JP4249557B2 - 列車用車椅子渡り板 - Google Patents

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本発明は、車椅子で列車に乗降する際に、かかる列車の乗降口とプラットフォームとの間に架け渡され、列車とプラットフォームとの間の段差や隙間に拘らず、車椅子での円滑な列車利用を可能とするための列車用車椅子渡り板に関するものである。
特開2002−137687号公報
近年、公共交通におけるバリアフリー化が進展し、鉄道においては、新設駅は勿論のこと、従来から存在する旧い駅であっても、エレベータや車椅子対応型のエスカレータの設置工事がなされる等して、車椅子利用者が改札口からプラットフォームに至る経路を円滑に移動し得るような取り組みがなされている。
しかし、車椅子利用者において最も問題となるのは、列車に乗降する際に存在する該列車とプラットフォームとの隙間、あるいは列車の乗降口とプラットフォームとの段差である。このような隙間と段差が小さい場合は、一人の介助者によって車椅子利用者をなんとか列車に乗降させることができるが、乗降口とプラットフォームとの隙間や段差が大きい場合等は、二人以上の介助者が協力しないと乗降が困難である。また、電動車椅子の場合には、車椅子そのものが重いことから、やはり一人の介助者のみで列車に乗降するのは困難な場合がある。
このため、駅によっては、プラットフォームと列車の乗降口との間に架け渡して使用する渡り板が準備されている。この渡り板は駅員一人によって持ち運べる程度の大きさ及び重量に形成されており、到着した列車に対して車椅子利用者が乗り込む、あるいは到着した列車から車椅子利用者が降車する場合、駅員がこの渡り板を列車の乗降口とプラットフォームとの間に架け渡してスロープを形成し、車椅子はこのスロープを走行することによって、かかる列車に対する乗降を容易に行い得るようになっている。
従来、この種の渡り板としては、特開2002−137687号公報に開示されたものが知られている。この渡り板は一対のスロープ板をヒンジによって連結することにより、折り畳んだ状態で持ち運びできるように構成されており、使用時には折り畳んであったスロープ板を展開し、その両端部を列車の乗降口とプラットフォームに架け渡すことにより、車椅子1台分よりやや広めの幅のスロープが列車とプラットフォームとの間に形成されるようになっている。また、この従来の渡り板では、車椅子の走行中に渡り板の先端部が列車の乗降口から滑り落ちることがないよう、スロープ板の先端部の裏面側にチャネル状の係止金具が取り付けてあり、この係止金具を列車乗降口の足下に設けられているドアレールに被せることによって、かかる渡り板の先端部が列車に対して係止されるようになっている。
しかし、列車の乗降口の足下に設けられたドアレールは、乗降客の邪魔にならぬよう、ドアの移動を支承するのに必要な最低限の高さしか与えられておらず、前述の係止金具をドアレールに被せて渡り板の先端部を係止した場合であっても、車椅子が渡り板に乗り上げる際に作用する力によって、係止金具がドアレールから外れてしまい、不意に渡り板が列車の乗降口からか落ちてしまう懸念がある。特に、列車の乗降口とプラットフォームとの段差は各駅毎に異なり、また、同一の駅であっても停車する列車の種類に応じて異なることから、前述した従来の渡り板では、スロープ板の先端部の裏面側に設けた係止金具がドアレールに確実に係止されるとは限らず、不安定な状態での使用を余儀なくされる。
また、列車の種類によっては、乗降口の内側にステップが一段設けられている場合もあり、そのような列車に対して車椅子を乗降させるには、前記渡り板を乗降口内側のステップの上段に架け渡す必要がある。このため、渡り板の先端を係止するに際し、ステップの下段の縁部に設けられたドアレールを利用できないこともあった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、列車の乗降口とプラットフォームとの段差及び隙間が変化した場合であっても、これに柔軟に対応して、乗降口とプラットフォームとの間に架け渡した状態で確実に係止することができ、車椅子利用者が列車に対して安全に乗降することが可能な列車用車椅子渡り板を提供することにある。
すなわち、本発明は、列車の乗降口とプラットフォームとの間に架け渡され、車椅子が自走可能なスロープを形成する列車用車椅子渡り板であって、前記列車の乗降口とプラットフォームとの間に架け渡される渡り板本体と、この渡り板本体の裏面側で前記架け渡し方向と直交する方向へ揺動自在に設けられ、かかる渡り板を列車とプラットフォームとの間にセットした状態で該渡り板本体の裏面から垂れ下がり、前記列車とプラットフォームとの隙間に入り込むストッパプレートと、前記ストッパプレートを渡り板本体の長手方向の所定の位置に移動させて、且つ、固定する固定位置調整手段とを備えたことを特徴とするものである。
このように構成された本発明の列車用車椅子渡り板によれば、この渡り板を列車とプラットフォームとの間にセットすると、前記渡り板本体の裏面側からストッパプレートが垂れ下がり、このストッパープレートが列車とプラットフォームとの隙間に入り込むので、渡り板の先端が列車の乗降口からずり落ちようとすると、前記ストッパプレートがプラットフォームの縁部に引っ掛かり、渡り板が係止されることになる。また、前記ストッパプレートは前記固定位置調整手段を操作することにより、渡り板本体の長手方向の所定の位置に移動させることが可能であり、また、移動先の位置で固定することができるので、かかるストッパプレートを列車の乗降口とプラットフォームとの段差や隙間の大きさに応じた位置に設定することにより、駅に停車する列車の種類に応じて前記段差や隙間が変化しても、渡り板を列車の乗降口とプラットフォームとの間に架け渡した状態で確実に係止することができる。
そして、このような本発明の列車用車椅子渡り板によれば、駅に停車する列車の種類に応じて乗降口とプラットフォームとの段差や隙間が変化しても、渡り板を列車の乗降口とプラットフォームとの間に架け渡した状態で確実に係止することができ、また、プラットフォームや列車内の床が滑り易い雨の日であっても、渡り板を確実に係止することができるので、常に車椅子利用者を列車に対して安全に乗降させることが可能となる。
以下に、添付図面を参照しながら本発明の列車用車椅子渡り板を詳細に説明する。
図1は本発明を適用した車椅子渡り板の実施例を示すものであり、かかる渡り板1を列車Tの乗降口2とプラットフォーム3との間に架け渡した使用状態を示している。この車椅子渡り板1は、アルミニウム製の一対の分割板4a,4bから構成される渡り板本体4と、この渡り板本体4の裏面側に設けられた一対のストッパプレート5,5と、これらストッパプレート5,5を前記渡り板本体4の長手方向の任意の位置に設定する固定位置調整手段6,6とから構成されており、乗降口2とプラットフォーム3との間に車椅子が自走可能なスロープを形成するようになっている。
前記渡り板本体4は一対の分割板4a,4bをヒンジ7で連結して構成されており、このヒンジ7を回転中心とし、各分割板4a,4bをその表面を向かい合わせるようにして重ね合わせ、渡り板本体を折り畳むことができるようになっている。図2は渡り板本体4を折り畳んだ状態を示す斜視図である。前記ヒンジ7が取り付けられた分割板4bの側面には運搬用の取っ手8が設けられており、この取っ手8を把持することで、渡り板本体4を下方へ向けて折り畳んだ状態で該車椅子用渡り板1を運搬することができるようになっている。尚、本実施例では渡り板1の運搬及び収納を考慮し、渡り板本体4を一対の分割板4a,4bから構成して折り畳み自在としたが、かかる渡り板本体4を一枚の板から形成するようにしても差し支えない。
各分割板4a,4bの裏面には長手方向に沿って補強用リブ40,41,42が設けられており、前記ヒンジ7及び取っ手8はこの補強用リブ40の外側面に取り付けられている。また、各補強用リブ40,41,42の長手方向の一端には、かかる分割板4a,4bの後端部をプラットフォーム3に接触させ易いよう、斜めに切り欠かれた接地部47となっている。
一方、列車の乗降口に対してセットされる分割板4a,4bの先端には、補強用リブ40,41,42から突出するようにして引っ掛けプレート43が設けられている。この引っ掛けプレート43の先端部は各分割板4a,4bの裏面側に向けて僅かに折り曲げられており、乗降口2の足下に設けられたドアレール10を跨いで列車T内の床面に接触し、車椅子が列車T内から渡り板1上に乗り込み易いようにしている。更に、前記引っ掛けプレート43の裏面側には粗面加工44がなされており、ドアレール10や乗降口2の縁部に対して渡り板1が滑るのを防止している。
また、図1に示すように、各分割板4a,4bの表面のヒンジ7と反対側の側縁部にはガイド壁45が立設されており、渡り板1の上に乗り込んだ車椅子が該渡り板1の側縁部から転落するのを防止している。更に、図示はされていないが、各分割板4a,4bの表面にも粗面加工がなされており、雨の日であっても、車椅子がスリップすることなく渡り板1を自走することができるようになっている。
一方、各分割板4a,4bの裏面側には前記固定位置調整手段6を介してストッパプレート5が取り付けられている。図3に示すように、前記固定位置調整手段6は分割板4a,4bの長手方向と平行に前記補強用リブ40に固定されたガイド棒60を備え、前記ストッパプレート5はこのガイド棒60を支軸として揺動自在に設けられている。また、ガイド棒60にはストッパプレート5を挟むようにして一対のロック部材61が設けられており、これらロック部材61をガイド棒60上の所定の位置に設定することにより、図3中に白抜き矢印で示すように、前記ストッパプレート5をガイド棒60の軸方向に沿って移動させた後、一対のロック部材61で挟み込むようにして渡り板1の長手方向に関して固定することができるようになっている。
この実施例においては、前記ガイド棒60の周面に雄ねじを連続的に形成し、かかる雄ねじに対して前記ロック部材61としてのダブルナットを螺合させている。すなわち、ストッパプレート5の両側において、ガイド棒60に対して夫々二重にナットを螺合させており、外側のナットをロックナットとして締め付けることで、ストッパプレート5を両側から挟み込んで確実に固定することができるようになっている。尚、ロック部材の構成はこのダブルナットに限られるものではなく、ガイド棒の所定の位置に固定し得るものであれば適宜設計変更して差し支えない。
前記ストッパプレート5は渡り板本体4と同じアルミニウム製であり、一端が前記ガイド棒60に遊嵌し、かかるガイド棒60の周囲を自在に揺動し得るように取り付けられている。従って、図1に示すように、一対の分割板4a,4bを展開し、渡り板1を乗降口2とプラットフォーム3との間に設置した状態では、自重によってストッパプレート5が下方へ垂れ下がるようになっている。その一方、図2に示すように一対の分割板4a,4bを折り畳み、取っ手8を把持して運搬している状態では、ストッパプレート5が分割板4a,4bの裏面に沿って垂れ下がるようになっている。また、運搬時や収納時にストッププレート5の先端が揺動するのを防止するため、分割板4a,4bの裏面側の補強用リブ42にはストッパプレート5の移動範囲に沿ってマグネットプレート46が貼りつ付けられており、ストッパプレート5の先端がこのマグネットプレート46に吸着され、分割板4a,4bの裏面に係止されるようになっている。すなわち、このマクネットプレート46が本発明における抑え手段に相当する。
図4は本実施例の車椅子用渡り板1を列車Tの乗降口2とプラットフォーム3との間に架け渡した状態を示す側面図である。前述のように渡り板1を展開した状態で乗降口2とプラットフォーム3との間にセットすると、前記ストッパプレート5が自重によって下方へ垂れ下がることになる。このとき、固定位置調整手段6のガイド棒60に沿ってストッパプレート5を事前に移動させ、ロック部材61を操作して適切な位置に固定しておけば、かかるストッパプレート5は図示するようにプラットフォーム3と列車Tとの隙間に入り込むことになり、ストッパプレート5がプラットフォーム3の縁部に引っ掛かることで、渡り板1をその長手方向に係止し、かかる渡り板1の先端の引っ掛かり部43が列車Tの乗降口2から脱落するのを防止することが可能となる。
また、本実施例の渡り板では、ストッパプレートを渡り板の長手方向に沿って自在に移動させ、列車種別に応じた位置に固定することができるので、譬え、列車の乗降口とプラットフォームとの段差や隙間の大きさが変化した場合であっても、ストッパプレートを適切な位置に固定することにより、かかるストッパプレートをプラットフォームの縁部に適切に引っ掛け、この渡り板を安定した状態で乗降口とプラットフォームとの間に固定することができる。
この渡り板1を装備した駅に停車する数種類の列車Tに対して短時間で確実に対応するといった観点からすれば、図5に示すように、渡り板本体4の裏面側に列車種別に応じたストッパプレート5の固定位置を明示しておくのが良い。このようにすれば、列車Tが駅に到着する前にストッパプレート5の固定位置を調整することができ、短時間の列車の停車時間内で車椅子利用者を円滑に該列車に対して乗降させることができる。
以上のように構成された本実施例の車椅子渡り板によれば、列車の種別に応じて乗降口とプラットフォームとの隙間や段差の大きさが変化しても、かかる変化に確実に対応して渡り板を乗降口とプラットフォームとの間で固定することができ、また、滑り易い雨の日でも渡り板を確実に固定することができるので、車椅子利用者を安全に且つ円滑に列車に対して乗降させることができるものである。
本発明を適用した列車用車椅子渡り板の実施例を示す斜視図である。 実施例に係る車椅子渡り板を運搬のために折り畳んだ状態を示す斜視図である。 実施例に係る車椅子渡り板を裏面側から見た図である。 実施例に係る車椅子渡り板の使用状態を示す側面図である。 実施例に係るストッパプレートの固定位置を列車種別毎に明示した例を示す図である。
符号の説明
1…車椅子渡り板、2…乗降口、3…プラットフォーム、4…渡り板本体、4a,4b…分割板、5…ストッパプレート、6…固定位置調整手段

Claims (3)

  1. 列車の乗降口とプラットフォームとの間に架け渡され、車椅子が自走可能なスロープを形成する列車用車椅子渡り板であって、
    前記列車の乗降口とプラットフォームとの間に架け渡される渡り板本体と、この渡り板本体の裏面側で前記架け渡し方向と直交する方向へ揺動自在に設けられ、かかる渡り板を列車とプラットフォームとの間にセットした状態で該渡り板本体の裏面から垂れ下がり、前記列車とプラットフォームとの隙間に入り込むストッパプレートと、前記ストッパプレートを渡り板本体の長手方向の所定の位置に移動させて、且つ、固定する固定位置調整手段とを備えたことを特徴とする列車用車椅子渡り板。
  2. 前記渡り板本体は一対の分割板をヒンジで連結して構成され、これら分割板を重ねるようにして折り畳み自在であり、少なくとも一方の分割板には運搬用の取っ手が設けられ、前記分割板を折り畳んだ状態で運搬し得ることを特徴とする請求項1記載の列車用車椅子渡り板。
  3. 運搬時に前記ストッパプレートの揺動端を渡り板本体の裏面に係止する抑え手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の列車用車椅子渡り板。
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