JP4237309B2 - 回転テーブルの回転停止制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転テーブルの回転停止制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、人手によって供給されたワークを間欠的に回転させる回転テーブルに於て、回転テーブルの近傍に安全センサを配設して、作業時の安全を確保するようにしていた。即ち、この安全センサにて自動運転中の回転テーブルに接近する人の手等を検知したと判定したときは、回転テーブルを停止させるものであった。なお、所定時間の間センサが非検知状態であれば回転テーブルを再び自動運転に切換えるようにしていた。
【0003】
また、回転テーブルに供給されたワークは、回転テーブルの間欠回転によって順次1個ずつ次工程側へ送られ、回転テーブルを1回転させても回転テーブル上にワークが存在しなければ、回転テーブルが待機(停止)状態となるように制御されていたが、この待機状態の回転テーブルに(その後)作業者がワークを供給し、再起動させるには、作業者が手で起動ボタンを押す必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
(上述したように)回転テーブルにワークを供給した後は、作業者自身が起動ボタンを押して回転テーブルを再起動させなければならないため、面倒であると共に、起動ボタンを押し忘れて作業が中断したままとなる虞れもあった。
【0005】
そこで、本発明は、作業労力が軽減すると共に円滑な作業を行い得る回転テーブルの回転停止制御方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係る回転テーブルの回転停止制御方法は、人手によって供給されたワークを間欠的に回転させる回転テーブルに於て、該回転テーブルの近傍に光電式エリアセンサを配設し、さらに、該回転テーブルの円周の適宜位置に回転テーブル上のワークを検知する近接センサを設け、
自動運転中の回転テーブルについて、上記エリアセンサが人の手を検知したか否かを判定し、検知しないと判定したときには回転テーブルの自動運転を継続させ、他方、検知したと判定したときは回転テーブルを停止させると共に、所定時間の間上記エリアセンサが非検知状態であれば回転テーブルを再び自動運転に切換える安全センサとして上記エリアセンサを作動させ、
待機状態の回転テーブルについて、上記エリアセンサが人の手を検知したか否を判定し、検知しないと判定したときは回転テーブルの待機状態を継続させ、他方、検知したと判定したときはその後継続して所定時間の間エリアセンサが非検知状態であれば回転テーブルの回転を開始させ、その後、上記近接センサによって回転中の回転テーブル上のワークの存在の有無を確認して、回転テーブルの1回転中に回転テーブル上にワークが存在すれば自動運転に切換え、また、回転テーブルの1回転中に回転テーブル上にワークが存在しなければ回転テーブルを待機状態に戻す起動用センサとして上記エリアセンサを作動させるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
【0008】
図1に於て、1は回転テーブルであり、この回転テーブル1の近傍に光電式エリアセンサ2が配設されている。この光電式エリアセンサ2は、2個の受光部2a,2aと1個の投光部2bとを有し、直角二等辺三角形の頂点位置に受光部2a,2a及び投光部2bが各々配置されている。そして、各受光部2a,2aと投光部2bの間に(仮想線で示す)光3,3を通し、光3が遮断されることによってセンサ2がONする(人の手を検知する)。
【0009】
また、この回転テーブル1はその上面1aの所定位置に人手によって複数個のワーク4…が供給されるものであって、所定の回転角度θで間欠的に回転して、搬送下流側に配設された搬送手段5側にワークを順次1個ずつ送る。本実施の形態では、回転テーブル1は、その上面1aに5個の円板状ワーク4…が72°の回転角度ピッチで設置され、72°の回転角度θで間欠的に回転する。
【0010】
また、図3に示すように、回転テーブル1の駆動モータMは制御手段6にて制御される。また、光電式エリアセンサ2の受光部2a,2aからの検知信号は判定手段7に送られる。また、判定手段7と制御手段6とが接続され、制御手段6が回転テーブル1を自動運転状態としているのか待機状態としているのかを判定手段7が判定し、その判定結果によって制御手段6が駆動モータMを制御する。これについて、詳しくは後述する。
【0011】
しかして、本発明の回転テーブルの回転停止制御方法は、自動運転中の回転テーブル1について、センサ2が回転テーブル1に接近する人の手を検知したか否かを判定し、その判定結果によって回転テーブル1を制御する安全機能と、停止状態の回転テーブル1について、センサ2が人の手を検知したか否かを判定し、その判定結果によって回転テーブル1を制御する起動機能とを、具備した回転停止制御方法である。
【0012】
具体的に説明すると、図1は、自動運転中の回転テーブル1を示している。同図(イ)は回転テーブル1の上面1aに所定個数(5個)のワーク4…が設置された状態であり、同図(ロ)に示すように、搬送手段5によってワーク4が1個搬出され、その後、同図(ハ)に示す如く、回転テーブル1が所定回転角度θ(72°)で回転し、次のワーク4が搬送手段5側へ送られる。そして、搬送手段5が(同図(ロ)に示す如く)ワーク4を搬出するというように動作を繰り返して自動運転が行われる。
【0013】
なお、最後のワーク4が搬送手段5にて搬出されて回転テーブル1上からワーク4が存在しなくなると、その後さらに回転テーブル1が1回転してワーク4の有無が確認され、無いと確認されると回転テーブル1は(図2(イ)に示す)待機状態に切換わるよう設定している。例えば、回転テーブル1の円周の適宜位置にワーク4を検知する近接センサ(図示省略)を設け、回転テーブル1が1回転する間に近接センサにてワークを検知しなければ、判定手段7がワークの非存在(無いこと)を判定し、それによって制御手段6を待機制御状態に切換えて回転テーブル1を待機状態とする。
【0014】
ところで、図2は、(上述した)回転テーブル1の待機状態を示している。この待機状態のときに作業者は回転テーブル1にワーク4を供給する。つまり、同図(イ)は、回転テーブル1上にワークが存在しない状態であり、同図(ロ)に示すように、作業者がワーク4を1個ずつ回転テーブル1に供給(設置)していく。このとき、作業者の手8がセンサ2の光3を遮断することとなる。同図(ハ)は、最後のワーク4を設置している状態であり、仮想線で示す手8は最後のワーク4を設置し終えてセンサ2の光3から離れた状態を示している。
【0015】
しかして、このような自動運転中の回転テーブル1についての回転停止制御方法を、図1と図3と図4から説明する。先ず、回転テーブル1が自動運転中か否(待機状態)か、即ち、制御手段6が自動運転制御状態か否(待機制御状態)かを、判定手段7が判定する。
【0016】
そして、回転テーブル1が自動運転中であると判定されると、エリアセンサ2は安全センサとして作動を開始し、この自動運転中に人の手を検知したか否かを判定する。
【0017】
自動運転中に人の手を検知しない(センサ2がONしない)と判定したときは回転テーブル1の自動運転を継続させる。
【0018】
他方、自動運転中の回転テーブル1に(図1(ロ)に仮想線で示す如く)人の手8が接近してセンサ2の光3を遮断し、センサがONして手8を検知したと判定したときは、回転テーブル1を停止させると共に、所定時間T1 (例えば2秒)の間センサ2が非検知状態であれば回転テーブル1を再びスタート直後に切換える。つまり、センサ2がONすると、判定手段7及び制御手段6が駆動モータMの駆動を停止し、その後、手8が離れて光3を遮断しなくなってから所定時間T1 の間にセンサ2がONしなければ、判定手段7からの出力にて制御手段6が自動運転制御の可能な状態に戻って回転テーブル1は、(自動運転中ならば)再び間欠的に回転する。無論、手8が光3を遮断し続けたり、所定時間T1 の間にセンサ2がONすれば回転テーブル1は停止したままである。
【0019】
このように、自動運転中においてはエリアセンサ2は安全センサとして作動しているため、自動運転中に作業者が回転テーブル1にワーク4を設置しようとしたり、あるいは誤って手8を突っ込んだりしても、回転テーブル1が直ちに停止するので安全である。
【0020】
次に、図2と図3と図4に示すように、回転テーブル1が自動運転中か否(待機状態)か、即ち、制御手段6が自動運転制御状態か否(待機制御状態)かを、判定手段7にて判定して、回転テーブル1が待機状態であると判定されると、エリアセンサ2は起動用センサとして作動を開始する。この待機状態の回転テーブル1について、センサ2が人の手を検知したか否かを判定する。
【0021】
そして、検知しないと判定したときは回転テーブル1の待機状態を継続させる。
【0022】
他方、待機状態の回転テーブル1に人の手8が接近して(図2(ロ)に示す如く)センサ2の光3を遮断し、センサ2がONして手8を検知したと判定したときは、その後継続して所定時間T2 (例えば10秒)の間センサ2が非検知状態であれば回転テーブル1の回転を開始させ、その後、回転テーブル1の1回転中に回転テーブル1上にワーク4が存在すれば自動運転に切換え、また、回転テーブル1の1回転中に回転テーブル1上にワーク4が存在しなければ回転テーブル1を待機状態に戻す。
【0023】
つまり、センサ2がONすると、その後、(図2(ハ)の仮想線で示す如く)手8が離れて光3を遮断しなくなってから所定時間T2 の間にセンサ2が再びONしなければ、判定手段7からの出力にて制御手段6が回転テーブル1を回転させ、所定時間T2 の間にセンサ2がONすればそのときから所定時間T2 の間ONしなくなるまで回転テーブル1の待機状態が継続する。そして、制御手段6にて回転テーブル1の回転が開始した場合、1回転中に回転テーブル1上にワーク4が存在すれば判定手段7からの出力にて制御手段6が自動運転制御状態に切換わって回転テーブル1の自動運転が開始され、1回転中に回転テーブル1上にワーク4が存在しなければ判定手段7からの出力にて制御手段6が再び待機制御状態に切換わって回転テーブル1が待機状態に戻る。
【0024】
このように、待機状態においてはエリアセンサ2は起動用センサとして作動しているため、作業者が回転テーブル1に所定個数(5個)のワーク4…を供給し終えれば、自動的に起動して回転テーブル1が自動運転状態となるので、作業者としては一々起動ボタンを押す煩わしさが無くなるとともに、起動ボタンの押し忘れが無くなる。
【0025】
なお、本発明は上述の実施の形態に限定されず、例えば、光電式エリアセンサ2は、受光部2aと投光部2bを逆に配置する───受光部2aを中間位置とする───ようにしても良い。また、受光部2aと投光部2bを一体型乃至一体状とし、投光部2bからの光3を反射させて受光部2aにて受けるようにするも良い。また、図1〜図3では、光電式エリアセンサ2によってカバーされているのは、回転テーブル1の下辺と右辺の2箇所であるが、例えば、一辺のみからワーク4を投入し、かつ、人の手は一辺のみから接近するような設備構造の場合は、その一辺のみを光電式エリアセンサ2にてカバーすればよい。逆に、3辺乃至4辺から、ワーク4を投入し、かつ、人の手が接近する可能性があれば、その3辺乃至4辺を光電式エリアセンサ2にてカバーする必要がある。
【0026】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成されるので、次に記載する効果を奏する。
【0027】
(請求項1によれば)光電式エリアセンサ2を、安全センサ及び起動用センサとして利用することができる。
また、自動運転中は安全センサとして作動するので、作業者の安全が確保されると共に、停止状態においては起動用センサとして作動するので、回転テーブル1にワーク4を供給した後は自動的に起動して回転テーブル1が自動運転に切換わるので便利である。つまり、(従来のように)頻繁に起動ボタンを押す煩わしさから作業者が開放されて作業の軽減となり、また、起動ボタンを押し忘れて作業が中断したままになるようなこと(時間的ロス)が無くなり、円滑に作業を進行させることができる。かつ、センサ2の設置個数も少なくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転テーブルの回転停止制御方法の第1の説明図である。
【図2】回転テーブルの回転停止制御方法の第2の説明図である。
【図3】回転テーブルの回転停止制御方法のためのブロック図である。
【図4】回転テーブルの回転停止制御方法のフローチャート図である。
【符号の説明】
1 回転テーブル
2 光電式エリアセンサ
4 ワーク
8 手
T1 所定時間
T2 所定時間
Claims (1)
- 人手によって供給されたワークを間欠的に回転させる回転テーブルに於て、該回転テーブルの近傍に光電式エリアセンサを配設し、さらに、該回転テーブルの円周の適宜位置に回転テーブル上のワークを検知する近接センサを設け、
自動運転中の回転テーブルについて、上記エリアセンサが人の手を検知したか否かを判定し、検知しないと判定したときには回転テーブルの自動運転を継続させ、他方、検知したと判定したときは回転テーブルを停止させると共に、所定時間の間上記エリアセンサが非検知状態であれば回転テーブルを再び自動運転に切換える安全センサとして上記エリアセンサを作動させ、
待機状態の回転テーブルについて、上記エリアセンサが人の手を検知したか否を判定し、検知しないと判定したときは回転テーブルの待機状態を継続させ、他方、検知したと判定したときはその後継続して所定時間の間エリアセンサが非検知状態であれば回転テーブルの回転を開始させ、その後、上記近接センサによって回転中の回転テーブル上のワークの存在の有無を確認して、回転テーブルの1回転中に回転テーブル上にワークが存在すれば自動運転に切換え、また、回転テーブルの1回転中に回転テーブル上にワークが存在しなければ回転テーブルを待機状態に戻す起動用センサとして上記エリアセンサを作動させること、
を特徴とする回転テーブルの回転停止制御方法。
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