JP4251781B2 - プリチャージ回路及びこれを用いた半導体装置 - Google Patents

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Description

【発明の属する技術分野】
本発明は、信号電位で一対の相補信号線間に電位差を生じさせる前に該相補信号線を同電位に充電するプリチャージ回路及びこれを用いた半導体装置に関する。
【従来の技術】
図6(B)は、従来のSRAM回路のプリチャージ回路とメモリセルアレイの一部を示す。以下、一般に符号Xと*Xとは相補信号線であることを示している。
4トランジスタのメモリセルMC1に対するリード又はライトの前に、ビット線B1と*B1とを電源電位VDDでプリチャージするために、ビット線B1と*B1との間にPMOSトランジスタQ2が接続され、ビット線B1と電源電位VDDとの間及びビット線*B1と電源電位VDDとの間にそれぞれPMOSトランジスタQ1及びQ3とが接続されている。
例えばビット線B1及び*B1がそれぞれ高レベル及び低レベルの場合、プリチャージ制御信号線PCGを高レベルにすると、電源電位VDDからPMOSトランジスタQ3を通ってビット線*B1へ、ビット線B1からPMOSトランジスタQ2を通ってビット線*B1へ、電源電位VDDからQ1 を通ってビット線B1へ、さらに電源電位VDDからPMOSトランジスタQ1 及びQ2を通ってビット線*B1へ電流が流れて、ビット線B1及び*B1が電源電位VDDになる。他のビット線対のプチリャージについても同様である。
図6(A)は、図6(B)中のプリチャージ回路のトランジスタとそのコンタクトのレイアウトを示す。
トランジスタの上方のメタル配線層に形成されたビット線B1及び*B1はそれぞれ、コンタクトB1C及び*B1Cを介して、隣り合うPMOSトランジスタに共通のP型領域11及び12に接続されている。トランジスタの上方の電源配線層に形成された電源配線VDDは、コンタクトC1及びC2を介してそれぞれ、隣り合うPMOSトランジスタに共通のP型領域13及び14に接続されている。
PMOSトランジスタQ1〜Q3のゲート電極15〜17は互いに平行であるので、ゲート電極間に充分な広さのP型領域を確保することができ、トランジスタのオン抵抗を小さくして高速にプリチャージすることが可能となる。また、ゲート電極間が製造上短絡するのを防止することができる。
近年のメモリでは、高記憶密度化に伴いメモリセルピッチが縮小され、メモリセルアレイのデザインルールは周辺回路よりも厳しくなっている。このため、プリチャージ回路の3トランジスタ幅W1=3d(dはプリチャージ回路のトランジスタピッチ)をメモリセルピッチ内に収めることができなくなり、結果として高記憶密度化が妨げられるという問題が生じている。
クオータミクロンテクノロジーより前では、このような問題が生じた場合、プリチャージ回路のトランジスタとしてベントゲート電極を使用することにより、3トランジスタ幅W1を短縮することが可能であった。しかし、クオータミクロンテクノロジーより後では、ベントゲート電極を使用すると、ベントゲート電極の互いに接近する部分の間が狭くなって、トランジスタのオン抵抗が増加するとともに、製造上の短絡により不留りが低下するため、そのようなレイアウトは実際上使用不可能である。
特開平3−209690号公報には、上記3トランジスタのプリチャージ回路からビット線対の一方と電源電位VDDとの間のトランジスタを省略した2トランジスタのプリチャージ回路が開示されている。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このトランジスタ省略により、例えば省略された方のビット線が低レベルでこれを高レベルにプリチャージする速度が遅くなるため、メモリアクセス時間が長くなる原因となる。
本発明の目的は、プリチャージされる1つの信号線対に対するプリチャージ回路の幅を短縮すると共に、プリチャージ速度の低下を抑えることが可能なプリチャージ回路及びこれを用いた半導体装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段及びその作用効果】
本発明の一態様のプリチャージ回路では、第1信号線の第1端側と該所定電位との間及び第2信号線の第2端側と該所定電位との間にそれぞれ接続された第1及び第2スイッチングトランジスタと、該第1端側及び該第2端側において該第1及び第2の信号線間にそれぞれ接続された第3及び第4スイッチングトランジスタとを有する。
この構成によれば、1つの信号線対の第1及び第2端の各々に対するプリチャージ回路のスイッチングトランジスタ数が2であるので、従来の3の場合よりも信号線と直角な方向の幅を狭くすることができ、より高記憶密度化が可能となる。
また、第2信号線の第1端側で第2信号線と所定電位との間のスイッチングトランジスタが省略されているのに対し、第2信号線の第2端側では省略されておらず、同様に、第1信号線の第2端側で第1信号線と所定電位との間のスイッチングトランジスタが省略されているのに対し、第1信号線の第1端側では省略されていないので、スイッチングトランジスタを省略したことによるプリチャージ速度の低下が抑えられる。
本発明の第2態様のプリチャージ回路では、各信号線対について、一方の信号線と該所定電位との間に接続された第1スイッチングトランジスタと、対をなす信号線間に接続された第2スイッチングトランジスタとを有し、隣り合う信号線対の隣り合う信号線間に接続された第3スイッチングトランジスタを有する。
この構成によれば、上記省略されたトランジスタが、全ビット線間を導通させる第3スイッチングトランジスタで補われるので、プリチャージ速度の低下が抑えられる。また、隣り合う信号線対に対し1つの第3スイッチングトランジスタが追加されるので、1つの信号線対に対するプリチャージ回路のスイッチングトランジスタ数は2.5であり、従来の3の場合よりも信号線と直角な方向の幅を狭くすることができ、より高記憶密度化が可能となる。
本発明の他の目的、構成及び効果は以下の説明から明らかになる。
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態の、メモリセルアレイに適用されたプリチャージ回路を示す。図1では簡単化のために、4行4列のメモリセルMC11〜MC44の各々がブロックで示されている。
ビット線B1〜B4及び*B1〜*B4はビットデータの読み出し及び書き込み用であり、メモリセルアレイの各列にビット線対が備えられている。各ビット線対のプリチャージ回路は、ビット線対の一端側及び他端側の両方に形成されている。
第1のビット線対ビット線B1及び*B1については、ビット線B1の一端側と電源電位VDDとの間及びビット線*B1の他端側と電源電位VDDとの間にそれぞれPMOSトランジスタQ1及びP3が接続され、該一端側及び他端側のビット線B1と*B1との間にそれぞれPMOSトランジスタQ2及びP2が接続されている。PMOSトランジスタQ1、Q2、P2及びP3のゲートはいずれも、プリチャージ制御信号線PCGに接続されている。
他のビット線対についても同様である。
次に、上記の如く構成された回路の動作を説明する。
メモリセル行の選択前に、プリチャージ制御信号線PCGが所定時間高レベルにされて、全ビット線に対するプリチャージが同時に行われる。
例えば前回のデータ読み出しによりビット線B1及び*B1がそれぞれ高レベル及び低レベルになっている場合、プリチャージ制御信号線PCGが高レベルになると、ビット線B1からPMOSトランジスタQ2及びP2の各々を通ってビット線*B1へ、電源電位VDDからPMOSトランジスタP3を通ってビット線*B1へ、さらに電源電位VDDからPMOSトランジスタQ1及びQ2を通ってビット線*B1へ電流が流れ、ビット線*B1の電位が上昇する。ビット線B1からPMOSトランジスタQ2及びP2の各々を通ってビット線*B1へ電流が流れることによりビット線B1の電位が低下すると、これを補うように電源電位VDDからPMOSトランジスタQ1を通ってビット線B1へ、さらに電源電位VDDからPMOSトランジスタP3及びP2を通ってビット線B1へ電流が流れる。このようにして、ビット線B1及び*B1が電源電位VDDになる。
他のビット線についても同様である。
本第1実施形態では、1つのビット線対の両端の各々に対するプリチャージ回路が2トランジスタであるので、従来の3トランジスタの場合よりもビット線と直角な方向の幅を狭くすることができ、より高記憶密度化が可能となる。
また、ビット線*B1の一端側でビット線*B1と電源電位VDDとの間のトランジスタが省略されているのに対し、ビット線*B1の他端側では省略されておらず、同様に、ビット線B1の他端側でビット線B1と電源電位VDDとの間のトランジスタが省略されているのに対し、ビット線B1の一端側では省略されていないので、トランジスタを省略したことによるプリチャージ速度の低下が抑えられる。
[第2実施形態]
図2は、本発明の第2実施形態の、メモリセルアレイに適用されたプリチャージ回路を示す。
このプリチャージ回路は、各ビット線対の一端側にのみ形成されている。図1のビット線対の一端側のプリチャージ回路と同様に、電源電位VDDとビット線対の一方との間のトランジスタが省略されている。この省略によるプリチャージ速度の低下を、全体として少数のトランジスタで補うために、隣り合うビット線対の隣り合うビット線間をプリチャージ時にイコライズするためのトランジスタが接続されている。すなわち、ビット線*B1とB2との間、ビット線*B2とB3との間、ビット線*B3とB4との間にそれぞれ、PMOSトランジスタQ21〜23が接続されている。PMOSトランジスタQ21〜Q23のゲートはいずれも、他のトランジスタと同様にプリチャージ制御信号線PCGに接続されている。
制御信号線PCGが高レベルになると、プリチャージ回路の全トランジスタがオンになる。
例えばビット線*B1はPMOSトランジスタQ2を介してビット線B1と導通すると共に、PMOSトランジスタQ21及び他のトランジスタを介しビット線B2、*B2、B3、*B3、B4及び*B4並びに電源電位VDDとも導通するので、ビット線*B1と電源電位VDDとの間の省略されたトランジスタによるプリチャージ速度の低下が抑えられる。
また、メモリセルピッチに対するプリチャージトランジスタ数が2.5であるので、従来の3の場合よりもプリチャージ回路の幅を狭くすることができ、より高記憶密度化が可能となる。
[第3実施形態]
図3は、本発明の第3実施形態の、メモリセルアレイに適用されたプリチャージ回路を示す。
このプリチャージ回路では、各ビット線対について1つのトランジスタを省略すると共に、隣り合うビット線対の隣り合うビット線間にイコライズ用トランジスタを接続している点で、図2のプリチャージ回路と同一である。
図2の回路との相違点は、隣り合うビット線対の両プリチャージ回路がメモリセル列の境界線について対称に配置されている点である。すなわち、PMOSトランジスタQ21〜Q23の各々について、その両側の単位プリチャージ回路のトランジスタが対称に配置されている。
この第3実施形態によっても、上記第2実施形態と同様な効果が得られる。
[第4実施形態]
図4は、本発明の第4実施形態の、メモリセルアレイに適用されたプリチャージ回路を示す。
このプリチャージ回路では、図3の隣り合うビット線対間のPMOSトランジスタQ22の両側に存在するPMOSトランジスタQ6及びQ7がそれぞれ、PMOSトランジスタQ22の一端と電源電位VDDとの間及びPMOSトランジスタQ22の他端と電源電位VDDとの間に接続されているので、電源電位接続トランジスタの省略を補うためのイコライズ用トランジスタQ22を省略してもその影響は小さい。このため、このようなPMOSトランジスタQ22が省略されている。
図5(A)は、図4のプリチャージ回路のトランジスタとそのコンタクトのレイアウトを示す。図5(B)はこのレイアウトに対応したプリチャージ回路とメモリセルアレイの一部を示す回路図である。
トランジスタの上方のメタル配線層に形成されたビット線B1〜B4及び*B1〜*B4はそれぞれ、コンタクトホールを通るコンタクトB1C〜B4C及び*B1C〜*B4Cを介して、隣り合うトランジスタに共通のP型領域に接続されている。トランジスタの上方の電源配線層に、プリチャージ回路のトランジスタ列と平行に形成された電源配線VDDは、コンタクトC4を介して、隣り合うトランジスタに共通のP型領域に接続されている。ゲート電極21〜28はトランジスタのゲート電極である。
本第4実施形態によれば、図6(A)と同様にビット線と直角な方向へプリチャージ回路用トランジスタを1列に配置することができ、トランジスタのゲート電極21〜28を互いに平行にすることができるので、ゲート電極を折り曲げることによるトランジスタのオン抵抗増加及び製造上の短絡による半導体集積回路装置の不留り低下が防止される。
また、1つのビット線対に対するプリチャージ回路の幅は、図6(A)の3dに対し2.5dであり、高記憶密度化が可能となる。
なお、本発明には外にも種々の変形例が含まれる。
例えば、上記実施例ではSRAM回路のメモリセルが4トランジスタで構成された場合を説明したが、クロス接続されたPMOSトランジスタ対をさらに有する6トランジスタ構成のものであってもよい。また、本発明はSRAM回路のみならず、信号線対をプリチャージする各種メモリ回路及びその他の回路に適用可能である。
さらに、プリチャージは信号線対を同電位にするものであればよく、低レベル、又は高レベルと低レベルの中間電位にプリチャージする場合であってもよい。
また、トランジスタスイッチは、オン/オフ制御できるものであればよく、FETに限定されず、バイポーラトランジスタであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の、メモリセルアレイに適用されたプリチャージ回路を示す図である。
【図2】本発明の第2実施形態の、メモリセルアレイに適用されたプリチャージ回路を示す図である。
【図3】本発明の第3実施形態の、メモリセルアレイに適用されたプリチャージ回路を示す図である。
【図4】本発明の第4実施形態の、メモリセルアレイに適用されたプリチャージ回路を示す図である。
【図5】図4のプリチャージ回路のトランジスタとそのコンタクトのレイアウトを示す図である。
【図6】従来のSRAM回路のプリチャージ回路とメモリセルアレイの一部を示す図である。
【符号の説明】
B1〜B4、*B1〜*B4 ビット線
MC11〜MC44 メモリセル
Q1〜Q12、Q21〜Q23 PMOSトランジスタ
B1C〜B4C、*B1C〜*B4C、C1、C2、C4 コンタクト
11〜14 P型領域
15〜17、21〜28 ゲート電極
PCG プリチャージ制御信号線
VDD 電源電位

Claims (3)

  1. 複数の信号線対を所定電位にプリチャージするプリチャージ回路において、
    各信号線対について、一方の信号線と該所定電位との間に接続された第1スイッチングトランジスタと、対をなす信号線間に接続された第2スイッチングトランジスタとを有し、
    隣り合う信号線対の隣り合う信号線間に接続された第3スイッチングトランジスタを有し、
    該隣り合う信号線対の一方に接続された該第1〜3スイッチングトランジスタと他方に接続された該第1〜3スイッチングトランジスタとが互いに線対称に配置され、
    該第3スイッチングトランジスタの両側に隣り合うスイッチングトランジスタがいずれも該第1スイッチングトランジスタである場合、該第3スイッチングトランジスタが省略されていることを特徴とするプリチャージ回路。
  2. 上記複数の信号線対の各々に接続された上記第1〜3スイッチングトランジスタは、該複数の信号線対と直角な方向へ一列に並んでおり、隣り合うスイッチングトランジスタの隣り合う電極が共通であることを特徴とする請求項2に記載のプリチャージ回路。
  3. 請求項1又は2に記載のプリチャージ回路が形成されていることを特徴とする半導体装置。
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