JP2001288872A - 外装化粧部材の施工構造 - Google Patents

外装化粧部材の施工構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工が容易であり,外観意匠性に優れ,か
つ,水分の浸入を確実に防止することができる外装化粧
部材の施工構造を提供すること。 【解決手段】 化粧部材1は,外壁板21及び胴縁22
が施工された建築物2に対して施工金具3によって取り
付けられている。施工金具3は,建築物2に固定する本
体部31と,本体部31において前方上方へ突出し外装
化粧部材1を支承するための支承部32と,本体部31
の上方に設けられ外装化粧部材1の上端面111を覆う
水切り部33とを有している。そして,水切り部33と
本体部31との間の隣接部分310には,施工金具3と
外壁板21との隙間214を塞ぐためのシーリング材4
が施してある。一方,外装化粧部材1は,その裏面12
において支承部32に支承されるための支承凹部13を
有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,建築物の表面に施工される幕板
等である外装化粧部材の施工構造に関する。
【0002】
【従来技術】図9に示すごとく,従来より建築物2の表
面に外装化粧部材9を取り付けることが知られている。
また,隣接する外壁板21の繋ぎ目部分212には水切
り板92を取り付け,上記繋ぎ目部分212から室内側
へ水分が浸入しないようにしている。そして,上記水切
り板92は,その下方に位置する外装化粧部材9の上端
面91を覆っている。そのため,該上端面91から水分
が外装化粧部材9に浸透することを防ぐことができる。
そのため,外装化粧部材9の耐久性を向上させている。
また,この外装化粧部材9は,釘等の固定具93を介し
て上記外壁板21の表面211に取り付けられている。
【0003】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来の外
装化粧部材9の施工構造においては次のような問題点が
ある。即ち,水切り板92が外装化粧部材9の取付けと
は別に取り付けられているため,施工に手間がかかる。
また,水切り板92は,互いに隣接する外壁板21の繋
ぎ目部分212に設けられているが,この繋ぎ目部分2
12における外壁板21の裏面と水切り板92との間に
できたわずかな隙間213より室内側へ水分が浸透して
いくおそれがある。また,外装化粧部材9の意匠表面に
おいては,釘等の固定具93における釘頭部931が露
出するため,外観意匠性を損ねるおそれがある。
【0004】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,施工が容易であり,外観意匠性に優れ,
かつ,水分の浸入を確実に防止することができる外装化
粧部材の施工構造を提供しようとするものである。
【0005】
【課題の解決手段】請求項1に記載の発明は,建築物に
対して外装化粧部材を施工金具によって取り付けてなる
外装化粧部材の施工構造において,上記施工金具は,上
記建築物に固定する本体部と,該本体部において前方へ
突出し上記外装化粧部材を支承するための支承部と,上
記本体部の上方に設けられ上記外装化粧部材の上端面を
覆う水切り部とを有し,かつ,上記施工金具における上
記水切り部と上記本体部との間の隣接部分には,上記施
工金具と上記建築物との隙間を塞ぐためのシーリング材
を施してあり,一方,上記外装化粧部材は,その裏面に
おいて上記支承部に支承されるための支承凹部を有して
いることを特徴とする外装化粧部材の施工構造にある。
【0006】本発明において最も注目すべきことは,上
記施工金具は,上記本体部と上記支承部と上記水切り部
とを有し,かつ,該水切り部と上記本体部との間には,
上記施工金具と上記建築物との隙間を塞ぐためのシーリ
ング材を施していることである。
【0007】次に,本発明の作用効果につき説明する。
本発明における上記施工金具は,本体部から形成された
支承部及び水切り部を有している。そのため,施工金具
は,本体部と支承部とによって外装化粧部材を建築物に
取り付けることと,水切り部によって外装化粧部材の上
端面を覆うこととの2つの役割を果たすことができる。
即ち,水切り部が本体部及び支承部と一体的に作られて
いる。そのため,水切り部は,本体部を建築物に固定す
ることにより,同時に建築物に固定される。それ故,そ
れらを建築物に容易に施工することができる。
【0008】また,上記外装化粧部材は,その上部を水
切り部と本体部との間にできた空間に挿入させ,その支
承凹部を支承部に支承させることにより建築物に取り付
けられる。そのため,釘等の固定具を使用することな
く,外装化粧部材を建築物に容易に取り付けることがで
きる。また,釘等の固定具が外装化粧部材の意匠表面に
露出することがないので,優れた外観意匠性を呈するこ
とができる。なお,外装化粧部材の形状に応じて,該外
装化粧部材をその意匠表面より釘等の固定具で外壁板及
び胴縁等に固定しても構造上は問題がない。
【0009】また,上記水切り部と本体部との間の隣接
部分には,施工金具と建築物との間にできたわずかな隙
間を埋めるようにシーリング材を施している。そのた
め,この隙間より室内側へ水分が浸入することを確実に
防止することができる。
【0010】以上,本発明によれば,施工が容易であ
り,外観意匠性に優れ,かつ,水分の浸入を確実に防止
することができる外装化粧部材の施工構造を提供するこ
とができる。
【0011】次に,請求項2に記載の発明のように,上
記水切り部と上記本体部との間の隣接部分には,上記シ
ーリング材を施すためのシーリング受け段部を有するこ
とが好ましい。
【0012】これにより,上記シーリング材を上記シー
リング受け段部に充分に施すことができる。そのため,
上記施工金具と建築物との間にできたわずかな隙間を確
実に塞ぐことができる。そのため,室内側への水分等の
浸入を一層確実に防止することができる。なお,シーリ
ング材は日光等により劣化しやすいので,できるだけ多
く施すことが好ましい。つまり,上記段部に充分な量の
シーリング材を施すことにより,該シーリング材による
シーリング効果を長期間に渡り持続させることができ
る。
【0013】次に,請求項3に記載の発明のように,上
記水切り部は,その先端部分に該水切り部を内側に折り
返して形成した水返し部を有することが好ましい。これ
により,確実に上記外装化粧部材に雨水等の水分が当た
らないようにすることができる。そのため,外装化粧部
材の耐久性を向上させることができる。
【0014】次に,請求項4に記載の発明のように,上
記施工金具は,曲折することにより成形していることが
好ましい。これにより,上記本体部より上記支承部及び
上記水切り部を容易に形成することができる。
【0015】次に,請求項5に記載の発明のように,上
記支承部は,上記本体部を折り返すことにより成形して
いることが好ましい。これにより,上記支承部の強度を
大きくすることができる。そのため,確実に上記外装化
粧部材を建築物に取り付けることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】実施形態例1 本発明の実施形態例にかかる外装化粧部材の施工構造に
つき,図1〜図5を用いて説明する。図1に示すごと
く,本例における外装化粧部材1は,建築物2に対して
施工金具3によって取り付けられる。ここで,本例にお
ける建築物2は,同図に示すごとく,外壁面に施工され
る外壁板21と,該外壁板21の下地となっている胴縁
22である。また,外装化粧部材1は外壁板21の繋ぎ
目部分212の表面に施工される幕板である。
【0017】上記施工金具3は,外壁板21及び胴縁2
2に固定する本体部31と,該本体部31において前方
上方へ突出し外装化粧部材1を支承するための支承部3
2と,本体部31の上方に設けられ外装化粧部材1の上
端面111を覆う水切り部33とを有している。
【0018】そして,施工金具3における水切り部33
と本体部31との間の隣接部分310には,施工金具3
と外壁板21とのわずかな隙間214を塞ぐためのシー
リング材4が施してある。一方,外装化粧部材1は,そ
の裏面12において支承部32に支承されるための支承
凹部13を有している。
【0019】以下に,これを詳説する。図2に示すごと
く,上記施工金具3の本体部31には,施工金具3を釘
またはネジの固定具24によって外壁板21及び胴縁2
2に固定するための固定穴311が設けてある。本体部
31の下方には,支承部32が本体部31を折り返すこ
とにより形成してある。また,施工金具3は,その長手
方向には所定の断面形状を有しており,施工金具3にお
ける支承部32及び水切り部33は,本体部31を曲折
することにより成形してある。また,水切り部33は,
その先端部分に該水切り部33を内側に折り返して形成
した水返し部331を有している。また,水切り部33
と本体部31とにより囲まれた部分には,外装化粧部材
1における上部11を挿入するための挿入凹部34が形
成されている。
【0020】図3に示すごとく,上記外装化粧部材1
は,押出成形により成形されるため,その長手方向には
所定の断面形状を有している。つまり,支承凹部13
は,外装化粧部材1の裏面12において連続して形成さ
れている。
【0021】図1に示すごとく,外装化粧部材1及び施
工金具3は外壁板21の繋ぎ目部分212の表面に取り
付けられている。この繋ぎ目部分212においては,室
内側への水分の浸入を防止するためにシーリング材23
が施してある。また,シーリング材4は,上記隣接部分
310の外側面上に,即ち水切り部33と外壁板21と
の間にできるわずかな隙間部分214の上方に施されて
いる。また,水切り部33は,前方下方に向けて傾斜し
ており,上方から落ちてくる雨水等の水分を下に落とす
ことができるようになっている。上記外装化粧部材1に
おける上部11は,上記挿入凹部34に挿入されてお
り,上記支承凹部13は上記支承部32に支承されてい
る。
【0022】次に,外装化粧部材1の建築物2への施工
方法について説明する。まず,図4(a)に示すごと
く,隣接する外壁板21の間に形成された繋ぎ目部分2
12にシーリング材23を施す。その後,施工金具3
を,外壁板21の表面より,その本体部31における固
定穴311に釘またはネジの固定具24を打ち込むこと
によって建築物2に固定する。このとき,固定具24
は,外壁板21を貫通し,胴縁22にまで到達する。
【0023】次に,図4(b)に示すごとく,外装化粧
部材1を,その支承凹部13を上記支承部32に支承さ
せるようにして施工金具3の表面より取り付ける。この
とき,外装化粧部材1は,その上部11を施工金具3の
斜め下方より上記挿入凹部34に挿入するようにして取
り付ける。そして,図5(a)に示すごとく,外装化粧
部材1をその上部11を中心として施工金具3側へ回転
させて,支承凹部13を支承部32へ支承させる。
【0024】最後に,図5(b)に示すごとく,施工金
具3と外壁板21との間におけるわずかな隙間214を
塞ぐように,施工金具3の上方よりシーリング材4を施
す。これで外装化粧部材1の施工が完了する。
【0025】次に,本例の作用効果につき説明する。本
例における上記施工金具3は,本体部31から形成され
た支承部32及び水切り部33を有している。そのた
め,施工金具3は,本体部31と支承部32とによって
外装化粧部材1を建築物2に取り付けることと,水切り
部33によって外装化粧部材1の上端面111を覆うこ
ととの2つの役割を果たすことができる。即ち,水切り
部33が本体部31及び支承部32と一体的に作られて
いる。そのため,水切り部33は,本体部31を建築物
2に固定することにより,同時に建築物2に固定され
る。それ故,それらを建築物2に容易に施工することが
できる。
【0026】また,上記外装化粧部材1は,その上部1
1を上記挿入凹部34に挿入させ,その支承凹部13を
支承部32に支承させることにより建築物2に取り付け
られる。そのため,釘等の固定具を使用することなく,
外装化粧部材1を建築物2に容易に取り付けることがで
きる。また,釘等の固定具が外装化粧部材1の意匠表面
に露出することがないので,優れた外観意匠性を呈する
ことができる。
【0027】また,上記水切り部33と本体部31との
間の隣接部分310には,施工金具3と建築物2との間
にできたわずかな隙間214を埋めるようにシーリング
材4を施している。そのため,この隙間214より室内
側へ水分が浸入することを確実に防止することができ
る。
【0028】実施形態例2 本例においては,図6に示すごとく,上記施工金具3
は,その水切り部33と本体部31との間の隣接部分3
10にシーリング材4を施すためのシーリング受け段部
35を有している。また,シーリング受け段部35に合
わせて外装化粧部材1の裏面12における上方角部も段
状に形成されている。その他は上記実施形態例1と同様
である。
【0029】本例においては,上記シーリング材4を上
記シーリング受け段部35に充分に施すことができる。
そのため,上記隙間214を確実に塞ぐことができる。
そのため,室内側への水分等の浸入を一層確実に防止す
ることができる。その他,上記実施形態例1と同様の作
用効果を得ることができる。
【0030】実施形態例3 本例においては,図7に示すごとく,上記施工金具3に
おける本体部31が下方に長く作られており,施工金具
3を建築物2へ上下2列に配置した固定具24により取
り付けている。その他は上記実施形態例1と同様であ
る。
【0031】本例においては,上記施工金具3を建築物
2へ確実に固定することができる。そのため,例えば,
外装化粧部材1が長手方向に長くて重量が大きい場合等
に本例のような施工金具3を使用することができる。そ
の他,上記実施形態例1と同様の作用効果を得ることが
できる。
【0032】実施形態例4 本例においては,図8に示すごとく,上記施工金具3に
おける支承部32が本体部31より折り曲げたままの状
態で作られている。また,上記水切り部33は上記水返
し部331を有していない。その他は上記実施形態例1
と同様である。
【0033】本例においては,上記施工金具3の形状が
極めて単純になるので,該施工金具3を容易に製作する
ことができる。そのため,例えば,施工金具3の製作費
用を低減させたい場合,あるいは,外装化粧部材1が長
手方向に短くて重量が小さい場合等に本例のような施工
金具3を使用することができる。その他,上記実施形態
例1と同様の作用効果を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】上述のごとく,本発明によれば,施工が
容易であり,外観意匠性に優れ,かつ,水分の浸入を確
実に防止することができる外装化粧部材の施工構造を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1における,外装化粧部材の施工構
造を示す説明図。
【図2】実施形態例1における,施工金具を示す斜視
図。
【図3】実施形態例1における,外装化粧部材を示す斜
視図。
【図4】実施形態例1における,外装化粧部材の施工方
法を示す図で,(a)施工金具を取り付けた状態,
(b)外装化粧部材を取り付けている状態を示す説明
図。
【図5】実施形態例1における,外装化粧部材の施工方
法を示す図で,(a)外装化粧部材を取り付けた状態,
(b)シーリング材を施した状態を示す説明図。
【図6】実施形態例2における,外装化粧部材の施工構
造を示す説明図。
【図7】実施形態例3における,外装化粧部材の施工構
造を示す説明図。
【図8】実施形態例4における,外装化粧部材の施工構
造を示す説明図。
【図9】従来例における,外装化粧部材の施工構造を示
す説明図。
【符号の説明】
1...外装化粧部材, 111...上端面, 12...裏面, 13...支承凹部, 2...建築物, 21...外壁板, 22...胴縁, 3...施工金具, 31...本体部, 310...隣接部分, 32...支承部, 33...水切り部, 331...水返し部, 4...シーリング材,

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物に対して外装化粧部材を施工金具
    によって取り付けてなる外装化粧部材の施工構造におい
    て,上記施工金具は,上記建築物に固定する本体部と,
    該本体部において前方へ突出し上記外装化粧部材を支承
    するための支承部と,上記本体部の上方に設けられ上記
    外装化粧部材の上端面を覆う水切り部とを有し,かつ,
    上記施工金具における上記水切り部と上記本体部との間
    の隣接部分には,上記施工金具と上記建築物との隙間を
    塞ぐためのシーリング材を施してあり,一方,上記外装
    化粧部材は,その裏面において上記支承部に支承される
    ための支承凹部を有していることを特徴とする外装化粧
    部材の施工構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記水切り部と上記
    本体部との間の隣接部分には,上記シーリング材を施す
    ためのシーリング受け段部を有することを特徴とする外
    装化粧部材の施工構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記水切り部
    は,その先端部分に該水切り部を内側に折り返して形成
    した水返し部を有することを特徴とする外装化粧部材の
    施工構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項において,
    上記施工金具は,曲折することにより成形していること
    を特徴とする外装化粧部材の施工構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項において,
    上記支承部は,上記本体部を折り返すことにより成形し
    ていることを特徴とする外装化粧部材の施工構造。
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