JP4252966B2 - バラ積み貨物船の点検用固定足場 - Google Patents

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本発明は、バラ積み貨物船の点検用足場に関するもので、特に、バラ積み貨物船において、ハッチとハッチとの間のクロスデッキ裏面の点検用固定足場に係わる。
船舶においては、上甲板の裏面や船側および船底外板の内面には、船体縦方向の補強材としてガーダやロンジ材が設けられ、また、該ガーダやロンジ材とクロスして、高さ方向(船側)、あるいは、横方向(船底、上甲板)の補強材であるフロア材やビームが設けられている。
そして、縦方向と横方向の補強材は、互いに貫き通され、外板内面に、あるいは、補強材同士が溶接によって接合されている。
したがって、これらの補強材や各溶接個所は、定期的に、あるいは、必要に応じて点検する要がある。この点検にあたって、二重船殻構造とした船底部や船側部についてはアクセスし易いが、上甲板裏面の点検は非常に困難である。
上甲板裏面の点検にあたっては、上甲板裏面の補強材に仮設の足場を吊設し、該足場から点検する方法がよく知られている。あるいは、貨物倉内に設置された垂直梯子や貨物倉内に持ち込まれるポータブル梯子などを使用して点検することもあるが、これらの方法では大掛かりな準備作業を要すること、広域な面に対する確実な点検が困難であること、また、高所作業に対する安全面にも問題があった。
ところで、近年、経年劣化に伴う船舶の事故が増加しており、この事故による環境破壊が国際的な問題となっている。このため、国際海事機構IMO(INTERNATIONAL MARITIME ORGANIZATION)において、船舶の年次検査・メンテナンスの重要性が論議され、その結果、随時点検が可能なように上甲板裏面への恒久的なアクセスが求められることとなった。つまり、上甲板裏面に点検用固定足場を設けることが必要となった。
特に、バラ積み貨物船は上甲板にハッチ、つまり、開口構造を有していることから、ハッチとハッチとの間のクロスデッキ裏面の充分な点検が必要である。
バラ積み貨物船の貨物倉構造は、図7、図8に概略断面を示すように、航行中の積荷のバランスを保つため、ハッチコーミング2より両舷側壁内板3、あるいは、側壁側に傾斜板4を設け、該傾斜板4と上甲板5と側壁内板3、あるいは、側壁とで囲まれる部分をトップサイドタンク6として形成したものが多い。なお、1は船体を示す。
このように、トップサイドタンク6を形成している構造のものでは、ハッチコーミング2の左右側方の上甲板5の裏面は、トップサイドタンク6内から点検することができる(例えば、特許文献1参照)。
しかし、船体1の前後方向におけるハッチとハッチとの間のクロスデッキ7部分については、その裏面をトップサイドタンク6内から点検することはできない。
また、図9に示すように、フレーム8に架け渡して支持されるグレーチング9と、フレーム8に支持される手摺10とを、ブラケット11を介して横隔壁12の上部の両側に取り付け、クロスデッキ7裏面の点検用固定足場として設け、該固定足場から点検する方法が考えられる。
しかし、このような構成では、足場部にバラ積み貨物が堆積するため、足場部の強度をバラ積み貨物の堆積に耐えられる強度にしなければならないし、荷役の際にバラ積み貨物の直撃を受けやすく壊れる恐れがある。また、バラ積み貨物の堆積や貨物倉内の環境により腐食が進行しやすく、さらに、貨物倉内荷揚げ作業者に対し、堆積したバラ積み貨物、あるいは、足場そのものが落下する危険性がある。さらにまた、異なるバラ物を積載するときには、足場部の洗浄も必要になるなどの問題がある。
さらに、横隔壁12の上部12′をスツール構造としたものにおいて、該スツール部12′をハッチコーミング2の位置まで広げ、クロスデッキ7の下面を覆ってしまう構成として、スツール部12′内から点検する考えもあるが、その場合、かなりの積載貨物容積を減少することになるし、また、船殻材の重量が増加することになる。
特開平9−301266号公報 (第2頁、図1、図2)
本発明は、上述のごとき問題点を解決したもので、足場部にバラ積み貨物が堆積するのを防止し、荷役時にバラ積み貨物が直撃するなどの影響をなくし、積載貨物容積を減少させることがないバラ積み貨物船のクロスデッキ裏面の点検用固定足場を得ることを目的とする。
バラ積み貨物船の点検用固定足場であって、ハッチとハッチとの間のクロスデッキ部分の裏面において、横隔壁の上部に、横隔壁の固定梯子から乗り移れ、反横隔壁側の端部に手摺を固定した固定足場部を設け、同横隔壁の上部で、固定足場部の両側に、適宜の間隔をおいてブラケットを設け、各ブラケットの反横隔壁側の端部に手摺を通し渡して固定すると共に、開いたときブラケットに接当して支持され、固定足場部と同じ高さとなり、畳んだとき横隔壁に沿って縦向きに保持される足場板を横隔壁に回動可能に取り付けた。
また、固定足場部と隣接する足場板の固定足場側の下面に、足場板を畳んだとき固定足場部の側面の手摺となる回動手摺を設けた。また、足場板同士を順次、固定足場部側から離れる足場板を上にしてオーバーラップさせるようにした。また、ブラケットの上面材を山高の正断面形状とした。また、横隔壁に係止金具を取り付け、足場板の端部に係止フックを設け、該係止フックを係止金具に係止して足場板を縦向きに保持するようにした。
クロスデッキ部分の裏面において、横隔壁に沿って、開いたときブラケットに接当して支持され、畳んだとき横隔壁に沿って竪向きに畳まれる足場板による点検用固定足場を設けたので、点検時に足場板を開いてクロスデッキ裏面の点検ができ、荷役時には足場板を畳むことによりバラ積み貨物の堆積を防止でき、バラ積み貨物が直撃するなどの影響をなくし、積載貨物容積を減少させることはない。
また、足場板を畳んだとき固定足場部の側面の手摺となる回動手摺を設けたので、固定梯子から固定足場部に乗り移るとき安全である。また、足場板同士を順次、固定足場部側から離れる足場板を上にしてオーバーラップさせたので、足場板がかってに畳まれることはない。また、ブラケットの上面材を山高の正断面形状としたので、ブラケット上に貨物が堆積するのを防げる。また、係止フックを係止金具に係止して足場板を、確実に縦向きに保持するようにした。
以下、図示した本発明の最良の形態について説明する。図1は本発明を実施したバラ積み貨物船の概略横断面図、図2は本発明による点検用固定足場の斜視図、図3は固定足場部と足場板との関係を示す正面図、図4は足場板の取り付けを示す側断面図、図5は足場板のオーバーラップ部分の正断面図、図6はブラケットの正断面図である。
なお、図7、図8および図9に示した従来例の構造と同等の部分については同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
13は船体1の横隔壁12に固定されて設けられている固定梯子である。14は固定梯子13の周りに通行穴を形成した固定足場部であって、クロスデッキの裏面において横隔壁12の上部に固定されている。該固定足場部13の反横隔壁側には手摺15が取り付けられている(図3参照、図2では省略している)。
16は、前記固定足場部14を挟んでその両側に、例えば、2〜3m程度の適宜の間隔で横隔壁12に設けられたブラケットである。ブラケット16の反横隔壁側の端部には手摺の支柱が固定されており、各ブラケット16を通し渡して手摺17が固定されている。
18は足場板であって、横隔壁12に設けられたピンブラケット19を介して、回動可能に横隔壁12に取り付けられている。この足場板18は開いたとき、ブラケット16に接当して支持され、固定足場部14と同じ高さになるようにしている。
足場板18は、幅60〜80cm、長さ2m〜3m程度の大きさであり、平鋼板、あるいは、グレーチングなどが使用される。
固定足場部14に隣接する足場板18の、固定足場部14側の下面には、足場板18を開いたときは下面に位置しており、足場板18を畳むと上方に起き上がって固定足場部14の側面の手摺となる回動手摺20が固定されている。
図5(A)、(B)に示すように、足場板18は、固定足場部14の側から順次、手前側のものを下にしてオーバーラップするように構成されている。したがって、足場板18は手前側のものから順次開かれるし、畳むときは奥側から畳むことになる。しかも、途中のものがかってに畳まれることがないようになっている。なお、オーバーラップする構成は奥側の足場板18に丸棒などの簡単な邪魔片を装着する程度のものでもよい。
また、図4に示すように、固定足場部14に隣接する足場板18には畳んだ位置で、横隔壁12に取り付けた係止金具21に係止する係止フック22を設けており、全ての足場板18を畳んでから係止フック22を係止金具21に係止する。この係止フック22を係止すると、足場板18はオーバーラップしているので、かってに開くことがないようになっている。なお、横隔壁12に取り付ける係止金具21と係止フック22は足場板18ごとに設けてもよい。
図6に示すように、ブラケット16の上面材を山高の正断面形状とすると、足場板18を畳んでいるときに、ブラケット16の上面に貨物が貯まるのを防ぐことができる。この場合、足場板18の端面はブラケット16の形状に合うように面取りした形状とする。また、山高形状は、円弧断面としてもよい。
本発明の構成は以上の通りである。したがって、点検時には作業員は、固定梯子13から固定足場部14に乗り移り、足場板18を開く作業を行うが、固定足場部14に乗り移るとき、固定足場部14は手摺15と回動手摺20とで囲まれているので安全である。
なお、回動手摺20は各足場板18の下面にも取り付けることができる。この場合、足場板18の開き、畳み途中での足場板18の側面の手摺となり、足場板18を開き、畳む作業をするときに安全である。
次いで、固定足場部14上から手前の足場板18の係止フック22を外し、この足場板18を開き、そして、開いた足場板18上に移動して順次足場板18を開いて行く。
固定梯子13の両側の足場板18を全て開くと、図1に示すごとくクロスデッキ部分の裏面において、左右の両トップサイドタンク6、6の間に、横隔壁12に沿って点検用固定足場がセットされる。この点検用固定足場を通って点検作業が行われる。
点検終了後には、上記と反対に、奥側の足場板18から順次畳んで行く、最後に固定足場部14に隣接する足場板18を畳むと、固定足場部14の側面に回動手摺20が起き上がってくる。そして、係止フック22を係止金具21に係止する。これによって、足場板18は横隔壁12に沿って上向きに畳まれた状態で保持される。
なお、上記の作業において、足場板18を開き、畳む作業は作業員が手作業で行うが、横隔壁12に滑車を取り付けておき、足場板18の端部に固定したロープを介して行うと作業が楽である。
本発明を実施したバラ積み貨物船の概略横断面図。 本発明による点検足場の斜視図。 同正面図。 足場板の取り付けを示す側面図。 足場板のオーバーラップ部分を示す正断面図。 ブラケットの正断面図。 二重船側構造のバラ積み貨物船の概略構造を示す横断面図。 シングル船側構造のバラ積み貨物船の概略構造を示す横断面図。 固定足場の例を示す概略図。
符号の説明
1 船体 2 ハッチコーミング
3 側壁内板 4 傾斜板
5 上甲板 6 トップサイドタンク
7 クロスデッキ 8 フレーム
9 グレーチング 10 手摺
11 ブラケット 12 横隔壁
13 固定梯子 14 固定足場部
15 手摺 16 ブラケット
17 手摺 18 足場板
19 ピンブラケット 20 回動手摺
21 係止金具 22 係止フック

Claims (5)

  1. バラ積み貨物船のハッチとハッチとの間のクロスデッキ部分の裏面において、横隔壁の上部に、横隔壁の固定梯子から乗り移れ、反横隔壁側の端部に手摺を固定した固定足場部を設け、同横隔壁の上部で、固定足場部の両側に、適宜の間隔をおいてブラケットを設け
    、各ブラケットの反横隔壁側の端部に手摺を通し渡して固定すると共に、開いたときブラケットに接当して支持され、固定足場部と同じ高さとなり、畳んだとき横隔壁に沿って縦向きに保持される足場板を横隔壁に回動可能に取り付けたことを特徴とするバラ積み貨物船の点検用固定足場。
  2. 固定足場部と隣接する足場板の固定足場部側の下面に、足場板を畳んだとき固定足場部の側面の手摺となる回動手摺を設けたことを特徴とする請求項1記載のバラ積み貨物船の点検用固定足場。
  3. 足場板同士を順次、固定足場部側から離れる足場板を上にしてオーバーラップさせるようにしたことを特徴とする請求項1記載のバラ積み貨物船の点検用固定足場。
  4. ブラケットの上面材を山高の正断面形状としたことを特徴とする請求項1記載のバラ積み貨物船の点検用固定足場。
  5. 横隔壁に係止金具を取り付け、足場板の端部に係止フックを設け、該係止フックを係止金具に係止して足場板を縦向きに保持するようにしたことを特徴とする請求項1記載のバラ積み貨物船の点検用固定足場。
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