JP3118207U - 船倉内点検設備 - Google Patents

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亨 小林
秀和 根本
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Abstract

【課題】船体上甲板のチェックを確実に行うことができ、しかも、載貨重量が減少することを防ぐことができる船倉内点検設備を提供する。
【解決手段】船倉内部に設けられる点検設備であって、船体前後方向においてお隣接する横隔壁5間に設けられた通路部10を備えており、通路部10は、その上面が、船体上甲板2裏面と略平行となるように配設されており、船体上甲板2裏面との間に、人が歩行可能かつ船体上甲板2裏面を人が点検し得る程度の空間を有する位置に設置されている。通路部10の上面から船体上甲板2の裏面を点検できるので、点検を確実に行うことができ、しかも、作業者の負担を軽減することができる。そして、船倉内に通路部10を追加しているだけであるから、載貨重量の減少も最小限に抑えることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、船倉内点検設備に関する。近年、世界中で環境に対する配慮が高まってきており、船舶においても、船体亀裂の発生および船体亀裂の発生後の船体沈没に伴う油流出による海上汚染(環境汚染)が大きな問題となっている。船体亀裂発生等を未然に防ぐためには、船体の検査および点検が重要であり、船体上甲板裏面の破損部のチェックを確実に実施することが求められている。
本発明は、かかる船体上甲板裏面の破損をチェックするために使用される船倉内点検設備に関する。
従来から、船体上甲板裏面の検査は行われていたが、従来は、船倉内に梯子を架けたり、タンク内に水を張りゴムボートを浮かべて点検を行っていた。
しかし、梯子を架けて点検する場合には、船倉内に梯子を架けるために多くの作業工程を要するため作業工数が増加するという問題があった。そして、梯子に登って作業を行うため、複数箇所の点検を行う場合などには、作業者が何度も梯子を昇降しなければならず、作業者に大きな負担を強いることとなっていた。
また、ゴムボートを浮かべる検査方法では、検査だけのために船倉内に水を張らなければならず、水を張るために長時間要するため、全体の作業時間も長くなるという問題があった。しかも、船がドック内に入っているときには水を張ることができないので点検することができないし、海上で水を張って点検する場合には海が静かなときでなければ作業が危険となるため点検することが難しいなど、点検作業を行う上で様々な制約があった。
船体上甲板裏面を点検する技術として、バラストタンク内に点検設備を設ける技術が開発されている(特従来例1:許文献1)。
従来例1の点検設備は、バラストタンク内壁(横隔壁)に開口部を設け、この開口部を通るように配置されたモノレールと、モノレールに沿って走行するトロリと、トロリに取り付けられたホイストと、ホイストから昇降可能に吊り下げられたゴンドラとを有している。このため、作業員や必要な物を前記ゴンドラに乗せ、タンク内の点検や修理などの作業位置にトロリを移動させれば、その位置において修理点検を行うことができる。しかも、作業員はゴンドラに乗って移動するだけであるから作業者の負担を軽減できるし、すでにタンク内に固定されている装置を使用するので、点検のための準備に要する時間・作業工数を少なくできる。
しかるに、従来例1の点検設備では、バラストタンクにおける船体上甲板裏面を点検するものであり、船倉内の船体上甲板裏面を点検には採用できない。なぜなら、従来例1の点検設備を設置するには、隔壁にモノレールやゴンドラを通すための開口部を設けなければならないため、船体の強度が低下してしまうからである。
従来例1の点検設備を、各船倉にそれぞれ設置すれば、船体強度の低下は防ぐことができるものの、船の重量が増加するので載貨重量が少なくなるという問題が生じる。
特開平7−144687号
本考案は上記事情に鑑み、船体上甲板のチェックを確実に行うことができ、しかも、載貨重量が減少することを防ぐことができる船倉内点検設備を提供することを目的とする。
第1考案の船倉内点検設備は、船倉内部に設けられる点検設備であって、船体前後方向において隣接する横隔壁間に設けられた通路部を備えており、該通路部は、その上面が、船体上甲板裏面と略平行となるように配設されており、前記船体上甲板裏面との間に、人が歩行可能かつ前記船体上甲板裏面を人が点検し得る程度の空間を有する位置に設置されていることを特徴とする。
第2考案の船倉内点検設備は、第1考案において、前記通路部は、船殻強度部材によって形成されていることを特徴とする。
第3考案の船倉内点検設備は、第1考案において、前記垂直桁が、前記通路部の下面と船倉内底との間に設けられている下部桁と、前記通路部の上面と前記船体上甲板裏面との間に設けられている上部桁とからなることを特徴とする。
第4考案の船倉内点検設備は、第3考案において、前記上部桁が、その上下方向の中央部における幅が、前記下部桁よりも狭く、前記通路部の上面との接続部分の幅が、前記下部桁における前記通路部の下面との接続部分の幅と同じ幅であり、その上下方向の中央部から前記通路部の上面との接続部分に向かって、連続的に幅が広がるような形状に形成されていることを特徴とする。
ことを特徴とする。
第1考案によれば、通路部の上面から船体上甲板の裏面を点検できるので、点検を確実に行うことができ、しかも、作業者の負担を軽減することができる。そして、船倉内に通路部を追加しているだけであるから、載貨重量の減少も最小限に抑えることができる。
第2考案によれば、通路部を船殻強度部材によって形成しているから、通路部により船体の強度を向上させることができる。しかも、通路部を設けたことにより船体強度が高くなるので、例えば、垂直桁を細くするなどしても船体強度の低下を防ぐことができる。よって、通路部を追加しても船の重量の増加を抑えることができ、載貨重量の減少を抑えることができる。
第3考案によれば、垂直桁を、長さの短い上部・下部桁を通路部を介して接続することによって形成しているので、各桁の強度を強くすることができる。すると、上部・下部桁の幅を細くしても従来の垂直桁と同等の強度に保つことができるから、通路部を追加しても船の重量の増加を抑えることができ、載貨重量の減少を抑えることができる。
第4考案によれば、上部桁と下部桁を連続的に接合できるので、上部桁と通路部の接続部分における応力集中を緩和することができる。
つぎに、本考案の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は本実施形態の船倉内点検設備を有する船舶の概略縦断面図である。図2は図1におけるII−II線断面の概略説明図である。図3は図1におけるIII−III線断面の概略説明図である。図1〜図3において、符号1,2,3,4,5は、それぞれ、船底外板、上甲板、船倉内底(二重底)、縦隔壁、横隔壁を示しており、これらに囲まれた空間に船倉CHが形成されている。また、図中の符号7は、船底外板1と上甲板タンク2との間において、船体前後方向において隣接する横隔壁5間に設けられた、船倉C内を左右に分割する縦通隔壁7を示している。
前記船倉CHにおいて、船体幅方向において隣接する横隔壁5間には垂直桁6が配設されている。この垂直桁6は船体のフレームの一部を構成しており、縦通隔壁7に配設されている小骨を支持している。
図1に示すように、船体前後方向において隣接する横隔壁5間には、通路部10が設けられている。この通路部10は、隣接する横隔壁5間に設置された敷板11と、この敷板11の下面において間隔をあけて設けられたブラケット12とから構成されている。
敷板11は、例えば、厚さが約8mm、幅が片方舷の幅約700mm、他方舷の幅約1100mm程度の鋼板であり、その前後方向の両端が隣接する横隔壁5にそれぞれ固定されている。この敷板11は、その上面が上甲板2の裏面と略平行、または、船倉内底3の上面と略平行となるように配設されている。そして、この敷板11は、その上面が、前記船体上甲板裏面との間に人が歩行可能かつ前記船体上甲板裏面を人が点検し得る程度の空間を有する位置に設置されている。具体的には、敷板11の上面から上甲板2の裏面までの距離が約1.6〜3.0m程度となる位置に配設されている。
このため、点検作業を行う作業員は、通路部10の敷板11に載れば、上甲板2の裏面を点検することができる。そして、通路部10上を歩行して移動できるので、上甲板2の裏面を広い範囲に亘って点検する場合でも、作業負担を軽減することができる。そして、船倉CH内に通路部10を追加しているだけであるから、載貨重量の減少も最小限に抑えることができる。
そして、敷板11の上面から上甲板2の裏面までの距離が約1.6〜3.0m程度となる位置に配設されていれば、溶接箇所等の点検作業を容易に行うことができるので、好適である。
なお、敷板11の上面から上甲板2の裏面までの距離は、上記の長さに限定されず、点検作業時に人が作業可能であり、かつ、人が上甲板の細部を目視可能な高さであればよい。
さらになお、敷板11は、その厚さや幅が、少なくとも、人が歩行できる程度の強度と幅があればよく、上記の厚さや幅に限定されないのは、言うまでもない。
図2および図3に示すように、敷板11の裏面と縦通隔壁7との間には、船体の前後方向(図1では左右方向)に沿ってブラケット12が垂直桁6の位置に配設されている。このブラケット12は敷板11を支持するために設けられており、このブラケット12を設けることにより、通路部10を船殻強度部材とすることができる。船殻強度部材とは、例えば、隔壁や桁等のことであり、通路部10が船殻強度部材となることによって、積荷に対する応力を通路部10も受けるので、船体の強度を向上させることができる。すると、垂直桁6を細くするなどしても船体強度を有することができるから、通路部10を追加しても船の重量の増加を抑えることができ、載貨重量の減少を抑えることができる。
なお、通路部10は、上面を人が歩行可能であるような構造を有してればよく、グレーチングなどの単なる艤装品によって形成し、船殻強度部材としなくてもよいが、この場合、通路部10は積荷に対する応力を受けないので垂直桁6を細くすることはできない。
さらになお、図2および図3に示すように、通路部10に、敷板11、ブラケット12に加えて、手摺り13を設けておけば、作業者の安全を確保できるので、好適である。
また、図2および図4に示すように、垂直桁6は、通路部10の敷板11を挟むように配設された上部桁6A、下部桁6Bから形成されている。
上部桁6Aは、通路部10の敷板11の上面と上甲板2の裏面との間に設けられており、その下端は敷板11の上面に接続されている。また、下部桁6Bは、通路部10の敷板11の下面と船倉内底3の上面との間に設けられており、その上端は敷板11の下面に接続されている。つまり、上部桁6Aと下部桁6Bは通路部10の敷板11を介して連結されているのである。
そして、従来の垂直桁が上甲板2から船倉内底3まで一本の桁で形成していたのに対して、本願の通路部10を設けることによって、垂直桁6を上部桁6Aと下部桁6Bによって形成することが可能となった。この構成とすることにより、上部桁6Aおよび下部桁6Bは、従来の垂直桁よりも長さが短くなり従来の垂直桁よりも各桁に要求される強度が小さくなる。このため、従来の垂直桁の幅に比べて、上部桁6Aと下部桁6Bの幅を従来の垂直桁の幅よりも狭くすることができる。例えば、従来の垂直桁の幅が約850mmであれば、上部桁6Aと下部桁6Bの幅を従来の垂直桁の幅を、上部桁6Aの幅WAは約500mm、下部桁6Bは幅WBが約700mmとすることができる。すると、上部桁6Aおよび下部桁6Bの幅が狭くなったことにより船の重量が軽減され、通路部10を追加したことによる船の重量の増加を抑えることができるから、載貨重量の減少を抑えることができる。
また、通路部10は上記のごとき位置に配設されるから、上部桁6Aは、下部桁6Bに比べてその長さが短くなる。すると、上部桁6Aは下部桁6Bよりも要求強度が小さくなるから、下部桁6Bの幅WBよりも、上部桁6Aの幅を狭くすることができる。例えば、上部桁6Aの長さが約2.4m、下部桁6Bが約5.7mの場合であれば、上部桁6Aの幅WAを、下部桁6Bの幅WBの50〜70%程度にすることができる。
なお、上部桁6Aの幅を下部桁6Bの幅WBと同じ幅にしてもよいのは、いうまでもない。
さらに、上部桁6Aの幅WAを下部桁6Bの幅WBよりも細くした場合において、上部桁6Aにおける下方部分6C、つまり下部桁6Bと通路部10の敷板11を介して接続する部分を下部桁6Bの幅と同じ幅とし、上部桁6Aを、その上下方向の中央部から通路部10の敷板11上面との接続部分に向かって、連続的に幅が広がるような形状に形成してもよい(図5)。この場合、上部桁6Aの下端と下部桁6Bの上端との間の略連続的に接合できるから、上部桁6Aおよび下部桁6Bが通路部10の敷板11と接続する部分における応力集中を緩和することができるので、好適である。
は本実施形態の船倉内点検設備を有する船舶の概略縦断面図である。 図1におけるII−II線断面の概略説明図である。 図1におけるIII−III線断面の概略説明図である。 本実施形態の船倉内点検設備が設けられている垂直桁3の概略説明図である。 他の実施形態の垂直桁3の概略説明図である。
符号の説明
2 上甲板
3 船倉内底
5 横隔壁
6 垂直桁
6A 上部桁
6B 下部桁
7 縦通隔壁
10 通路部
CH 船倉

Claims (4)

  1. 船倉内部に設けられる点検設備であって、
    船体前後方向において隣接する横隔壁間に設けられた通路部を備えており、
    該通路部は、
    その上面が、船体上甲板裏面と略平行となるように配設されており、
    前記船体上甲板裏面との間に、人が歩行可能かつ前記船体上甲板裏面を人が点検し得る程度の空間を有する位置に設置されている
    ことを特徴とする船倉内点検設備。
  2. 前記通路部は、船殻強度部材によって形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の船倉内点検設備。
  3. 前記垂直桁が、
    前記通路部の下面と船倉内底との間に設けられている下部桁と、
    前記通路部の上面と前記船体上甲板裏面との間に設けられている上部桁とからなる
    ことを特徴とする請求項1記載の船倉内点検設備。
  4. 前記上部桁が、
    その上下方向の中央部における幅が、前記下部桁よりも狭く、
    前記通路部の上面との接続部分の幅が、前記下部桁における前記通路部の下面との接続部分の幅と同じ幅であり、
    その上下方向の中央部から前記通路部の上面との接続部分に向かって、連続的に幅が広がるような形状に形成されている
    ことを特徴とする請求項3記載の船倉内点検設備。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007261339A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Oshima Shipbuilding Co Ltd 貨物船
JP2018187967A (ja) * 2017-04-28 2018-11-29 住友重機械マリンエンジニアリング株式会社 船体構造及び船舶

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