JP4255181B2 - 外壁パネルと屋根取合部の防水構造 - Google Patents

外壁パネルと屋根取合部の防水構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、下屋の勾配屋根やベランダの陸屋根と外壁パネルとの屋根取合部に於ける防水構造に関し、特に、外壁パネルの表面に形成した溝が浅い場合であっても、確実に防水することが出来る防水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
2階建て以上の建物では、図5(a)に示すような陸屋根51を有するベランダ52や、同図(b)に示すような勾配屋根53を有する下屋54等を構成することがある。このような陸屋根51や勾配屋根53では、屋根材の一部を外壁パネル55に接続する取合部56で充分な防水施工を実施することが必要である。
【0003】
ここで、取合部56に於ける防水構造について図6により説明する。外壁パネル55には各屋根51,53と平行に所定の深さを持った溝55aが形成されている。各屋根51,53の端部には、各屋根の構造に応じて所定の形状に形成された雨押さえ金具57が配置されており、該雨押さえ金具57の起立片57aが溝55aの内部に挿入され、ビス或いは釘によって溝55aの垂直辺に固定されている。
【0004】
従って、起立片57aに連続して形成された水平片57bが溝55aから突出して屋根下地59の上部を覆って配置されており、奥の垂直辺には雨押さえ金具57の起立片57aが配置されている。そして溝55aであって、雨押さえ金具57の起立片57a,水平片57b,溝55aの上部水平辺とによって形成された部位にシーリング材60が充填されて防水施工が施されている。
【0005】
上記防水構造では、外壁パネル55に形成された溝55aを介して水が屋内に浸入する場合、溝55aの垂直辺と雨押さえ金具57の起立片57aとの間に形成された間隙を通ることになる。しかし、溝55aが充分に深く形成されるため、該溝55aの上部水平辺とシーリング材60との接合によって水の浸入を阻止することが可能である。
【0006】
上記外壁パネル55では、表面に屋根面と平行な溝55aを形成する場合、外壁パネル55の内部に存在する鉄筋との関係で、溝55aの深さは無制限なものではなく、意匠を施していない状態に於ける表面を規準面として略一定の値(約15mm)を有している。従って、表面に意匠を施していない外壁パネル55では充分に深い溝55aを形成することが可能であるが、高い意匠を施すことによる凹凸が存在する外壁パネル55では溝55aの相対的な深さは浅くなる。特に最近では、建物の外壁に高い意匠性を要求することが多くなり、外壁パネル55の表面は平坦な面ではなく、複雑な凹凸が形成されることが多くなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記防水構造では、主として溝の上部水平辺とシーリング材との接合部位によって水の浸入を阻止している。このため、高い意匠性を持った外壁パネルでは、該外壁パネルの表面に形成される溝の深さが浅くなり、シーリング材を充填した場合であっても、該シーリング材と外壁パネルとの接合部位の長さを充分に取ることが出来ず、防水性に対する信頼性を損なう虞が生じるという問題がある。この問題を解決するために、下屋やベランダを構成する部位に配置される外壁パネルの表面であって且つ溝を形成すべき高さの周辺部位には意匠を施さずに平坦面の状態に保持することで、充分な深さを持った溝を形成している。しかし、このような外壁パネルでは外壁パネルの取付位置が固定化することとなり、加工工程上,保管管理上の手間がかかるという問題を派生している。
【0008】
本発明の目的は、実質的な溝の深さが浅い場合であっても、高い信頼性を発揮することが出来る外壁パネルと屋根取合部の防水構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る外壁パネルと屋根取合部の防水構造は、外壁パネルと勾配屋根又は陸屋根を含む屋根の取り合い部の防水構造であって、屋根面と平行に外壁パネルに形成された溝に、端部に少なくとも起立片と水平片とが形成された雨押さえ金具の前記起立片と水平片を嵌入し、前記溝の垂直面と雨押さえ金具の起立片との間に、テープ状に構成され且つ水が作用したときに膨潤する発泡系定型止水材からなる第1のシール材を配置すると共に溝の上部水平面と雨押さえ金具の水平片との間に第2のシール材を配置したことを特徴とするものである。
【0010】
上記外壁パネルと屋根取合部の防水構造に於いて、前記第1のシール材は、前記雨押さえ金具の起立片に予め取り付けられていることが好ましい。
【0011】
上記防水構造では、外壁パネルに形成された溝の垂直面と雨押さえ金具の起立片との間に第1のシール材を配置し、且つ雨押さえ金具の起立片,水平片,溝の上部水平面とによって構成されるコ字状の溝に第2のシール材を配置することで、防水に対する信頼性を向上させることが出来る。
【0012】
例えば溝の深さが浅い場合、第2のシール材と溝の上部水平面との接合長さは短くなる。しかし、雨押さえ金具の起立片と溝の垂直面との間に第1のシール材が配置されるため、前記第2のシール材と上部水平面との間からもし水が浸入した場合であっても、該水を第1のシール材によって阻止することが出来る。このため、外壁パネルと屋根取合部の防水性の信頼性を向上させることが出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、上記防水構造の好ましい実施形態について図を用いて説明する。図1は防水構造の構成を模式的に説明する断面図である。図2は雨押さえ金具の構成を説明する図である。図3は外壁パネルと屋根との取合部を構成する手順を説明する図である。図4は外壁パネルと屋根との取合部を構成する手順を説明する図である。
【0014】
図1に示す外壁パネル1と屋根2との取合部Aの防水構造は、高い意匠が施されることによって浅い溝3が形成された外壁パネル1を対象として開発されたものであるが、溝3の深浅に関わらず適用することが可能であり、且つ防水性能に対し高い信頼性を発揮することが可能である。
【0015】
取合部Aの防水構造について具体的に説明する。尚、屋根2が勾配屋根或いは陸屋根の何れであっても、取合部Aの構造及び防水構造は同一である。従って、本実施例では、屋根2をベランダに代表される陸屋根として構成している。
【0016】
外壁パネル1の表面には屋根2を構成する例えば瓦等の屋根材4aの下地材4cが釘或いはビス4bによって取り付けられており、この下地材4cから所定寸法離隔した位置に該下地材4cに沿って溝3が形成されている。従って、溝3は屋根2の屋根面(屋根材4aの面)に対し平行に形成されている。
【0017】
屋根2の下地材4cの表面であって屋根材4aとの間にはルーフィング5が敷き込まれ、該ルーフィング5の端部が溝3の内部に入り込んで該溝3の下部水平面3aを覆っている。そして屋根材4a及びルーフィング5の上面に雨押さえ金具6が配置され、該雨押さえ金具6の起立片6aが溝3の内部に入り込み、溝3の垂直面3bとの間に第1シール材7を配置した状態で釘或いはビス等の固定具によって外壁パネル1に固定されている。
【0018】
雨押さえ金具6を固定することで、溝3の下部水平面3aの上部には雨押さえ金具6の水平片6bが配置され、該水平片6bと起立片6a及び溝3の上部水平面3cからなるコ字状の部分が形成される。そして前記コ字状の部分に第2シール材9が充填されている。
【0019】
雨押さえ金具6は、外壁パネル1に形成された溝3の下部水平面3aを外壁パネル1の表面レベルまで延長すると共に溝3と屋根2とを連続させる機能を有するものであり、図2に示すように、所定の断面形状を有する長尺状の部材によって構成されている。
【0020】
このため、雨押さえ金具6は少なくとも、端部に形成した起立片6aと、起立片6aに連続して形成された水平片6bとを有して構成されており、水平片6bから他方の端部にかけての形状は、屋根2が勾配屋根か陸屋根かに対応して異なる場合がある。本実施例では、屋根2が陸屋根であるため、水平片6bに連続して段片6cが形成されると共に該段片6cに連続して第2水平片6dが形成されている。
【0021】
従って、雨押さえ金具6の起立片6aを溝3に挿入することによって、水平片6bが下部水平面3bから外壁パネル1に取り付けた下地材4cの表面まで突出し、段片6cが下地材4cの表面を覆い、更に第2水平片6dが下地材4cの上面に取り付けた屋根材4aの表面を覆うことで、見掛け上、溝3の下部水平面を継目のない状態で屋根2に接続することが可能である。
【0022】
第1シール材7は、溝3の垂直面3bと雨押さえ金具6の起立片6aとの間に配置されて両者の間をシールする機能を有するものであり、この第1シール材7により、溝3に水が浸入した場合であっても、この水が垂直面3bと起立片6aとの間隙を通って屋内側へ浸入することを防止している。
【0023】
第1シール材7としては、溝3に挿入されたとき該溝3の垂直面3bと接触して水の通過を阻止し得るものであれば良く、材質や性状を限定するものではない。しかし、防水施工を実施する際の作業性の面やシール性の面からみて、雨押さえ金具6の起立片6aの高さと略等しい幅寸法を持ったテープ状に構成されていることが好ましく、また水が作用したとき膨潤する発泡系定形止水材、或いはゴムパッキン等のシール材を用いることが好ましい。
【0024】
上記第1シール材7では、雨押さえ金具6の起立片6aの端面に接着剤或いは両面テープ等により取り付けることが可能である。そして、予め雨押さえ金具6の起立片6aに第1シール材7を取り付けておくことで、施工に際して容易に溝3の垂直面3bとの間に配置することが可能となる。
【0025】
第2シール材9は材質等の条件を特に限定するものではなく、従来よりシーリング材として利用しているものをそのまま用いている。
【0026】
上記の如く構成された取合部Aでは、外壁パネル1に形成された溝3の実質的な深さが浅くなり、溝3の上部水平面3cの寸法が小さくなった場合であっても、溝3の垂直面3bと雨押さえ金具6の起立片6aとの間に配置された第1シール材7によって水の浸入を防止することが可能である。即ち、溝3の深さに関わらず確実に且つ安定した状態でシールすることが可能となる。
【0027】
次に、取合部Aに於ける防水構造を構成する手順について図3,図4により簡単に説明する。
【0028】
先ず、屋根2が外壁パネル1に接続する部位に下地材4cを配置しビス4bによって固定する。次いで、外壁パネル1の表面であって下地材4cから所定寸法離隔した位置に、屋根2の屋根面と平行な溝3を形成する。前記外壁パネル1の表面の状態が高い意匠を施したものであるか否かは何ら限定することがなく、単に、下地材4cを固定する際のレベルを一致させるものであれば良い。従って、溝3を形成すべき部位が凹状に形成されている場合であっても、該部位に予め溝3を形成するための特殊な加工を施す必要はない。
【0029】
次に、屋根2の下地材4cの上面にルーフィング5を敷き込み、該ルーフィング5の端部を溝3の内部に到達させておく。次いで、予め起立片6aに第1シール材7を取り付けた雨押さえ金具6を用意し、起立片6aを溝3の内部に挿入すると共に、固定具8によって起立片6aに適度の力を作用させて垂直面3bに固定する。この雨押さえ金具6は、起立片6aが適度な間隔を持って固定具8によって固定されることで、屋根2と外壁パネル1との取合部Aの全長にわたって配置されると共に固定される。
【0030】
上記の如くして雨押さえ金具6を溝3に取り付けることによって、見掛け上、溝3の下部水平面3aの寸法が大きくなる。そして溝3の下部水平面となる雨押さえ金具6の水平片6bと上部水平面3cと垂直面3b,起立片6aとによって構成されるコ字状の空間に第2シール材9を充填することで、防水構造が完成する。
【0031】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明に係る防水構造では、外壁パネルに形成された溝の垂直面と雨押さえ金具の起立片との間に第1のシール材を配置し、且つ溝の上部水平面と雨押さえ金具の水平片との間に第2のシール材を配置することによって、第2のシール材と上部水平面との接合長さが短くて水が浸入した場合であっても、この水を第1のシール材によって阻止することが出来、これにより、屋内側への防水性を確保することが出来る。
【0032】
このように、本発明では、従来は顧みられなかった溝の最奥部の垂直面と雨押さえ金具の起立片との間隙をシール部として機能させたので、溝が浅く、該溝の上部水平面の長さが短い場合であっても、確実なシール性能を確保することが出来る。このため、外壁パネルの表面が美観の向上をはかるために加工された凹凸を有するものであっても良好な状態で対応させることが出来る。
【0033】
このため、外壁パネルの意匠性の高低や意匠の有無に関わらず安定した防水性能を確保することが出来、防水施工のために意匠性を損なうことがない。このことは、防水施工部位に対応する外壁パネルを特別なパネルとする必要がないことを意味しており、専用パネルを無くして工程の簡素化をはかり、且つ保管管理の簡素化をはかることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】防水構造の構成を模式的に説明する断面図である。
【図2】雨押さえ金具の構成を説明する図である。
【図3】外壁パネルと屋根との取合部を構成する手順を説明する図である。
【図4】外壁パネルと屋根との取合部を構成する手順を説明する図である。
【図5】陸屋根と勾配屋根の例を説明する図である。
【図6】従来の取合部に於ける防水構造の例を説明する図である。
【符号の説明】
A 取合部
1 外壁パネル
2 屋根
3 溝
3a 下部水平面
3b 垂直面
3c 上部水平面
4a 屋根材
4b ビス
4c 下地材
5 ルーフィング
6 雨押さえ金具
6a 起立片
6b 水平片
6c 段片
6d 第2水平片
7 第1シール材
9 第2シール材

Claims (2)

  1. 外壁パネルと勾配屋根又は陸屋根を含む屋根の取り合い部の防水構造であって、
    屋根面と平行に外壁パネルに形成された溝に、端部に少なくとも起立片と水平片とが形成された雨押さえ金具の前記起立片と水平片を嵌入し、前記溝の垂直面と雨押さえ金具の起立片との間に、テープ状に構成され且つ水が作用したときに膨潤する発泡系定型止水材からなる第1のシール材を配置すると共に溝の上部水平面と雨押さえ金具の水平片との間に第2のシール材を配置した
    ことを特徴とする外壁パネルと屋根取合部の防水構造。
  2. 前記第1のシール材は、前記雨押さえ金具の起立片に予め取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の外壁パネルと屋根取合部の防水構造。
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