JP2002269985A - プリチャージ回路及びこれを用いた半導体装置 - Google Patents
プリチャージ回路及びこれを用いた半導体装置Info
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Abstract
れたPMOSトランジスタQ6及びQ7と、ビット線対
間に接続されたPMOSトランジスタQ2、Q5、Q8
及びQ11と、隣り合うビット線対の隣り合うビット線
間に接続されたPMOSトランジスタQ21及びQ23
とを有し、各PMOSトランジスタのゲート電極は、プ
リチャージ制御信号線PCGに接続されている。従来回
路から省略されたトランジスタは、ビット線間を導通さ
せるPMOSトランジスタQ2、Q5、Q8及びQ11
で補われる。ビット線間を導通させるトランジスタの数
は、2ビット線対に対し1つであり、また、隣り合う単
位プリチャージ回路のトランジスタ配置が線対称である
のでビット線*B2とB3とを短絡するトランジスタが
不要になり、1つのビット線対に対するプリチャージ回
路のPMOSトランジスタ数は2.5より少ない。
Description
相補信号線間に電位差を生じさせる前に該相補信号線を
同電位に充電するプリチャージ回路及びこれを用いた半
導体装置に関する。
リチャージ回路とメモリセルアレイの一部を示す。以
下、一般に符号Xと*Xとは相補信号線であることを示
している。4トランジスタのメモリセルMC1に対する
リード又はライトの前に、ビット線B1と*B1とを電
源電位VDDでプリチャージするために、ビット線B1
と*B1との間にPMOSトランジスタQ2が接続さ
れ、ビット線B1と電源電位VDDとの間及びビット線
*B1と電源電位VDDとの間にそれぞれPMOSトラ
ンジスタQ1及びQ3とが接続されている。例えばビッ
ト線B1及び*B1がそれぞれ高レベル及び低レベルの
場合、プリチャージ制御信号線PCGを高レベルにする
と、電源電位VDDからPMOSトランジスタQ3を通
ってビット線*B1へ、ビット線B1からPMOSトラ
ンジスタQ2を通ってビット線*B1へ、電源電位VD
DからQ1 を通ってビット線B1へ、さらに電源電位V
DDからPMOSトランジスタQ1 及びQ2を通ってビ
ット線*B1へ電流が流れて、ビット線B1及び*B1
が電源電位VDDになる。他のビット線対のプチリャー
ジについても同様である。図6(A)は、図6(B)中
のプリチャージ回路のトランジスタとそのコンタクトの
レイアウトを示す。トランジスタの上方のメタル配線層
に形成されたビット線B1及び*B1はそれぞれ、コン
タクトB1C及び*B1Cを介して、隣り合うPMOS
トランジスタに共通のP型領域11及び12に接続され
ている。トランジスタの上方の電源配線層に形成された
電源配線VDDは、コンタクトC1及びC2を介してそ
れぞれ、隣り合うPMOSトランジスタに共通のP型領
域13及び14に接続されている。PMOSトランジス
タQ1〜Q3のゲート電極15〜17は互いに平行であ
るので、ゲート電極間に充分な広さのP型領域を確保す
ることができ、トランジスタのオン抵抗を小さくして高
速にプリチャージすることが可能となる。また、ゲート
電極間が製造上短絡するのを防止することができる。近
年のメモリでは、高記憶密度化に伴いメモリセルピッチ
が縮小され、メモリセルアレイのデザインルールは周辺
回路よりも厳しくなっている。このため、プリチャージ
回路の3トランジスタ幅W1=3d(dはプリチャージ
回路のトランジスタピッチ)をメモリセルピッチ内に収
めることができなくなり、結果として高記憶密度化が妨
げられるという問題が生じている。クオータミクロンテ
クノロジーより前では、このような問題が生じた場合、
プリチャージ回路のトランジスタとしてベントゲート電
極を使用することにより、3トランジスタ幅W1を短縮
することが可能であった。しかし、クオータミクロンテ
クノロジーより後では、ベントゲート電極を使用する
と、ベントゲート電極の互いに接近する部分の間が狭く
なって、トランジスタのオン抵抗が増加するとともに、
製造上の短絡により不留りが低下するため、そのような
レイアウトは実際上使用不可能である。特開平3−20
9690号公報には、上記3トランジスタのプリチャー
ジ回路からビット線対の一方と電源電位VDDとの間の
トランジスタを省略した2トランジスタのプリチャージ
回路が開示されている。
スタ省略により、例えば省略された方のビット線が低レ
ベルでこれを高レベルにプリチャージする速度が遅くな
るため、メモリアクセス時間が長くなる原因となる。本
発明の目的は、プリチャージされる1つの信号線対に対
するプリチャージ回路の幅を短縮すると共に、プリチャ
ージ速度の低下を抑えることが可能なプリチャージ回路
及びこれを用いた半導体装置を提供することにある。
の一態様のプリチャージ回路では、第1信号線の第1端
側と該所定電位との間及び第2信号線の第2端側と該所
定電位との間にそれぞれ接続された第1及び第2スイッ
チングトランジスタと、該第1端側及び該第2端側にお
いて該第1及び第2の信号線間にそれぞれ接続された第
3及び第4スイッチングトランジスタとを有する。この
構成によれば、1つの信号線対の第1及び第2端の各々
に対するプリチャージ回路のスイッチングトランジスタ
数が2であるので、従来の3の場合よりも信号線と直角
な方向の幅を狭くすることができ、より高記憶密度化が
可能となる。また、第2信号線の第1端側で第2信号線
と所定電位との間のスイッチングトランジスタが省略さ
れているのに対し、第2信号線の第2端側では省略され
ておらず、同様に、第1信号線の第2端側で第1信号線
と所定電位との間のスイッチングトランジスタが省略さ
れているのに対し、第1信号線の第1端側では省略され
ていないので、スイッチングトランジスタを省略したこ
とによるプリチャージ速度の低下が抑えられる。本発明
の第2態様のプリチャージ回路では、各信号線対につい
て、一方の信号線と該所定電位との間に接続された第1
スイッチングトランジスタと、対をなす信号線間に接続
された第2スイッチングトランジスタとを有し、隣り合
う信号線対の隣り合う信号線間に接続された第3スイッ
チングトランジスタを有する。この構成によれば、上記
省略されたトランジスタが、全ビット線間を導通させる
第3スイッチングトランジスタで補われるので、プリチ
ャージ速度の低下が抑えられる。また、隣り合う信号線
対に対し1つの第3スイッチングトランジスタが追加さ
れるので、1つの信号線対に対するプリチャージ回路の
スイッチングトランジスタ数は2.5であり、従来の3
の場合よりも信号線と直角な方向の幅を狭くすることが
でき、より高記憶密度化が可能となる。本発明の他の目
的、構成及び効果は以下の説明から明らかになる。
施形態を説明する。 [第1実施形態]図1は、本発明の第1実施形態の、メ
モリセルアレイに適用されたプリチャージ回路を示す。
図1では簡単化のために、4行4列のメモリセルMC1
1〜MC44の各々がブロックで示されている。ビット
線B1〜B4及び*B1〜*B4はビットデータの読み
出し及び書き込み用であり、メモリセルアレイの各列に
ビット線対が備えられている。各ビット線対のプリチャ
ージ回路は、ビット線対の一端側及び他端側の両方に形
成されている。第1のビット線対ビット線B1及び*B
1については、ビット線B1の一端側と電源電位VDD
との間及びビット線*B1の他端側と電源電位VDDと
の間にそれぞれPMOSトランジスタQ1及びP3が接
続され、該一端側及び他端側のビット線B1と*B1と
の間にそれぞれPMOSトランジスタQ2及びP2が接
続されている。PMOSトランジスタQ1、Q2、P2
及びP3のゲートはいずれも、プリチャージ制御信号線
PCGに接続されている。他のビット線対についても同
様である。次に、上記の如く構成された回路の動作を説
明する。メモリセル行の選択前に、プリチャージ制御信
号線PCGが所定時間高レベルにされて、全ビット線に
対するプリチャージが同時に行われる。例えば前回のデ
ータ読み出しによりビット線B1及び*B1がそれぞれ
高レベル及び低レベルになっている場合、プリチャージ
制御信号線PCGが高レベルになると、ビット線B1か
らPMOSトランジスタQ2及びP2の各々を通ってビ
ット線*B1へ、電源電位VDDからPMOSトランジ
スタP3を通ってビット線*B1へ、さらに電源電位V
DDからPMOSトランジスタQ1及びQ2を通ってビ
ット線*B1へ電流が流れ、ビット線*B1の電位が上
昇する。ビット線B1からPMOSトランジスタQ2及
びP2の各々を通ってビット線*B1へ電流が流れるこ
とによりビット線B1の電位が低下すると、これを補う
ように電源電位VDDからPMOSトランジスタQ1を
通ってビット線B1へ、さらに電源電位VDDからPM
OSトランジスタP3及びP2を通ってビット線B1へ
電流が流れる。このようにして、ビット線B1及び*B
1が電源電位VDDになる。他のビット線についても同
様である。本第1実施形態では、1つのビット線対の両
端の各々に対するプリチャージ回路が2トランジスタで
あるので、従来の3トランジスタの場合よりもビット線
と直角な方向の幅を狭くすることができ、より高記憶密
度化が可能となる。また、ビット線*B1の一端側でビ
ット線*B1と電源電位VDDとの間のトランジスタが
省略されているのに対し、ビット線*B1の他端側では
省略されておらず、同様に、ビット線B1の他端側でビ
ット線B1と電源電位VDDとの間のトランジスタが省
略されているのに対し、ビット線B1の一端側では省略
されていないので、トランジスタを省略したことによる
プリチャージ速度の低下が抑えられる。 [第2実施形態]図2は、本発明の第2実施形態の、メ
モリセルアレイに適用されたプリチャージ回路を示す。
このプリチャージ回路は、各ビット線対の一端側にのみ
形成されている。図1のビット線対の一端側のプリチャ
ージ回路と同様に、電源電位VDDとビット線対の一方
との間のトランジスタが省略されている。この省略によ
るプリチャージ速度の低下を、全体として少数のトラン
ジスタで補うために、隣り合うビット線対の隣り合うビ
ット線間をプリチャージ時にイコライズするためのトラ
ンジスタが接続されている。すなわち、ビット線*B1
とB2との間、ビット線*B2とB3との間、ビット線
*B3とB4との間にそれぞれ、PMOSトランジスタ
Q21〜23が接続されている。PMOSトランジスタ
Q21〜Q23のゲートはいずれも、他のトランジスタ
と同様にプリチャージ制御信号線PCGに接続されてい
る。制御信号線PCGが高レベルになると、プリチャー
ジ回路の全トランジスタがオンになる。例えばビット線
*B1はPMOSトランジスタQ2を介してビット線B
1と導通すると共に、PMOSトランジスタQ21及び
他のトランジスタを介しビット線B2、*B2、B3、
*B3、B4及び*B4並びに電源電位VDDとも導通
するので、ビット線*B1と電源電位VDDとの間の省
略されたトランジスタによるプリチャージ速度の低下が
抑えられる。また、メモリセルピッチに対するプリチャ
ージトランジスタ数が2.5であるので、従来の3の場
合よりもプリチャージ回路の幅を狭くすることができ、
より高記憶密度化が可能となる。 [第3実施形態]図3は、本発明の第3実施形態の、メ
モリセルアレイに適用されたプリチャージ回路を示す。
このプリチャージ回路では、各ビット線対について1つ
のトランジスタを省略すると共に、隣り合うビット線対
の隣り合うビット線間にイコライズ用トランジスタを接
続している点で、図2のプリチャージ回路と同一であ
る。図2の回路との相違点は、隣り合うビット線対の両
プリチャージ回路がメモリセル列の境界線について対称
に配置されている点である。すなわち、PMOSトラン
ジスタQ21〜Q23の各々について、その両側の単位
プリチャージ回路のトランジスタが対称に配置されてい
る。この第3実施形態によっても、上記第2実施形態と
同様な効果が得られる。 [第4実施形態]図4は、本発明の第4実施形態の、メ
モリセルアレイに適用されたプリチャージ回路を示す。
このプリチャージ回路では、図3の隣り合うビット線対
間のPMOSトランジスタQ22の両側に存在するPM
OSトランジスタQ6及びQ7がそれぞれ、PMOSト
ランジスタQ22の一端と電源電位VDDとの間及びP
MOSトランジスタQ22の他端と電源電位VDDとの
間に接続されているので、電源電位接続トランジスタの
省略を補うためのイコライズ用トランジスタQ22を省
略してもその影響は小さい。このため、このようなPM
OSトランジスタQ22が省略されている。図5(A)
は、図4のプリチャージ回路のトランジスタとそのコン
タクトのレイアウトを示す。図5(B)はこのレイアウ
トに対応したプリチャージ回路とメモリセルアレイの一
部を示す回路図である。トランジスタの上方のメタル配
線層に形成されたビット線B1〜B4及び*B1〜*B
4はそれぞれ、コンタクトホールを通るコンタクトB1
C〜B4C及び*B1C〜*B4Cを介して、隣り合う
トランジスタに共通のP型領域に接続されている。トラ
ンジスタの上方の電源配線層に、プリチャージ回路のト
ランジスタ列と平行に形成された電源配線VDDは、コ
ンタクトC4を介して、隣り合うトランジスタに共通の
P型領域に接続されている。ゲート電極21〜28はト
ランジスタのゲート電極である。本第4実施形態によれ
ば、図6(A)と同様にビット線と直角な方向へプリチ
ャージ回路用トランジスタを1列に配置することがで
き、トランジスタのゲート電極21〜28を互いに平行
にすることができるので、ゲート電極を折り曲げること
によるトランジスタのオン抵抗増加及び製造上の短絡に
よる半導体集積回路装置の不留り低下が防止される。ま
た、1つのビット線対に対するプリチャージ回路の幅
は、図6(A)の3dに対し2.5dであり、高記憶密
度化が可能となる。なお、本発明には外にも種々の変形
例が含まれる。例えば、上記実施例ではSRAM回路の
メモリセルが4トランジスタで構成された場合を説明し
たが、クロス接続されたPMOSトランジスタ対をさら
に有する6トランジスタ構成のものであってもよい。ま
た、本発明はSRAM回路のみならず、信号線対をプリ
チャージする各種メモリ回路及びその他の回路に適用可
能である。さらに、プリチャージは信号線対を同電位に
するものであればよく、低レベル、又は高レベルと低レ
ベルの中間電位にプリチャージする場合であってもよ
い。また、トランジスタスイッチは、オン/オフ制御で
きるものであればよく、FETに限定されず、バイポー
ラトランジスタであってもよい。
適用されたプリチャージ回路を示す図である。
適用されたプリチャージ回路を示す図である。
適用されたプリチャージ回路を示す図である。
適用されたプリチャージ回路を示す図である。
コンタクトのレイアウトを示す図である。
リセルアレイの一部を示す図である。
4 コンタクト 11〜14 P型領域 15〜17、21〜28 ゲート電極 PCG プリチャージ制御信号線 VDD 電源電位
Claims (6)
- 【請求項1】 第1及び第2の信号線を所定電位にプリ
チャージするプリチャージ回路において、 該第1信号線の第1端側と該所定電位との間及び該第2
信号線の第2端側と該所定電位との間にそれぞれ接続さ
れた第1及び第2スイッチングトランジスタと、 該第1端側及び該第2端側において該第1及び第2の信
号線間にそれぞれ接続された第3及び第4スイッチング
トランジスタと、 を有することを特徴とするプリチャージ回路。 - 【請求項2】 複数の信号線対を所定電位にプリチャー
ジするプリチャージ回路において、 各信号線対について、一方の信号線と該所定電位との間
に接続された第1スイッチングトランジスタと、対をな
す信号線間に接続された第2スイッチングトランジスタ
とを有し、 隣り合う信号線対の隣り合う信号線間に接続された第3
スイッチングトランジスタを有する、 ことを特徴とするプリチャージ回路。 - 【請求項3】 上記隣り合う信号線対の一方に接続され
た上記第1〜3スイッチングトランジスタと他方に接続
された上記第1〜3スイッチングトランジスタとが互い
に線対称に配置されていることを特徴とする請求項2記
載のプリチャージ回路。 - 【請求項4】 上記第3スイッチングトランジスタの両
側に隣り合うスイッチングトランジスタがいずれも上記
第1スイッチングトランジスタである場合、該第3スイ
ッチングトランジスタが省略されていることを特徴とす
る請求項3記載のプリチャージ回路。 - 【請求項5】 上記複数の信号線対の各々に接続された
上記第1〜3スイッチングトランジスタは、該複数の信
号線対と直角な方向へ一列に並んでおり、隣り合うスイ
ッチングトランジスタの隣り合う電極が共通であること
を特徴とする請求項4記載のプリチャージ回路。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1つに記載の
プリチャージ回路が形成されていることを特徴とする半
導体装置。
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