JP4251306B2 - 汚水処理浄化槽 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、流入した汚水を、担体(濾材)を投入した複数の処理槽内を順次通過させて、担体に付着した生物膜により汚水に含む夾雑物を分離・処理して浄化する、汚水処理浄化槽に係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の汚水処理浄化槽の中には、たとえば図4に示すように、浄化槽本体1に設ける図中左の流入管1aと右の流出管1bとの間に、それぞれ担体を多数投入した、第1嫌気濾床槽2と第2嫌気濾床槽3を左右に並設するとともに担体流動槽4と生物濾過槽5を上下に配設し、さらに担体流動槽4と生物濾過槽5の右横に処理水槽6と消毒槽7を上下に配設する構成としたものがある。
【0003】
この汚水処理浄化槽では、図5に示すように、担体流動槽4の底部に、送風機fと連結した散気管gを備え、上部に、洗浄用エアリフトポンプpを備える。そして、エアリフトポンプpに、図4に示すように挿入垂設した吸上げ管hの上端を連結し、その吸上げ管に、先端を第1嫌気濾床槽2の上側に向けて配管した移流管iを接続している。
【0004】
そして、図4中矢示するように、流入管1aから汚水を第1嫌気濾床槽2内に流入してから、第2嫌気濾床槽3へ流れ込ませ、各々の濾床槽2,3にて、担体に付着して夾雑物の大部分を汚水から分離し、さらに汚水を担体流動槽4へ送り込み、その担体流動槽内を散気管gでばっ気して担体を流動させ、それら担体に付着した生物膜と汚水を接触させて夾雑物を除去し、さらに汚水を生物濾過槽5に移流して槽内を下向きに流し、その槽内に充填した担体で濾過して夾雑物を捕捉・処理し、その処理水の一部を処理水槽6に貯留する一方、消毒槽7に移流して滅菌し、流出管1bから外部へ放流している。
【0005】
一方、担体洗浄時は、エアリフトポンプpを作動して吸上げ管h下端の吸水口から汚水を吸引し、担体流動槽2から生物濾過槽3への下向きの流れで担体を洗浄し、洗浄後の汚水を移流管iを通して第1嫌気濾床槽2へ移送していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来では、上述のように担体流動槽4と生物濾過槽5を上下に重ねて配設する構成のため、確かにそれだけ全体に横方向のコンパクト化を図ることはできる。しかし、担体の洗浄時は、嫌気濾床槽3から送られる処理完了前の汚水を使い、その汚水の下向きの流れで担体を洗浄するため、洗浄効果が十分に上がらず、汚水の濾過性能を良好に維持することができないという課題があった。
【0007】
そこで、この発明の目的は、上述のような汚水処理浄化槽において、担体の洗浄効果を上げて汚水の濾過性能を常に良好に維持することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、請求項1に記載の発明のように、第1嫌気濾床槽Aや第2嫌気濾床槽Bのような嫌気濾床槽にて夾雑物の大部分を担体mに付着して流入汚水から予め分離してから、その汚水を担体流動槽Cに送り込み、担体流動槽C内をばっ気して担体nを流動させ、それら担体nに付着した生物膜と汚水を接触させて夾雑物を除去し、さらに汚水を生物濾過槽Dに移流して槽内を下向きに流し、その生物濾過槽D内に充填した担体nで濾過して夾雑物を捕捉・処理し、その処理水の一部を処理水槽Eに貯留する一方、外部へ放流する汚水処理浄化槽において、前記生物濾過槽Dを、上部側で前記担体流動槽Cと連通する一方、底部側で前記処理水槽Eと連通させて設け、内部に担体nを充填した濾過槽部24と、一定水位になると濾過槽部24から汚水が入り込む位置に逆洗水移流口35をあけて有底管状に形成するさや管部25とで構成し、該さや管部25内に挿入垂設して下端に吸水口30aを有する吸上げ管30と、その吸上げ管30の上端に連結し、担体流動槽C内で担体nを洗浄するとき、前記吸水口30aから汚水を吸い上げて生物濾過槽Dと処理水槽Eとの間で水位差を生じさせ、その水位差により処理水を前記濾過槽部24内に導入して上向きの流れをつくるエアリフトポンプ40のようなポンプ装置と、を備えたことにより達成される。
【0009】
また、上記目的は、請求項2に記載の発明のように、請求項1に記載の汚水処理浄化槽において、前記生物濾過槽Dを浄化槽本体10に対し着脱自在に取り付けて上下に出し入れ可能としたことにより達成される。
【0010】
さらに、上記目的は、請求項3に記載の発明のように、請求項1または2に記載の汚水処理浄化槽において、前記処理水槽に、前記生物濾過槽で捕捉・処理仕切れず槽内で沈殿する微細な夾雑物を槽底側へ案内するホッパを設置したことにより達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明に係る汚水処理浄化槽の実施の形態について説明する。
【0012】
図1に、この汚水処理浄化槽の正面概略構成を示す。この汚水処理浄化槽は、全体に強化プラスチック製で、図中左右に横長な箱形をなす浄化槽本体10を備える。浄化槽本体10は、その上側にマンホール蓋a,b,cでそれぞれ開閉する開口を並設するとともに、図中左右の側壁上部に汚水の流入管11と流出管12を設ける。そして、流入管11と流出管12間に、互いに連通する複数の汚水処理槽、つまり、この例では第1嫌気濾床槽Aと、第2嫌気濾床槽Bと、担体流動槽Cと、生物濾過槽Dと、処理水槽Eと、消毒槽Fを配設した構成とする。
【0013】
第1嫌気濾床槽Aと第2嫌気濾床槽Bは、間の縦断通路14を介して互いに連通させて並設し、それぞれ内部に比較的比表面積の大きい嫌気用の担体(濾材)mを多数投入してなる。これら嫌気濾床槽には、各々上下に担体押えネット15と担体受けネット16を設けて担体mを収容している。また、第2嫌気濾床槽Bには、吸引配管17を挿入垂設する。そして、定量ポンプ18を用いて第2嫌気濾床槽B内の汚水を吸引配管17を通して担体流動槽Cへ移送するようにしている。
【0014】
担体流動槽Cは、上下に担体押えネット19と受けネット20を設けて多数の担体nを流動可能に収容している。担体nは、たとえば10mm(吸水時13mm)角のキューブ状ポリウレタンフォームからなる。そして、担体流動槽Cの底部には、図示しないが、送風機と連結したばっ気用の散気管を配設している。この担体流動槽C内の処理水槽Eおよび消毒槽F寄りに、生物濾過槽Dを設置する。
【0015】
生物濾過槽Dは、図2でも示すように、図中左側において担体流動槽Cとの間に、上下にそれぞれ移送口22aを開けた縦断通路22を形成し、その縦断通路22を介して担体流動槽Cと連通する角筒状の濾過槽部24を外側に形成する一方、濾過槽部24の内側に細筒状のさや管部25を形成してなる。そして、この生物濾過槽Dを、浄化槽本体10に対し着脱自在に取り付けて図中上下に出し入れ可能に設置してなる。そうして、マンホール蓋cを開けて生物濾過槽Dを取り出し、修理・点検などのメンテナンスを行えるようになっている。
【0016】
外側の濾過槽部24は、上下に担体押えネット26と受けネット27を設けて、その間に担体nを比較的密に充填している。また、図中下側の槽底部分24a内に、前記した送風機とエア供給配管28を介して連結した逆洗管29を配設する。そして、槽底部分24aを介して隣接する処理水槽Eと互いに連通させてなる。
【0017】
さや管部25は、有底丸管状に形成する。そして、濾過槽部24内で汚水が一定水位になるとそこから汚水が入り込む位置、この例ではさや管部25の上部側の担体押えネット26の高さ位置に、縦長な逆洗水移流口35を複数あけてなる。また、該さや管部25には、下端に吸水口30aを有する吸上げ管30を挿入垂設し、その吸上げ管30の上端を、エアリフトポンプ(この発明でいう「ポンプ装置」)40と連結している。吸上げ管30には、図1に示すように、先端を第1嫌気濾床槽Aの上側に向けて配管した逆洗水移流管32を接続している。
【0018】
処理水槽Eは、その下方の槽底側に、処理水中の微細な汚泥が沈殿するとき、その沈殿物を槽底へ案内するホッパ33を設置している。なお、消毒槽Fには、処理水に塩素剤を接触させて滅菌を行う、消毒器36を備える。
【0019】
そして、上述した汚水処理浄化槽では、図1中実線で矢示するように、流入管11から汚水を第1嫌気濾床槽A内に流入させてから、縦断通路14を通して第2嫌気濾床槽B内へ流れ込ませ、各々の濾床槽A,Bにて、担体mに付着してBOD・COD成分等の夾雑物の大部分を汚水から分離し、さらに定量ポンプ18で汚水吸引管17を通して担体流動槽Cへ汚水を送り込む。
【0020】
担体流動槽では、送風機で散気管からエアを送り込んで、槽内をばっ気して担体nを流動させる。そして、それら担体nに付着した生物膜と汚水を接触させて、たとえば有機物の酸化分解やアンモニア体窒素の硝化を行って夾雑物を除去する。さらに、図2に示すように、その汚水を、下移送口22aから縦断通路22を通して生物濾過槽Dの濾過槽部24内へ移流して下向きに流し、濾過槽部24内に充填した担体nで汚水を濾過して浮遊夾雑物を捕捉・処理し、槽底部分24aから処理水を処理水槽Eに移送し、その処理水の一部を貯留する一方、消毒槽Fに移送し、そこで滅菌して汚水の浄化を完了し、流出管12から外部へ放流する。なお、処理水槽E内では、生物濾過槽Dにて濾過仕切れず運ばれた微細な汚泥が沈殿し、そのとき、その沈殿物をホッパ33で槽底へ案内する。
【0021】
ところで、この汚水処理浄化槽では、図示しないが、電気制御部でコントロールし、1日1回10分間、定期的に前記送風機およびエアリフトポンプ40等を作動して生物濾過槽D内の担体nを洗浄するようになっている。
【0022】
この洗浄時は、上記送風機で逆洗管29からエアを濾過槽部24内に送り込み、ろ層を膨張させ、担体nと空気、担体同志の衝突を繰返し発生させて、捕捉した浮遊物質を剥離させる。同時に、エアリフトポンプ40を作動して吸上げ管30下端の吸水口30aから汚水を吸引し、図2,3中点線で矢示するように、濾過槽部24内の汚水を、逆洗水移流口35を通してさや管部25内へ吸い上げて、生物濾過槽Dと処理水槽Eとの間で水位差を生じさせ、この水位差により処理水を濾過槽部24内に引き込んで、濾過槽部24内に、通常時とは逆の上向きの処理水による流れをつくる。そして、このきれいな処理水の流れで担体nを洗浄する。洗浄後の汚水は、逆洗水移流管32を通して第1嫌気濾床槽Aへと移送される。
【0023】
なお、この逆洗時、処理水槽Eの槽底に沈殿した微細な沈殿物も、同様に、エアリフトポンプ40で処理水とともに汲み上げて、逆洗水移流管32を通して第1嫌気濾床槽Aへ移送する。
【0024】
【発明の効果】
したがって、請求項1に記載の発明によれば、担体を洗浄するときは、生物濾過槽と処理水槽との間で水位差を生じさせ、その水位差により処理水を生物濾過槽の担体を充填した濾過槽部内に導入し、処理完了前の汚水ではなく、きれいな処理後の水を使って担体を洗浄する構成とするため、それだけ担体の洗浄効果を向上させて、生物濾過槽の濾過性能を常に良好に維持することができる。
【0025】
請求項2に記載の発明によれば、加えて、生物濾過槽を、浄化槽本体に対し着脱自在に取り付けて上下に出し入れ可能に構成するため、生物濾過槽を取り出して、その修理・点検などのメンテナンスを容易に行うことができる。
【0026】
請求項3に記載の発明によれば、加えて、処理水槽に、生物濾過槽で捕捉・処理仕切れず槽内で沈殿する微細な夾雑物をホッパで槽底側へ案内し、担体の逆洗時に、この処理水槽の槽底に沈殿した微細な沈殿物を、処理水槽から吸い上げて、たとえば嫌気濾床槽へ移送できるようにすることができ、その結果、より安定した処理水を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1に記載の発明に係る汚水処理浄化槽の内部構成を示す正面概略構成図である。
【図2】 その汚水処理浄化槽の流出管側を拡大して示し、汚水の流れを説明する部分概略構成図である。
【図3】 その汚水処理浄化槽の構成を流出管側から見て示す側部概略構成図である。
【図4】 従来の汚水処理浄化槽の内部構成を示す正面概略構成図である。
【図5】 その汚水処理浄化槽の構成を流出管側から見て示す側部概略構成図である。
【符号の説明】
A 第1嫌気濾床槽
B 第2嫌気濾床槽
C 担体流動槽
D 生物濾過槽
E 処理水槽
F 消毒槽
m、n 担体
10 浄化槽本体
24 濾過槽部
25 さや管部
30 吸上げ管
30a 吸水口
33 ホッパ
35 逆洗水移流口
40 エアリフトポンプ(ポンプ装置)
Claims (3)
- 嫌気濾床槽にて夾雑物の大部分を担体に付着して流入汚水から予め分離してから、その汚水を担体流動槽に送り込み、担体流動槽内をばっ気して担体を流動させ、それら担体に付着した生物膜と汚水を接触させて夾雑物を除去し、さらに汚水を生物濾過槽に移流して槽内を下向きに流し、その生物濾過槽内に充填した担体で濾過して夾雑物を捕捉・処理し、その処理水の一部を処理水槽に貯留する一方、外部へ放流する汚水処理浄化槽において、
前記生物濾過槽を、上部側で前記担体流動槽と連通する一方、底部側で前記処理水槽と連通させて設け、内部に担体を充填した濾過槽部と、一定水位になると濾過槽部から汚水が入り込む位置に逆洗水移流口をあけて有底管状に形成するさや管部とで構成し、
該さや管部内に挿入垂設して下端に吸水口を有する吸上げ管と、その吸上げ管の上端に連結し、担体流動槽内で担体を洗浄するとき、前記吸水口から汚水を吸い上げて生物濾過槽と処理水槽との間で水位差を生じさせ、その水位差により処理水を前記濾過槽部内に導入して上向きの流れをつくるポンプ装置と、を備えたことを特徴とする汚水処理浄化槽。 - 前記生物濾過槽を浄化槽本体に対し着脱自在に取り付けて上下に出し入れ可能としたことを特徴とする請求項1に記載の汚水処理浄化槽。
- 前記処理水槽に、前記生物濾過槽で捕捉・処理仕切れず槽内で沈殿する微細な夾雑物を槽底側へ案内するホッパを設置したことを特徴とする請求項1または2に記載の汚水処理浄化槽。
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