JP4263923B2 - 移動可能な蛇腹式リフター - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動可能な蛇腹式リフター、特に、クリーンルームで使用される移動可能な蛇腹式リフターに関する。
【0002】
【従来の技術】
蛇腹式リフターは、被リフト物を支持するリフト面と、床面に当接する支持面と、前記リフト面と支持面との間に設けられ、前記リフト面を上昇するように、流体によって膨張可能な蛇腹状袋体を備えたリフターであり(たとえば特願2002-315341号)、プールの底部に設けてプールの深さを可変にするなど、床面を上下するために使用されている。
【0003】
しかしながら、たとえば、図6に示すように基本的にコの字状の台座S上に載置された被リフト物Mをリフトする場合には、上述の蛇腹式リフターでは構成上、使用が制限される場合がある。特に台座S上に載置された被リフト物Mをリフトした後、移動させる場合には、前述のような支持面が床面に設置された構造では不可能であった。このような場合には、いわゆるフォークリフトと呼ばれる機械的にチェーンあるいは油圧シリンダーなどによって上下するフォークを備えたリフターが使用されている。
【0004】
しかしながら、特に電子部品、医療部品などを取り扱うクリーンルームにおける使用を考慮したとき、機械的なリフターは、機械的部分が多く、グリース、機械オイルなどの汚染物をクリーンルームにまき散らす恐れがあり、使用が困難であるという欠点があった。
【0005】
上記機械的リフターと異なり蛇腹式リフターは、機械的部分が少なく、グリース、機械オイルを使用しないため、このようなクリーンルームで使用する場合には、最適であると考えられる。このようなクリーンルームで使用する場合に、床面固定型の蛇腹式リフターも有用であるが、電子部品、医療部品などを移動させるため、あるいは台座などに設置させるために、移動式であることが望まれている。
【0006】
【特許文献1】
特願2002-315341号明細書
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような実状に基づき本発明はなされたものであり、移動可能な蛇腹式リフター、特にクリーンルームで使用可能な蛇腹式リフターを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明による移動可能な蛇腹式リフターは、被リフト物を支持するリフト面と、キャスターが設けられた支持面と、前記リフト面と支持面との間に設けられ、前記リフト面を上昇するように、流体によって膨張可能な蛇腹状袋体を備えた、クリーンルーム用の、移動可能な蛇腹式リフターであって、前記支持面より垂直に立設され、前記リフト面を貫通し、前記リフト面をガイドするガイド棒を前記支持面の一方の側に設け、前記リフト面が前記ガイド棒を摺動して上昇する、ことを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、リフト面と支持面との間に設けられた蛇腹状袋体の中にエアあるいは水などの流体を導入して膨張させ、前記リフト面に支持された被リフト物をスムースに、かつ振動を与えることなくリフトさせることができる。さらに、ガイド棒が支持面の一方の側に設けられているため、他方の側より被リフト物に接近移動し、被リフト物の下部にリフト面を挿入することによって、種々の被リフト物を容易にリフト可能になる。また、蛇腹式リフターは機械的部分が少ないため、汚染物質を発生することがなく、特にクリーンルームにおける使用に最適であるという利点がある。
【0010】
【実施例】
図1は本発明による移動可能な蛇腹式リフターの蛇腹状袋体が圧縮したときの側面図であり、図2は蛇腹状袋体が膨張したときの前記蛇腹式リフターの側面図である。これらの図より明らかなように、本発明による移動可能な蛇腹式リフターは、被リフト物Mをリフトするためのリフト面1と支持面2とを備え、前記リフト面1の下面と前記支持面2の上面との間に膨張可能な蛇腹状袋体3を備えた構造になっている。そして支持面2の下面、すなわち床面F側に、スプリングなどの緩衝装置部を備えたキャスター21が設けられており、全体として振動を与えることなく移動可能になっている。
【0011】
前記支持面2の一方の側(この実施例においては、四角形の一辺;図5の平面図参照)には、ガイド棒4がリフト面1を貫通して立設されており、前記蛇腹状袋体3が膨張、収縮するときに、リフト面1が安定して、かつ水平にリフト、下降するようになっている。この実施例においては、前記リフト面1の上面には、軸受箱内に2本のリニアベアリングを密閉して設けたリニアベアリング形式の軸受(たとえばLFWK MLFWK;商標名;Ozak社)11が固定されており、前記軸受11は前記ガイド棒4をスムースに摺動可能にしてる。この軸受11は密閉式であるため、汚染物質を発生することがないという利点がある。なおリフト面1の下面に設けられているストッパ12は前記蛇腹状袋体3が過度に圧縮されないような作用を行う。
【0012】
この実施例においては、前記ガイド棒4は、図3に背面図を示すように4本設けられているが、リフト面1が安定してリフト、下降すればよく、この本数は基本的に限定されるものではない。
【0013】
この実施例において、蛇腹状袋体3は3個積層して設けられており、前記それぞれの蛇腹状袋体3は、図4に示すように流通口31が設けられており、相互に連通した構造になっている。したがって、最下部の蛇腹状袋体3の注排口32より、エア、水などの流体を注入するのみで3個の蛇腹状袋体3は全て膨張するようになっている。しかしながら個々の蛇腹状袋体3にそれぞれ注排口を設けることも可能である。すなわち蛇腹状袋体3を独立した部屋として形成し、前記注排口によって、それぞれ独立して膨張可能とすることもできる。このように独立室にすることによって、1個の蛇腹状袋体が膨張した場合、2個の蛇腹状袋体が膨張した場合、3個の蛇腹状袋体が膨張した場合および完全に収縮した場合の4個のストロークを得ることができ、極めて有利である。
【0014】
この実施例においては、蛇腹状袋体は3個であるが、蛇腹状袋体の寸法、数は本発明において限定されるものではなく、リフトすべき、被リフト物、リフト量などによって、機能的に定めることができる。
【0015】
本発明による移動可能な蛇腹式リフターの一実施例においては、自走装置部5が備えられている。すなわち、前記自走装置部5は前記支持面2のガイド棒4が立設された辺に設けられたフランジ22に、フランジ51で固定されており(図5参照)、図示しないモータによって駆動される駆動輪52によって自走可能になっている。なお、53は前記駆動輪52を操作し、方向を変化させるためのハンドルである。
【0016】
さらに本発明による移動可能な蛇腹式リフターの一実施例においては、前記支持面2のガイド棒4が立設された辺から、突出し立設された操作装置部6が設けられており、この操作装置部6を操作することによって、蛇腹式リフターの蛇腹状袋体3を膨張、圧縮することが可能であるとともに、前記自走装置部5の駆動輪52をモータにより駆動して前後に移動する操作を行うことが可能になっている。
【0017】
このような本発明による移動可能な蛇腹式リフターを使用する場合、図1に示すように蛇腹状袋体3が膨張していない状態(圧縮した状態)で、操作装置部6における操作によって、蛇腹式リフターを移動させる。すなわち操作装置部6により自走装置部5の駆動輪52を回転させ、さらにキャスター21を回転させ移動させる。移動方向は自走装置部5のハンドル53によって制御可能である。
【0018】
リフト面1が被リフト物Mの下部に来るように、台座Sのコの字状部分S1に移動させた後、操作装置部6の操作により、注排口32より流体(一般的にはエア)を注入する。蛇腹状袋体3は流通口31より相互に連通しているので、膨張する。このように蛇腹状袋体3が膨張すると、リフト面1は上昇する。このときガイド棒4が軸受11を介してリフト面1を貫通しているため、リフト面1はこのガイド棒4にガイドされて上昇する。したがって前記リフト面1は傾斜することなく、スムースに上昇することになる。リフト面1は被リフト物Mの下面に到達し、被リフト物をリフトする。このとき、前記被リフト物Mは蛇腹状袋体3の膨張により、徐々にリフトされるため、機械式のリフターと異なり、振動を与えることなく、スムースにリフトされるという利点もある。
【0019】
このように被リフト物Mをリフトした後、この実施例においては、台座Sを図2及び図6の矢印方向に移動させる。S2は台座を移動させるためのキャスターである。
【0020】
このように被リフト物Mをリフトした状態で、他の作業をするための他の台座を移動し、コの字状部分をリフト面1の下部に来るように設置したのち、注排口32より流体(エア)を徐々に排出し、リフト面1を下降させることによって、前記他の台座に被リフト物Mを設置することができる。
【0021】
また、前記被リフト物Mを移動可能な蛇腹式リフターで移動させる場合には、台座Sを移動して外した状態で、注排口32より流体を徐々に排出し、蛇腹状袋体3を収縮させ、下降させた状態で移動させる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、リフト面と支持面との間に設けられた蛇腹状袋体の中にエアあるいは水などの流体を導入して膨張させ、前記リフト面に支持された被リフト物をスムースに、かつ振動を極小にして上昇させることができる。さらに、ガイド棒が支持面の一方の側に設けられているため、他方の側より被リフト物に接近移動し、被リフト物の下部にリフト面を挿入することによって、種々の被リフト物を容易にリフト可能になる。また、蛇腹式リフターは機械的部分が少ないため、汚染物質を発生することがなく、特にクリーンルームにおける使用に最適であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の移動可能な蛇腹式リフターの蛇腹状袋体を圧縮したときの側面図。
【図2】本発明による一実施例の移動可能な蛇腹式リフターの蛇腹状袋体を膨張したときの側面図。
【図3】本発明による一実施例の移動可能な蛇腹式リフターの蛇腹状袋体を膨張したときの背面図。
【図4】蛇腹状袋体の断面図。
【図5】本発明による一実施例の移動可能な蛇腹式リフターの蛇腹状袋体を膨張したときの平面図。
【図6】本発明の移動可能な蛇腹式リフターによってリフトする被リフト物の状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 リフト面
11 軸受
2 支持面
21 キャスター
3 蛇腹状袋体
4 ガイド棒
5 自走装置部
6 操作装置部
M 被リフト物
S 台座
Claims (6)
- 被リフト物を支持するリフト面と、キャスターが設けられた支持面と、前記リフト面と支持面との間に設けられ、前記リフト面を上昇するように、流体によって膨張可能な蛇腹状袋体を備えた、クリーンルーム用の、移動可能な蛇腹式リフターであって、
前記支持面より垂直に立設され、前記リフト面を貫通し、前記リフト面をガイドするガイド棒を前記支持面の一方の側に設け、前記リフト面が前記ガイド棒を摺動して昇降する、ことを特徴とする移動可能な蛇腹式リフター。 - 前記蛇腹状袋体は複数積層されており、相互に連通していることを特徴とする請求項1記載の移動可能な蛇腹式リフター。
- 前記蛇腹状袋体は複数積層されており、前記複数の蛇腹状袋体はそれぞれ独立して膨張可能であることを特徴とする請求項1記載の移動可能な蛇腹式リフター。
- 前記リフト面は平面的に四角形であり、その一辺に沿って、ガイド棒が複数本立設されていることを特徴とする請求項1に記載の移動可能な蛇腹式リフター。
- 前記リフト面はその上面に軸受箱内にリニアベアリングを密閉して設けたリニアベアリング形式の軸受が固定されており、前記ガイド棒を摺動するようになっていることを特徴とする請求項1〜4記載のいずれかの移動可能な蛇腹式リフター。
- 前記支持面の前記一方の側から突出した位置に駆動輪を備えた自走装置部を接続して自走可能にし、
さらに、前記支持面の前記一方の側から突出した位置に操作装置部が設けられており、
該操作装置部は、前記蛇腹状袋体の膨張・圧縮を行い、前記自走装置部を駆動して、この蛇腹式リフターを移動する、
ことを特徴とする請求項1〜5記載のいずれかの移動可能な蛇腹式リフター。
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