JP4261215B2 - 外套シース付内視鏡 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、体内に挿入される可撓性挿入部が体内の汚液に直接接触しないように、可撓性挿入部に外套シースを着脱自在に被覆して、外套シースだけを使い捨てできるようにした外套シース付内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】
外套シース付内視鏡において、流体や処置具等を通すためのチャンネルチューブ(例えば処置具挿通チャンネル)は体内の汚液と接触するので外套シース側に設けなければならない。
【0003】
そこで従来の外套シース付内視鏡においては、チャンネルチューブの一端を外套シースの先端部分に開口させ、他端側は外套シースの基端から長く引き出して、外套シースの基端部分に配置された処置具挿入口に通じる側孔をチャンネルチューブの途中の部分に穿設してある(例えば、特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開平4−357920号公報、図6
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の外套シース付内視鏡においては、チャンネルチューブの途中の部分に穿設されている側孔が常に処置具挿入口を臨む状態に位置するように、その部分でチャンネルチューブが固定されている。
【0006】
そのような構造は、特許文献1に記載された外套シース付内視鏡のように、チャンネルチューブが可撓性挿入部の外面に沿って配置されている場合は特に問題にはならない。
【0007】
しかし、チャンネルチューブを可撓性挿入部の外面に沿って配置する構成をとると、可撓性挿入部の外表面に全長にわたって凹溝を形成する必要がある等、可撓性挿入部を製造する上で困難性が大きい。
【0008】
そこで、チャンネルチューブを通すための案内管路を内視鏡の可撓性挿入部内に挿通配置する構造をとるのが現実的で望ましいが、そのようにすると、チャンネルチューブと案内管路とが二重管構造になる。
【0009】
すると、可撓性挿入部が小さな曲率半径で曲げられたり、可撓性挿入部の先端部分に形成された湾曲部が屈曲操作されたりして、チャンネルチューブが先端部分と処置具挿入口との間で突っ張った状態になった時に非常に強い突っ張り力が発生し、チャンネルチューブと並んで配置されている光学繊維束等他の内蔵物を破損させてしまう場合がある。
【0010】
そこで本発明は、内視鏡の可撓性挿入部内に挿通配置されている案内管路内に外套シース側のチャンネルチューブが挿通された二重管構造部分において、小さな曲率半径で屈曲されても他の内蔵物を破損させるような強い突っ張り力が発生しない耐久性の優れた外套シース付内視鏡を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の外套シース付内視鏡は、先端に観察窓が設けられた可撓性挿入部内に、可撓性挿入部の先端側と基端側とにおいて開口する案内管路が挿通配置され、可撓性挿入部を外部環境から絶縁するために可撓性挿入部に着脱自在に被覆される外套シース内に、一端が外套シースの先端部分に開口し、他端が案内管路内に通されて案内管路の基端から引き出される可撓性のチャンネルチューブが挿通配置された外套シース付内視鏡において、チャンネルチューブの長手方向に沿う細長い側孔を、案内管路の基端側に取り付けられた口金状部材内に位置するチャンネルチューブの途中の部分に形成して、その部分を口金状部材に対して軸線方向に移動自在に接続したものである。
【0012】
なお、口金状部材にはチャンネルチューブが通過するチャンネルチューブ通過孔から分岐する分岐孔が形成されていて、側孔が分岐孔の開口を臨む位置に形成されていてもよく、側孔の前後位置において、チャンネルチューブ通過孔とチャンネルチューブとの間の隙間が弾力的にシールされていてもよい。
【0013】
また、チャンネルチューブが、軸線方向に沿って複数の孔路が形成されたマルチルーメンチューブであって、側孔が複数の孔路の中の一つに通じていてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2において、10は内視鏡、20は、内視鏡10の可撓性挿入部11,12,13に着脱自在に被覆される外套シース、30は、内視鏡10の案内チューブ17(案内管路)の基端側接続筒17bに着脱自在に取り付けられる吸引アダプタ(口金状部材)、40は吸引チューブである。
【0015】
内視鏡10の可撓性挿入部11,12,13は、遠隔操作によって屈曲する湾曲部12が細長い可撓管11の先端に連結され、観察窓14等が配置された先端部本体13が湾曲部12の先端に連結されて構成されている。
【0016】
可撓管11の基端に連結された操作部15には、湾曲部12を遠隔的に屈曲操作する湾曲操作ノブ16等が配置されており、湾曲操作ノブ16を回転操作することによって湾曲部12が二点鎖線で示されるように屈曲する。
【0017】
可撓管11と湾曲部12の内部には、中心軸線から偏位した位置に、例えば可撓性のポリエチレン樹脂チューブからなる案内チューブ17が全長にわたって挿通配置されており、その先端開口17aが先端部本体13に形成され、案内チューブ17の基端は、操作部15から斜め方向に突出する基端側接続筒17bに連通している。
【0018】
外套シース20には、例えばシリコンゴムチューブ等のような伸縮性のある材料によって薄肉円筒状に形成されたカバー筒21が、内視鏡10の可撓管11と湾曲部12に着脱自在に被覆されるように設けられ、その先端には透明な部材により形成されて先端部本体13部分に被嵌される先端キャップ22が水密に取り付けられている。
【0019】
カバー筒21の基端に固着された連結環24は操作部15と可撓管11との連結部19に対して係脱自在になっていて、手動固定ネジ25を締め付けることにより連結部19に任意に固定することができる。
【0020】
カバー筒21内には、例えば可撓性の四フッ化エチレン樹脂チューブ等からなるチャンネルチューブ23が全長にわたって挿通配置されており、チャンネルチューブ23の先端は先端キャップ22の先端面において外面に開口するように先端キャップ22に接続・固着され、チャンネルチューブ23の基端部分は連結環24内を通って後方に延出している。
【0021】
このチャンネルチューブ23は内視鏡10の案内チューブ17内に全長にわたって挿脱自在であり、チャンネルチューブ23の基端部分を案内チューブ17に先端開口17a側から差し込んで基端側接続筒17bから長く引き出すことができる。
【0022】
基端側接続筒17bから引き出されるチャンネルチューブ23の基端寄りの部分には、チャンネルチューブ23の長手方向に沿う細長い側孔23aが穿設されており、吸引アダプタ30を基端側接続筒17bに取り付けてその中にチャンネルチューブ23を通すと、側孔23aが吸引アダプタ30内に位置するようになっている。
【0023】
図3は、図2に示されるIII−III断面におけるチャンネルチューブ23の断面図であり、この実施例のチャンネルチューブ23には、処置具通過路兼吸引路23Sと送気路23Aと送水路23Wの三つの孔路が並んで形成されたマルチルーメンチューブであり、側孔23aは処置具通過路兼吸引路23Sに対して通じている。なお、チャンネルチューブ23の基端(自由端)と側孔23aとの間では、処置具通過路兼吸引路23Sは閉塞されている。
【0024】
図1は、内視鏡10の可撓性挿入部11,12,13に外套シース20が被せられ、案内チューブ17の基端側接続筒17bに吸引アダプタ30が取り付けられた使用状態を示しており、手動固定ネジ25が締め付けられて連結環24が連結部19に固定されている。
【0025】
その結果、外套シース20によって内視鏡10の可撓性挿入部11,12,13が外部環境から絶縁され、カバー筒21が軸線方向に弾力的に引き伸ばされて、先端キャップ22が先端部本体13の先端面に密着した状態になっている。
【0026】
そして、吸引チューブ40が吸引アダプタ30に接続され、吸引アダプタ30に通して引き出されたチャンネルチューブ23の基端部が、操作部15に配置された接続装置50において送気送水分離チューブ51に接続されている。
【0027】
図4は、可撓管11と湾曲部12が共に真っ直ぐな状態の時の吸引アダプタ30の内部の状態を示しており、吸引アダプタ30には、基端側接続筒17bに差し込み接続される接続筒31内から真っ直ぐに貫通するチャンネルチューブ通過孔32が形成されている。39は、基端側接続筒17bに手動で螺合する固定ナットである。
【0028】
チャンネルチューブ通過孔32の中間部分から斜め方向に分岐する方向に処置具差込孔33(分岐孔)が形成されていて、さらにその処置具差込孔33の途中から分岐して外方に突出する吸引口金36に吸引チューブ40が接続されている。処置具差込孔33の突端部は処置具挿入口34になっていて、そこにシール機能を有するゴム製の鉗子栓35が取り付けられている。
【0029】
そして、チャンネルチューブ通過孔32内を通過するチャンネルチューブ23に形成されている側孔23aは、チャンネルチューブ通過孔32部分における処置具差込孔33の開口を臨む状態に位置し、処置具差込孔33の開口より前後両方向にはみ出すように大きく形成されている。
【0030】
また、そのような側孔23aの前後位置においてチャンネルチューブ通過孔32とチャンネルチューブ23との間の隙間をシールするためのゴム製の一対のOリング37が配置されていて、吸引アダプタ30の内部が吸引チューブ40内とチャンネルチューブ23の処置具通過路兼吸引路23S以外の部分と通気しないようになっている。
【0031】
そのような構成により、吸引チューブ40から吸引をすれば、その吸引力が処置具差込孔33から側孔23aを介してチャンネルチューブ23の処置具通過路兼吸引路23Sに作用し、処置具通過路兼吸引路23Sを通じて体内汚液等を吸引することができる。
【0032】
また、処置具挿入口34から処置具100を差し込めば、その処置具100が処置具差込孔33からチャンネルチューブ23の側孔23aを経由して処置具通過路兼吸引路23S内に挿入され、体内組織の採取その他の内視鏡的処置を行うことができる。
【0033】
そして、チャンネルチューブ23はOリング37によって弾力的に軽く締め付けられているだけで、チャンネルチューブ通過孔32内において軸線方向に移動自在なので、湾曲部12が屈曲操作されてチャンネルチューブ23に負荷がかかると、図5及び図6に示されるように、チャンネルチューブ23が軸線方向に移動して負荷が吸収される。
【0034】
その結果、可撓管11内及び湾曲部12内において、案内チューブ17内にチャンネルチューブ23が通された二重管構造部分に強い突っ張り力が発生せず、例えば光学繊維束等のような他の内蔵物を破損するおそれが少ない。
【0035】
そして、図5及び図6に示されるように、吸引アダプタ30内でチャンネルチューブ23が軸線方向に移動しても、処置具差込孔33の開口より前後方向に長く形成されている側孔23aが処置具差込孔33の開口を臨む状態を保つので、吸引作動と処置具100の使用に何ら支障が発生しない。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、可撓性挿入部内に挿通配置されている案内管路内に外套シース側のチャンネルチューブが挿通される二重管構造の外套シース付内視鏡において、案内管路の基端側に取り付けられた口金状部材内に位置するチャンネルチューブの途中の部分に、チャンネルチューブの長手方向に沿う細長い側孔を形成して、その部分を口金状部材に対して軸線方向に移動自在に接続したことにより、可撓性挿入部が小さな曲率半径で屈曲されても他の内蔵物を破損させるような強い突っ張り力が発生せず、優れた耐久性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の外套シース付内視鏡の側面図である。
【図2】本発明の実施例の外套シース付内視鏡の使用準備状態の側面一部断面図である。
【図3】本発明の実施例の図2におけるIII−III断面図である。
【図4】本発明の実施例の外套シース付内視鏡の可撓性挿入部が真っ直ぐな状態における吸引アダプタ部分の側面断面図である。
【図5】本発明の実施例の外套シース付内視鏡の可撓性挿入部が屈曲した状態における吸引アダプタ部分の側面断面図である。
【図6】本発明の実施例の外套シース付内視鏡の可撓性挿入部が屈曲した状態における吸引アダプタ部分の側面断面図である。
【符号の説明】
10 内視鏡
11 可撓管(可撓性挿入部)
12 湾曲部(可撓性挿入部)
13 先端部本体(可撓性挿入部)
14 観察窓
15 操作部
17 案内チューブ(案内管路)
17b 基端側接続筒
20 外套シース
21 カバー筒
23 チャンネルチューブ
23a 側孔
23S 処置具通過路兼吸引路
30 吸引アダプタ(口金状部材)
32 チャンネルチューブ通過孔
33 処置具差込孔
37 Oリング

Claims (3)

  1. 先端に観察窓が設けられた可撓性挿入部内に、上記可撓性挿入部の先端側と基端側とにおいて開口する案内管路が挿通配置され、上記可撓性挿入部を外部環境から絶縁するために上記可撓性挿入部に着脱自在に被覆される外套シース内に、一端が上記外套シースの先端部分に開口し、他端が上記案内管路内に通されて上記案内管路の基端から引き出される可撓性のチャンネルチューブが挿通配置された外套シース付内視鏡であって
    上記チャンネルチューブの長手方向に沿う細長い側孔、上記案内管路の基端側に取り付けられた口金状部材内に位置する上記チャンネルチューブの途中の部分に形成されて、その部分上記口金状部材に対して軸線方向に移動自在に接続され、上記口金状部材には上記チャンネルチューブが通過するチャンネルチューブ通過孔から分岐する分岐孔が形成されて、上記側孔が上記分岐孔の開口を臨む位置に形成されたものにおいて、
    上記チャンネルチューブが軸線方向に移動しても上記側孔が上記分岐孔の開口を望む状態を保つように、上記側孔が上記分岐孔の開口より上記軸線方向にはみ出すように大きく形成されていることを特徴とする外套シース付内視鏡。
  2. 上記側孔の前後位置において、上記チャンネルチューブ通過孔と上記チャンネルチューブとの間の隙間が弾力的にシールされている請求項1記載の外套シース付内視鏡。
  3. 上記チャンネルチューブが、軸線方向に沿って複数の孔路が形成されたマルチルーメンチューブであって、上記側孔が上記複数の孔路の中の一つに通じている請求項1記載の外套シース付内視鏡。
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