JP6704762B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6704762B2 JP6704762B2 JP2016054256A JP2016054256A JP6704762B2 JP 6704762 B2 JP6704762 B2 JP 6704762B2 JP 2016054256 A JP2016054256 A JP 2016054256A JP 2016054256 A JP2016054256 A JP 2016054256A JP 6704762 B2 JP6704762 B2 JP 6704762B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- mode
- power supply
- heater
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
前記制御手段は、前記制御手段は、前記切替手段により前記ヒータへの給電が許可されている場合は、前記第2のモードから前記第1のモードへの移行指示に応じて、前記第1のスイッチ手段を制御して前記第1の電源から前記ヒータへの給電を遮断するとともに、前記第2のスイッチ手段を駆動して前記第2の電源から前記ヒータへの給電を開始させ、前記切替手段により前記ヒータへの給電が許可されていない場合は、電力モードによらず、前記第1のスイッチ手段及び前記第2のスイッチ手段を停止させ、前記第1の電源及び前記第2の電源から前記ヒータへの給電が開始されないように制御することを特徴とする。
画像形成モードは画像形成を実行中の電力モードである。スタンバイモードはスタンバイ1モードとスタンバイ2モードがある。スタンバイ1モードは画像形成動作が開始可能な状態での電力モードである。また、本実施形態に係る画像形成装置は、ネットワークを介して外部端末と接続可能に構成される。
ユーザの使用頻度が低い場合において、スタンバイ1モード中の不要な電気負荷への電力供給を停止し、外部端末を介したネットワークの応答が可能である。また、スタンバイ1モードに比べて画像形成を開始できる状態になるまでの時間が長くなる電力モードであるスタンバイ2モードがある。そして、長時間使用しない場合において、ネットワーク応答のための電力供給を停止し、さらに待機電力を低減させた省電力モードがある。なお、各モードの消費電力は、画像形成モード、スタンバイ1モード、スタンバイ2モード、省電力モードの順に少なくなる。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置の概略構成図であり、画像形成装置の斜め背面側から見た斜視図である。画像形成装置100は、画像形成部(不図示)を備えた画像形成装置本体101、画像読取部102、原稿給送部103を含んで構成される。ACコード104は、商用電源を引き込む為のACコードであり、仕向けによってプラグ形状が異なる。AC商用電源は、ACコード104とインレット105を介して装置に給電される。
また、本体電源118は、省電力モード時に動作する第1電源(例えば、第1の電源である常夜電源)201を有する。また、省電力モード以外のモードにおいて動作する第2電源(例えば、第2の電源である非常夜電源)205を有する。詳細は図2を用いて後述する。
I/Oポートには、モータやソレノイドなどの駆動負荷部(不図示)、画像が形成される記録紙の搬送位置を検知するセンサ(不図示)、定着装置(不図示)などが接続される。CPUは、ROMの内容にしたがってI/Oポートを介して順次入出力の制御を行い、画像形成動作を実行する。
メインスイッチ230は、画像形成装置の電源オンやオフを行うために手動操作されるスイッチである。
なお、本実施形態では、記録紙が格納されている給紙カセット124周辺に環境ヒータが設置されているが、これに限るものではない。例えば、画像形成部周辺に環境ヒータを設置してもよい。
第1電源201は、画像形成装置100がACコード104を介して商用電源コンセントに接続されると電力が供給される。また、第1電源201を介してシステムコントローラ117に電力が供給される。
システムコントローラ117内の制御回路A202は、CPUを有し、各種処理を制御するための制御プログラムが格納されているROM、各種処理を実行するために使用するシステムワークメモリであるRAMを有する一種のコンピュータとして機能する。
なお、省電力モード以外のモードから省電力モードへの移行要因としては、前述の電力モード切替えスイッチ123の押下の他に、例えば一定時間画像形成が行われないこと等がある。また、省電力モードから省電力モード以外のモードへの復帰要因としては、前述の電力モード切替えスイッチ123の押下の他に、例えば、外部接続された機器からの接続確認の応答要求、画像形成要求等がある。
なお、第2電源205には画像読取動作、および画像形成動作に必要な駆動負荷、検出素子およびそれらを制御する制御ユニット(不図示)が接続されている。
また、画像形成要求がない場合(S303:No)、画像形成装置100は、省電力モード移行要求の有無を判断する(S305)。
また、スタンバイ2移行要因が無いと判断した場合(S310:No)、画像形成装置100は、ステップS306の処理へ進む。この場合、画像形成装置100は、省電力モードに移行する。
以下、図3に示すステップS309の処理(省電力モードからの復帰シーケンス)の詳細について図2、及び、図4に示す制御フローチャートを用いて説明する。
このように画像形成装置100が省電力モードからスタンバイモードへ復帰する際に、第1電源201の消費電力を増加させることなく制御回路B203の起動、及び、環境ヒータ111への給電を第1電源201から第2電源205へ切り替えることができる。
第1電源201側では、環境スイッチ122がオンのときにはFET206の上流側に配設されたAND回路212にH信号が入力され、AND回路212の出力は信号sig.A221の電圧レベルで決定される。また、環境スイッチ122がオフのときには信号sig.A222の電圧レベルにかかわらずAND回路212の出力はL信号となり、FET206は停止されることになる。
なお、AND回路217の上流側にはNOT回路218が配設されているため、AND回路217の出力は前述したAND回路212の出力と排他関係になる。AND回路217の出力はダイオード214を介してリレー204に入力され、第2電源205の起動を決定させる。また、環境スイッチ122がオフのときには信号sig.D224はL信号となる。信号sig.B222がH信号となるスタンバイモードでない限り、リレー204はオフされて第2電源は起動しないことになる。
以下、図3に示すステップS311の処理(省電力モードからスタンバイ2モードへの移行シーケンス)の詳細についてについて図2、及び、図13に示す制御フローチャートを用いて説明する。
制御回路A202は、ネットワークに接続している外部端末より装置に対してネットワーク応答要求が入力された場合にはスタンバイ2モード移行シーケンス(移行処理)を開始する(S701)。
制御回路A202は、信号sig.A221をL信号に設定し、AND回路212の出力をL信号にしてFET206を停止させて第1電源201から環境ヒータ111への給電を遮断する。制御回路A202は、また、信号sig.A221はNOT回路218、AND回路217に入力され、AND回路217の出力信号である信号sig.D224はH信号となりリレー204をオンして第2電源205を起動する(S702)。その後制御回路A202は、スタンバイ2モードに移行する(S703)。
各モードにおいて環境ヒータ111の状態は環境スイッチ122のオン/オフにより切り替わり、環境スイッチ122がオンの状態で環境ヒータ111が発熱状態となる。
環境スイッチ122がオンの場合を説明する。ACコード104よりAC商用電源が供給されている状態でメインスイッチ230がオフされている場合、及び、装置の状態が省電力モードである場合には第1電源が稼働しており、環境ヒータ111は第1電源より給電される。装置の状態がスタンバイ2モードである場合、及びスタンバイモード、画像形成モードである場合、つまり省電力モード以外のモードのときには環境ヒータ111は第2電源205より給電される。
本実施形態に係る画像形成装置100では、スタンバイ2モード時のときには環境スイッチ122のオン/オフにより信号sig.D224がH信号/L信号が切り替わり、さらにリレー204、第2電源205のオン/オフが切り替え可能な構成になっている。
環境スイッチ122がオフの場合を説明する。各モードにおいて環境ヒータ111は停止された状態となる。スタンバイ2モード以外の信号sig.A221〜信号sig.D224、第1電源201、第2電源205および制御回路B203の状態は環境スイッチ122がオンの場合と同じである。上述の通り、スタンバイ2モードの場合は不要に第2電源205を起動させないように信号sig.D244をLとしリレー204を停止させる。
図5に示すタイミングチャートの縦軸1段目(1)は、第1電源201の電圧VA[V](定格出力電圧値V1−Vd207)であり、2段目(2)は、第1電源201の消費電力W_whole[W]である。また、縦軸3段目(3)は、制御回路A202と制御回路B203の合計消費電力W_circuit[W]であり、4段目(4)は、第2電源205の電圧VB[V](定格出力電圧値V2−Vd208)である。また、縦軸5段目(5)は、環境ヒータ111の消費電力W_heat[W]である。
第1電源201の電圧((1))は、VA=V1−Vd207[V]、第1電源201の消費電力((2))は、W_whole=W_circuitA+Wh1[W]、制御回路の消費電力((3))は、W_circuit=W_circuitA[W]である。また、第2電源205の電圧((4))は、VB=0[V]、環境ヒータ111の消費電力((5))は、W_heat=VA2/Rhである。
また、ダイオード207の電圧降下分はVd207、ダイオード208の電圧降下分はVd208とし、Vd207<Vd208であるとする。また、V1−Vd207=V2−Vd208であるとする。
これにより、制御回路B203の消費電力W_circuitBが加えられるため、第1電源の消費電力((2))W_wholeは、制御回路A202の消費電力W_circuitAと制御回路B203の消費電力W_circuitBの合計となる。
以下、図3に示すステップS306の処理(スタンバイモードから省電力モードへの移行時のシーケンス)の詳細について、図6に示す制御フローチャートを用いて説明する。
制御回路A202は、装置本体がスタンバイ状態において、省電力モードへの移行要因が入力された場合、移行処理を開始する(S601)。また、必要なデータをバックアップするなどの処理が実行される。
以下、図6を用いて説明した制御手順の詳細について、図7に示すタイミングチャートを用いて説明する。
第1電源201の電圧((1))は、VA=V1−Vd207[V]、第1電源201の消費電力((2))は、W_whole=W_circuitA+W_circuitB[W]である。また、制御回路の消費電力((3))は、W_circuit=W_circuitA +W_circuitB[W]である。また、第2電源205の電圧((4))は、VB=V2−Vd208[V]、環境ヒータ111の消費電力((5))は、W_heat=VB2/Rhである。
制御回路A202は、信号sig.B222をL信号に設定してリレー204をオフする(ステップS602の処理参照)。これにより第2電源205へのAC商用電源の供給が遮断される。そのため、第2電源205の電圧((4))は、図7に示すように電圧V2から降下を開始する。
このように画像形成装置100では、省電力モードからの復帰時、スタンバイモードから省電力モードへの移行時のいずれにおいても環境ヒータ111への給電が遮断されるタイミングが存在する。
なお、制御回路A202による図4に示すステップS401〜S403の各処理と、図6に示すステップS603〜S605の各処理に係る制御動作(FETによる排他制御動作)を、図8に示すハードウエア回路で実現することも可能である。
図8に示す画像形成装置100の機能構成では、制御回路A202の駆動信号は、遅延回路281を介してFET209に接続される。さらに同信号は、NOT回路283と遅延回路282を介してFET206と接続される。この遅延回路281、282は、入力信号がH信号になってから出力信号をH信号にするまでの立ち上り遅延時間が大きく設計された回路である。また、入力信号がL信号になってから出力信号をL信号にするまでの立ち下り遅延時間を、0、あるいは立ち上り遅延時間より十分小さく設計された回路である。
以下、各処理がハードウエア回路によっても実現することができる点について図9を用いて説明する。
NOT回路283は、入力信号を反転し、遅延回路282にL信号を出力する。遅延回路282は、立ち下り遅延時間後、タイミングT2においてFET206にL信号を出力してFET206をオフする。また、この制御に同期して、タイミングT1において遅延回路281にH信号(信号sig.A221をH信号に設定)が入力される。遅延回路281は、H信号を受け取ると、立ち上り遅延時間経過後(ステップS402の処理に相当)にタイミングT3においてFET209をオンする(ステップS403の処理参照)。
遅延回路282は、立ち上り遅延時間後(ステップS604の処理に相当)にタイミングT6においてFET206にH信号を出力し、FET206オン(ステップS605の処理参照)する。
あるいは、FETをL論理で駆動する回路として、代わりに、モード移行時の制御回路A202の制御論理を上記説明と逆にするとともに、遅延回路の立ち上り遅延時間と立ち下り遅延時間の時間設定の関係も上記説明と逆になるように設計してもよい。
図10に示すように、環境ヒータ111に並列にコンデンサ290を所定容量接続した場合、第1および第2電源の切り替え直後のタイミングにおいてもコンデンサ(容量性負荷)210に蓄積された電荷から環境ヒータ111へ給電することができる。そのため、タイミングチャートに示すように、消費電力の下降を緩やかにできるため発熱量の低下を抑えることができる。
図11に示すように、省電力モードからの復帰要因として第1電源201の電源経路状に当該第1電源201の消費電流を検知する電流検出回路291を設ける。そして、電流検出回路291の検知信号(検出値)が所定値以上となった場合にFET206、リレー204を駆動する回路構成を採用することもできる。
Claims (11)
- 電力モードとして第1のモードと、前記第1のモードよりも消費電力の少ない第2のモードとを有する画像形成装置であって、
前記第2のモードにおいて動作する第1の電源と、
前記第1のモードにおいて動作する第2の電源と、
前記第1の電源、又は、前記第2の電源から給電されることにより発熱するヒータと、
前記第1の電源から前記ヒータへの給電と、前記第2の電源の起動、及び、その停止とを制御する制御手段と、
前記第1の電源から前記ヒータへの給電と非給電を切り替える第1のスイッチ手段と、
前記第1の電源により駆動し、前記第2の電源の起動および停止を制御する第2のスイッチ手段と、
利用者により手動操作される、前記ヒータへの給電可否を切り替える切替手段と、を有し、
前記制御手段は、前記切替手段により前記ヒータへの給電が許可されている場合は、前記第2のモードから前記第1のモードへの移行指示に応じて、前記第1のスイッチ手段を制御して前記第1の電源から前記ヒータへの給電を遮断するとともに、前記第2のスイッチ手段を駆動して前記第2の電源から前記ヒータへの給電を開始させ、前記切替手段により前記ヒータへの給電が許可されていない場合は、電力モードによらず、前記第1のスイッチ手段及び前記第2のスイッチ手段を停止させ、前記第1の電源及び前記第2の電源から前記ヒータへの給電が開始されないように制御することを特徴とする、
画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記第1のモードから前記第2のモードへの移行指示に応じて、前記第2のスイッチ手段を駆動して前記第2の電源を停止させ、前記第1のスイッチ手段を駆動して前記第1の電源から前記ヒータへの給電を開始させることを特徴とする、
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第1の電源の消費電流を検知する検知手段を有し、
前記制御手段は、前記検知手段からの検知信号に基づいて前記第1、第2のスイッチ手段を制御することを特徴とする、
請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記ヒータと並列に接続される容量性負荷を有し、
前記ヒータに対する前記第1および第2の電源の切り替え直後のタイミングにおいて前記容量性負荷が前記ヒータに対して給電するように構成されたことを特徴とする、
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記第1のモードにおいて動作する第2の制御手段と、
前記第2の制御手段に対する給電を制御可能な第3のスイッチ手段と、を有し、
前記制御手段は、前記第1のモードから前記第2のモードへの移行指示に応じて、前記第2の制御手段への給電を遮断するために前記第3のスイッチ手段の駆動を開始させ、駆動完了に要する時間の経過後に前記ヒータへ給電するため前記第1のスイッチ手段の駆動をし、前記第2のモードから前記第1のモードへの移行指示に応じて、前記ヒータへの給電を遮断するために前記第1のスイッチ手段の駆動を開始させ、駆動完了に要する時間の経過後に前記第2の制御手段へ給電するために前記第3のスイッチ手段を駆動することを特徴とする、
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記第2のモードは、省電力モードであり、前記第1のモードは、画像形成を行うときの或いは画像形成の開始を待機している省電力モード以外のモードであり、
前記第1の電源は常夜電源であり、前記第2の電源は非常夜電源であることを特徴とする、
請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記電源が直流電源であり、
前記ヒータが直流ヒータであることを特徴とする、
請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成装置はネットワークを介して外部端末と接続可能に構成され、
前記制御手段は、前記第2のモードから前記第1のモードへの移行指示として前記外部端末よりネットワーク応答要求を受け付けた場合には前記第1の電源から前記ヒータへの給電を遮断するとともに、前記第2の電源を起動して当該第2の電源から前記ヒータへの給電が開始されるように制御することを特徴とする、
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記第2のモードから前記第1のモードへの移行指示として前記外部端末よりネットワーク応答要求を受け付けた場合、前記ヒータへの給電のみが開始されるように制御することを特徴とする、
請求項8に記載の画像形成装置。 - 記録紙を格納する給紙カセットと、
前記給紙カセットから給送された記録紙に画像を形成する画像形成部と、を有し、
前記ヒータは、前記給紙カセットの周辺に設置され、前記給紙カセット内を暖めるヒータであることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 記録紙を格納する給紙カセットと、
前記給紙カセットから給送された記録紙に画像を形成する画像形成部と、を有し、
前記ヒータは、前記画像形成部の周辺に設置され、前記画像形成部を暖めるヒータであることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US15/251,310 US9946215B2 (en) | 2015-09-08 | 2016-08-30 | Image forming apparatus that switches between a first supply mode and a second supply mode |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015176530 | 2015-09-08 | ||
JP2015176530 | 2015-09-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017054099A JP2017054099A (ja) | 2017-03-16 |
JP6704762B2 true JP6704762B2 (ja) | 2020-06-03 |
Family
ID=58320804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016054256A Active JP6704762B2 (ja) | 2015-09-08 | 2016-03-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6704762B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3484013B2 (ja) * | 1996-05-01 | 2004-01-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP4107797B2 (ja) * | 2000-10-05 | 2008-06-25 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP2003063101A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-05 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | 複合機、これに接続される端末装置及びこれらを備えたネットワークシステム |
JP4308562B2 (ja) * | 2003-01-08 | 2009-08-05 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP5124392B2 (ja) * | 2008-08-27 | 2013-01-23 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
JP5211965B2 (ja) * | 2008-09-16 | 2013-06-12 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP2011024340A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP5759165B2 (ja) * | 2010-12-20 | 2015-08-05 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
US8767229B2 (en) * | 2012-03-27 | 2014-07-01 | Eastman Kodak Company | Power for wireless printer during sleep mode |
-
2016
- 2016-03-17 JP JP2016054256A patent/JP6704762B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017054099A (ja) | 2017-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011076073A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6223266B2 (ja) | 電源切替システム | |
US9946215B2 (en) | Image forming apparatus that switches between a first supply mode and a second supply mode | |
JP6704762B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9946214B2 (en) | Control of an environment heater in an imaging forming apparatus | |
JP2007225771A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007139315A (ja) | 空気調和機制御装置および空気調和機制御方法ならびに空気調和機制御プログラムを記録した記録媒体 | |
JP6541519B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP6643018B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014142727A (ja) | 自動販売機 | |
JP6874434B2 (ja) | 電気機器および電源管理方法 | |
JP5316073B2 (ja) | 電源装置 | |
JP2007218453A (ja) | 空気調和機制御装置および空気調和機制御方法ならびに空気調和機制御プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2017209952A (ja) | 画像処理装置 | |
US20180267811A1 (en) | Electronic apparatus and control method of the same | |
JP2020075386A (ja) | 印刷装置、印刷装置の制御方法 | |
JP2012145857A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2015138112A (ja) | 電源装置及び電源装置を備えた画像形成装置 | |
JP6589643B2 (ja) | 画像形成システムおよび画像形成装置 | |
JP5211965B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5011807B2 (ja) | 自動販売機の制御装置 | |
JP2010067557A (ja) | 車両用灯具の点消灯制御装置 | |
JP6103954B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP2021090314A (ja) | 画像形成装置の電源補完装置 | |
JP2002290639A (ja) | 画像処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190304 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200306 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200414 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200513 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6704762 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |