JP2007088679A - 撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
自動的な連写における、無駄な撮影や無駄なバッテリーの消費を避けることが出来る撮影装置を提供する。
【解決手段】
予め設定された互いに異なる複数の撮影条件それぞれに従った複数回の撮影を連続的に実行する撮影部と、前記撮影部による複数回の撮影中に被写体のホワイトバランスの経時変化を検出する検出部と、前記検出部によって検出された経時変化が所定の許容範囲を超えた場合に前記撮影部に対して撮影を中止させる中止部とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、予め設定された撮影プログラムに沿って被写体像が撮影される撮影装置に関する。
従来より、撮像素子上に被写体の像を結像させて、その被写体を表す画像データを取り込むデジタルカメラに代表される撮影装置が広範に用いられており、この撮影装置において、シャッタースピードやISO感度といった撮影条件を予めユーザが定めることができるものがある。
また、あるシーンに対する適切な露出や感度などが不明であるときには、露出や感度などを切り替えて複数回の撮影を行うことが望まれるが、撮影の都度、撮影条件を切り替える操作を行うのは手間と時間が掛かることとなる。その為、例えば夕陽が沈むシーンの撮影を行うような場合には、撮影条件の切り替えに時間をかけると夕陽が沈んでしまい、同じシーンを取ることが出来なくなり、シャッターチャンスを逃してしまう恐れがある。このため、切り替える撮影条件のパターンが予め決まっていて、シャッターボタンが1回押されると、複数回の撮影が、パターンに従って自動的に撮影条件が変更されて連写で実行される撮影装置が望まれる。これに対し、特許文献1に記載されているように、ユーザが任意に撮影条件を組み合わせて撮影プログラムとして保存しておき、その保存されたプログラムを実行する撮影装置が提案されている。
特開2005−26812号公報
しかし、特許文献1に記載された撮影装置で、予めユーザが定めた撮影プログラムに沿って被写体像が撮影されると、例えば、昼間に直射日光の下で撮影しているときに、雲が出てきて被写体が影に入るというように途中で撮影環境が変わってしまう場合等に撮影が無駄になって、撮影された画像データを破棄せざるを得なくなる場合が生じたり、撮影効率の悪化、バッテリーの無駄な消費が引き起こされる場合がある。また、銀塩タイプの撮影装置ではフィルムの無駄を生じることがある。
本発明は、自動的な連写における無駄な撮影や無駄なバッテリーの消費を避けることが出来る撮影装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の撮影装置は、
予め設定された互いに異なる複数の撮影条件それぞれに従った複数回の撮影を連続的に実行する撮影部と、
上記撮影部による複数回の撮影中に被写体のホワイトバランスの経時変化を検出する検出部と、
上記検出部によって検出された経時変化が所定の許容範囲を超えた場合に上記撮影部に対して撮影を中止させる中止部とを備えたことを特徴とする。
本発明の撮影装置は、撮影装置が上記検出部と上記中止部を備えているため、撮影の途中に所定の許容範囲を超えたホワイトバランスの経時変化が生じた場合、撮影が中止される。従って、本発明の撮影装置は、撮影途中で撮影環境が変化したことをホワイトバランスに基づいて適確に検知し、無駄な撮影を避け、無駄なバッテリー消費やフィルムの無駄等も避けることが出来る。ここで、ホワイトバランスの経時変化は、撮影に先立って検出したホワイトバランスと撮影時のホワイトバランスとの差や、撮影に先立って検出したホワイトバランスと撮影中の統計的ホワイトバランスとの差や、撮影時のホワイトバランスとその直前のホワイトバランスとの差等によって把握することが出来る。
本発明の撮影装置において、上記撮影部が、被写体像を撮影して画像データを生成する撮像素子を備え、その撮像素子で上記複数回の撮影を実行するものであることが望ましい。
この望ましい撮影装置において、連写中の撮影環境が一定で正常に連写が終了した場合であっても、得られた複数の画像のうちユーザが最終的に残したい画像は、1,2枚程度であることが多い。このため、本発明の撮影装置は、デジタルカメラやカメラ付携帯電話に採用すると経済的で好ましい。
本発明の撮影装置は、
「上記複数の撮影条件を設定操作に応じて設定する条件設定部を備え、
上記撮影部が、上記条件設定部で設定された複数の撮影条件それぞれに従った複数回の撮影を連続的に実行するものである」
ということが望ましい。
この望ましい撮影装置によれば、上記条件設定部を備えているため、ユーザの希望する撮影条件のパターンを予め設定することができ、ユーザの希望に沿った連写パターンを実現することができる。
本発明の撮影装置は、上記撮影部が、上記複数の撮影条件を記憶した記憶媒体からそれら複数の撮影条件を読み込み、その読み込んだ複数の撮影条件に従った複数回の撮影を連続的に実行するものであることが望ましい。
この望ましい撮影装置によれば、予め撮影装置やパソコン等で作成された撮影条件のパターンを記憶媒体に保存しておき、それを撮影装置に読み込ませることで、そのパターンに沿った撮影を行うことが出来る。このため、撮影条件パターンの転用や複数パターンの使い分け等といった運用が可能となり、応用範囲が広い。
本発明の撮影装置は、上記中止部が、所定の継続指示を受けた場合には、上記経時変化が上記許容範囲を超えた場合であっても上記撮影部に対して撮影を継続させるものであることが望ましい。
この望ましい撮影装置によれば、撮影の途中で撮影環境に大きな変化が生じた場合でも、ユーザの好みによって強制的に撮影を続行することが出来る。従って、撮影を中断したら2度とチャンスが得られないというような場合等には、継続を指示しておくことでシャッターチャンスを確実に捕らえることができる。
以上説明したように本発明の撮影装置は、自動連写中に環境が変化しても、無駄な撮影や無駄なバッテリーの消費を避けることが出来る。
以下図面を参照して本発明の撮影装置の実施の形態を説明する。
ここでは、本発明を、装填された二次電池から電力供給を受けて動作し、撮像素子(ここでは、Charge Coupled Device:CCDとする)上に被写体の像を結像させて、その被写体を表す画像データを取り込むデジタルカメラに適用した実施形態について説明する。
図1は、本発明の撮影装置の第1実施形態が適用されたデジタルカメラを前面斜め上から見た外観斜視図であり、図2は、図1に示すデジタルカメラを背面斜め上から見た外観斜視図である。尚、図1には、レンズ鏡胴が沈胴されてレンズ先端部がデジタルカメラ本体より突出しない沈胴状態の図が示されているが、レンズ鏡胴は、操作に応じて、デジタルカメラ本体から突出した繰出状態に繰り出される。
図1に示すように、デジタルカメラ100の正面の中央部には、外観上、ズームレンズや、被写体に焦点を合わせるフォーカスレンズなどで構成される撮影レンズ101が備えられている。また、このデジタルカメラ100の正面上部には、撮影者が被写体の位置などを定めるために覗く光学式ファインダ対物窓102、およびシャッタレリーズボタン105の押下に同期して発光する閃光発光部103が備えられている。さらに、このデジタルカメラ100の上面には、スライド式の電源ボタン104、および撮影時に押下されるシャッタレリーズボタン105が備えられている。シャッタレリーズボタン105は半押し、および全押しの2段階に押下可能であり、撮影レンズ101内のフォーカスレンズに取り付けられたモータを光軸方向に駆動して撮影画角の中央領域に焦点を合わせるフォーカス機能によるフォーカシングが連続的に行われていて、シャッタレリーズボタン105を半押しすると、フォーカスレンズの位置をその半押しされた時点の位置に固定するフォーカスロックが設定され、シャッタレリーズボタン105を全押しすると、シャッタが切られて実際の撮影が行われる。デジタルカメラ100の内部には、CCD113(図3参照)が備えられている。撮影レンズ101を経由してきた被写体光はCCD113に入射されて電気信号であるアナログの画像信号に変換される。
また、図2に示すように、このデジタルカメラ100の背面には、光学式ファインダ接眼窓106と、LCDパネル108にメニュー画面の呼び出しを行うメニューボタン1071と、画面の切替を行う画面切替ボタン1072と、2つの操作部1073a,1073bからなるズーム操作キー1073と、各種選択操作を行う十字キー1074と、各種操作によって変更された設定を確定するSETボタン1075と、各種操作によって変更された設定をキャンセルするBACKボタン1076と、画像やメニューを表示する液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display:LCD)パネル108とが備えられている。ズームの調整を行うズーム操作キー1073の一方の操作部1073aが押されると、押され続けている間、レンズ銅鏡が沈胴状態から最大繰出状態に向かって移動し、ズーム操作キーの他方の操作部1073bが押されると、押され続けている間、レンズ銅鏡が繰出状態から沈胴状態に向かって移動する。
図3は、図1,図2に示すデジタルカメラ100のブロック図である。尚、この図3に示す各矢印は制御線を表したものである。
デジタルカメラ100には、光学系110,光学系駆動部120,画像信号処理部130,CPU140,操作部141,コンデンサ充電制御部142,閃光発光部143,電源制御部144,二次電池145,メモリI/F151,ROM152,RAM153,外部メモリI/F161,メモリカード162,画像表示部170、AF検出部180、AE/AWB検出部190が具備されている。また、光学系110には、ズームレンズ111,絞りレンズ112,およびフォーカスレンズ113が備えられている。また、光学系駆動部120には、ズームモータ121,絞りモータ122,およびフォーカスモータ123が備えられている。さらに、画像信号処理部130には、CCD131,アナログ信号処理部132,ADC(Analog to Digital Converter)133,デジタル信号処理部134,およびタイミングジェネレータ135が備えられている。
まず、CPU140,ROM152,RAM153について説明する。
ROM152は、デジタルカメラ100を動作させるソフトウエアのうち初期化用ソフトウエア、オープニング画面、及びオープニング起動音が格納されている。また、RAM153には、撮影時に一時的に蓄えられる画像データが書き込まれたり、メモリカード162やROM152から転送されたソフトウェアが一時的に格納される。CPU140はROM152,RAM153を用いて、デジタルカメラ100の全体的な制御を行う機能を担う。
次に、光学系110および光学系駆動部120の要素について説明する。
ズームレンズ111は、焦点距離の変化に係わるレンズである。尚、本来、デジタルカメラなどといった撮影装置の光学系には複数のレンズが配備され、それら複数のレンズのうち少なくとも1つのレンズがピント調節に大きく関与し、各レンズの相対位置が焦点距離に関与するが、図3では、それら複数のレンズのうち焦点距離の変化に係わるレンズをズームレンズ111として模式的に示しており、ピントの調節に係わるレンズをフォーカスレンズ113として模式的に示している。ズームレンズ111にはズームモータ121が取付けられており、そのズームモータ121はCPU140からの指示信号に従って動く。2つの操作部1073a,1073bが操作されると、CPU140からの、ズームレンズ111を所定の駆動範囲内で移動させる指示を表す指示信号がズームモータ121に与えられる。ズームモータ121がその指示信号に従って動くと、ズームレンズ111が移動して、焦点距離が変化する。
また、絞りレンズ112には絞りモータ122が取付けられており、その絞りモータ122はCPU140からの指示に従った指示信号によって駆動される。CPU140からの指示に従った指示信号が絞りモータ122に与えられ、被写体光の光量が調整される。
フォーカスレンズ113は、被写体に焦点を合わせるためのレンズである。フォーカスレンズ113にはフォーカスモータ123が取り付けられており、そのフォーカスモータ123はCPU140からの指示に従った指示信号によって駆動される。CPU140からは、フォーカスレンズ113の所定の駆動範囲内で移動させる指示や、フォーカスレンズ113を合焦位置に向かわせるための合焦位置の指示などを表した指示信号がフォーカスモータ123に与えられる。フォーカスモータ123がその指示信号に従って駆動すると、フォーカスレンズ113が移動して焦点が変化する。
以上が光学系110および光学系駆動部120の構成である。
次に、画像信号処理部130、外部記憶I/F161、メモリカード162、画像表示部170、AF検出部180およびAE/AWB検出部190によって担われた基本的な撮影機能について説明する。
上述したように画像信号処理部130は、CCD131、アナログ信号処理部132、ADC133、デジタル信号処理部134、タイミングジェネレータ135で構成されており、CCD131は、図1の撮影レンズ101を通ってきた被写体光を受光して、被写体光に基づく被写体像を、アナログ信号である被写体信号として読み取る。このとき、タイミングジェネレータ135は、CPU140から所定時間ごと、および図1,図2に示すシャッタレリーズボタン105が押されたときに指示を受けてCCD131を駆動する。被写体信号は、CPU140からの指示に従って、アナログ信号処理部132に出力される。アナログ信号処理部132は、増幅率を調整してその調整された増幅率で被写体信号を増幅する。ADC133は、被写体信号をデジタルデータである画像データに変換し、デジタル信号処理部134へ送信する。デジタル信号処理部134では、γ補正や色補正や色修正等が画像データに施され、画像データはタイミングジェネレータ135からのタイミングに応じてデジタル信号処理部134から所定の間隔ごとに画像表示部170へ出力され、いわゆるスルー画像が得られる。
デジタルカメラ100では、スルー画像に基づいてフレーミングが行われ、フォーカスレンズの合焦位置を検出する合焦動作を行うために、AF検出部180が絶えず合焦点検出を行ってフレーミングの中央に焦点のあった画像をCCD131に結像させる。この際に、AE/AWB検出部190によって被写体の輝度とホワイトバランスが検出され、ホワイトバランスから色温度が特定される。輝度の検出結果は、CPU140を介して絞りモータ122へ反映され、被写体輝度に応じて露出が調整される。これにより、適切な明るさの画像を表す被写体信号がCCD131から出力される。また、上述した色温度は、CPU140を介してデジタル信号処理部134に反映され、R,G、Bの各色信号のバランスが調整されて、光源の色に合ったホワイトバランス調整が施された画像データが得られる。
図1,図2に示すシャッタレリーズボタン105が押された本撮影の際にも画像信号処理部130で同様に画像データが得られ、その画像データは、メモリカード162に、外部記憶I/F161を介して保存される。
画像表示部170は、メニュー画面や画像データが表す撮影画像をLCDパネル180(図2参照)に表示させる。この画像表示部170は、電源制御部144を介して、二次電池145の電池残量もLCDパネル108(図2参照)に表示させる。
次に、このデジタルカメラ100に備えられた、電源ボタン104,操作部141,コンデンサ充電制御部142,閃光発光部143,二次電池145の機能について説明する。
デジタルカメラ100には、二次電池145が装填されており、図1,図2に示す電源ボタン104がスライド操作されて電源スイッチが入れられると、この二次電池145から電力が供給されてデジタルカメラ100が起動される。コンデンサ充電制御部142は、二次電池145から電力供給を受けてメインコンデンサを充電するものであって、閃光発光部143は、メインコンデンサに蓄積された電力の供給を受けて閃光を発するものである。
また、操作部141は、図1,図2に示す電源ボタン104、シャッタレリーズボタン105、メニューボタン1071、画面切替ボタン1072、2つの操作部1073a,1073bからなるズーム操作キー1073、十字キー1074、SETボタン1075、およびBACKボタン1076をまとめて表示したものであって、各ボタンには、各ボタンの操作に同期して入切される各スイッチが接続されている。これらの各スイッチが入切されると、CPU140に各スイッチの入切状況が伝えられる。
本実施形態では、デジタルカメラ100のメニュー画面から十字キーを操作すると、露出補正,ISOの調整、およびAWB(オートホワイトバランス)の有無の設定することが出来る。露出補正が行われると、AE/AWB検出部190で検出された被写体輝度をCPU140が絞りモータ122に反映させて露出を調整するときの反映の程度が補正される。ISOの調整が行われると、CPU140を介してアナログ信号処理部132に反映されて信号の増幅率が調整される。AWBが行われない様に設定されると、AE/AWB検出部190によるホワイトバランスの検出は無視され、CPU140から所定の調整値がデジタル信号処理部134に与えられ、その調整値によるホワイトバランス調整が行われる。デジタルカメラ100では、このようにISO等が設定されると、その設定されたISO等の下で撮影が実行される。以下、このように設定されるISO等のことを撮影条件と称する。
本実施形態のデジタルカメラ100には、上記に示した通常の撮影を行う撮影モードのほかに、CPU140によって撮影条件が自動的に切り換えられて、被写体が連続して撮影される自動連写モードが備えられている。以下自動連写モードについて説明する。
ここで、この自動連写モードではCPU140の指示に基づいて光学系110,光学系起動部120,画像信号処理部130が動作することによって複数回の撮影が自動的に実行される。従って、光学系110と光学系駆動部120と画像信号処理部130とCPU140とによって本発明にいう撮影部の一例が構成されている。
また、この複数回の撮影それぞれにおける撮影条件は、撮影の開始に先立ってメニュー画面等を介して設定され、CPU140と操作部141とによって本発明にいう条件設定部の一例が構成されている。
さらに、この自動連写モードには、ホワイトバランスの変化に応じて撮影を中止する機能も組み込まれており、CPU140とAE/AWB検出部190とによって本発明にいう検出部の一例が構成されており、CPU140は本発明にいう中止部の一例として機能する。
以下、フローチャート等を参照して自動連写モードについて詳しく説明する。
図4は、自動連写モードを実行するときの一連の流れが示されたフローチャートである。このフローチャートのステップS1に入る前にまず、図2に示すメニューボタン1071が押されLCDパネル108上にメニュー画面が開かれ、十字キーおよびSETボタンが操作されて、自動連写モードが選択され、自動連写モードのメニュー画面が開かれる。
図5は、自動連写モードのメニュー画面が示された図である。
この図に示すメニュー画面200には、画面の上から下へ順に、「自動連写」,「自動連写プログラム選択」,「中断判定」,「自動連写プログラム作成」の選択肢が示されており、画面の下部には、「SET 決定」,「BACK キャンセル」の指示表示が示されている。この指示表示は、SETボタンが押されると決定され、BACKボタンが押されるとキャンセルされることを示している。さらに、図5には、十字キーが操作されることで上記選択肢間を、移動するカーソル201が示されている。ここで十字キーが操作され、カーソル201が「自動連写」に合わされて、SETボタンが押されると、自動連写モードを実行するか否かの選択肢が表示された画面を表す図である。
図6は、自動連写モードを実行するか否かの選択肢が表示された画面を表す図である。
この図に示すメニュー画面200には、「自動連写」と「自動連写パターン」の間に「する」,「しない」の選択肢が示されており、ここで、十字キーが操作され、カーソル202が「する」に合わされて、SETボタンが押されると自動連写モードに入る(図4のステップS1)。
本実施形態のデジタルカメラには、自動連写モードで用いられる撮影条件を自動連写プログラムとして予めメモリカードに保存しておき、その自動連写プログラムを読み込んで自動連写を行う機能が備えられている。この自動連写プログラムは複数個から選択することが出来、上記ステップS1で自動連写モードに入ると、次に、メモリカードに保存された自動連写プログラムの選択が行われる(図4のステップS2)。
この選択に際しては、図5で示した自動連写モードのメニュー画面200で、十字キーが操作され、カーソル201が「自動連写プログラム選択」に合わされて、SETボタンが押されると、自動連写プログラムを選択する選択肢が表示される。
図7は、実行する自動連写プログラムを選ぶ選択肢が表示された画面を表す図である。
この図に示すメニュー画面200には、「自動連写パターン選択」と「中断判定」の間に、3つの自動連写プログラムを表す「1」,「2」,「3」という選択肢が示されている。ここで、十字キーを操作し、カーソル203を「1」,「2」,「3」のいずれかに合わせ、SETボタンを押すと、カーソル203を合わせた選択肢の自動撮影プログラムが選択される。そして、図3で示したCPU140が、選択されたプログラムによって何枚撮影されるかを読取る(図4のステップS3)。また、CPU140は、読取られた撮影枚数をメモリカードに記憶するのに、メモリカードの記憶容量が充分かどうかも確認する(図4のステップS4)。メモリカードの記憶容量が充分な場合は、シャッタレリーズボタンが押され、選択された自動連写プログラムに従った自動連写が開始される(図4のステップS5)。自動連写開始後には、CPU140によって1回目のホワイトバランス検出が行われ、その値は一時的にROMに保存される(図4のステップS6)。また、CPU140による自動制御の下で自動連写プログラムの1枚目の撮影が実行され、得られた画像データはメモリカードに保存される(図4のステップS7)。その後自動連写プログラムから次の撮影に用いられる撮影条件が入手され、CPU140によって、その撮影条件が設定されて撮影が準備され(図4のステップS8)、再度ホワイトバランスの検出が行われて(図4のステップS9)、前回のホワイトバランスの値と今回のホワイトバランスの値がCPU140によって比較される(図4のステップS10)。両者の値のズレが所定の許容範囲内であれば、CPU140による制御の下で自動的に次の撮影が行われ、撮影された画像データがメモリカードに記憶され(図4のステップS11)、CPU140によって自動連写プログラム中の残りの撮影条件が確認される(図4のステップS12)。自動連写プログラム中に撮影条件が残っていない場合は、自動連写が終了し(図4のステップS13)、残っている場合(図4の捨て覆う12:YES)にはステップS8に戻って上記の動作が繰り返される。
なお、上述したように自動連写プログラムが選択される際(ステップS2)に、BACKボタン(キャンセル)が押された場合は、自動連写モード自体がキャンセルされて、通常の撮影モードに戻る(図4のステップS14)。
また、上述したステップS4で、メモリカードの記憶容量が不充分と判定された場合は、撮影可能な枚数分だけの撮影を行うか否かの選択がユーザに求められる(ステップS15)。撮影可能な枚数分だけの撮影が行われることが選択された場合には、シャッタレリーズボタンが押され選択された自動連写プログラムで自動連写が開始される(ステップS5)。一方、撮影を行わないことが選択された場合には、自動連写モードがキャンセルされて、通常の撮影モードに戻る(ステップS14)。
また、上述したステップS10でホワイトバランスの値が比較された際、前回と今回とではホワイトバランス値のズレが所定の許容範囲以上であった場合には、撮影を中断して数秒待機する設定と、強制的に撮影が継続される設定とのどちらかが選択されているかが判定される(ステップS16)。この設定の選択は、自動連写の開始に先立って行われており、図5で示した自動連写モードのメニュー画面200で、十字キーが操作され、カーソル201が「中断判定」に合わされて、SETボタンが押されると、中断判定が選択される選択肢が表示される。
図8は、中断を実行するか否かの選択肢が表示された画面を表す図である。
この図に示すメニュー画面200には、「中断判定」と「自動連写プログラム作成」の間に、「する」,「しない」という選択肢が示されている。ここで、十字キーが操作され、カーソル204が「する」に合わされ、SETボタンが押されると、撮影を中断して数秒待機する設定が選択される。また、十字キーが操作され、カーソル204が「しない」に合わされ、SETボタンが押されると、ホワイトバランス値のズレが所定の許容範囲を超える場合でも、強制的に撮影が継続される設定が選択される。
図4のステップS16の判定で、撮影待機の設定が選択されていると判定された場合には、CPU140の制御によって撮影が数秒待機された後、再度ホワイトバランスの検出が行なわれ(図4のステップS9)、ホワイトバランスの値が戻っている場合(図4のステップS10:NO)には撮影が行われる(図4のステップS11)。このような中断待機によって無駄な撮影が回避され、バッテリー等の無駄な消費も回避される。一方、ステップS16の判定で、撮影の強制継続の設定が選択されていると設定された場合は、そのままステップS11に進んで撮影が行われる。
以上説明した手順で自動連写が実行される。
ところで、本実施形態のデジタルカメラには、上記説明で述べた自動連写プログラムがユーザによって作成され、メモリカードに保存される機能が備えられており、自動連写プログラムの作成手順として、設定画面から手動で作成される手順と、撮影操作に準じた操作に基づいてカメラ内で自動で作成される手順との2つの手順が用意されている。
はじめに、自動連写プログラムが設定画面から手動で作成される手順について説明する。
図5で示した自動連写モードのメニュー画面200において、十字キーが操作され、カーソル201が「自動連写プログラムの作成」に合わされ、SETボタンが押されると、自動連写プログラムが作成される選択肢が表示される。
図9は、自動連写プログラムの作成のための選択肢が示された画面を表す図である。
この図に示すメニュー画面200には、「自動連写プログラム作成」の下に、3つの自動連写プログラムを表す「1」,「2」,「3」の選択肢と、自動連写プログラムの2種類の作成手順を表す「メニュー」,「自動」の選択肢が示されている。十字キーが操作され、「1」,「2」,「3」のいずれかにカーソル205が合わされ、SETボタンが押されると、カーソル205が合わされた選択肢の自動連写プログラムが選択され、カーソル205が「1」,「2」,「3」の選択肢の列から「メニュー」,「自動」の選択肢の列に移動する。次に、十字キーが操作され、カーソル205が「メニュー」に合わされて、SETボタンが押されると、選択された自動連写プログラムについて撮影条件が設定される設定画面が表示される。
図10は、自動連写プログラムがメニュー画面の操作で作成される手順を表すフローチャートである。
図9に示すメニュー画面200において、「1」,「2」,「3」の選択肢で自動連写プログラムが選択された後、カーソル205は「1」,「2」,「3」の選択肢の列から「メニュー」,「自動」の選択肢の列に移動する。次に、十字キーが操作され、カーソル205が「メニュー」に合わされて、SETボタンが押されると、自動連写プログラムがメニュー画面の操作で作成される手順に入る(図10のステップS20)。
図11は、自動連写プログラムの撮影条件が設定される設定画面を表す図である。
図11に示す、設定画面206には、「1枚目」の撮影に対する撮影条件が設定される場面が表示されており、上から下へ順に、「ISO」,「露出補正」,「ホワイトバランス」の各パラメータの設定欄が示されている。また、設定画面206の下部には、左から右へ順に、「SET 決定」,「BACK キャンセル」の指示表示が示されている。さらにこの設定画面206上には、十字キーが操作されることで上記パラメータ間を移動するカーソル207と、この図11に示すパラメータ以外の他のパラメータの設定欄を表示させるためスクロールバー208が示されている。
まず、十字キーが操作されて、カーソル206がパラメータの設定欄に合わされ、SETボタンが押される。すると、パラメータが表示された枠が点滅し、十字キーを操作することでパラメータを変更することが出来る。さらに、パラメータの変更後、SETボタンが押されると、枠の点滅が止み、選択されたパラメータの設定が終了する。各パラメータの設定が終了したら(図10のステップS21)、さらにSETボタンが押され、自動撮影プログラムの1枚目のパラメータ設定が終了する(図10のステップS22)。決定されたパラメータは、自動連写プログラムに追加されてメモリカードに保存される(図10のステップS23)。但し、1枚目のパラメータが決定されたときはプログラムは上書きされる。ここで、ユーザが続けて自動連写プログラムを作成する場合(図10のステップS24:YES)には、そのまま次の撮影用の設定操作(図10のステップS21)に進む。つまり、2枚目のパラメータが設定される場面に切り替わる。上記のフローチャートが繰り返されることで、同様に3枚目、4枚目…と、自動連写に望まれるパラメータが設定されて行く。そして、必要なN枚分の撮影条件(パラメータ)の設定が終わって、自動連写プログラムの作成が終了される場合(図10のステップS24:NO)には、N+1枚目の場合に移ったときにBACKボタンが押され、このフローチャートに示す手順が終了して図5に示すメニュー画面200に戻る。上記の過程で作成された自動連写プログラムは、後述するようなテキスト形式で記述されて、図3に示すメモリカード162に保存される。
次に、自動連写プログラムが自動で作成される手順について説明する。
図12は、自動連写プログラムが自動で作成される手順を表すフローチャートである。以下このフローチャート等を参照して説明する。
図9に示すメニュー画面200において、「1」,「2」,「3」の選択肢で自動連写プログラムが選択された後、カーソル205は「1」,「2」,「3」の選択肢の列から「メニュー」,「自動」の選択肢の列に移動する。次に、十字キーが操作され、カーソル205が「自動」に合わされて、SETボタンが押されると、自動連写プログラムが自動で作成される手順に入る(図12のステップS30)。ユーザは、通常の撮影時に撮影条件を設定する操作と同じ操作を行って、撮影したいパラメータを設定する(図12のステップS31)。設定が終了したらシャッタレリーズボタンが押されることで1回分の撮影のパラメータが決定される(図12のステップS32)。決定されたパラメータは、自動連写プログラムに追加されてメモリカードに保存される(図12のステップS33)。但し、1枚目のパラメータが決定されたときはプログラムは上書きされる。ここで、ユーザが続けて自動連写プログラムを作成する場合(図12のステップS34:YES)には、そのまま次の撮影用の設定操作(図12のステップS31)自動連写プログラムの作成が終了される場合(図12のステップS34:NO)には、BACKボタンが押され、このフローチャートに示す手順が終了して図5に示すメニュー画面200に戻る。
自動で作成された自動連写プログラムもまた、テキスト形式で記述されて、図3に示すメモリカード162に保存される。
このようにメモリカードに保存されるテキスト形式で記述された自動連写プログラムのファイルについて以下説明する。
図13は、テキスト形式で記述された自動撮影プログラムのファイルを示す図である。
図13に示すファイル209には、撮影番号210と、その撮影番号210が表す撮影に対する撮影条件211とが交互に記述されている。また、2枚目以降の撮影に対する撮影条件については、前撮影番号の撮影条件と相違がある撮影条件のみが記述される。自動連写プログラムのファイルは、図10のフローチャートに従ってメニュー画面の操作で作成された場合も、図12のフローチャートに従って自動で作成された場合も、この図13に示すような共通のテキスト形式でメモリカードに保存される。また、このようなテキスト形式で記述されていれば、本実施形態のデジタルカメラは読み込んで実行することができるので、ユーザは例えば、パーソナルコンピュータ上で編集してメモリカードに保存することで所望の自動連写をデジタルカメラに実行させることができる。
以上説明したように、本実施形態のデジタルカメラは、自動連写中に環境が変化しても、無駄な撮影や無駄なバッテリーの消費を避けることが出来る。
なお、上記説明では、CCD上に被写体の像を結像させて、その被写体を表す画像データを取り込むデジタルカメラに本発明を適用した例で説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば、フィルム上に被写体像を焼き付ける塩銀カメラや撮影機能を有する携帯電話や携帯情報端末などにも適用されても良い。
また、上記説明では、撮像素子としてCCDを備えたデジタルカメラについて説明したが、本発明にいう撮像素子はCCDに限らず、CMOSなどであっても良い。
また、上記説明では、前回と今回とのホワイトバランス値のズレが所定の許容範囲以上であった場合には、撮影を中断して数秒待機する例について説明したが、本発明にいう中止部は、待機せずに撮影を完全に終了するものであっても良い。
本発明の撮影装置の第1実施形態が適用されたデジタルカメラを前面斜め上から見た外観斜視図である。 図1に示すデジタルカメラを背面斜め上から見た外観斜視図である。 図1,図2に示すデジタルカメラのブロック図である。 自動連写モードを実行するときの一連の流れが示されたフローチャートである。 自動連写モードのメニュー画面が示された図である。 自動連写モードを実行するか否かの選択肢が表示された画面を表す図である。 自動連写プログラムを実行する選択肢が表示された画面を表す図である。 中断判定を実行するか否かの選択肢が表示された画面を表す図である。 自動連写プログラムの作成のための選択肢が示された画面を表す図である。 自動連写プログラムがメニュー画面の操作で作成される手順を表すフローチャートである。 自動連写プログラムの撮影条件が設定される設定画面を表す図である。 自動連写プログラムが自動で作成される手順を表すフローチャートである。 テキスト形式で記述された自動撮影プログラムのファイルを示す図である。
符号の説明
100 デジタルカメラ
101 撮影レンズ
102 光学式ファインダ対物窓
103 閃光発光部
104 電源ボタン
105 シャッタレリーズボタン
106 光学式ファインダ接眼窓
1071 メニューボタン
1072 画面切替ボタン
1073 ズーム操作キー
1073a,1073b 操作部
1074 十字キー
1075 SETボタン
1076 BACKボタン
108 LCDパネル
109 撮影部
110 光学系
111 ズームレンズ
112 絞りレンズ
113 フォーカスレンズ
120 光学系駆動部
121 ズームモータ
122 絞りモータ
123 フォーカスモータ
130 タイミングジェネレータ
131 CCD
132 アナログ信号処理部
133 ADC
134 デジタル信号処理部
135 タイミングジェネレータ
140 CPU
141 操作部
142 コンデンサ充電制御部
143 閃光発光部
144 電源制御部
145 二次電池
151 メモリI/F
152 ROM
153 RAM
161 外部メモリI/F
162 メモリカード
170 画像表示部
180 AF検出部
190 AE/AWB検出部
200 メニュー画面
201 カーソル
202 カーソル
203 カーソル
204 カーソル
205 カーソル
206 設定画面
207 カーソル
208 スクロールバー
209 ファイル
210 撮影番号
211 撮影条件

Claims (5)

  1. 予め設定された互いに異なる複数の撮影条件それぞれに従った複数回の撮影を連続的に実行する撮影部と、
    前記撮影部による複数回の撮影中に被写体のホワイトバランスの経時変化を検出する検出部と、
    前記検出部によって検出された経時変化が所定の許容範囲を超えた場合に前記撮影部に対して撮影を中止させる中止部とを備えたことを特徴とする撮影装置。
  2. 前記撮影部が、被写体像を撮影して画像データを生成する撮像素子を備え、その撮像素子で前記複数回の撮影を実行するものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  3. 前記複数の撮影条件を設定操作に応じて設定する条件設定部を備え、
    前記撮影部が、前記条件設定部で設定された複数の撮影条件それぞれに従った複数回の撮影を連続的に実行するものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  4. 前記撮影部が、前記複数の撮影条件を記憶した記憶媒体からそれら複数の撮影条件を読み込み、その読み込んだ複数の撮影条件に従った複数回の撮影を連続的に実行するものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  5. 前記中止部が、所定の継続指示を受けた場合には、前記経時変化が前記許容範囲を超えた場合であっても前記撮影部に対して撮影を継続させるものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
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