JP4239959B2 - 撮像装置 - Google Patents

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Description

この発明は、撮像装置に関する。
近年普及しているディジタルカメラに備えられるフラッシュには多種の発光モードがある。例えば、強制発光モードや発光禁止モードのほかに、被写体の目が赤くなることを防ぐ赤目軽減モードや、スローシャッターとフラッシュを併用するスローシンクロモードと称される発光モードなどがある。
また、フラッシュの格納位置から突出位置への移動(以下、適宜、ポップアップと称する)は、オートモードまたはマニュアルモードが選択されることでなされていた。つまり、オートモードが選択された場合は、カメラが自動的にフラッシュの必要性を検知し、必要である場合は、フラッシュが自動的にポップアップし、フラッシュが発光して撮影されていた。また、マニュアルモードが選択された場合は、カメラに備えられるスイッチ操作などによりフラッシュがポップアップされていた。
下記特許文献1には、フラッシュのポップアップ手段と、モード切替手段をひとつのボタンに統合したボタンを備えるカメラに関する発明が記載されている。
実用新案登録第2560270号公報
また、下記特許文献2には、フラッシュのポップアップ手段と、モード切替状態に入る手段が同じボタンとされ、モード切替はフラッシュボタンを押しながらコマンドダイヤルを操作することで行うカメラに関する発明が記載されている。
特開2002−72303
しかしながら上述した従来の技術には以下のような問題点があった。特許文献1に記載されている発明では、フラッシュのモードは、フラッシュボタンを押すことで切り替る。したがって、フラッシュの発光モードが多いときは、発光モードを切り替えるためにフラッシュボタンを何度も押さなければならず、操作に手間がかかってしまう。
特許文献2に記載されているカメラは、自動露出モードのときはフラッシュボタンを押してもフラッシュがポップアップしないとされている(例えば図5参照)。しかしながら、フラッシュのポップアップの設定を、露出モードに依存させると、露出モードの選択によりポップアップの設定が決まってしまう。したがって、ユーザが所望のポップアップの設定を行うことができなくなるおそれがあった。
また、フラッシュの設定はカメラのユーザにとって身近な設定であるため、設定の仕方が容易にわかるようなカメラの構成が望まれる。フラッシュの設定が容易にわかるカメラであれば、一時的に他人にカメラを貸与し撮影を依頼する場合などでも、撮影者に対してフラッシュの設定を簡単に説明でき、またフラッシュのポップアップの設定ミスによる撮影の失敗を防ぐことができる。
したがって、この発明の目的は、フラッシュに関する設定の操作を容易に行うことができるようにした撮像装置を提供することである。
上述した課題を解決するために、この発明の第1の態様は、被写体からの光が入力される撮像レンズと、格納位置または突出位置に位置する閃光部と、被写体および各種設定を行うためのメニューを表示する第1の表示手段と、被写体を表示する第2の表示手段と、被写体の撮像を指示する撮像指示手段と、閃光部の格納位置から突出位置への移動が自動的になされるオートモードと、操作に対応してなされるマニュアルモードの一方を選択する第1の操作手段と、第1の操作手段によりマニュアルモードが選択されたとき、閃光部を格納位置から突出位置へ移動させる第2の操作手段と、第2の操作手段を操作しながら操作することで、閃光部の機能に関する設定が可能とされた第3の操作手段とを備え、オートモードでは、閃光部における発光の必要性が検出され、検出の結果に基づき、発光の必要性があるときで、閃光部が突出位置にある場合に閃光部を発光させ、閃光部が格納位置にある場合に閃光部を突出位置に移動させて発光させ、マニュアルモードでは、撮像指示手段に対する操作に対応して、閃光部が突出位置にある場合に閃光部を発光させ、閃光部が格納位置にある場合に閃光部を発光させず、第3の操作手段により所定の撮影モードが選択されたときで、閃光部が突出位置にある場合であっても閃光部を発光させず、第1の主面に撮像レンズが配置され、第1の主面の対面に位置する第2の主面に第1の表示手段が配置され、第1の主面と第2の主面とを結ぶ上面の第1の主面側に閃光部が配置され、第2の主面の、閃光部の後ろ側に第2の表示手段が配置され、上面の右側に撮像指示手段が配置され、第1の主面と第2の主面とを結ぶ左側面の上部に、左側面に対して水平方向に回動するように操作される第1の操作手段と、左側面に対して垂直方向に操作される第2の操作手段が互いに同一位置に配置される、略矩形形状をなす撮像装置である。
この発明の第2の態様は、被写体からの光が入力される撮像レンズと、格納位置または突出位置に位置する閃光部と、被写体および各種設定を行うためのメニューを表示する第1の表示手段と、被写体を表示する第2の表示手段と、被写体の撮像を指示する撮像指示手段と、閃光部の格納位置から突出位置への移動が自動的になされるオートモードと、操作に対応してなされるマニュアルモードの一方を選択する第1の機能と、マニュアルモードが選択されたとき、閃光部を格納位置から突出位置へ移動させる第2の機能とを有する操作手段と、操作手段を操作しながら操作することで、閃光部の機能に関する設定が可能とされた他の操作手段とを備え、操作手段が所定の時間押し続けられることにより第1の機能によるモードの選択が行われ、マニュアルモードが選択された場合に、所定の時間よりも短い時間押されることにより第2の機能による閃光部の移動が行われ、オートモードでは、閃光部における発光の必要性が検出され、検出の結果に基づき、発光の必要性があるときで、閃光部が突出位置にある場合に閃光部を発光させ、閃光部が格納位置にある場合に閃光部を突出位置に移動させて発光させ、マニュアルモードでは、撮像指示手段に対する操作に対応して、閃光部が突出位置にある場合に閃光部を発光させ、閃光部が格納位置にある場合に閃光部を発光させず、他の操作手段により所定の撮影モードが選択されたときで、閃光部が突出位置にある場合であっても閃光部を発光させず、第1の主面に撮像レンズが配置され、第1の主面の対面に位置する第2の主面に第1の表示手段が配置され、第1の主面と第2の主面とを結ぶ上面の第1の主面側に閃光部が配置され、第2の主面の、閃光部の後ろ側に第2の表示手段が配置され、上面の右側に撮像指示手段が配置され、第1の主面と第2の主面とを結ぶ左側面の上部に操作手段が配置される、略矩形形状をなす撮像装置である。
この発明によれば、フラッシュのポップアップに関する設定とポップアップさせる操作を同一位置にある操作手段、または近接位置にある操作手段のみで行うことができるため操作性が向上する。さらに、コマンドダイヤルなどの操作手段を用いることでフラッシュの機能に関する設定も行うことができ、フラッシュに関する設定を集中的に行うことができる。
以下、図面を参照しながらこの発明の一実施形態について説明する。この一実施形態では、撮像装置の一例をしてディジタルカメラ1を用いて説明する。ディジタルカメラ1は、フラッシュのポップアップの動作(以下、適宜、ポップアップモードと称する)としてオートモードまたはマニュアルモードの一方が可能とされる。また、ポップアップモード以外のフラッシュの機能(以下、適宜、フラッシュモードと称する)として発光モードと調光レベルの設定が可能とされる。さらに、露出制御やシーンセレクション機能などの撮影モードの設定が可能とされる。
図1は、ディジタルカメラ1の信号処理系の主要な構成の一例を示す。ディジタルカメラ1は、カメラブロック11、画像処理ブロック12、画像表示装置13、SDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)14、操作ブロック15、制御ブロック16、フラッシュメモリ17、リムーバブルメモリコントローラ18、リムーバブルメモリ19からなる。
カメラブロック11は、例えば、光学系、イメージセンサ、アナログ信号処理部、タイミング発生部により構成される。光学系は、例えば、被写体をイメージセンサに結像するためのレンズ系や、赤外線を除去する赤外線除去フィルタ、光学的ローパスフィルタなどにより構成される。
イメージセンサは、例えば、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などの撮像素子が用いられる。イメージセンサでは、入射光の光量に応じた光電変換がなされ、イメージセンサからは被写体情報が電気的な撮像信号として出力される。
アナログ信号処理部では、CCDなどのイメージセンサから出力される撮像信号に対して、種々の信号処理がなされる。アナログ信号処理部は、例えば、イメージセンサから出力される撮像信号に含まれるノイズを除去するCDS(Correlated Double Sampling)部や、信号量に応じて利得を制御するAGC(Automatic Gain Control)部からなる。
タイミング発生部は、イメージセンサを駆動する駆動パルスを生成するTG(Timing Generator)とドライバ部より構成される。
カメラブロック11から出力される撮影信号は、図示しないA/D(Analog to Digital)部でディジタル信号へ変換され、画像処理ブロック12に供給される。
画像処理ブロック12では、供給される撮像信号に対して種々の信号処理がなされる。例えば、ホワイトバランス処理、補間処理、階調補正処理などがなされる。信号処理がなされた撮像信号は、マトリクス回路を経て、原色信号(RGB信号)およびYUV信号として画像処理ブロック12から出力される。
画像処理ブロック12から出力される信号は、画像表示装置13へ供給される。画像表示装置13は、例えば、ディジタルカメラ1に設けられるLCD(Liquid Crystal Display)パネルやビューファインダー(以下、適宜EVF(Electric View Finder)と称する)を総称したものである。ユーザは、LCDパネルやEVFに表示される被写体の映像を確認しながら、撮影を行う。
また、画像処理ブロック12から出力される映像信号は、SDRAM14に一時的に記録されたり、ディジタルカメラ1に着脱自在とされたリムーバブルメモリ19に記録される。リムーバブルメモリ19に記録されるデータは、リムーバブルメモリコントローラ18で、リムーバブルメモリ19への記録に適したフォーマットに変換され、記録される。リムーバブルメモリ19は、例えばメモリカード、光ディスク、光磁気ディスク等が用いられる。
上述したような各ブロックの制御は、制御ブロック16により行われる。すなわち、制御ブロック16がフラッシュメモリ17に記憶されたプログラムを実行することで、各ブロックの制御がなされる。
操作ブロック15は、ディジタルカメラ1に設けられたスイッチ類や操作キーを総称したものである。操作ブロック15が操作され、操作に対応して生成された信号は制御ブロック16に供給される。制御ブロック16は供給された信号を解析し、操作に対応した処理を実行する。
次に、この一実施形態におけるディジタルカメラ1の外観の一例を図2〜図4を参照して説明する。図2は、ディジタルカメラ1の上面を示す。参照符号21は、レンズを中心とする光学系装置である。
参照符号22は、閃光部(以下、フラッシュと称する)を示す。通常、フラッシュが使用されないときは、フラッシュ22はディジタルカメラ1の筐体の内部(格納位置)に格納される。また、フラッシュが使用されるときは、フラッシュ22は格納位置から突出位置へポップアップし、撮影時に発光する。
この一実施形態におけるディジタルカメラ1では、オートモードが選択されている場合は、被写体が合焦したときにフラッシュ22の発光の必要性が検知される。発光の必要があれば、撮影時に自動的にフラッシュ22がポップアップし発光する。発光の必要がない場合は、フラッシュ22が格納位置に保持される。なお、フラッシュ22が突出位置にある場合は、被写体が合焦したときにフラッシュ22の発光の必要性が検知され、発光が不要な場合は、フラッシュ22は発光せず、発光が必要な場合は、フラッシュ22は発光する。
また、マニュアルモードが選択されている場合は、フラッシュ22のポップアップはユーザの操作に対応してなされる。すなわち、ユーザが、フラッシュ22を使用するときは、所定の操作を行うことでポップアップ動作の指示をする。フラッシュ22を使用しないときは、フラッシュ22を突出位置から格納位置へ手動またはスイッチ操作で格納する。
また、ディジタルカメラ1の上面には、外部ストロボを取り付けるホットシュー20、EVFおよび背面に設けられるLCDパネルのいずれを使うかを切り替える切替スイッチ23、シャッターボタン24、セルフタイマーボタン25、文字LCDパネル26が設けられる。シャッターボタン24は、2段階に押下可能とされ、いわゆる‘半押し’の状態でオートフォーカス機能および自動露出制御が実行され、‘全押し’の状態で撮影が実行される。また、シャッターボタン24にはパワースイッチの機能も付加され、ディジタルカメラ1の電源がオンであることを示すLED(Light Emitting Diode)27が設けられる。
参照符号28および参照符号29は、コマンドダイヤルを示す。コマンドダイヤル28およびコマンドダイヤル29はそれぞれ左右方向に回転自在とされる。なお、この一実施形態におけるディジタルカメラ1では、コマンドダイヤルを2つ設ける構成としたが、いずれか一方のみを設けるようにしても良い。
図3は、ディジタルカメラ1の背面を示す。背面には被写体を表示するEVF30および被写体や各種設定を行うメニューなどを表示するLCDパネル31が設けられる。また、測光モードを決定する測光モードボタン32、内部メモリまたは外部メモリに記録された画像データを再生する再生ボタン33、LCDパネル31にメニュー表示を行うメニューボタン34、LCDパネル31の表示の切替を行う切替ボタン35、任意の画像データを削除する削除ボタン36がそれぞれ設けられる。
さらに、ディジタルカメラ1の背面には、露出をずらして複数連写するオートブラケット機能や連写機能を選択実行するブラケットボタン37、十字方向に可動なジョイスティック38、コマンドダイヤル29、AE(Auto Exposure)ロックボタン39が設けられる。なお、ジョイスティック38は、十字方向の方向指示キーとしてもよい。
なお、LCDパネル31をタッチパネルとして構成し、LCDパネルを押すことで上述した各スイッチの機能が実行されるようにしてもよい。
図4は、ディジタルカメラ1の左側面を示す。左側面には、モードダイヤル40、ホワイトバランス設定ボタン41、フォーカスの決定をオートまたはマニュアルで行うかを選択するフォーカススイッチ43およびフラッシュ選択スイッチ42が設けられる。
モードダイヤル40は回転自在とされ、モードダイヤル40が回転されることでユーザの所望する撮影モードが決定される。撮影モードとして、例えば、オート、Pモード(プログラムオートモード)、Sモード(シャッタースピード優先モード)、Aモード(絞り優先モード)、Mモード(マニュアルモード)、SCNモード(シーンセレクションモード)、セットアップモードの各モードが選択可能とされる。なお、モードダイヤル40の表示はアイコン等を用いてもよい。例えば、オートモードをグリーンのカメラマークで表示してもよい。
従来は、ポップアップモードの設定が、モードダイヤル40で選択された撮影モードに依存していた。すなわち、モードダイヤル40が回転されオートが選択されたときは、ポップアップモードがオートモードとされ、モードダイヤル40が例えばP、S、A、Mの各モードに選択されたときは、ポップアップモードがマニュアルモードとされていた。
このように、撮影モードによりポップアップモードが決定されていたために、例えばモードダイヤル40はSモードにして、ポップアップモードはオートモードで撮影するということができなくなってしまう。
そこで、この発明では、ディジタルカメラ1にポップアップモードを選択でき、さらにポップアップ動作の指示を行うことができるフラッシュ選択スイッチ42を設けた。
図5Aは、この一実施形態におけるフラッシュ選択スイッチ42の一例を示す。フラッシュ選択スイッチ42は、ポップアップモードを選択するためのスライドスイッチ42a(第1の操作手段)と、スライドスイッチ42aがマニュアル側に選択されているときに、フラッシュ22をポップアップさせるためのスイッチボタン42b(第2の操作手段)から構成される。スイッチボタン42bは、例えば略円形状であり、押下可能な押しボタンスイッチとされる。
スライドスイッチ42aと、スイッチボタン42bは互いに近接した位置に設けられる。近接した位置に設けることでスライドスイッチ42aと、スイッチボタン42bの操作を連続して行うこともでき、操作性が向上する。
さらに、この一実施形態におけるディジタルカメラ1では、第3の操作手段の一例であるコマンドダイヤルを用いることで、ポップアップの設定だけでなく、フラッシュモードの設定を行うことができる。
具体的には、スイッチボタン42bを押しながらコマンドダイヤル28を回転することで、フラッシュの発光モードを選択できる。発光モードの変更は、スイッチボタン42bが押されながらコマンドダイヤル28が回転されることなされる。コマンドダイヤル28が回転されると、EVF30やLCD31、文字LCDパネル26に表示されるアイコンや文字が順次変更される。所望の発光モードを示すアイコンや文字が表示されたときにコマンドダイヤル28の回転を止めることで、発光モードの選択がなされる。
また、スイッチボタン42bを押しながらコマンドダイヤル29を操作することで、フラッシュ22の調光レベルの設定を行うことができる。スイッチボタン42bを押しながらコマンドダイヤル29を回転することで、1/3Ev(Exposure Value)ステップや1/2Evステップで調光レベルを選択し、所望の値が表示されたときにコマンドダイヤル29の回転を止めることで、1/3Ev刻みや1/2Ev刻みでアンダー気味またはオーバー気味かにする発光量を設定することできる。
図5Bは、フラッシュ選択スイッチ42の変形例であるフラッシュ選択スイッチボタン45を示す。フラッシュ選択スイッチボタン45は、例えば押下可能な押しボタンスイッチとされる。
フラッシュ選択スイッチ45には、第1および第2の機能が備えられる。第1の機能は、ポップアップモードの一方を選択する機能である。また、第2の機能は、フラッシュ22を格納位置から突出位置へポップアップさせる機能である。
フラッシュ選択スイッチボタン45(以下、適宜、スイッチボタン45と略す)を例えば10秒のように所定の時間押し続けることで、ポップアップモードの切替がなされる。ポップアップモードがいずれであるかは、例えば文字LCDパネル26やLCDパネル31に表示するようにしてもよい。
ポップアップモードがマニュアルモードである場合に、スイッチボタン45を、例えば1秒程度短く押すと、フラッシュがポップアップする。
また、スイッチボタン45を押しながら、他の操作手段としてのコマンドダイヤル28を回転することで、フラッシュ22の発光モードを選択できる。また、スイッチボタン45を押しながら他の操作手段としてのコマンドダイヤル29を回転することで、フラッシュ22の調光レベルの設定を行うことができる。
さらに、フラッシュ22のポップアップの切替は、頻繁に行われる操作ではないので、電源オンの時に設定できるようにしてもよい。例えば、スイッチボタン45を押しながら、ディジタルカメラ1の電源をオンし、さらに所定の時間押しつづけることで、ポップアップモードの切替がなされるようにしてもよい。所定の時間は、例えば5秒間である。
このように、この発明では、フラッシュ選択スイッチを操作することでフラッシュのポップアップモードの設定ができる。また、ポップアップモードがマニュアルモードのときにフラッシュ選択スイッチと同一位置または近接位置に設けられたスイッチを操作することで、ポップアップ動作の指示を行うことができる。さらに、コマンドダイヤルを併用することで、フラッシュモードの設定を行うことができる。すなわち、多岐にわたるフラッシュに関する設定を、フラッシュ選択スイッチとコマンドダイヤルの操作だけで行うことでき操作性が向上する。
図6は、フラッシュ選択スイッチ42の操作に対応するディジタルカメラ1の動作の一例を示す。スライドスイッチ42aによりポップアップモードの設定がなされる。はじめにスイッチボタン42bが押される操作に対応する動作例を説明する。
図6の(1)および(2)のパターンに示すように、ポップアップモードがオードモードである場合は、フラッシュ22が突出位置または格納位置にあるかに関係なく、スイッチボタン42bが押されてもフラッシュ22は動作しない。
(3)に示すパターンのようにポップアップモードがマニュアルモードとされ、フラッシュ22が突出位置にあるときにスイッチボタン42bが押されても、すでにフラッシュ22は突出位置にあるので、フラッシュ22は動作しない。また、(4)に示すパターンのようにポップアップモードがマニュアルモードとされ、フラッシュ22が突出位置にあるときにスイッチボタン42bが押された場合は、フラッシュ22はポップアップする。
なお、スイッチボタン42bが押されたときに、例えば(1)や(2)のパターンのようにフラッシュ22が何ら動作しないとユーザはディジタルカメラ1が故障したと誤認するおそれもある。そこで、スイッチボタン42bが押された操作がなされたことを示すフィードバックをEVF30やLCD31に表示するようにしてもよい。また、現在選択されているポップアップモードやスイッチボタン42bの操作が無効である旨の表示をEVF30やLCD31に表示するようにしてもよい。
次に、スイッチボタン42bが押されながらコマンドダイヤル28が操作されたときのディジタルカメラ1の動作の一例を説明する。図6の(5)および(6)に示すパターンのようにポップアップモードがオートモードとされ、スイッチボタン42bが押されながらコマンドダイヤル28が操作されると、フラッシュ22の位置に関係なく発光モードの変更が可能とされる。
また、(7)のパターンに示すように、ポップアップモードがマニュアルモードとされ、フラッシュが突出位置にあるときに、スイッチボタン42bが押されながらコマンドダイヤル28が操作されると、発光モードの変更が可能とされる。
また、(8)のパターンに示すように、ポップアップモードがマニュアルモードとされ、フラッシュが格納位置にあるときに、スイッチボタン42bが押されながらコマンドダイヤル28が操作されると、フラッシュ22がポップアップして、さらに発光モードの変更が可能とされる。
なお、図6に示すディジタルカメラ1の動作例については、スイッチボタン42bを用いて説明したが、スイッチボタン45の操作によっても同様の動作がなされる。
図7は、それぞれの撮影モードにおいて選択可能な発光モードの一例を示す。図7に示す撮影モードは、フルオートを示すGモード、上述したP、A、S、Mの各モード、またシーンセレクションとして、ポートレート、風景、夜景&人物、夜景の9モードが選択可能とされている。図7における○は、選択可能を意味し、×は選択できないことを示す。
例えば、撮影モードとしてSモードが選択されており、ポップアップモードがオートモードである場合は、発光モードとして‘禁止’、‘強制発光(先幕)’、‘強制発光赤目(先幕)’、‘強制発光後幕’が選択可能とされる。つまり、上述したように、スイッチボタン42bを押しながらコマンドダイヤル28を回転することで‘禁止’、‘強制発光(先幕)’、‘強制発光赤目(先幕)’、‘強制発光後幕’を示す文字やアイコンが、文字LCDパネル26、EVF30またはLCD31に表示され、切り替わる。
また、撮影モードとしてSモードが選択されており、ポップアップモードがマニュアルモードである場合は、‘発光(先幕)’、‘発光赤目(先幕)’、‘発光後幕’の発光モードが選択可能とされる。
図8は、フラッシュ選択ボタン42が設けられたディジタルカメラ1の撮影処理の流れの一例を示す。
ステップS1では、スライドスイッチ42aがマニュアル側であるか否かが判別される。スライドスイッチ42aがマニュアル側である場合は、ポップアップモードがマニュアルモードであるとして処理がステップS2へ進む。
ステップS2では、フラッシュがポップアップしているか否かが判別される。フラッシュがポップアップしていれば、処理がステップS3に進む。ステップS3ではスイッチボタン42bが押されたか否かが判別される。ステップS3で、スイッチボタン42bが押された場合は、処理がステップS4へ進み、押されない場合は、処理がステップS7へ進む。
また、ステップS2でフラッシュがポップアップしていない場合は、処理がステップS9へ進む。ステップS9では、スイッチボタン42bが押されたか否かが判別される。スイッチボタン42bが押された場合は、処理がステップS10へ進み、フラッシュ22がポップアップし、さらに処理がステップS4へ進む。一方、ステップS9でスイッチボタン42bが押されない場合は、処理がステップS11へ進む。
ステップS11では、シャッターボタン24が押されたか否かが判別される。シャッターボタン24が押されなければ、処理が終了する(ステップS13)。シャッターボタン24が押された場合は、フラッシュ22が格納位置にあることからフラッシュ22が発光しない非発光撮影がさなれ(ステップS12)、処理が終了する(ステップS13)。
再び、ステップS4に戻り説明する。ステップS4では、スイッチボタン42bが押し続けられているか否かが判別される。押し続けられていない場合は、処理がステップS7へ進む。また、押し続けられている場合は、処理がステップS5へ進む。
ステップS5では、コマンドダイヤル28を回転する操作がなされたか否かが判別される。コマンドダイヤル28が、回転されなければ処理がステップS7へ進む。また、コマンドダイヤル28が操作されれば、処理がステップS6へ進む。
ステップS6では、スイッチボタン42bが押されながらコマンドダイヤル28が回転されたことから、コマンドダイヤル28の回転角の変化に応じて発光モードの変更がなされる。発光モードが決定され、処理がステップS7へ進む。
ステップS7では、シャッターボタン24が押されたか否かが判別される。シャッターボタン24が押されない場合は、撮影がなされないで処理が終了し(ステップS13)、シャッターボタン24が押された場合は、発光撮影がなされて(ステップS8)、処理が終了する(ステップS13)。
次に、ステップS1で、スライドスイッチ42aがマニュアル側でなくオート側であるとき、すなわちポップアップモードがオートモードとされている場合の撮影処理の流れについて説明する。
ステップS1でポップアップモードがオートモードと判別されると、処理がステップS14へ進む。ステップS14では、スイッチボタン42bが押し続けられているか否かが判別される。スイッチボタン42bが押し続けられていない場合は、処理がステップS17へ進み、押し続けられている場合は、処理がステップS15へ進む。
ステップS15では、コマンドダイヤル28を回転する操作がなされたか否かが判別される。コマンドダイヤル28が回転されない場合は、処理がステップS17へ進む。コマンドダイヤルが回転された場合は、処理がステップS16へ進む。
ステップS16では、コマンドダイヤル28の回転角の変化に応じて発光モードの変更がなされる。発光モードが決定されて、処理がステップS17へ進む。
ステップS17では、発光モードが発光禁止とされているか否かが判別される。発光禁止であれば、処理がステップS18へ進み、シャッターボタン24が押されたか否かが判別される。シャッターボタン24が押された場合は、処理がステップS24へ進む。ステップS24では、発光禁止とされていることから非発光撮影がなされて処理が終了する(ステップS13)。ステップS18でシャッターボタン24が押されない場合は、撮影がなされずに処理が終了する(ステップS13)。
ステップS17で発光禁止とされていない場合は、処理がステップS19へ進む。ステップS19では、シャッターボタン24が押されたときに合焦したか否かが判別される。シャッターボタン24が押されたときに合焦しない場合は、処理がステップS24へ進み、非発光撮影がなされて、処理が終了する(ステップS13)。ステップS19でシャッターボタン24が押されたときに合焦した場合は、処理がステップS20へ進む。
ステップS20では、撮影時の撮影環境でフラッシュ22が発光する必要があるか否かが判別される。発光する必要がない場合は、処理がステップS24に進み、非発光撮影がなされて処理が終了する(ステップS13)。
ステップS20で発光する必要があると判別された場合は、処理がステップS21へ進む。ステップS21では、フラッシュ22がポップアップしているか否かが判別される。フラッシュ22がポップアップしていれば、処理がステップS23へ進み、フラッシュ22が発光する発光撮影がなされて処理が終了する(ステップS13)。ステップS21でフラッシュ22がポップアップしていない場合は、処理がステップS22へ進み、フラッシュ22がポップアップされる。続いて処理がステップS23へ進み、発光撮影がなされて処理が終了する(ステップS13)。
図9および図10は、スイッチボタン45が設けられたディジタルカメラ1の撮影処理の流れの一例を示す。なお、説明をわかりやすくするために、図9は、ポップアップモードがオートモードである場合の撮影処理の流れを示し、図10は、ポップアップモードがマニュアルモードである場合の撮影処理の流れを示すものとする。
ステップS31ではポップアップモードがオートモードであるか否かが判別される。なお、ステップS31で、ポップアップモードがマニュアルモードとされた場合の処理の流れは、図10を用いて後述する。
ステップS31でポップアップモードがオートモードと判別されると処理がステップS32へ進む。ステップS32では、スイッチボタン45が押されたか否かが判別される。スイッチボタン45が押されない場合は、処理がステップS37へ進む。
ステップS32で、スイッチボタン45が押されると、処理がステップS33へ進む。ステップS33では、コマンドダイヤル28が操作されたか否かが判別される。コマンドダイヤル28が操作されないときは処理がステップS35へ進み、スイッチボタン45が10秒押し続けられているか否かが判別される。押し続けられない場合は、処理がステップS37に進み、押し続けられた場合は、ステップS36でポップアップモードの切替がなされて、処理がステップS31に戻る。
ステップS33で、コマンドダイヤル28が操作されると、処理がステップS34へ進む。ステップS34では、コマンドダイヤル28の回転角の変化に応じて発光モードが変更される。発光モードが決定されると、処理がステップS37へ進む。
ステップS37では、発光モードが発光禁止とされているか否かが判別される。発光禁止とされている場合は、処理がステップS38へ進み、シャッターボタン24が押されたか否かが判別される。シャッターボタン24が押されると、処理がステップS39へ進み、非発光撮影がなされ、処理が終了する(ステップS40)。ステップS38でシャッターボタン24が押されない場合は、撮影がなされずに処理が終了する(ステップS40)。
ステップS37で、発光モードが発光禁止とされていない場合は、処理がステップS41へ進む。ステップS41では、シャッターボタン24が押されたときに合焦したか否かが判別される。ステップS41で合焦しないとされた場合は、処理がステップS39へ進み、非発光撮影がなされて処理が終了する(ステップS40)。
ステップS41で合焦した場合は、処理がステップS42へ進む。ステップS42では、フラッシュ22が発光する必要があるか否かが判別される。発光する必要がない場合は、処理がステップS39へ進み、非発光撮影がなされて処理が終了する(ステップS40)。また、ステップS42でフラッシュ22が発光する必要がある場合は、処理がステップS43へ進む。
ステップS43では、フラッシュ22がポップアップしているか否かが判別される。フラッシュ22がポップアップしている場合は、処理がステップS45へ進み、発光撮影がなされて、処理が終了する(ステップS40)。また、ステップS43で、フラッシュ22がポップアップしていない場合は、処理がステップS44へ進みフラッシュ22がポップアップされる。続いて処理がステップS45へ進み、発光撮影がなされて処理が終了する(ステップS40)。
次に、図9におけるステップS31でポップアップモードがマニュアルモードと判別されたときの撮影処理の流れを図10を用いて説明する。ステップS31でポップアップモードがオートモードでない、すなわちマニュアルモードである場合は、処理がステップS52へ進む。
ステップS52では、フラッシュ22がポップアップしているか、すなわち突出位置にあるか否かが判別される。フラッシュ22がポップアップしていない場合は、処理がステップS53へ進む。ステップS53では、スイッチボタン45が押されたか否かが判別される。スイッチボタン45が押されると、フラッシュ22がポップアップし(ステップS54)、処理がステップS56へ進む。また、ステップS53で、スイッチボタン45が押されない場合は、処理がステップS62へ進む。
ステップS62ではシャッターボタン24が押されたか否かが判別される。シャッターボタン24が押された場合は、非発光撮影がなされ(ステップS63)、処理が終了する(ステップS64)。また、ステップS62で、シャッターボタン24が押されない場合は、撮影がなされずに処理が終了する(ステップS64)。
再びステップS52に戻り説明する。ステップS52でフラッシュ22がポップアップしている場合は、処理がステップS55へ進む。ステップS55では、スイッチボタン45が押されたか否かが判別される。スイッチボタン45が押されない場合は、処理がステップS60へ進む。
また、ステップS55でスイッチボタン45が押された場合は、処理がステップS56に進む。ステップS56では、コマンドダイヤル28が回転された否かが判別される。コマンドダイヤル28が回転されない場合は、処理がステップS58へ進み、スイッチボタン45が10秒押し続けられているか否かが判別される。
ステップS58で、スイッチボタン45が10秒間押し続けられると、処理がステップS59へ進み、ポップアップモードの切替がなされる。ポップアップモードの切替がなされると、処理がステップS31に戻り、再びポップアップモードの判別がなされる。また、ステップS58で、スイッチボタン45が10秒押しつづけられない場合は、処理がステップS60へ進む。
ステップS56でコマンドダイヤル28が操作されると、処理がステップS57へ進む。ステップS57では、スイッチボタン45が押されながらコマンドダイヤル28が操作されたことから、コマンドダイヤル28の回転角の変化に応じて発光モードが変更される。発光モードが決定されると処理が、ステップS60へ進む。
ステップS60では、シャッターボタン24が押されたか否かが判別され、押された場合は、処理がステップS61へ進み、発光撮影がなされて処理が終了する(ステップS64)。シャッターボタン24が押されない場合は撮影がなされずに、処理が終了する(ステップS64)。
次に、スイッチボタン45が設けられるディジタルカメラ1の撮影処理の変形例について、図11および図12を用いて説明する。
ステップS71では、ディジタルカメラ1の電源がオンされたときに、スイッチボタン45が押されているか否かが判別される。スイッチボタン45が押されていなければ、処理がステップS74へ進み、スイッチボタン45が押されていれば処理がステップS72へ進む。
ステップS72では、スイッチボタン45が5秒間押し続けられているか否かが判別される。スイッチボタン45が押し続けられていれば処理がステップS73へ進み、押し続けられていなければ処理がステップS74へ進む。
ステップS73では、ポップアップモードの切替がなされ、続いて処理がステップS74へ進む。ステップS74では、ポップアップモードがオートモードであるか否かが判別される。ポップアップモードがオートモードであれば、処理がステップS75へ進む。なお、ステップS74で、ポップアップモードがオートモードでない場合については、図12を用いて後述する。
ステップS75では、スイッチボタン45が押し続けられたままか否かが判別される。スイッチボタン45が押し続けられていない場合は、処理がステップS78へ進む。スイッチボタン45が押し続けられている場合は、処理がステップS76へ進む。
ステップS76では、コマンドダイヤル28を回転する操作がなされたか否かが判別される。コマンドダイヤル28が回転されないときは、処理がステップS78へ進む。また、コマンドダイヤル28が操作されたときは、処理がステップS77へ進み、コマンドダイヤル28の回転角の変化に応じて発光モードが変更される。発光モードが決定され、処理がステップS78へ進む。
ステップS78では、発光モードが発光禁止とされているか否かが判別される。発光モードが発光禁止とされている場合は、処理がステップS79へ進む。ステップS79では、シャッターボタン24が押されたか否かが判別される。シャッターボタン24が押されなければ、処理がステップS86へ進み、処理が終了する。シャッターボタン24が押されたときは、発光禁止であることから、非発光撮影がなされて(ステップS80)、処理が終了する(ステップS86)。
ステップS78で、発光モードが発光禁止でない場合は、処理がステップS81へ進む。ステップS81では、シャッターボタン24が押されたときに、合焦されたか否かが判別される。合焦しない場合は、処理がステップS80へ進み、非発光撮影がなされて、処理が終了する(ステップS86)。また、合焦した場合は、処理がステップS82へ進む。
ステップS82では、発光する必要があるか否かが判別される。発光する必要がなければ、処理がステップS80へ進み、非発光撮影がなされて、処理が終了する(ステップS86)。発光する必要がある場合は、処理がステップS83へ進む。
ステップS83では、フラッシュ22がポップアップしているか否かが判別される。フラッシュ22がポップアップしている場合は、処理がステップS85へ進み、発光撮影がなされて処理が終了する(ステップS86)。また、ステップS83でフラッシュ22がポップアップしていない場合は、処理がステップS84へ進む。
ステップS84ではフラッシュ22がポップアップされ、続いて処理がステップS85へ進み、発光撮影がなされて、処理が終了する(ステップS86)。
続いて、図12を参照して説明する。ステップS71からステップS74までは図11で説明した処理と同様なので、重複した説明を省略する。以下、ステップS74でポップアップモードがオートモードでない、すなわちマニュアルモードである場合について説明する。
ステップS74でポップアップモードがマニュアルモードと判別されると、処理がステップS91へ進む。ステップS91では、フラッシュ22がポップアップしているか、つまりフラッシュ22が突出位置にあるか否かが判別される。フラッシュ22がポップアップしていなければ、処理がステップS92へ進む。
ステップS92では、スイッチボタン45が押されたか否かが判別される。スイッチボタン45が押されたときは、フラッシュ22がポップアップされ(ステップS93)、処理がステップS97へ進む。ステップS92で、スイッチボタン45が押されないときは、処理がステップS94へ進む。
ステップS94では、シャッターボタン24が押されたか否かが判別される。シャッターボタン24が押されたときは、非発光撮影がなされて(ステップS95)、処理は終了する(ステップS103)。また、ステップS94でシャッターボタン24が押されないときは、撮影がなされずに処理は終了する(ステップS103)。
再びステップS91に戻り説明する。ステップS91で、フラッシュがポップアップしている、つまりフラッシュが突出位置にある場合は、処理がステップS96へ進む。
ステップS96では、スイッチボタン45が押されたか否かが判別される。スイッチボタン45が押されていない場合は、処理がステップS101へ進む。スイッチボタン45が押されたときは、処理がステップS97へ進む。ステップS97では、スイッチボタン45が押され続けられているか否かが判別される。スイッチボタン45が押され続けられている場合は、処理がステップS98へ進み、押し続けられていない場合は、処理がステップS101へ進む。
ステップS98では、コマンドダイヤル28を回転するす操作がなされたか否かが判別される。コマンドダイヤル28が回転されない場合は、処理がステップS101へ進み、コマンドダイヤル28が操作されたときは、処理がステップS99へ進む。
ステップS99では、コマンドダイヤル28の回転角の変化に応じて発光モードの切替がなされる。発光モードが決定され、処理がステップS101へ進む。
ステップS101では、シャッターボタン24が押されたか否かが判別される。シャッターボタン24が押されなければ撮影がなされずに、処理が終了する(ステップS103)。また、シャッターボタン24が押されたときは、発光撮影がなされ(ステップS102)、処理は終了する。
なお、上述した撮影処理の流れの説明では、コマンドダイヤル28の操作による発光モードの変更を用いたが、コマンドダイヤル29の回転操作による調光レベルの設定を行うことも可能である。
この発明は、この発明の要旨を逸脱しない範囲内でさまざまな変形や応用が可能であり、上述した一実施形態に限定されることはない。例えば、フラッシュ22が突出位置にあるときにスイッチボタン42bやスイッチボタン45を操作することで、フラッシュ22を突出位置から格納位置へ移動させる動作の指示を行うことができるようにしてもよい。また、コマンドダイヤル28とコマンドダイヤル29に割り当てられる機能を入れ替えてもよい。
ディジタルカメラ1に設けられるスイッチやコマンドダイヤルなどの操作手段は、タッチパネルとして構成しても良い。また、パッド上で指をスライドさせて選択位置を移動し、パッドを押すことで決定がなされるタッチパッドとして構成してもよい。
この発明の一実施形態におけるディジタルカメラの構成を示すブロック図である。 この発明の一実施形態におけるディジタルカメラの上面を示す略線図である。 この発明の一実施形態におけるディジタルカメラの背面を示す略線図である。 この発明の一実施形態におけるディジタルカメラの左側面を示す略線図である。 この発明の一実施形態におけるフラッシュ選択ボタンおよびその変形例を示す略線図である。 ポップアップの設定に対応したディジタルカメラの動作例を示す図である。 それぞれの撮影モードにおいて選択可能な発光モードを示す図である。 この一実施形態におけるディジタルカメラの撮影処理を示すフローチャートである。 この一実施形態におけるディジタルカメラの撮影処理の他の例を示すフローチャートである。 この一実施形態におけるディジタルカメラの撮影処理の他の例を示すフローチャートである。 この一実施形態におけるディジタルカメラの撮影処理のさらに他の例を示すフローチャートである。 この一実施形態におけるディジタルカメラの撮影処理のさらに他の例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ディジタルカメラ
22 フラッシュ
28、29 コマンドダイヤル
42 フラッシュ選択ボタン
42a スライドスイッチ
42b スイッチボタン
45 フラッシュ選択スイッチボタン

Claims (2)

  1. 被写体からの光が入力される撮像レンズと、
    格納位置または突出位置に位置する閃光部と、
    上記被写体および各種設定を行うためのメニューを表示する第1の表示手段と、
    上記被写体を表示する第2の表示手段と、
    上記被写体の撮像を指示する撮像指示手段と、
    上記閃光部の上記格納位置から上記突出位置への移動が自動的になされるオートモードと、操作に対応してなされるマニュアルモードの一方を選択する第1の操作手段と、
    上記第1の操作手段により上記マニュアルモードが選択されたとき、上記閃光部を上記格納位置から上記突出位置へ移動させる第2の操作手段と、
    上記第2の操作手段を操作しながら操作することで、上記閃光部の機能に関する設定が可能とされた第3の操作手段と
    を備え、
    上記オートモードでは、上記閃光部における発光の必要性が検出され、該検出の結果に基づき、発光の必要性があるときで、上記閃光部が上記突出位置にある場合に上記閃光部を発光させ、上記閃光部が上記格納位置にある場合に上記閃光部を上記突出位置に移動させて発光させ、
    上記マニュアルモードでは、上記撮像指示手段に対する操作に対応して、上記閃光部が上記突出位置にある場合に上記閃光部を発光させ、上記閃光部が上記格納位置にある場合に上記閃光部を発光させず、上記第3の操作手段により所定の撮影モードが選択されたときで、上記閃光部が上記突出位置にある場合であっても上記閃光部を発光させず、
    第1の主面に上記撮像レンズが配置され、
    上記第1の主面の対面に位置する第2の主面に上記第1の表示手段が配置され、
    上記第1の主面と上記第2の主面とを結ぶ上面の第1の主面側に上記閃光部が配置され、
    上記第2の主面の、上記閃光部の後ろ側に上記第2の表示手段が配置され、
    上記上面の右側に上記撮像指示手段が配置され、
    上記第1の主面と上記第2の主面とを結ぶ左側面の上部に、該左側面に対して水平方向に回動するように操作される上記第1の操作手段と、該左側面に対して垂直方向に操作される上記第2の操作手段が互いに同一位置に配置される、略矩形形状をなす撮像装置。
  2. 被写体からの光が入力される撮像レンズと、
    格納位置または突出位置に位置する閃光部と、
    上記被写体および各種設定を行うためのメニューを表示する第1の表示手段と、
    上記被写体を表示する第2の表示手段と、
    上記被写体の撮像を指示する撮像指示手段と、
    上記閃光部の上記格納位置から上記突出位置への移動が自動的になされるオートモードと、操作に対応してなされるマニュアルモードの一方を選択する第1の機能と、上記マニュアルモードが選択されたとき、上記閃光部を上記格納位置から上記突出位置へ移動させる第2の機能とを有する操作手段と、
    上記操作手段を操作しながら操作することで、上記閃光部の機能に関する設定が可能とされた他の操作手段と
    を備え、
    上記操作手段が所定の時間押し続けられることにより上記第1の機能によるモードの選択が行われ、上記マニュアルモードが選択された場合に、上記所定の時間よりも短い時間押されることにより上記第2の機能による上記閃光部の移動が行われ、
    上記オートモードでは、上記閃光部における発光の必要性が検出され、該検出の結果に基づき、発光の必要性があるときで、上記閃光部が上記突出位置にある場合に上記閃光部を発光させ、上記閃光部が上記格納位置にある場合に上記閃光部を上記突出位置に移動させて発光させ、
    上記マニュアルモードでは、上記撮像指示手段に対する操作に対応して、上記閃光部が上記突出位置にある場合に上記閃光部を発光させ、上記閃光部が上記格納位置にある場合に上記閃光部を発光させず、上記他の操作手段により所定の撮影モードが選択されたときで、上記閃光部が上記突出位置にある場合であっても上記閃光部を発光させず、
    第1の主面に上記撮像レンズが配置され、
    上記第1の主面の対面に位置する第2の主面に上記第1の表示手段が配置され、
    上記第1の主面と上記第2の主面とを結ぶ上面の第1の主面側に上記閃光部が配置され、
    上記第2の主面の、上記閃光部の後ろ側に上記第2の表示手段が配置され、
    上記上面の右側に上記撮像指示手段が配置され、
    上記第1の主面と上記第2の主面とを結ぶ左側面の上部に上記操作手段が配置される、略矩形形状をなす撮像装置。
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