JP4237858B2 - サイドドアのドア構造 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
この発明は、サイドドアのドア構造に関し、特に、車体前方からの衝撃に対して乗員の安全を図るためのフロントサイドドアの内部構造に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、キャビンがエンジンの上に張り出しているような車両形態を有しているキャブオーバータイプの自動車(以下、キャブ車という)がある。
図8に示すように、そのようなキャブ車の車体1は、その形態上、キャビン2からエンジンルームやラゲージスペースなどが突出してはいないので、車体1の前方に衝撃力を受けると、先ず車体1の前面を構成するフロントアウタパネルOPやフロントピラーFP等の構造部分が損傷する。そして、フロントアウタパネルOPやフロントピラーFP等の変形で吸収しきれなかった衝撃力は、更にフロントピラーFPにヒンジ結合されている左右のフロントサイドドア3を損傷させてしまうことがある。
【0003】
通常、フロントサイドドア(以下、サイドドアという)3内部には、シートに座った乗員を保護するための補強ビームが取り付けてあって、容易に圧潰しないような構造となっている。ところが、車体前方に加わった衝撃力がサイドドア3に複雑な作用を及ぼしてしまうため、図9に示すように、サイドドア3の後端が車体中心方向に向かって進入するように変形して、サイドドア3に隣接しているセンタピラーCPに噛み込んでしまう虞がある。
そして、その衝撃力を受けてセンタピラーCPに噛み込んでしまったサイドドア3の開扉性は悪化してしまうので、乗員の救出を困難なものにしてしまうという問題を有している。
【0004】
そこで、本発明の目的は、上記従来の自動車の前方に加わる衝撃に対する安全性の問題に鑑み、車体の前方に加わる衝撃に対するサイドドアの変形量を予め設定し、それに沿ってサイドドアを変形させることで乗員の安全性や救出性を向上させるようにしたサイドドアのドア構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の発明によるサイドドアのドア構造は、上記目的を達成するために、アウタパネル とインナパネルとにより構成され、前記インナパネルの前部に脆弱部が形成されているサイドドアのドア構造において、
前記インナパネルの窓肩ラインの下部に補強部材が配され、前記補強部材は、前記インナパネルの前端面、シートに着座した乗員の前方位置となる前記インナパネルの側面及び前記インナパネルの後端面と結合されており、車体前方に衝撃を受けると、前記サイドドアの前部をキャビンの内側方向に進入させ、前記サイドドア後部を前記キャビンの外側方向に突出させることを特徴とする。
【0006】
この第1の発明によるサイドドアのドア構造は、屈曲した形状の補強部材によりサイドドアが補強されているので、車体前方に加わった衝撃力に対して、サイドドア前部が車体中心方向に進入してサイドドア後端が車体構成部材に噛み込むように変形するのを阻止することができるようになる。
従って、この第1の発明によれば、補強部材により効率的な衝撃力を分散させを達成することができるので、サイドドア後端は、反車体中心方向に変形してサイドドアに隣接する車体構成部材に噛み込むことはない。そのため、前方からの衝撃力によるサイドドアの開閉機能を損なう問題を解消することができ、従来のドア構造を生かした補強構造を軽量且つ低コストに実現する。
【0007】
また、第2の発明によるサイドドアのドア構造は、上記目的を達成するために、前記補強部材は、複数の構成部材で構成され、その断面の構造的中立軸は、前記サイドドア後端から前端へ行くに従い、室内側に向かっていることを特徴とする。
【0008】
この第2の発明によるサイドドアのドア構造は、補強部材を取り付けた車体が前方に衝撃を受けると、車体に加わった衝撃力により、補強部材の、シートに着座した乗員の前方位置となるインナパネルの側面よりも前方部位が車内方向に進入するように変位する。しかし、中立軸が車体中心方向に対して内側に向いていることにより、衝撃力を受けた補強部材の、シートに着座した乗員の前方位置となるインナパネルの側面よりも後方部位は、車体の外側方向に突出するように折れ曲がるように作用される。
従って、上記構成により、補強部材が衝撃力の効率的な荷重分散を達成するので、サイドドア後端は、反車体中心方向に変形してサイドドアに隣接する車体構成部材に噛み込むことはない。そのことにより、前方からの衝撃力によるサイドドアの開閉機能を損なうことはなくなり、従来のドア構造を生かした補強構造を軽量且つ低コストに実現することができる。
【0009】
また、第3の発明によるサイドドアのドア構造は、上記目的を達成するために、車体前方からの衝撃力が受けた際、前記サイドドア後端部の、隣接する車体構成部材との噛み合いを阻止する上方に向かって傾斜した切り欠き部が前記サイドドアの後端下部に形成されていることを特徴とする。
【0010】
この第3の発明によると、補強部材を取り付けた車体が前方に衝撃を受けると、車体に加わった衝撃力により補強部材の前部は、車内側方向に進入するように変位するが、その補強部材より補強された後部は、車内の外側方向に突出するように折れ曲がるように作用されると共に、サイドドアの後端には、切り欠き部を備えているので、そこが車体中心方向に変位することはなくて、車体構成部材に噛み込まないようになる。
従って、この第3の発明によれば、衝撃力の効率的な荷重分散を達成することができて、前方からの衝撃力によるサイドドアの開閉機能を損なう問題を解消することができ、従来のドア構造を生かした補強構造を軽量且つ低コストに実現することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の最も好適と思われる実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明を行う。なお、従来例と同様なものについては、同一の符号を付している。
図1は、この発明によるドア構造が適用された場合の実施形態の一例を示している。図2は、要部構成の分解斜視図であり、図3は、図1中のA−A矢視断面図、図4は、図1中のB−B矢視断面図、図5は、変形モードイメージ、図6は、図1中のC−C矢視断面図、図7は図1中のD−D矢視断面図である。
【0012】
先ず、図1に示したのは、車体1のキャビン2前方のフロントピラーFPにヒンジ結合されて開閉自在とされた右側のサイドドア3をキャビン2内から見たところを示している。
そのサイドドア3は、その前端と後端とにそれぞれドアヒンジ、ドアラッチ(図示せず)を備え、アウタパネル31とインナパネル32とをモナカ形状に組み合わせてドアガラスなどの艤装品を格納している。
そして、インナパネル32の前部には、スピーカ取付孔33、作業孔34およびガラス昇降用レギュレータベース取付凹部35などを集中して配設することにより、インナパネル32の脆弱部をなしている。
【0013】
また、アウタパネル31およびインナパネル32のパネル上部形状により窓肩ライン36が形成されている。
そして、インナパネル32のアウタパネル31側対向面であって、窓肩ライン36よりも下部となるような位置に、補強部材としてのリンホースメント37を車体1の長手方向と同一方向に取り付ける。
このリンホースメント37は、図2に示すように、第1リンホースメント(以下、第1リンホースという)37A、リンホースメント37の主体となる第2リンホースメント(以下、第2リンホースという)37Bおよび第3リンホースメント(以下、第3リンホースという)37Cからなる複数の構成部材を結合して構成しているものである。
【0014】
図3,4に示すように、第1リンホース37Aの前端には結合面37A1が設けられていて、その結合面37A1は第2リンホース37Bの車外側と溶接結合するようになっている。そして、第1リンホース37Aの中間部は適宜屈曲していて、第2リンホース37Bとは一旦離間するが、第1リンホース37Aの後端は第2リンホース37Bの後端と結合するようになっている。
その第2リンホース37Bの一端には、結合面37B1が設けられていて、それがインナパネル32の前端面32aと結合するようになっている。
【0015】
更に、第2リンホース37Bは比較的前方位置で屈曲していて結合面37B2を形成している。その結合面37B2は、インナパネル32の側部32bと結合するようになっており、結合面37B2においてリンホースメント37の車体外側を相対的に弱く構成している。第2リンホース37Bは、その結合面37B2から後端に向かってインナパネル32と徐々に離間するような形状を有していて、第2リンホース37Bの他端近傍には、結合面37B3が設けられていて、インナパネル32の後端面32cと結合するようになっている。
なお、結合面37B2の設定位置は、シートに座った乗員の前方位置となるように設けられている。
そして、上記構成とした第2リンホース37Bの車内側に第3リンホース37Cを溶接結合させて、リンホースメント37を構成するようにしている。
【0016】
そして、その第2リンホース37Bの結合面37B1をインナパネル32の前端面32aに結合させると共に、その結合面37B2を側面32bに、更に、結合面37B3を後端面32cに結合させるようにして、リンホースメント37の中立軸C(図中、一点鎖線で示す)が車体中心方向に対して内側に向くように設定されている。
なお、図中、符号38は、ガラスガイドである。
【0017】
そのことにより、リンホースメント37を取り付けた車体1が前方に衝撃を受けると、車体1に加わった衝撃力によりリンホースメント37、つまり第2リンホース37B3の結合部37B2より前方部位は、キャビン2の内側方向に進入するように変位する。しかし、中立軸Cが車体中心方向に対して内側に向いていることにより、衝撃力を受けた結合部37B2から後端部位のリンホースメント37は、キャビン2の外側方向に突出するように折れ曲がるように作用される。そのため、サイドドア3の後端は、図5に示したように、キャビン2内方向に変位することはなくて、外方向に変位するようになる。
なお、リンホースメント37は、上記したような複数の構成部材からなるものではなくて、一体成形して一体化したリンホースメントとしてもよい。
【0018】
従って、上記構成により、衝撃力の効率的な荷重分散を達成するので、前方からの衝撃力によるサイドドア3の開閉機能を損なうことはなくなり、従来のドア構造を生かした補強構造を軽量且つ低コストに実現することができる。
【0019】
また、上記したようなリンホースメント37とは別のリンホースメントを取り付けた構造のサイドドア3としてもよい。
詳述すると上記したような構成のリンホースメント37の代わりに、リンホースメント39をインナパネル32の下部に位置するホイールアーチ3aの湾曲に沿ってシートに着座した乗員の側方近傍位置に取り付けると共に、サイドドア3の後端底部を上部に向かって切り欠いた切り欠き部3bを備えるようにしてもよい。
【0020】
そのことにより、リンホースメント39を取り付けた車体1が前方に衝撃を受けると、車体1に加わった衝撃力によりリンホースメント39の結合部37B2より前方部位は、キャビン2の内側方向に進入するように変位するが、リンホースメント39により補強された結合部37B2より後端部位は、キャビン2の外側方向に突出するように折れ曲がるように作用されると共に、サイドドア3の後端には、切り欠き部3bを備えているので、図5に示したように、キャビン2内方向に変位することはなくて、センタピラーCPに噛み込まないようになる。
従って、この構成によっても衝撃力の効率的な荷重分散を達成することができて、前方からの衝撃力によるサイドドア3の開閉機能を損なう問題を解消することができ、従来のドア構造を生かした補強構造を軽量且つ低コストに実現することができる。
【0021】
また、上記したリンホースメント37とリンホースメント39および切り欠き部3bとを共に備えたサイドドア3とした構成としてもよい。
その場合、乗員の乗車位置近傍がかなり補強されているので、車体1に加わった衝撃力は、リンホースメント37とリンホースメント39とによって、結合部37B2より前方部位は、キャビン2の内側方向に進入するように容易に変位し、結合部37B2から後端部位は、キャビン2の外側方向に容易に突出するように折れ曲がるように作用されるため、サイドドア3の後端は、キャビン2内方向に変位することはなくて、外方向に更に変位するようになる。
更に、サイドドア3の後端には切り欠き部3bを備えているので、キャビン2内方向に変位することはなくて、センタピラーCPに噛み込むことを防止することができるという相乗効果を得ることができる。
【0022】
そのことにより、リンホースメント37,39によって補強され、切り欠き部3bを有したサイドドア3により、車体1の前方の潰れによるサイドドア3の前部がキャビン2内側方向に進出するように折れ曲がると共に、サイドドア3の後端がキャビン2外側方向に変形移動を設定することができ、更に、切り欠き部3bによりサイドドア3のセンタピラーCPへの噛み込みを更に防止することができることにより、サイドドア3変形時のキャビン2内方向進出の問題を解消することができると共に、乗員の安全を確保することができるようになる。
従って、前方からの衝撃力によるサイドドア3の開閉機能を損なう問題を解消することができると同時に、衝撃力の効率的な荷重分散を達成することができて、従来のドア構造を生かした補強構造を軽量且つ低コストに実現することができるようになる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によるサイドドアのドア構造によると、車体の前方の潰れによるサイドドアの前部がキャビン内側方向に進出するように折れ曲がると共に、サイドドアの後端がキャビン外側方向に変形移動を設定することができ、更に、切り欠き部によりサイドドアがセンタピラーに噛み込んでしまうのを更に防止することができることにより、サイドドア変形時の噛み込みの問題を解消することができると共に、乗員の安全を確保することができるようになるので、前方からの衝撃力によるサイドドアの開閉機能を損なう問題を解消することができると同時に、衝撃力の効率的な荷重分散を達成することができて、従来のドア構造を生かした補強構造を軽量且つ低コストに実現することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した実施形態の一例を示す斜視図である。
【図2】 図1の要部構成を示した概略分解図である。
【図3】 図1のA−A矢視平面断面図である。
【図4】 図1のB−B矢視断面図である。
【図5】 本発明を適用した実施形態の変形モードを示す説明図である。
【図6】 図1のC−C矢視断面図である。
【図7】 図1のD−D矢視断面図である。
【図8】 従来のキャブ車を示した斜視図である。
【図9】 従来のキャブ車の変形モードを示す説明図である。
【符号の説明】
1 車体
2 キャビン
3 フロントサイドドア
31 アウタパネル
32 インナパネル
33 スピーカ取付孔
34 作業孔
35 ガラス昇降用レギュレータベース取付凹部
36 窓肩ライン
37 リンホースメント
39 補強部材
3a ホイールアーチ
3b 切り欠き部
Claims (3)
- アウタパネルとインナパネルとにより構成され、前記インナパネルの前部に脆弱部が形成されているサイドドアのドア構造において、
前記インナパネルの窓肩ラインの下部に補強部材が配され、
前記補強部材は、前記インナパネルの前端面、シートに着座した乗員の前方位置となる前記インナパネルの側面及び前記インナパネルの後端面と結合されており、車体前方に衝撃を受けると、前記サイドドアの前部をキャビンの内側方向に進入させ、前記サイドドア後部を前記キャビンの外側方向に突出させることを特徴とするサイドドアのドア構造。 - 前記補強部材は、複数の構成部材で構成され、その断面の構造的中立軸は、前記サイドドア後端から前端へ行くに従い、室内側に向かっていることを特徴とする請求項1に記載のサイドドアのドア構造。
- 車体前方からの衝撃力が受けた際、前記サイドドア後端部の、隣接する車体構成部材との噛み合いを阻止する上方に向かって傾斜した切り欠き部が前記サイドドアの後端下部に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のサイドドアのドア構造。
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