JP4411187B2 - 汚水処理装置 - Google Patents
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Description
一方、大規模な下水管設備のない過疎地域では、集落ごとに浄化合併槽を設けて処理することが促進され、各地で改良工事が行われていが、長距離の汚水管の敷設と大型化された合併槽の設備には多額の費用を要するものであり、自治体や住民はそのような費用を負担することが困難であるために改良工事はあまり進んでない。
また、汚水が充分に処理されたとしても、処理機能を維持するためには汚水槽の水面に発生する比重の軽い油脂分などからなる塊(スカム)の除去処理や沈殿汚泥の引き抜き処理を定期的に行わなければならず、その処理に要する手間や費用の負担も大きいものがある。
特に、これまではスカムからくる悪臭は、消臭剤などで消臭する方法がなされたとしても、発生する量が大きく且つ継続して発生するために容易に防止することができなかった。
また、スカムには蝿などの昆虫の幼虫である蛆虫が発生し、そのままでは不衛生なので殺虫剤で退治するなどの処理をしていた。
その装置では、悪臭や虫の発生などの原因となるスカムの発生を解消でき、汚水を清浄になるまで浄化することが可能な装置であったが、外縦筒の内部に汚泥が沈殿すると汚水の流れが阻害されて、流れ込む汚水が内縦筒内の底部から外縦筒に流れて行くことができずに内縦筒内の上部に滞留してしまい、最悪な場合では、上部の開口部から汚水が溢れ出てしまうことがあった。
また、流入する汚泥濃度が高く、内縦筒内の上部に曝気したときの泡が発生して溜まってしまうと、空気を外に放出し難くなり、曝気を続けることが困難となる問題があった。
さらに、上部が閉鎖されている外縦筒内の底に汚泥が深く沈殿した場合、汚水の流れが止まってしまうが、その汚泥を取り除くことができなかった。
そのような状態になると、汚水処理機能は低下し、最悪な場合では処理機能が停止してしまうおそれがあった。
前記内縦筒の汚水流入口よりも上部位置から前記汚水処理槽の汚水排出口よりも高位置となる前記送水管へバイパス送水管を接続し、前記内縦筒に満杯に溜まった汚水を前記バイパス送水管を介して前記汚水処理槽へ流出できるようにしたことを特徴とするものである。
前記各内縦筒の汚水流入口よりも上部位置から前記汚水処理槽の汚水排出口よりも高位置となる前記最後の後続のユニットからの送水管へバイパス送水管を接続し、前記各内縦筒に満杯に溜まった汚水を前記バイパス送水管を介して前記汚水処理槽へ流出できるようにしたことを特徴とするものである。
さらに、汚水処理槽を曝気室と微生物担体を納めた流出側の担体室に形成した形態においては、より汚水が透明になるまで充分に処理が可能となる。
また、該担体室内と原汚水管とを返送管を介して接続すれば、ポンプで該担体室内の汚水を原汚水管に送れるので、増殖した微生物を最初のユニットに入れて汚泥を分解する微生物を有効に活用してさらに浄化を促進することができる。
そして、前記内縦筒の上部に汚水処理槽へ接続させたバイパス送水管を設けることにより、たとえ各ユニットに過剰に汚水が流入したり、また各ユニットの内縦筒や外縦筒の底に汚泥が詰まったりして内縦筒の上部に満杯に溜まった場合には、そのユニットを迂回して流入汚水を前記バイパス送水管を介して汚水処理槽へ直接送り出せるようになる。この結果そのユニットの内縦筒の上部の開口部から汚水が外へ溢れ出るのを防止できる。
そしてさらに、前記汚水処理槽から濾過装置に汚水を送ることによって、その前で処理された汚水を濾過装置内の濾過手段でさらに濾過して清浄となった水を外部に排水できるようになる。
また、前記外縦筒と内縦筒との間の中層水没域に微生物担体を配する形態では、その微生物担体で汚水中の有機物が処理され、より汚水を清浄化できるようになる。
さらに複数の各ユニット同士やそれに汚水処理槽とを一体化させた形態では、装置全体をよりコンパクトにでき、狭い敷地への設置が可能に成り、装置に製造コストの削減にもなる。
本汚水処理装置は、ユニットを単数用いる形態と複数用いる形態とがある。
この装置のユニットUは、図1及び図2に示すように、上端部1aと底部1cが開き且つ下部周壁面1bに多数の流出孔2を有し、上端部1a寄りには原汚水管3を接続した汚水流入口4を設けた内縦筒1と、その内筒1を囲い且つ上端部5aが内縦筒1の開口下部の側壁面部位において閉じ、また下端部5bが擂鉢状に閉じ、その上端部5a寄りには外に開く汚水流出口6を設けた外縦筒5とで形成される。
したがって、このユニットUにおいて、内縦筒1内には第一室が形成され、内縦筒1の周壁面の外側と外縦筒5内には第二室が形成されることになり、第一室と第二室とは、前記内縦筒1の下端部周面に設けた網目、スリッド群、小孔群などの多数の流出孔2により連通状態となる。
そして、前記内縦筒1内の汚水全体攪拌と酸素の供給を目的として、前記内縦筒1の上端部1aから底部1c近くに差し込まれ、先端の空気注入口8aが内縦筒1の底部1cに開口した送風機7付の送気管8を設ける。
この汚水処理槽9へは、原汚水管3から流入した汚水をユニットUで処理してから汚水処理槽9に導かれるのでこの汚水処理槽9へ入る汚泥分は少ない。
この前記汚水処理槽9のへの空気注入は、設置した微生物担体11への酸素補給と、汚水処理槽9内の汚水の表面に浮上してきた固形物を分散し、固形物同士が付着して塊となるのを防止するための汚水上層部に対する攪拌を目的としている。
そして、前記外縦筒5の汚水流出口4よりも低位置に前記汚水処理槽9の汚水排出口39を設け、前記汚水処理槽9内の前記汚水排出口39よりも高位置に開口する送水管10を前記汚水流出口6に接続して、前記ユニットUの汚水流出口6を前記汚水処理槽9の液面Lより上部なるようにする。
この装置のユニットは、図3に示すように、上端部1aと底部1cが開き且つ下部周壁面1bに多数の流出孔2を有し、上端部1a寄りには原汚水管3を接続した汚水流入口4を設けた内縦筒1と、その内縦筒1を囲い且つ上端部5aを内縦筒1の開口下部の側壁面部位において閉じ、また下端部5bが擂鉢状に閉じ、その上端部5a寄りには外に開く汚水流出口6を設けた外縦筒5とで形成される。
そして、前記内縦筒1の上端部1aから底部1c近くに送風機7付の送気管8を差し込んで最初のユニットが構成される。
そして、前記内縦筒21の上端部21aから底部21c近くに送風機7付の送気管8を差し込んで一つの後続のユニットNが構成される。
そして前記汚水処理槽9の近くに最初のユニットUの汚水流出口6を後続のユニットNの汚水流入口24にユニット間の送水管23を介して接続して1個、又はさらにそのユニットNの汚水流出口26をそれに続くユニットNの汚水流入口24にそれぞれユニット間の送水管23を介して接続して複数個を設置する。
最後の後続のユニットNの前記外縦筒の汚水流出口26よりも低位置に前記汚水処理槽9の汚水排出口39を設け、前記汚水処理槽9内の前記汚水排出口39よりも高位置に開口する前記最後の後続のユニットからの送水管20を前記最後の後続のユニットNの外縦筒25の汚水流出口26に接続し、前記最後の後続のユニットNの汚水流出口26を前記汚水処理槽9の液面Lより上部なるようにする。
そして、その汚泥抜取り兼点検口32に汚泥吸上げ管34を外縦筒5、25の底部5bまで差し込むとともにその汚泥を引き抜くためのポンプ33を設けて、汚泥吸上げ管34で汚泥を引き抜けるようにすることができる。
また、この汚泥抜取り兼点検口32は、内部の様子を点検したり、ここから上部に送気管を入れて上層部の攪拌を行うこともできる。
微生物担体は粒状、網状、板状、紐状など種々提案されており、それらが使用できる。その材質は例えばセラッミク、プラスチック、ガラス、有機繊維等がある。
粒状の微生物担体45は、細長い網袋46に入れ、図4に示すように、外縦筒とに上部の設けた蓋付きの出し入れ口から出し入れできるようにすることができる。
汚水中の有機汚染物質が微生物担体の繁殖する微生物により分解されるので、より処理能力が高められる。
汚水は内縦筒1内の第一室に流入すると、その室内汚水の低層部へ空気を継続して注入することによって、気泡によりその汚水の全体が常時混濁状態に攪拌される。
通常では、浮遊物が水面に浮き上がり、膜状になった最表面が乾燥し、さらにその下部面に浮遊物が付着して厚い層を形成して塊(スカム)となるが、本発明では気泡による継続攪拌によって浮遊物が内縦筒1内の水面に膜状化できなくなるのでスカム化が起こらなくなる。
そして、僅かであるが流入停止後の内縦筒1内の第一室の汚水減少により、第一室が減水するとすると外縦筒5内の第二室から混濁汚水がその第一室の低部に設けた多数の流出孔2,22を通過して第一室にその量だけ戻ることになる。
このように、内縦筒1内の第一室と外縦筒5内の第二室間に汚水の流れが繰り返される。
その汚水は、透明度が高まっていてもBOD値はまだ高いので、さらに、その第二室の水位の上昇分が第二室の前記汚水流出口6、26から送水管10、20を介して次ぎの汚水処理槽9に導き入れられる。
また前記汚水処理槽9内の汚水の中にも多少の固形物の浮遊があり、それが汚水表面に浮上すると固形物同士が付着して膜状化する虞があるので、空気継続注入による気泡Kによる攪拌流によってその汚水上層を常時攪拌して固形物同士を分散化させ、表面スカムになるのを抑える。
また、空気継続注入によって微生物担体11に生息する好気性微生物に酸素が供給されすみやかに汚泥分の分解が促進されることになる。
なお、各図中の一点鎖線は汚水の水位を示すものである。
上記前記汚水処理槽9は、固定型の微生物担体11が設置されている既存の合併浄化槽がそのまま利用することができる。
また、より処理能力を高めるために後続のユニットNをそして処理規模に応じて複数個連設することができる。
1a 内筒の上端部
1b 内筒の下部周壁面
1c 内筒の底部
2 流出孔
3 原汚水管
4 汚水流入口
5 外縦筒
5a 外筒の上端部
5b 外筒の下端部
6 汚水流出口
7 送風機
8 送気管
8a 送気管の空気注入口
9 汚水処理槽
10 送水管
11 微生物担体
12 送気管
12a 送気管の開口部
20 送水管
21 内筒
21a 上端部
21b 下部周壁面
21c 内筒の底部
22 流出孔
23 送水管
24 汚水流入口
25 外筒
25a 上端部
25b 下端部
26 汚水流出口
27 送風機
28 送気管
28a 送気管の空気注入口
30 バイパス送水管
31 バイパス送水管
32 汚泥抜取り兼点検口
33 ポンプ
34 汚泥吸上げ管
35 返送管
36 ポンプ
37 曝気室
38 担体室
39 排水口
40 送水管
41 濾過装置
42 濾過手段
43 排水管
44 返送口
45 微生物担体
46 網袋
U 最初のユニット
N 後続のユニット
Claims (7)
- 上端部と底部が開き且つ下部周壁面に多数の流出孔を有し、上端部寄りには原汚水管を接続した汚水流入口を設けた内縦筒と、その内縦筒を囲い且つ上端部が内縦筒の開口下部の側壁面部位において閉じ、また下端部が擂鉢状に閉じ、その上端部寄りには外に開く汚水流出口を設けた外縦筒と、前記内縦筒の上端部から底部近くに差し込まれた送風機付の送気管とから成るユニットを汚水処理槽の隣に設置し、前記汚水処理槽内の中層に微生物担体を埋設するとともに、送風機付の送気管を前記汚水処理槽内の低層に開口するように設け、前記外縦筒の汚水流出口よりも低位置に前記汚水処理槽の汚水排出口を設け、前記汚水処理槽内の前記汚水排出口よりも高位置に開口する送水管を前記汚水流出口に接続した汚水処理装置であって、
前記内縦筒の汚水流入口よりも上部位置から前記汚水処理槽の汚水排出口よりも高位置となる前記送水管へバイパス送水管を接続し、前記内縦筒に満杯に溜まった汚水を前記バイパス送水管を介して前記汚水処理槽へ流出できるようにしたことを特徴とする汚水処理装置。 - 上端部と底部が開き且つ下部周壁面に多数の流出孔を有し、上端部寄りには原汚水管を接続した汚水流入口を設けた内縦筒と、その内縦筒を囲い且つ上端部を内縦筒の開口下部の側壁面部位において閉じ、また下端部が擂鉢状に閉じ、その上端部寄りには外に開く汚水流出口を設けた外縦筒と、前記内縦筒の上端部から底部近くに差し込まれた送風機付の送気管とから成る最初のユニットを汚水処理槽の近くに設置し、また、上端部と底部が開き且つ下部周壁面に多数の流出孔を有し、上端部寄りにはユニット間の送水管を接続した汚水流入口を設けた内縦筒と、その内縦筒を囲い且つ上端部が内縦筒の開口下部の側壁面部位において閉じ、また下端部が擂鉢状に閉じ、その上端部寄りには外に開く汚水流出口を設けた外縦筒と、前記内縦筒の上端部から底部近くに差し込まれた送風機付の送気管とから成る後続のユニットを前記汚水処理槽の近くに最初のユニットの汚水流出口を後続のユニットの汚水流入口にユニット間の送水管を介して接続して1個又はさらにそのユニットの汚水流出口をそれに続くユニットの汚水流入口にそれぞれユニット間の送水管を介して接続して複数個を設置し、前記汚水処理槽内の中層に微生物担体を埋設するとともに、送風機付の送気管を前記汚水処理槽内の低層に開口するように設け、最後の後続のユニットの前記外縦筒の汚水流出口よりも低位置に前記汚水処理槽の汚水排出口を設け、前記汚水処理槽内の前記汚水排出口よりも高位置に開口する前記最後の後続のユニットからの送水管を前記最後の後続のユニットの外縦筒の汚水流出口に接続した汚水処理装置であって、
前記各内縦筒の汚水流入口よりも上部位置から前記汚水処理槽の汚水排出口よりも高位置となる前記最後の後続のユニットからの送水管へバイパス送水管を接続し、前記各内縦筒に満杯に溜まった汚水を前記バイパス送水管を介して前記汚水処理槽へ流出できるようにしたことを特徴とする汚水処理装置。 - 各ユニットの外縦筒同士を一つの槽内に連結一体化又は該各ユニットの外縦筒同士と汚水処理槽とを一つの槽内に連結一体化させて成る請求項2に記載の汚水処理装置。
- 外縦筒の上部に汚泥抜取り兼点検口を設けて成る請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の汚水処理装置。
- 汚水処理槽が、流入側の曝気室と微生物担体を納めた流出側の担体室とから成り、該担体室内と原汚水管とを返送管を介して接続し、返送管にポンプを設けて、該担体室内の汚水を原汚水管に送れるようにしたことを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項に記載の汚水処理装置。
- 汚水処理槽の汚水排出口に送水管を介して水の濾過手段を備えた濾過装置を設け、その濾過装置を通して処理水を外部に排水できるようにしたことを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項に記載の汚水処理装置。
- 外縦筒と内縦筒との間に形成される室内の中層水没域に微生物担体を配して成る請求項1乃至6のうちいずれか一項に記載の汚水処理装置。
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