JP4251434B2 - フォーム丁合機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、写真用のDP袋などのような中身を出し入れする袋口を備えてなる帳票の製造工程にて使用されるフォーム丁合機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常、写真の現像、焼増しのデリバリに用いられるDP袋は、袋下用紙と袋上用紙とからなる袋本体の片側に小型の複写伝票が複数枚貼付された外観をしており、しかも中身を出し入れするための袋口を備えた形態になっている。
【0003】
このようなDP袋を製造する方法を図1及び図2に示す。フォーム丁合機による製造手順は次のようである。すなわち、両側にマージナルパンチと呼ばれる搬送用のピン孔aが付いた袋下用紙1に袋上用紙2を貼り合わせるように丁合してから、片側に同様のピン孔aが付いた複数枚の伝票用紙3〜5をそれらのピン孔aを基準にして貼り合わせる丁合を行った後、袋下用紙1を除く各用紙におけるピン孔aを設けたマージナル領域を不要部分6としてミシン目から取り除くものである。具体的には、不要部分の境界に予めミシン目を入れておき、搬送しながらそのミシン目から引きちぎることでマージナル領域を不要部分6として取り除き、出し入れが容易な袋口を形成するようになっている。なお、図2において×印は接着剤の位置を示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来のフォーム丁合機では、事前に入れたミシン目のところを搬送しながら引きちぎることによって出し入れが容易な最終形態のDP袋を作製しているが、予め形成するミシン目の位置に少しでもズレがあるとうまくむしり取れないという問題点や、紙の厚みとミシン目のピッチ(カットとアンカットの条件)の選定が難しいといった問題点がある。しかも、引きちぎるという動作を行うため、速度が上がらずに製造効率が悪いといった問題もある。さらには、切り取った後にミシン目のケバが出来てしまったり、ミシン目のアンカット部分をキッカケにして紙が裂けてしまうという問題も起きていた。
【0005】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、出し入れが容易な袋口を形成する工程の効率が向上し、しかも品質の向上も図ることができるDP袋等のフォーム丁合機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明のフォーム丁合機は、両側に用紙送り用のピン孔が付いた連続用紙の形態の袋下用紙と袋上用紙と、片側に用紙送り用のピン孔が付いた連続用紙の形態の複数枚の伝票用紙とをコレーターでピン孔により各々送りながら、それらのピン孔を基準にして重ねて貼り合わせる丁合を行った後、袋下用紙を除く各用紙におけるピン孔を設けたマージナル領域をスリッター部にて不要部分として取り除くフォーム丁合機であって、一辺に切断エッジを有する薄板状の下刃とその下刃の切断エッジとの間で剪断による切断作用を行う円板状の上刃とからなるスリッター部を具備させ、袋下用紙と袋上用紙の間に下刃を挿入した状態で用紙全体を搬送しながら不要部分を切断して除去するようにするとともに、連続用紙の切断部の手前にて袋下用紙を除いた連続用紙の上にあてがうための押さえ板と、切断部付近の周囲に渡って袋下用紙の下に当てる裏板とを設けたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0008】
図3は本発明に係るフォーム丁合機におけるスリッター部の概略的な構成を示す側面図、図4は同じく正面図であり、図示のようにスリッター部は、一辺に切断エッジ11を有する薄板状の下刃10とその下刃10の切断エッジ11との間で剪断による切断作用を行う円板状の上刃20とで構成される。
【0009】
図1及び図2を参照して本発明のフォーム丁合機によるDP袋の製造手順を説明すると次のようである。
【0010】
まず最初に、袋下用紙1と袋上用紙2と1枚目から3枚目までの伝票用紙3〜5を、それぞれ連続用紙の形態で各々別々に事前に印刷しておく。この時、袋下用紙1と袋上用紙2の両側に用紙送り用のピン孔aを設けておく。また、1枚目から3枚目の伝票用紙3〜5には接着部分の外側にピン孔aを設けたマージナル領域を設けておく。
【0011】
このように各枚目ごとに事前に印刷された連続用紙は、コレーターと呼ばれる機械でピン孔aにより各々送られながら、各枚目ごとにノズルで接着剤が塗布された後に重ね合わされて貼り合わされる。貼り合わせの順序は、まず袋下用紙1と袋上用紙2を貼り合わせ、次いで各伝票用紙3〜5を下側から順に貼り合わせる。この時、各枚目ともピン孔aにより搬送されるので事前の印刷の位置等がずれることがない。そして、貼り合わせ工程を終えた連続用紙はスリッター部に搬送され、図5に示すように、袋下用紙1と袋上用紙2の間に下刃10を挿入した状態で用紙全体を搬送しながら不要部分6が切断され除去される。
【0012】
この不要部分の切断除去が行われる時、連続用紙の切断部付近に特に何もあてがっていないと、図6に示すように、切断を終えた袋上用紙2の側が上刃20と下刃10の間に挟まろうと縦向きに折れ曲がり、かつ不要部分6を除いた残りの用紙が下方(矢印方向)に逃げてしまう。また、袋下用紙1の下が空洞であるとさらに下方へと逃げやすくなる。そこで、図7及び図8に示すように、切断部の手前にて袋下用紙1を除いた連続用紙の上に押さえ板30をあてがい、かつ切断部付近の周囲に渡って袋下用紙1の下に裏板40を当てるようにする。これにより、袋下用紙1を除いた連続用紙の切断部分が縦に折れようとするのだ防止され、さらに不要部分6を除いた残りの用紙が下方に逃げるのも防止されることとなり、連続用紙からの不要部分6の安定した切り落としを実現できる。
【0013】
また、上記のように押さえ板30と裏板40を設けておくと、組付けでの紙通し時に効果を発揮する。その手順は次のようである。まず、切り落としたい枚目に対してのみ、スリッター部の手前で進行方向垂直に切込みを付け、かつ若干上に折り目を付ける。次に、押さえ板30を外した状態で、この切込みの部分を上刃20の直前まで進める。切り落としたい部分はこの時点で下刃10には載っている。次いで、押さえ板30を用紙の上に乗せ、上刃20を回しながら用紙を進めると、カット位置の蛇行もなく用紙に対し安定して刃が入る。押さえ板30がないと、特にカット位置の近くに糊引き箇所がある場合、用紙が上に反りやすく、カット位置が安定しない。また、裏板40があると、袋下用紙1を裏板40と下刃10の間に入れることで紙通しがスムースに行える。
【0014】
紙のような薄い材料を裁断する場合、平らなシリンダーに対して刃物を押し当てる方式もあるが、一般的には上下の丸刃が回転しながら用紙を裁断していくシェアースリッターが用いられる。このタイプのスリッターは、刃先の鋭さだけでなく、紙に対して与える剪断力により用紙を裁断するために、切れ味や刃の寿命ともに良いが、重なった用紙の一部だけの裁断については、下刃の設置スペースがないために使用することができない。これに対し、本発明では、下刃を薄板状としたことにより、重なった用紙の間に挿入し、その切断エッジ11と回転刃との間で上方の用紙の切断を行うことができるのである。
【0015】
下刃の一例を図9に示す。この下刃10は、紙の間に挿入する必要があるので薄いことが好ましいが、あまり薄いと上刃20の横からの力に負けて撓んでしまうので、その力に耐え得る強度は必要である。このように、下刃10は薄板状で幅が広いため、紙通しの際に上刃20から手が離れた状態にすることができる。また、紙通しガイドを兼ねているので、用紙が綺麗に乗り上がるように切断エッジ11の両側の側辺エッジ12を角形ではなくなだらかな傾斜を付けて仕上げておくことが好ましく、さらには先端が尖っていないように仕上げておくことが好ましい。また、切断エッジ11の両端のコーナー部分13は、用紙の搬送に対して抵抗にならないように丸みを付けておくことが好ましい。なお、図9において14は取付位置を調節できるように長円状とした固定用孔である。
【0016】
上刃20の回転については、フォーム丁合機の原動機と機械的に連動をとってもよいし、単独モーターなど別の動力源で駆動を与えてもよい。そして、上刃20は、固定した下刃10での切れ味を保つため、用紙の送り速度に対して周速を20〜100%の範囲でアップさせるとよい。この周速アップは下刃10の摩耗状況に応じて調整する。
【0017】
また、下刃10の位置は、実際の紙通し位置より1〜5mm程度の範囲で下げることが好ましい。すなわち、上下の用紙の搬送について見ると、切断される上側の用紙の方が不安定な状態になる。そのために上側の用紙が蛇行もしくは下刃10に乗り上げる形になり、目標とする部位の切断ができないか或いは完全に逃げてしまうようなことが起きる。そこで、下刃10を用紙の流れに対して1〜5mm程度下方に位置させることで、用紙に対するストレスを切断されない下側の用紙に集中させることができるからである。
【0018】
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明によるフォーム丁合機は、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
【0019】
【発明の効果】
本発明のフォーム丁合機は、両側に用紙送り用のピン孔が付いた連続用紙の形態の袋下用紙と袋上用紙と、片側に用紙送り用のピン孔が付いた連続用紙の形態の複数枚の伝票用紙とをコレーターでピン孔により各々送りながら、それらのピン孔を基準にして重ねて貼り合わせる丁合を行った後、袋下用紙を除く各用紙におけるピン孔を設けたマージナル領域をスリッター部にて不要部分として取り除くフォーム丁合機であって、一辺に切断エッジを有する薄板状の下刃とその下刃の切断エッジとの間で剪断による切断作用を行う円板状の上刃とからなるスリッター部を具備させ、袋下用紙と袋上用紙の間に下刃を挿入した状態で用紙全体を搬送しながら不要部分を切断して除去するようにするとともに、連続用紙の切断部の手前にて袋下用紙を除いた連続用紙の上にあてがうための押さえ板と、切断部付近の周囲に渡って袋下用紙の下に当てる裏板とを設けたことを特徴としているので、不要部分をミシン目で引きちぎって出し入れが容易な袋口を形成するものに比べて製造効率が向上し、しかもミシン目で引きちぎった場合のようなケバの発生もないので品質の向上も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】DP袋を製造する方法を示す斜視図である。
【図2】DP袋を製造する方法を示す分解説明図である。
【図3】本発明に係るフォーム丁合機におけるスリッター部の概略的な構成を示す側面図である。
【図4】同じく正面図である。
【図5】本発明のフォーム丁合機にて不要部分を切断して出し入れが容易な袋口を形成する様子を示す説明図である。
【図6】連続用紙の切断部付近に何もあてがわない場合に用紙が逃げる様子を示す説明図である。
【図7】連続用紙の切断部に押さえ板と裏板をあてがった様子を示す側面図である。
【図8】同じく正面図である。
【図9】下刃の一例を示す平面図と正面図である。
【符号の説明】
1 袋下用紙
2 袋上用紙
3〜5 伝票用紙
6 不要部分
a ピン孔
10 下刃
11 切断エッジ
12 側辺エッジ
13 コーナー部分
14 固定用孔
20 上刃
30 押さえ板
40 裏板
Claims (1)
- 両側に用紙送り用のピン孔が付いた連続用紙の形態の袋下用紙と袋上用紙と、片側に用紙送り用のピン孔が付いた連続用紙の形態の複数枚の伝票用紙とをコレーターでピン孔により各々送りながら、それらのピン孔を基準にして重ねて貼り合わせる丁合を行った後、袋下用紙を除く各用紙におけるピン孔を設けたマージナル領域をスリッター部にて不要部分として取り除くフォーム丁合機であって、一辺に切断エッジを有する薄板状の下刃とその下刃の切断エッジとの間で剪断による切断作用を行う円板状の上刃とからなるスリッター部を具備させ、袋下用紙と袋上用紙の間に下刃を挿入した状態で用紙全体を搬送しながら不要部分を切断して除去するようにするとともに、連続用紙の切断部の手前にて袋下用紙を除いた連続用紙の上にあてがうための押さえ板と、切断部付近の周囲に渡って袋下用紙の下に当てる裏板とを設けたことを特徴とするフォーム丁合機。
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JP2002213722 | 2002-07-23 | ||
JP2002301403A JP4251434B2 (ja) | 2002-07-23 | 2002-10-16 | フォーム丁合機 |
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JP2004106158A JP2004106158A (ja) | 2004-04-08 |
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JP2002301403A Expired - Fee Related JP4251434B2 (ja) | 2002-07-23 | 2002-10-16 | フォーム丁合機 |
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2002
- 2002-10-16 JP JP2002301403A patent/JP4251434B2/ja not_active Expired - Fee Related
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