JP4234265B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば携帯型パーソナルコンピュータ(PC)等の電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、この種の電子機器の分野においては、文字、音声、画像等の多様な情報を処理する電子部品、例えばMPU(Micro Processing Unit)の処理速度の高速化や、多機能化の促進が進められている。このような電子機器は、そのMPUが高集積化や高性能化に伴って消費電力が増大され、その消費電力の増大により、その発熱量が増加され、これに伴って、その電源系を含む機器全体の動作中の発熱量が増加される。
【0003】
一方、このような電子機器にあっては、携帯に適するように小形・薄形化が要請されている。
【0004】
そこで、上記電子機器は、その機器筐体をマグネシュウム合金を用いて略箱状に形成して、堅牢で、しかも、携帯に最適なように、小形・軽量化の促進が図られている。このような機器筐体には、その周壁部に電源スイッチ等の操作子や空気給排気口等が配設される。
【0005】
そして、このように小形・薄形化の促進された機器筐体の内部には、印刷配線基板のMPU等の電子部品を熱制御する冷却装置が組付けられ、この冷却装置を用いて機器筐体内の電子部品を熱制御することにより、該電子部品を含む内部機器の性能が所望の精度に保たれる。
【0006】
しかしながら、上記マグネシュウム合金製の機器筐体を用いた電子機器にあっては、その材質上、機器筐体内の温度上昇と共に、その空気給排気口より排気される空気の温度上昇により、機器筐体の周壁部に配設した操作子自体の温度が高温となるために、その操作感が劣るという問題を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
以上述べたように、従来の電子機器では、機器筐体の周壁部に配設した操作子が高温となるために、操作感が劣るという問題を有する。
【0008】
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、携帯に好適するまでの小形・軽量化を実現したうえで、取扱い操作感の向上を図り得るようにした電子機器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は、発熱体が収容配置されものであって、金属材料で略箱状に形成され機器筐体と、この機器筐体の上面に設けられたキーボードと、このキーボードの側部に対向する前記機器筐体の側壁の一部を構成したものであって、外部操作自在な操作子、空気吸気口及び空気排気口の設けられた樹脂壁部と、前記機器筐体内に設けられており、前記樹脂壁部の空気吸気口から外部空気を取り込み、前記機器筐体内の空気を前記樹脂壁部の空気排気口に排出する冷却ファンユニットとを備えて電子機器を構成した。
【0010】
上記構成によれば、樹脂壁部が機器筐体に比して比熱が小さいことにより、機器筐体の堅牢で、携帯に最適なまでの小形・軽量化の促進を図ったうえで、機器筐体との熱的絶縁が保たれて温度上昇の防止が図れる。従って、冷却能力の向上を図ることなく、樹脂壁部に配設した操作子の温度上昇の防止が図れて、その取扱い操作感の向上が図れるため、容易に小形・軽量化の促進を図ることが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0015】
図1は、この発明の一実施の形態に係る電子機器を示すもので、機器筐体10は、例えばマグネシュウム合金等の金属材料製のケース101及びカバー102で略箱状に形成され、そのカバー102上には、キーボード11がキー操作自在に組付けられる。そして、この機器筐体10には、そのキーボード11に対応して液晶ディスプレイ(LCD)13がヒンジ機構14を介して矢印方向に開閉自在に組付けられる。
【0016】
また、上記機器筐体10には、図2に示すように印刷配線基板20が収容配置され、この印刷配線基板20には、上記キーボード11及び液晶ディスプレイ13が電気的に接続され、そのキーボード11のキー操作に連動して印刷配線基板20が駆動され、そのキー操作に応じた所望の情報が液晶ディスプレイ13に表示される。
【0017】
上記印刷配線基板20の一方面には、複数の電子部品、例えばMPU等の電子部品21が搭載される。そして、この印刷配線基板20の電子部品21は、冷却装置を構成するヒートシンクと称する放熱部材22の受熱部221が図示しないクールシートと称する熱伝導部材を介して熱的に結合されて取付けられる。
【0018】
放熱部材22には、図3に示すように上記受熱部221の一端にファン取付部222が一体的に形成され、このファン取付部222と上記受熱部の中間部には、例えば外部送風用の複数の通風窓223が所定の間隔に形成される。
【0019】
また、放熱部材22には、その受熱部221に熱移送路を構成するヒートパイプ25の端部がかしめ等により取付けられる。ここで、ヒートパイプ25は、受熱部221に伝達された熱を上記機器筐体の図示しない空隙まで移送して放熱し、受熱部221を冷却する。
【0020】
上記放熱部材22のファン取付部222には、開口が設けられ、この開口に対応して、冷却ファンユニットを構成するファンケーシング23が螺子等を用いて取付けられる。ファンケーシング23は、例えば有底筒状に形成され、平板状の複数の羽根が回転軸に放射状に配設されたいわゆるターボファン構造の両面吸気型の送風ファン24が収容される。そして、このファンケーシング23には、送風ファン24の回転軸が回転自在に取付けられると共に、該回転軸の周囲部に吸気口231が上記ファン取付部222の開口に対向して設けられる。
【0021】
また、ファンケーシング23には、送風口232(図2参照)が送風ファン24の回転軸に対して略直交する方向であって、上記放熱部材22の受熱部221に対応して形成される。これにより、送風ファン24が駆動されると、空気は、送風ファン24の両面に対応するファンケーシング23の開放側及び吸気口231から吸気され、ファンケーシング23の送風口232から送風される。この送風された空気は、放熱部材22の受熱部221に送風すると共に、その通風窓231を通して機器筐体10内に送風される。
【0022】
また、上記放熱部材22には、ファン取付部222に機器筐体10のケース101に対向して位置決め用の複数の突起部224が所定の間隔に形成され(図3参照)、これら突起部224は、ケース101の内壁に載置されて放熱部材22を所定の位置に位置決めする。この状態で、放熱部材は、ケース101上に螺子等を用いて取付けられる。これにより、放熱部材22のファン取付部222に組付けられたファンケーシング23は、その送風ファン24が機器筐体20のケース101に当接したりするのが効果的に防止され、機器筐体10の薄形化の促進が図れる。
【0023】
ここで、冷却ファンユニットは、送風ファン24が回転駆動されると、ファンケーシング23の吸気口231及びその開放側よりファン取付部222の開口を通して空気を吸気して、その排気口232から放熱部材22の受熱部221に向けて送風する。これにより、放熱部材22の受熱部221は、ファンケーシング23の排気口232から送風される空気により冷却され、印刷配線基板20の電子部品21を効率的の冷却する。
【0024】
同時に、このファンケーシング23の排気口232から送風された空気は、放熱部材22の通風窓223から機器筐体10内に送風され、機器筐体10内の他の発熱部の冷却に供される。これにより、機器筐体10内は、その温度上昇が阻止される。
【0025】
なお、上記説明では、底面に吸気口231を形成した有底筒状のファンケーシング23を用いて、放熱部材22のファン取付部222に開口を形成して、ファンケーシング23の上下両端から空気を吸気するように構成したが、これに限ることなく、箱状のファンケーシングを用いて、このファンケーシングの回転軸の両端を挟んだ上下に吸気口を形成するように構成してもよい。
【0026】
また、上記機器筐体10には、図4に示すようにその一方の側壁に操作子配置部として比熱の小さな樹脂材料で成形される樹脂壁部30が金属材料製のケース101及びカバー102に対して組付け配置される。この樹脂壁部30は、ケース101及びカバー102とにより、例えば所望の弾性を有して挟装されて組付けられ、これらケース101及びカバー102の分解により、その挟装が解除されて分離される。そして、この樹脂壁部30は、その比熱が機器筐体10に比して小さいことで、その周囲温度の上昇に伴う温度上昇が機器筐体10に比して少ない。
【0027】
そして、上記樹脂壁部30には、上記空気吸気口103、空気排出口104、電源スイッチ105及びスイッチロック操作子106が並設される。空気吸気口103は、上記冷却ファンユニットの送風ファン24の駆動により機器筐体10外の空気を機器筐体10内に吸気する。そして、空気排出口104は、上記冷却ファンユニットの送風ファン24の駆動により、そのファンケーシング23の排気口232から機器筐体10内に排気された排気空気を機器筐体10外に排気する。
【0028】
また、上記電源スイッチ105は、上記印刷配線基板20に電子部品21に接続され、その切換操作により、選択的に電源のオンオフを実現する。そして、スイッチロック操作子106は、その切換操作により、電源スイッチ105を操作位置においてロック及びロック解除を実行する。
【0029】
なお、図4中107は、ケンシントンロック孔と称する図示しない盗難防止機構が装着される取付孔で、この取付孔107は、上記盗難防止機構の非装着状態で、機器筐体10内への空気出入口として供されて、冷却効率の向上に寄与する。
【0030】
また、図4中108は、例えばPCMCIA規格によるPCカード等の拡張カードスロットである。
【0031】
さらに、上記機器筐体10のケース101には、複数の空気排気孔109(図2参照)が形成される。この複数の空気排気孔109は、上記冷却ファンユニットの送風ファン24から送風されて機器筐体10内を循環した空気が機器筐体10外に排出される。
【0032】
上記構成により、電源スイッチ105及びスイッチロック操作子106は、比熱の小さな樹脂材料で形成されている樹脂壁部30に配設していることにより、金属材料製の機器筐体10のケース101及びカバー102から熱的に略絶縁状態に組付けられる。そして、電源スイッチ105及びスイッチロック操作子106は、空気吸気口103及び加熱した空気が排気される空気排気口104に対しても同様に比熱が小さい関係を有することで、相互間が熱的に略絶縁状態となっている。この結果、これら電源スイッチ105及びスイッチロック操作子106は、コンピュータ本体の駆動時においても、その操作時の体感温度が効果的に低下された状態が保たれて、その操作時に、良好な操作感を得ることが可能となる。
【0033】
上記構成において、印刷配線基板20の電子部品21が駆動されて発熱すると、その電子部品21の熱量が放熱部材22の受熱部221に伝達され、この受熱部221の温度が上昇する。
【0034】
ここで、この温度上昇を、図示しない温度センサが検出し、これに応動して図示しない制御部が、冷却ファンユニットの送風ファン24を駆動制御する。すると、送風ファン24は、その駆動に連動して、機器筐体10の空気吸気口103から機器筐体10の外部空気を強制吸気し、ファンケーシング23の吸気口231及び開放側を通して放熱部材22のファン取付部222の開口から空気を取入れる。このファンケーシング23内に吸気された空気は、その送風口232から放熱部材22の受熱部221に送風して受熱部221を冷却し、印刷配線基板20の電子部品21を冷却する。
【0035】
同時に、ファンケーシング23の送風口232から送風された空気は、放熱部材22の通風窓223から機器筐体10内に送風され、該機器筐体10内の印刷配線基板20を含む内部機器を冷却する。そして、このファンケーシング23の送風口232から送風された空気は、機器筐体10の空気排気口204から機器筐体10外に排出される。
【0036】
ここで、上記樹脂壁部30は、上述したように機器筐体10のケース101及びカバー102に対して熱的に略絶縁状態に保たれ、該ケース101及びカバー102の温度上昇より低い温度に保たれ、その電源スイッチ105及びスイッチロック操作子106の温度上昇を阻止する。
【0037】
また、樹脂壁部30は、その空気吸気口103及び空気排気口104の温度上昇を機器筐体10のケース101及びカバー102の温度より押えられると共に、その空気排気口104から排気される空気による温度上昇が押えられる。これにより、上記電源スイッチ105及びスイッチロック操作子106は、空気排気口104から排気される空気による温度上昇が最小限に押えられる。
【0038】
この結果、樹脂壁部30の電源スイッチ105及びスイッチロック操作子106は、機器筐体10の内部機器の駆動にともなう温度上昇が起こった場合においても、その温度上昇が阻止されて、使用者による操作時の操作感の低下が防止される。
【0039】
このように、上記電子機器は、電子部品21の搭載された印刷配線基板20が収容配置される機器筐体10を金属材料で形成して、この機器筐体10に樹脂材料製の樹脂壁部30を設けて、この樹脂壁部30に電源スイッチ105、スイッチロック操作子106、空気吸気口103及び空気排気口104を配設するように構成した。
【0040】
これによれば、樹脂壁部30が機器筐体10に比して比熱が小さいことにより、機器筐体10を堅牢で、携帯に最適なまでの小形・軽量化の促進を図ったうえで、機器筐体10に対して熱的に略絶縁状態が保たれて、その温度上昇の防止が図れる。この結果、冷却装置の冷却能力の向上を図ることなく、樹脂壁部30に配設した操作子の温度上昇の防止が図れて、その取扱い操作感の向上が図れるため、容易に小形・軽量化の促進を図ることが可能となる。
【0041】
なお、上記実施の形態では、機器筐体10を分離結合自在なケース101及びカバー102を用いて構成した筐体構造に適用した場合で説明したが、これに限ることなく、各種の筐体構造のものにおいても適用可能で、略同様の効果が期待される。
【0042】
また、上記実施の形態では、樹脂壁部30に電源スイッチ105、スイッチロック操作子106、空気吸気口103及び空気排気口104を並設するように構成した場合で説明したが、これに限ることなく、その他の各種スイッチを含む操作子を配設するように構成することも可能で、いずれの場合においても略同様の効果が期待される。
【0043】
さらに、上記実施の形態では、機器筐体10内に収容配置する発熱体として印刷配線基板20に搭載した電子部品21の発熱による温度上昇に関して説明したが、これに限ることなく、各種内部機器の発熱による温度上昇においても同様である。
【0044】
また、上記実施の形態では、機器筐体10の周壁に樹脂壁部30を一個所してこの樹脂壁部30に電源スイッチ105等を配設するように構成した場合で説明したが、これに限ることなく、樹脂材料製の樹脂壁部30を機器筐体10の周壁に複数箇所配設して、それぞれの樹脂壁部30に操作子等を選択的に配設するように構成してもよい。
【0045】
よって、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることは勿論である。
【0046】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明によれば、携帯に好適するまでの小形・軽量化を実現したうえで、取扱い操作感の向上を図り得るようにした電子機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る電子機器の外観を示した斜視図である。
【図2】図1の機器筐体内に収容配置される冷却装置の要部を取り出して示した分解斜視図である。
【図3】図2の冷却ファンユニットを取り出して示した斜視図である。
【図4】図1の要部を取り出して示した側面図である。
【符号の説明】
10 … 機器筐体。
101 … ケース。
102 … カバー。
103 … 空気吸気口。
104 … 空気排気口。
105 … 電源スイッチ。
106 … スイッチロック操作子。
107 … 取付孔。
108 … 拡張カードスロット。
109 … 空気排気孔。
11 … キーボード。
13 … 液晶ディスプレイ。
14 … ヒンジ機構。
20 … 印刷配線基板。
21 … 電子部品。
22 … 放熱部材。
221 … 受熱部。
222 … ファン取付部。
223 … 通風窓。
224 … 突起部。
23 … ファンケーシング。
231 … 吸気口。
232 … 送風口。
24 … 送風ファン。
25 … ヒートパイプ。
30 … 樹脂壁部。

Claims (3)

  1. 発熱体が収容配置されものであって、金属材料で略箱状に形成され機器筐体と、
    この機器筐体の上面に設けられたキーボードと、
    このキーボードの側部に対向する前記機器筐体の側壁の一部を構成したものであって、外部操作自在な操作子、空気吸気口及び空気排気口の設けられた樹脂壁部と、
    前記機器筐体内に設けられており、前記樹脂壁部の空気吸気口から外部空気を取り込み、前記機器筐体内の空気を前記樹脂壁部の空気排気口に排出する冷却ファンユニット
    を具備したことを特徴とする電子機器。
  2. 前記機器筐体は、着脱自在なケースとカバーで略箱状に形成されており、前記キーボードが前記カバーに設けられ、前記樹脂壁部が前記ケースと前記カバーとで挟装されて設けられていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記機器筐体は、マグネシュウム合金製であることを特徴とする請求項1又は2記載の電子機器。
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