JP4239239B2 - ファインダー視度調整装置を有するカメラ - Google Patents

ファインダー視度調整装置を有するカメラ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、―眼レフカメラのファインダー光学系に最適な視度調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般にファインダー光学系の視度調整装置は、ファインダー光学系を構成する接眼レンズの―部を光軸方向に移動させることにより行われている。また、視度調整装置における調整のための操作部材については、軸周りに回転操作する回動式操作部材と、例えばカメラ本体の左右方向に作動させる直動式操作部材とが考案されている。前者については、例えば特開平1−291227号で示される技術手段が挙げられ、後者については、例えば実開平3−103430号の技術手段が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年の―眼レフカメラでは、小型軽量化に加え、さらに多くの付加機能を搭載することが求められており、ファインダー装置における視度調整機能もその内の一つに挙げられる。しかし、付加機能を増やせばそれだけ操作部材も増えることになり、ユーザーに操作の煩雑さや、カメラ自体の複雑さを連想させるようなデザインとならないよう、操作部材の配置や操作方法を設計段階で工夫することが求められる。
【0004】
また、―般的に操作部材をカメラのカバー上に配置するには、カバーに開口部を設けて内部の機構と操作部材との連係を図ることになる。しかし、遮光性、防塵性の観点からは、カバーに多くの開口部を設けることは好ましくない。そこで、従来より、接眼部の構成として一般的である接眼枠に直動式の操作部材を設けることが実開平3−103430号によって開示されている。
【0005】
接眼枠に差し込み式の接眼アダプターが取り付く左右の溝を設け、着脱式の遮光アダプターを取り付ける場合には、視度調整装置の小型化と操作部材の操作性に加え、更に設定状態の視認性をも考慮に入れた配置および構成が望まれる。特開平6−75273号においては接眼枠上部に設ける構成を採っている。しかし、従来より考案されているような接眼枠上部に操作部材を配置する構成にすることには、次のような問題点が挙げられる。
【0006】
1)接眼レンズ上部であり、ぺンタダハプリズムもしくはぺンタダハミラーの後方に配置された測光光学系の占有スぺースを圧迫する。
【0007】
2)測光光学系のスぺースを確保しつつ、従来よりある接眼枠形状を踏襲し、差し込み式の接眼アクセサリーの共通化を図るには、前後方向もしくは左右方向への接眼部の大型化を招くことになる。
【0008】
3)従来より考案されている視度調整機構を接眼レンズ下方のスぺースに組み込む場合には、シャッターの取り付け位置やカメラボディの構成等による制約が多くなり、視度調整機構を構成することが難しい。
【0009】
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、限られたスペースに視度調整装置を配置することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、第1発明のファインダー視度調整装置を有するカメラは、シャッタ駆動機構が取り付けられ、中央部にアパーチャを有するシャッタ基板と、視度調整機構と、を有し、シャッタ基板上の、アパーチャの左右および上下には、実装基板が配置される実装スペースが在り、視度調整機構は、カム面を備え、撮影光軸と直交する方向に移動可能な駆動用カムと、駆動用カムのカム面に当接する係合部を備え、該駆動用カムの移動に応じて、該カム面と該係合部との当接を介して撮影光軸と平行な方向に移動可能な可動レンズと、可動レンズを固定支持する可動レンズ枠と、可動レンズを撮影光軸に平行な方向に移動可能なように、可動レンズ枠を撮影光軸に平行な方向に案内する固定レンズ枠と、固定レンズ枠との間で可動レンズ枠を挟み込むようにして、固定レンズ枠に対して可動レンズを付勢保持する付勢手段と、を備えており、可動レンズの係合部は、付勢部材により可動レンズを固定レンズ枠に付勢保持するために、付勢部材が掛けられる部材として使用されており、駆動用カムは、シャッタ基板の上辺部と、実装スペースのうちのアパーチャの上方の実装スペースの上端部と、の間隔内に配置されることを特徴とする
【0011】
第2発明のファインダー視度調整装置を有するカメラは、請求項1において、カム面の移動は、固定レンズ枠の幅内に規制されていることを特徴とする。
【0012】
第3発明のファインダー視度調整装置を有するカメラは、請求項1または請求項2において、使用者により調整操作される視度調整レバーと、視度調整レバーを嵌合する嵌合穴を備えるとともに、当該嵌合穴に視度調整レバーを嵌合させた状態で、当該視度調整レバーを駆動用カムに固定支持させることにより、視度調整レバーと駆動用カムと共に一体化された接眼枠と、を有し、駆動用カムは、一体成形されたクリックバネを備えており、接眼枠は、クリックバネが落ち込むことで視度調整レバーの操作時にクリック感を与えるクリック溝を備えていることを特徴とする。
【0013】
第4発明のファインダー視度調整装置を有するカメラは、請求項1乃至請求項3の何れか一項において、固定レンズ枠には、可動レンズ枠が固定レンズ枠上で進退する際の摩擦抵抗を低減させるための段差部が設けられていることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0018】
図1および図2は、本発明によるファインダー視度調整装置を有するカメラの第1実施例を示す断面図および分解斜視図である。
【0019】
図1において、撮影レンズ(図示せず)より入射した光線は、メインミラー4で上方に反射された後に、焦点板5を通ってペンタダハミラー6およびミラー7で後方(図1右側)に反射され、接眼レンズ1〜3に至る。接眼レンズ1〜3は3枚のレンズで構成されているが、このうち2枚目の接眼レンズ2が光軸方向に進退することにより、ファインダー視度の調整が可能となっている。
【0020】
接眼レンズ1〜3の上方には、測光用の受光素子20に集光させるための集光レンズ8が配置されている。
【0021】
図2は、視度調整機構におけるレンズ駆動機構を説明する分解斜視図である。接眼レンズ1および2は固定レンズ枠10に固定され、突起1aと溝10eおよび突起3aと溝10fの嵌合によって位置決めされる。接眼レンズ2は、可動レンズ枠11上に、突起2aと孔11aおよび突起2bと孔11bの嵌合によって固定される。接眼レンズ2の下部には、レンズ駆動用平行カム15に係合するための係合部2cが設けてある。可動レンズ枠11は、係合部2cを固定レンズ枠10に設けた穴部10aを通すようにして、固定レンズ枠10上に配置される。
【0022】
可動レンズ枠11および可動レンズ枠11上に固定された接眼レンズ2は、固定レンズ枠10下方に配置された付勢バネ12の先端部12aを係合部2cに掛けることによって、可動レンズ枠11を挟み込む状態で付勢される。ここでは、レンズ駆動用平行カム15との係合部2cを接眼レンズ2に設けたが、可動レンズ枠11上に設けることも可能である。
【0023】
図3において、可動レンズ枠11に設けた摺動部11dおよび11eは、それぞれ固定レンズ枠10の側壁10cおよび10dに当接し、左右方向(図3上下方向)の動きが拘束される。また、可動レンズ枠11が固定レンズ枠10上で進退する際の摩擦抵抗を低減するために、固定レンズ枠10には段差部10b(図2)を設けている。
【0024】
接眼レンズ2の進退動作は、レンズ駆動用平行カム15によって行う。レンズ駆動用平行カム15は視度調整レバー14と共に外観部となる接眼枠13にスライド可能な状態で固定される。レンズ駆動用平行カム15には視度調整レバー14の操作時にクリック感を与えるクリックバネ部15cが一体に成形されており、接眼枠13に設けたクリック溝13cにクリックバネ部15cが落ち込むことによって、接眼枠13上でのレンズ駆動用平行カム15の位置が決まる構成となっている。なお、クリックバネ部15cはレンズ駆動用平行カム15と別体で設けることも可能である。
【0025】
接眼枠13は、接眼枠13に設けた溝部13dと固定レンズ枠10に設けた位置決めボス10gの嵌合によって、固定レンズ枠10上の位置が決められる。この際、接眼枠13にスライド可能に固定されたレンズ駆動用平行カム15が、固定レンズ枠10の下方に突出した接眼レンズ2の2本のボス部2cに係合するように取り付けられる。
【0026】
図4には、接眼レンズ2とレンズ駆動用平行カム15の係合された状態が示されている。接眼レンズ2の突起部2bおよび2cには、円柱面2dおよび2eが設けてあり、レンズ駆動用平行カム15のカム面15aおよび15bとそれぞれ当接する。この構成では、接眼レンズ2を後退させる場合は、接眼レンズ2の円柱面2dをレンズ駆動用平行カム15のカム面15aで、図4の右方向に押すように視度調整レバー14を図4の上方向(カメラ本体の背面より見て右側)にスライドさせる。一方、接眼レンズ2を前進させる場合は、接眼レンズ2の円柱面2dをレンズ駆動用平行カム15のカム面15bで、図4の左方向に押すように視度調整レバー14を図4の下方向(カメラ本体の背面より見て左側)にスライドさせる。
【0027】
なお、レンズ駆動用平行カム15は平行カムとして説明したが、平行カムに限らず溝カムで構成することも可能である。この場合、接眼レンズ2の下部に設けられる円柱面は1本とし、この1本の円柱面が溝カムの溝内を摺動するように構成するのが好ましい。
【0028】
図5は第1実施例のカメラの背面図であり、視度調整レバー14を右側に移動させると視度がプラス側に、左に移動させると視度はマイナス側に変化するようになっている。また、接眼枠13には溝部13dが左右に設けてあり、図6のような接眼目当てゴムなどのアクセサリーを取付可能になっている。
【0029】
次に、図7および図1により、視度調整装置のカメラ本体に対する位置関係について説明する。図7で示すように、視度調整装置はシャッタ基板200の上側に配置され、レンズ駆動用平行カム15は斜線で示す位置となる。また、更に上側には、受光素子20等から成る測光部が斜線で示す位置に配置される。シャッタ基板200はシャッタ駆動機構を右端部に有し、中央部にはアパーチャ202を有する。更に、シャッタ基板200は上辺部には斜面200hを有し、斜面200hは固定レンズ枠10の斜面10h(図2参照)と対向する。
【0030】
即ち、視度調整装置の一部(レンズ駆動用平行カム15)が、シャッタ基板200の上辺部200aとアパーチャ枠上端枠200bとの間隔X内に配置される。また、視度調整装置の一部(レンズ駆動用平行カム15)が、シャッタ基板200の上辺部200aと実装スペース上端部200cとの間隔Y内に配置される。細線で示される枠内が実装スペースとして有効なスペースとなり得る。
【0031】
次に、第1実施例の組立工程について説明する(図1参照)。組立は、まず可動レンズ枠11に接眼レンズ2を取り付けることによって開始される。次に、固定レンズ枠10に接眼レンズ2の取り付けられた可動レンズ枠11を載せて、固定レンズ枠10の下方に突出した接眼レンズ2の係合部2cに付勢バネ12の先端部12aを掛け、可動レンズ枠11を挟み込む状態で付勢する。次に、固定レンズ枠10に接眼レンズ1および3を取り付ける。次に、接眼枠13の穴部13bに視度調整レバー14を嵌合させ、レンズ駆動用平行カム15にビス止めすることで、接眼枠13に視度調整レバー14とレンズ駆動用平行カム15とを取り付ける。次に、固定レンズ枠10の下方に突出した係合部2cに、接眼枠13に取り付けられたレンズ駆動用平行カム15が係合するように、固定レンズ枠10の後方より接眼枠13を取り付ける。これにより、組立工程が完了する。
【0032】
図8および図9は、本発明によるファインダー視度調整装置を有するカメラの第2実施例を示す正面図および底面図である。第2実施例は、第1実施例のレンズ駆動用平行カム15の変形例となっているので、特徴部分以外の図示は省略する。
【0033】
図8において、接眼レンズ43の下部には2本の脚部43cが設けられている。図9に示すように、左側脚部43cの右側脚部43cと対向する側には、ギア44が形成されている。ギア44にはギア42が噛合し、ギア42にはギア42が噛合している。ギア41は、接眼枠45から一部分が突出し、この突出した部分を矢印C方向に操作すると、接眼レンズ43は矢印A方向に直進する。また、ギア41を矢印Cの反対方向に操作すると、接眼レンズ43は矢印B方向に直進する。この接眼レンズ43の直進移動により、ファインダー光学系の視度を調整することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、本発明のファインダー視度調整装置を有するカメラによれば、視度調整装置の一部(15)が、シャッタ基板(200)の上辺部(200a)とアパーチャ枠上端枠(200b)との間隔(X)内に配置されるようにしたので、限られたスペースに視度調整装置を配置することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファインダー視度調整装置を有するカメラの第1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明によるファインダー視度調整装置を有するカメラの第1実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明によるファインダー視度調整装置を有するカメラの第1実施例を示す底面図である。
【図4】本発明によるファインダー視度調整装置を有するカメラの第1実施例を示す底面図である。
【図5】本発明によるファインダー視度調整装置を有するカメラの第1実施例を示す背面図である。
【図6】本発明によるファインダー視度調整装置を有するカメラの第1実施例を示す背面図である。
【図7】本発明によるファインダー視度調整装置を有するカメラの第1実施例を示す背面図である。
【図8】本発明によるファインダー視度調整装置を有するカメラの第2実施例を示す正面図である。
【図9】本発明によるファインダー視度調整装置を有するカメラの第2実施例を示す底面図である。
【符号の説明】
1 接眼レンズ
1a 突起
2 接眼レンズ
2a 突起
2b 突起
2c 付勢バネ係合部
2d 円柱面
2e 円柱面
3 接眼レンズ
3a 突起
4 メインミラー
5 焦点板
6 ペンタダハミラー
7 平面ミラー
8 集光レンズ
10 固定レンズ枠
10a 穴部
10b 段差部
10c 側壁
10e 溝
10f 溝
10g ボス
10h 斜面
11 可動レンズ枠
11a 孔
11b 孔
11d 摺動部
12 付勢バネ
12a 先端部
13 接眼枠
13b 穴部
13c クリック溝
13d 溝部
14 視度調整レバー
15 レンズ駆動用平行カム
15a カム面
15b カム面
15c クリックバネ部
20 受光素子
41 ギア
42 ギア
43 接眼レンズ
43c 脚部
44 ギア
45 接眼枠
200 シャッタ基板
200a 上辺部
200b アパーチャ枠上端枠
200c 実装スペース上端部
200h 斜面
202 アパーチャ

Claims (4)

  1. シャッタ駆動機構が取り付けられ、中央部にアパーチャを有するシャッタ基板と、
    視度調整機構と、を有し、
    前記シャッタ基板上の、前記アパーチャの左右および上下には、実装基板が配置される実装スペースが在り、
    前記視度調整機構は、
    カム面を備え、撮影光軸と直交する方向に移動可能な駆動用カムと、
    前記駆動用カムの前記カム面に当接する係合部を備え、該駆動用カムの移動に応じて、該カム面と該係合部との当接を介して前記撮影光軸と平行な方向に移動可能な可動レンズと、
    前記可動レンズを固定支持する可動レンズ枠と、
    前記可動レンズを前記撮影光軸に平行な方向に移動可能なように、前記可動レンズ枠を前記撮影光軸に平行な方向に案内する固定レンズ枠と、
    前記固定レンズ枠との間で前記可動レンズ枠を挟み込むようにして、前記固定レンズ枠に対して前記可動レンズを付勢保持する付勢手段と、を備えており、
    前記可動レンズの前記係合部は、前記付勢部材により前記可動レンズを前記固定レンズ枠に付勢保持するために、前記付勢部材が掛けられる部材として使用されており、
    前記駆動用カムは、前記シャッタ基板の上辺部と、前記実装スペースのうちの前記アパーチャの上方の実装スペースの上端部と、の間隔内に配置されることを特徴とするファインダー視度調整装置を有するカメラ。
  2. 前記カム面の移動は、前記固定レンズ枠の幅内に規制されていることを特徴とする請求項1に記載のファインダー視度調整装置を有するカメラ。
  3. 使用者により調整操作される視度調整レバーと、
    前記視度調整レバーを嵌合する嵌合穴を備えるとともに、当該嵌合穴に前記視度調整レバーを嵌合させた状態で、当該視度調整レバーを前記駆動用カムに固定支持させることにより、前記視度調整レバーと前記駆動用カムと共に一体化された接眼枠と、を有し、
    前記駆動用カムは、一体成形されたクリックバネを備えており、
    前記接眼枠は、前記クリックバネが落ち込むことで前記視度調整レバーの操作時にクリック感を与えるクリック溝を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のファインダー視度調整装置を有するカメラ。
  4. 前記固定レンズ枠には、前記可動レンズ枠が前記固定レンズ枠上で進退する際の摩擦抵抗を低減させるための段差部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のファインダー視度調整装置を有するカメラ。
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