洗浄水を供給しないときにはバネ力により洗浄ノズルがシリンダ内に収納されるようになっている。洗浄ノズルには通水孔が設けてあり通水孔の後端部がシリンダ内において開口しており、通水孔の先端部が噴射口となっている。洗浄ノズルの後端部にはフランジが設けてあり、このフランジの前面にはパッキンが取着してある。フランジの外周とシリンダの内周との間には小間隔があり、また、シリンダの前端縁部の内周と洗浄ノズルの外周との間には隙間が形成してある。
【0004】
この構成で、ポンプにより洗浄水をシリンダ内に供給した場合、洗浄水により洗浄ノズルに水圧がかかって洗浄ノズルが前進するとともにシリンダ内に供給された洗浄水の一部がフランジの外周とシリンダの内周との間の小間隔を流れてシリンダの前端縁部の内周と洗浄ノズルの外周との間には隙間から外部に吐出されて洗浄ノズルの外面をプレ洗浄するようになっている。この場合、洗浄ノズルの通水孔は一部が絞ってあるので洗浄ノズルが前進している際は噴出口から流れないかあるいは流れても少量流れるのみである。
【0005】
そして、洗浄ノズルが前進を完了するとパッキンがシリンダの前端縁部に当接して封水がなされ、このため、シリンダに供給される洗浄水は洗浄ノズルの通水孔を通って噴射口から噴射されるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記構成の温水洗浄便座では、シリンダの伸縮動作が、噴射水の水圧により駆動されているので、洗浄範囲を可変するためにシリンダの伸び量の加減や、洗浄制御で洗浄水に揺らぎを与えるための、ノズル部分の前後動作など細かな動きの制御を行うことが困難である。
【0007】
そこで本発明は、シリンダの伸縮動作をより精密に制御でき、快適な洗浄を行うことを技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明においては、先端より洗浄水を噴出するノズル手段を伸縮可能に収納する複数の段数のシリンダよりなるシリンダ手段を有し、これら複数のシリンダには、伸縮可能なシリンダが2つ含まれ、これらシリンダの伸張をシリンダに内包した圧縮バネにより行い、また伸張したシリンダの収縮をさせるための引き込み手段を有し、最先端に位置するシリンダには、ノズル手段が、伸縮可能に設けられ、かつ、待機状態では最先端のシリンダ内に収納されるものである。
【0009】
すなわち、ノズルを前進させるために、シリンダは圧縮バネで常に伸張側に付勢されており、シリンダを引き込み手段で引き込むことで、引き込んだ量だけ、ノズルの長さを正確に制御できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に係る衛生洗浄装置は、先端より洗浄水を噴出するノズル手段と、ノズル手段を伸縮可能に収納する複数の段数よりなるシリンダ手段と、シリンダに内包されシリンダを伸張側に支持する圧縮バネ手段と、伸張したシリンダを収縮させるための引き込み手段を有し、シリンダは圧縮バネで常に伸張側に付勢されており、シリンダを引き込み手段で引き込むことで、引き込んだ量だけ、ノズルの長さを正確に制御できる。
【0011】
前記衛生洗浄装置は、複数のバネよりなる圧縮バネ手段で、最先端部のシリンダを押圧するバネの力が一番大きくなるような構成であってもよい。この構成であれば、シリンダの最先端部が常に優先的に伸張される。
【0012】
前記衛生洗浄装置は、シリンダ内に洗浄水を通水するチューブを通し、チューブを引き込み手段と同期してシリンダ外部に引き出すチューブ移送手段を有する構成であってもよい。この構成であれば、チューブに通水するため、シリンダ各段の摺動部にシールが必要なくなり、漏水に対する信頼性の向上が図れるとともに、シリンダの駆動負荷が減る。
【0013】
前記衛生洗浄装置は、シリンダ内に設けられたチューブがカール形状をなす構成であってもよい。この構成であれば、シリンダ伸縮に応じてチューブが伸縮されるので、チューブの別途収納手段が必要無くなり装置の簡素化が図れる。
【0014】
前記衛生洗浄装置は、カール形状をなすチューブと圧縮バネ手段が一体に成形されている構成であってもよい。この構成であれば、チューブとバネの干渉が無くなり、シリンダの外径が小さくでき装置の小型化が図れる。
【0015】
前記衛生洗浄装置は、カール形状をなすチューブ材料がバネ特性を有し、チューブが圧縮バネ手段を兼用する構成であってもよい。この構成であれば、装置の構成の簡略化が図れる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0017】
(実施例1)
図1は本発明の衛生洗浄装置の構成図を示す。図2には、本発明の衛生洗浄装置の水回路構成を示す。
【0018】
図1において、1は便器であり、2は便座であり、3は洗浄装置本体、4は洗浄ビデノズル5は、洗浄おしりノズルである。
【0019】
図2を用い洗浄用温水が洗浄ノズルより噴出されるまでの経路を説明する。
【0020】
まず本体又はリモコン(図示せず)に設けられた洗浄スイッチ(図示せず)を入りにすることで、止水電磁弁6が開き、分岐栓7よりストレーナー8通り、水が流入する。流量は流量センサ9の計測値をもとに制御回路(図示せず)により定流量弁10で、所定の値になるように絞られ、一定流量の水が熱交換器11で所定の温度のお湯になるまで温められ、その後切換弁12で、ビデノズル4かお尻ノズル5何れかの洗浄ノズルに送られ、ノズル先端孔から噴出する。
【0021】
図3は本発明の衛生洗浄装置の洗浄水噴出伸縮ノズルを示すものである。
【0022】
上記したように洗浄スイッチがonされると洗浄水が選ばれたノズルに供給される。その際の動きについて図3をもとに説明する。図3において13は圧縮バネ14はシリンダA、15はシリンダB、16はシリンダC、17はノズルで相互に伸縮自在に係合している。また圧縮バネ13の作用によりシリンダA14、シリンダB15及びシリンダC16は常に伸張側に付勢力が働いている。18は引っ張り用ワイヤでである。
【0023】
待機状態では、図4に示すようにこのワイヤは、シリンダが縮んだ状態まで巻き取られている。洗浄スイッチが入るとまず、モーター(図示せず)が逆転することで、ワイヤが送り出され、ワイヤが送られた長さ分だけ圧縮バネ13の作用により各シリンダA14、B15、C16が伸張する。シリンダの伸縮量はモーターの回転数をカウントすることで制御を行っており、本発明においてはノズル17標準位置とする43mmまでシリンダが延びる。
【0024】
洗浄スイッチのoffにより止水電磁弁が閉じ、ノズルへの出湯が停止され、その後モーターの正転によりワイヤ18が巻き取られ各シリンダB15、C16およびノズル17が後退してシリンダA14の中に収納され、モーターが停止し、待機状態となる。
【0025】
なお図5に示すように、圧縮バネの構成を複数用いたものとし先端ノズルの支持バネ19をバネ定数が大きく、反発力を大きいものとすることで、先端部分のノズルが常に優先的に出ている状態を保つことができ、ノズルの噴出口が、常に開口しているので、例えばノズルを前後に揺動させて、洗浄水を揺らぎさせるような場合でもノズルの噴出口が塞がれないようにすることができる。
【0026】
(実施例2)
本発明の実施例2について図6をもとにして説明する。
【0027】
本実施例において、ノズルへの給水行程は実施例1と同様であるのでその説明は省略する。
【0028】
本実施例において実施例1と異なる点は、実施例1においては、洗浄水はシリンダの中を通り噴出口より、噴出されていたが、この場合各シリンダ間の隙間を完全に水が漏れないようにするためにはシールをする必要があり、シールをした場合摺動部の抵抗が増え、シリンダの伸縮作用力が大きくなるのでバネ圧や引っ張り力が大きくなってしまう。この力を小さくするためシールを甘くすると、水もれが発生する等の課題がある。そこで本実施例ではシリンダの中に送水用のフレキシブルなチューブ20を通し、この中を通水することにより、シリンダ内に直接水を通すことが無いので、シリンダにシールをする必要が無くなり、シリンダ伸縮時の負荷が減る。このシリンダに内装されたチューブ20は、シリンダの伸縮に応じてシリンダ内に出し入れする必要がある。
【0029】
本実施例では、チューブ移送手段として図7に示すような構成をなしている。図7において21はモーター であり、モーター21で駆動される二つのローラー22a,b間にはチューブ20が挟み込まれており、モーター21の駆動とともにローラー22が回転し、それに圧接されたチューブ20はローラー22の回転方向に応じて前後に移動する。本発明においても、実施例1で説明したようにシリンダ本体は、前記したモーターと圧縮バネとワイヤーにより伸縮を行うが、モーターは前記したローラー駆動用モーターと兼用されており、シリンダの伸縮量とチューブの移送量は同量となるように同期している。
【0030】
すなわちシリンダが縮んだ分だけ、チューブを引き込みシリンダ内でチューブが邪魔にならないようにしている。また、逆にシリンダが伸びた場合は、その分だけチューブをシリンダ側に戻してやる。このような構成によりシリンダ内に中部を通すことを可能としている。
【0031】
(実施例3)
本発明の実施例3について図8をもとにして説明する。
【0032】
本実施例において、ノズルへの給水行程は実施例1、2と同様であるのでその説明は省略する。
【0033】
本実施例において実施例2と異なる点は、実施例2ではシリンダ内のチューブ20をモーター駆動により、移送していたが、本実施例においては、チューブをコイル状にカールした物とし、このカールチューブをシリンダ内に納め、シリンダの伸縮に応じてチューブ自体を伸縮させることにより、シリンダ長さにチューブ長さを適応させるようにし、シリンダ内でチューブが邪魔になることを無くす。すなわちメカ的な追加構成を必要とせず簡易な構成でシリンダ内にチューブ配管を実現できる。
【0034】
なお図9に示すようにカールしたチューブに圧縮バネを一体で成形することにより、シリンダ内でのバネとチューブが絡まることが無くなり、よりシンプルな構成とすることができる。
【0035】
またチューブその物をバネ性を持つ材料で形成することで、圧縮バネを無くすことができさらに簡易な構成で伸縮ノズル機構を構成できる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の衛生洗浄装置によれば、装置の小型化、簡略化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す衛生洗浄装置の構成図
【図2】本発明の第1の実施例の衛生洗浄装置の水回路の構成図
【図3】本発明の第1の実施例の衛生洗浄装置の伸縮ノズルの構成図
【図4】本発明の第1の実施例の衛生洗浄装置の他の伸縮ノズルの構成図
【図5】本発明の第1の実施例の衛生洗浄装置の伸縮ノズルの他の構成図
【図6】本発明の第2の実施例を示す衛生洗浄装置の構成図
【図7】本発明の第2の実施例の衛生洗浄装置の伸縮ノズルの構成図
【図8】本発明の第3の実施例を示す衛生洗浄装置の構成図
【図9】本発明の第3の実施例の衛生洗浄装置の伸縮ノズルの構成図
【符号の説明】
1 便器
2 便座
3 洗浄装置本体
4 洗浄ビデノズル
5 洗浄おしりノズル
13 圧縮バネ
14 シリンダA
15 シリンダB
16 シリンダC
17 ノズル
18 ワイヤ
20 チューブ
Claims (8)
- 先端に形成された噴出口を有しており、当該噴出口より洗浄水を噴出するノズル手段と、
前記ノズル手段を伸縮可能に収納する複数の段数のシリンダよりなるシリンダ手段と、
前記シリンダ手段に内包され当該シリンダ手段を伸張側に付勢力が働いた状態で支持する圧縮バネ手段と、
伸張された前記シリンダ手段を収縮させるための引き込み手段と、を有し、
前記シリンダ手段における前記複数の段数の前記シリンダには、伸縮可能なシリンダが2つ含まれ、
前記伸縮可能な前記シリンダのうちの最先端部に位置するシリンダには、前記ノズル手段が、伸縮可能に設けられている、
衛生洗浄装置。 - 前記圧縮バネ手段が、前記シリンダ手段における前記複数の前記シリンダの各々を押圧し、伸張させる複数のバネを有し、前記複数の前記シリンダのうち最先端部のシリンダを押圧するバネのバネ押圧力が他のバネよりも大きい請求項1に記載の衛生洗浄装置。
- 前記シリンダ手段内に配置されており、前記ノズル手段の前記噴出口に洗浄水を通水するチューブと、
前記チューブと前記引き込み手段とを同期して前記シリンダ手段の外部に引き出すチューブ移送手段と、
を有する請求項1に記載の衛生洗浄装置。 - 前記チューブがカール形状をなす請求項3に記載の衛生洗浄装置。
- 前記チューブと前記圧縮バネ手段とが一体に成形されている請求項4に記載の衛生洗浄装置。
- 前記チューブがバネ特性を有する材料で形成されており、前記チューブが前記圧縮バネ手段を兼用する請求項4に記載の衛生洗浄装置。
- 先端に形成された噴出口を有しており、当該噴出口より洗浄水を噴出するノズル手段と、
前記ノズル手段を伸縮可能に収納する複数の段数のシリンダよりなるシリンダ手段と、
前記シリンダ手段内に配置されており、前記ノズル手段に洗浄水を通水するチューブと、
伸張された前記シリンダ手段を収縮させるための引き込み手段と、を有し、
前記チューブが、バネ特性を有する材料で形成されており、前記シリンダ手段を伸張側に付勢力が働いた状態で支持しており、
前記シリンダ手段の前記複数のシリンダには、伸縮可能なシリンダが2つ含まれ、
前記伸縮可能なシリンダのうちの最先端に位置するシリンダには、前記ノズル手段が、伸縮可能に設けられている、
衛生洗浄装置。 - 前記チューブがカール形状をなす請求項7に記載の衛生洗浄装置。
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