JP4261827B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成のために商用電源が供給される負荷を有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のレーザビームプリンタでは、商用電源から電力が供給され、その供給された電力を、装置に内蔵している電源回路により、そのレーザプリンタに必要なDC電圧、例えば、制御系/小信号系に使用される3.3V、及びモータその他の駆動系及び高電圧回路等に使用される24V等の電圧を発生している。ここで、この商用電源は、各国或いは地域により、その電源電圧及び周波数が異なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このレーザビームプリンタのような画像記録装置の制御機器に対しては、各国で安全規格が定義され、例えば、ヨーロッパ地域で規格化されているIEC−1000−3−3では、その電圧変動とフリッカの限度値が定義されている。更に、このIEC−1000−3−3規格では、商用電源の定格電源電圧及び周波数は、220V〜250V/50Hzと定義されている。
【0004】
通常、レーザビームプリンタにおける定着ヒータの制御においては、この規格を満足させ、且つ電子写真の定着性が適正になるように、セラミックヒータの抵抗値を最適化するとともに、定着ヒータの温調制御においては、オン/オフのデューティ及び周波数をコントロールして電圧変動とフリッカ値が最適になるように制御している。
【0005】
一方、北米地域では、商用電源の定格電圧及び周波数は120V/60Hzであるため、この商用電源に最適なセラミックヒータの抵抗値及び定着温調制御を行う必要がある。
【0006】
このため従来は、電源回路及び定着ヒータユニットは、各国や地域ごとの電源電圧に合せて別ユニットで構成するとともに、プリンタ装置の制御基板も、その電源電圧に応じてヒータの制御などが異なるため、それら各国や地域別にそれぞれ別ユニットで構成していた。このように、プリンタの制御基板を各国や地域ごとの商用電源に応じて用意するとユニット数が増え生産調整等に不都合が生じた。
【0007】
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、接続されている商用電源の種類を識別して、各種商用電源に対応できる制御回路を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の画像形成装置は以下のような構成を備える。即ち、
画像形成のために商用電源が供給される負荷を有する画像形成装置であって、
前記商用電源から供給される電源電圧に基づいて所定電圧値のDC電圧を出力する電源回路と、前記負荷への商用電源の供給をオン・オフする制御素子とを具備する電源回路基板と、
前記電源回路基板と接続され、前記制御素子のオン・オフを制御する制御回路とを有し、
前記電源回路基板は、前記電源回路から出力された所定電圧値のDC電圧を前記商用電源の種類に応じた分圧比で分圧したアナログ電圧を生成する分圧回路を有し、前記制御回路は、前記分圧回路から入力する前記アナログ電圧の電圧値に基づき前記商用電源の種類を判別し、判別した前記商用電源の種類に応じて前記制御素子のオン・オフ制御を切り替えることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明の実施の形態1に係るレーザビームプリンタの概略構成を示すブロック図である。
【0012】
図において、1は商用電源で、各国或いは地域により、その電源電圧及び周波数が異なっている。12は電源回路基板で、スイッチング電源回路12aにより、商用電源1から供給される電源電圧に基づいて、このレーザプリンタに必要なDC電圧を生成する。このDC電圧としては、例えば、制御回路や小信号系で使用される3.3V、及びモータやその他の駆動機構及び高電圧回路12eで使用される24V等がある。また、この電源回路基板12は、定着ヒータ4aへの通電を制御するための回路も備えており、トライアック12bをオン・オフ制御することによりセラミックヒータ4aに通電したり、或いはその通電を遮断して所定温度に温度調整することができる。12cはリレーで、このレーザプリンタのスタンバイ中、或いは定着温調制御に異常が発生した時に、このセラミックヒータ4aへの電力供給を遮断する。13はプリンタ制御基板で、マイクロプロセッサ等のCPU13aを備え、このレーザプリンタにおける記録動作に必要な電子写真プロセスの制御等を行う。更にこのCPU13aは、トライアック12bのオン・オフ制御やリレー12cの制御も行っている。4は定着ヒータユニットで、4aはセラミックヒータ、4bは安全回路である温度ヒューズであり、この温度フューズはセラミックヒータ4aが異常高温になった時に溶融して回路を遮断する。4cはサーミスタで、セラミックヒータ4aの温度を検出するためのもので、CPU13aはこのサーミスタ4cで検知された温度情報を入力し、その温度情報に従ってセラミックヒータ4aを所定温度に制御している。
【0013】
また12eは高電圧回路であり、スイッチング電源回路12aからの24Vを入力し、公知の電子写真プロセスに用いる高電圧を発生している。12dはインターロックスイッチで、ユーザがジャム処理等で、このレーザビームプリンタ本体のドアを開けた時に高電圧電源回路12eへの入力電圧(24V)を遮断して、その出力を遮断している。また、このインターロックスイッチ12dの後の電圧(24V)を分圧し、dopen信号としてCPU13aの入力ポートに入力している。これによりCPU13aは、このdopen信号が略0Vになると、このレーザビームプリンタ装置のドアが開けられたことを認識することができる。
【0014】
更に、スイッチング電源回路12aから出力されるDC電源電圧(本実施の形態では24V)を抵抗R1と抵抗R2とで分圧し、その分圧したアナログ電圧をCPU13aのA/D入力ポートに入力している。これら抵抗R1と抵抗R2の抵抗値は、電源回路基板12が、例えば120V用基板であるか、220V用基板であるか等に応じて、それぞれ異なる値に設定されている。従ってCPU13aは、これら抵抗R1と抵抗R2とで分圧された電圧値を入力することにより、このレーザビームプリンタに装着されている電源回路基板12が120V用基板であるか、220V用基板であるか、即ち、このレーザビームプリンタが接続されている商用電源1の種類を判別することができる。こうして判別された商用電源1の種類に応じて、前述の規格を満足すべく最適な定着ヒータの温調制御を行うことができる。これによりプリンタ制御基板13を全ての商用電源に共通に使用できるので、各商用電源に応じて交換する必要がなくなり、ユニットの共通化が図れる。
【0015】
尚、本実施の形態では、分圧された電圧値の判定にCPU13aのA/D入力ポートを使用しているため、商用電源としては、120V/220Vの2種類に限定されず、例えば、日本の100V/50Hz,100V/60Hz、或いは香港の200V/50Hz等であっても、それに応じて抵抗R1と抵抗R2の抵抗比を変更することにより、その電源回路基板12に対応した商用電源の種類を判定することができる。これにより、各商用電源に応じた定着ヒータの温調制御が行え、電圧変動やフリッカ値を最小限に抑えることができる。
【0016】
図2は、本実施の形態に係るレーザビームプリンタのCPU13aによるプリンタドアー(カバー)が開けられた場合の処理を示すフローチャートである。
【0017】
ここではまずステップS1で、入力ポートに入力されているdopen信号がロウレベル(略0V)かどうかをみる。前述のように、このレーザビームプリンタでは、このプリンタ装置のドアがオープンされるとスイッチング電源回路12aからの24V出力が停止されるので、このdopen信号の信号レベルは略0Vになる。その場合はステップS2に進み、プリンタ装置のドアがオープンされた場合の処理に進み、操作パネルに「ドアオープン表示」を行うとともに、印刷動作を停止するといった処理を実行する。一方、dopen信号がハイレベルであればドアは閉じられていて、正常に24V電圧が出力されているためステップS3に進み、通常の処理を実行する。
【0018】
図3は、本実施の形態に係るレーザビームプリンタのCPU13aによる電源回路基板12が対応している商用電源を判定する処理を示すフローチャートである。
【0019】
まずステップS11で、A/Dポートに入力されている電圧値(分圧値)のA/D変換したデジタル値を入力する。次にステップS12に進み、そのデジタル値に基づいて、そのプリンタに装置に実装されている電源回路基板12が対応している商用電源を判定する。ここでは例えば、
▲1▼分圧された電圧値が12V(抵抗比1:1)の時、商用電源は日本(100V・50Hz)
▲2▼分圧された電圧値が16V(抵抗比1:2)の時、商用電源は日本(100V・60Hz)
▲3▼分圧された電圧値が18V(抵抗比1:3)の時、商用電源は欧州対応
▲4▼分圧された電圧値が8V(抵抗比2:1)の時、商用電源は米国対応
等と判定する。なお、ここでCPU13aは、これら電圧値に対応するデジタル値に基づいて、それぞれ対応している商用電源の種類を判定することになる。
【0020】
こうして商用電源を判定するとステップS13に進み、その判定した商用電源の種類に応じて、例えば定着ヒータ4cの制御方法を決定する。
【0021】
[実施の形態2]
図4は、本発明の実施の形態2に係るレーザビームプリンタの概略構成を示すブロック図で、前述の図1と共通する部分は同じ記号で示し、それらの説明を省略する。
【0022】
前述の実施の形態1では、プリンタ装置のドアが開かれたことを示すdopen信号と、24V電源電圧を抵抗R1/R2で分圧した電圧値とをそれぞれ別々にCPU13aに入力していたが、この実施の形態2では、インターロックスイッチ12dにより遮断される高電圧用の24Vを抵抗R1とR2で分圧した電圧値と、前述のdopen信号とを共通にすることにより、前述の実施の形態1と同様の効果を得るものである。
【0023】
即ち、ドアが開けられている時は、CPU13aのA/D入力ポートには0Vの電圧が入力され、ドアが開けられている時は、抵抗R1/R2により分圧されたアナログ電圧が入力される。当然、ドアが開いている時は定着ヒータの温調制御は行わないため、この一つの信号で、ドア開時、ドア閉時、及び商用電源電圧の種類を判定することができる。且つ、ドア開閉の検知と商用電源電圧の種類の判定とで同じ信号を用いているため信号線の本数を少なくでき、装置のコストダウンも可能となる。
【0024】
この場合の処理を示すのが図5のフローチャートである。
【0025】
まずステップS21で、A/Dポートに入力されている電圧値(分圧値)のA/D変換したデジタル値を入力する。次にステップS22に進み、そのデジタル値が0或いはほぼ0を示しているかどうか、即ち、ドアがオープンされているかを判定し、そうであればステップS23に進み、前述のステップS2と同様に、プリンタのドア(カバー)オープン処理を実行する。
【0026】
一方、ステップS23で、0或いはほぼ0でない時はステップS24に進み、ステップS21で入力したデジタル値に基づいて、図3のステップS12と同様にして、そのプリンタに装置に実装されている電源回路基板12が対応している商用電源を判定する。こうして商用電源の種類を判定するとステップS25に進み、図3のステップS13と同様にして、その判定した商用電源の種類に応じて、例えば定着ヒータ4cの制御方法を決定する。
【0027】
なお本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インターフェース機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0028】
また本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システム或いは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0029】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0030】
尚、上述した複数実施の形態はそれぞれ単独で説明したが、これら実施の形態は適宜組み合わされて実施されても良い。
【0031】
以上説明したように本実施の形態によれば、電源回路基板から各商用電源の種類に対応したアナログ電圧信号を出力し、それを制御基板のCPUのアナログ入力ポートに入力することによって、そのCPUは、現在、このプリンタ装置が接続されている商用電源の種類を認識することができる。これにより、一種類のプリンタ制御基板で複数種の商用電源に対応した構成とすることができる。
【0032】
また、このアナログ電圧信号をドア開閉検知用の信号と共有することにより、信号線の本数を削減して装置のコストダウンが可能となる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、接続されている商用電源の種類を識別して、各種商用電源に対応できる。
【0034】
また本発明によれば、商用電源の種類を識別するための信号と、ドアの開閉を検知するための信号とを共通にすることにより信号線の本数を減らして機器のコストを低下させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るレーザビームプリンタの概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係るプリンタ装置におけるドア開閉検知処理を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態1に係るプリンタ装置における商用電源回路の種類の判定処理を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態2に係るレーザビームプリンタの概略構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係るプリンタ装置におけるドアオープン、及び商用電源回路の種類の判定処理を示すフローチャートである。
Claims (8)
- 画像形成のために商用電源が供給される負荷を有する画像形成装置であって、
前記商用電源から供給される電源電圧に基づいて所定電圧値のDC電圧を出力する電源回路と、前記負荷への商用電源の供給をオン・オフする制御素子とを具備する電源回路基板と、
前記電源回路基板と接続され、前記制御素子のオン・オフを制御する制御回路とを有し、
前記電源回路基板は、前記電源回路から出力された所定電圧値のDC電圧を前記商用電源の種類に応じた分圧比で分圧したアナログ電圧を生成する分圧回路を有し、前記制御回路は、前記分圧回路から入力する前記アナログ電圧の電圧値に基づき前記商用電源の種類を判別し、判別した前記商用電源の種類に応じて前記制御素子のオン・オフ制御を切り替えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記商用電源の種類は、前記電源回路基板に対応した商用電源の電圧値と周波数に対応することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御回路は、前記画像形成装置の定着ヒータの制御を切り換えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記所定電圧値のDC電圧は、前記画像形成装置のドアの開閉に応じて出力或いは遮断されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記電源回路基板は、前記所定電圧値のDC電圧から画像形成に用いる高電圧を発生する高電圧回路を有することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記電源回路は、前記商用電源から供給される電源電圧に基づいて複数のDC電圧を出力することを特徴する請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置のドアが開けられた場合に、前記所定電圧のDC電圧は遮断され、前記分圧回路からの前記アナログ電圧が略0Vとなることにより、前記制御回路に前記画像形成装置のドアが開けられたことを通知することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記制御回路は、前記分圧回路から入力される、前記商用電源の種類に応じた電圧値のアナログ信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換回路を有し、
前記アナログ/デジタル変換回路によって変換されたデジタル信号に基づいて、前記商用電源の種類を判別することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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