JP4232390B2 - 衛生洗浄装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は衛生洗浄装置の温水タンク、とりわけ空焚き検知の制御手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の衛生洗浄装置の温水タンク空焚き検知手段としては、特開2001−52578公報に記載されているようなものがあった。図7は、前記公報に記載された従来の衛生洗浄装置の温水タンクユニット断面概略図を示すものである。
【0003】
図7に示す温水タンクユニットにおいて、温水タンク1内の水温をサーミスタ2で検知し、所定の設定温度になる様、制御手段3は、温水ヒータ4を制御している。また、設定温度に即なるように、設定温度近傍まで温水ヒータ4へは通電し続けている。空焚き検知手段として、温水タンク1内の水位が所定の値以下であれば温水ヒータ4への通電を停止させるフロートスイッチ5を設けている。フロートスイッチ5にはフロート6が設けられており、フロート6の位置で水位を検知している。フロートスイッチ5には異物の介入による誤作動防止機構が搭載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、いかなる異物の介入による誤作動防止機構を搭載したとしても、温水タンクユニット自体を傾ければフロートスイッチ5が温水タンク1内が空水だとしても満水だと誤検知し、制御手段3は温水ヒータ4への通電を開始する。サーミスタ2は雰囲気温度しか検知していないために、その雰囲気温度が温水タンク1内水温設定温度になるまで温水ヒータ4への通電は続けられる。その間に温水ヒータ4表面温度は異常上昇し、その熱により温水タンクユニットが焼損するという課題を有していた。また設定温度近傍まで温水ヒータ4へは通電し続けているため、焼損の度合いが大きいという課題も同時に有していた。
【0005】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、いかなる状況下でも確実に焼損を起こさない衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の衛生洗浄装置は、温水ヒータと、サーミスタと、前記温水ヒータとサーミスタとを互いに接触し前記温水ヒータの熱を前記サーミスタに熱伝導させる放熱部材と、温水ヒータを制御する制御手段からなり、前記制御手段は、電源投入直後の前記温水ヒータの通電開始時には、前記サーミスタが温水タンク内水温設定温度に到達するまでに通電と通電遮断のON−OFF通電を複数回繰返し行うシーケンスを搭載したものである。
【0007】
これによって、サーミスタは放熱部材を介し、温水ヒータからの熱を即検知することが可能なために、例え、温水タンク空水状態で温水タンクユニット自体を傾けられたとしても、温水タンクユニットが焼損するまで温水ヒータに通電されることはない。
【0008】
また、温水タンク内水温設定温度近傍まで温水ヒータへ通電し続けるのではなく、温水ヒータの駆動開始時に、サーミスタが温水タンク内水温設定温度に到達するまでに所定時間ON−OFF通電を複数回繰返し行うことで、温水タンク内が空水の場合、この所定時間内にサーミスタ検知温度が、温水タンク内水温設定温度に達する様に設定しておけば、温水ヒータに通電し続けて、温水タンク内水温設定温度近傍でOFFする場合より、温水ヒータの輻射熱による温水タンクへの影響を同時に軽減する。
【0009】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、便座と、人体局部を洗浄する洗浄手段と、前記洗浄手段に温水を供給する温水タンクユニットを備え、前記温水タンクユニットには、温水を貯湯する温水タンクと、温水ヒータと、サーミスタと、前記温水ヒータと前記サーミスタとを互いに接触し前記温水ヒータの熱を前記サーミスタに熱伝導させる放熱部材と、前記温水ヒータを制御する制御手段からなり、前記制御手段は、電源投入直後の前記温水ヒータの通電開始時には、前記サーミスタが温水タンク内水温設定温度に到達するまでに通電と通電遮断のON−OFF通電を複数回繰返しさせるシーケンスを搭載することにより、いかなる状態、状況下で温水タンク内が空水だとしても、温水ヒータの熱を放熱部材を介してサーミスタに伝えられるため、温水タンク内水温設定温度で温水ヒータへの通電を遮断することを可能とし、さらに温水ヒータ表面温度を所定時間ON−OFF通電させることで下げられるため、温水ヒータの輻射熱による温水タンクの損傷を防止する。
【0010】
また、ON−OFF通電させるシーケンスを、温水ヒータへの通電時、毎回行なうのではなく、電源投入直後の温水ヒータへの通電時のみとし、それ以降の温水ヒータへの通電時にはON−OFF通電を行なわないとすることにより、通常使用時、温水タンク内水温設定温度近傍まで温水ヒータへ通電し続けるため、温水タンク湯温沸き上げ時間を短縮することができる。温水タンク空水状態は、設置時、電源投入時が想定されるため、その時点は輻射熱による影響を防止するシーケンスが必要だが、それ以外は温水タンク内に水が存在すると想定されるため、沸き上げ時間を短縮するためにも所定時間ON−OFF通電させるシーケンスは必要ない。
【0011】
また、電源投入時、所定時間内は温水ヒータへの通電を行なわないとすることにより、設置者が電源投入後、温水タンク空水状態で放置したとしても所定時間、所定動作まで温水ヒータへの通電が行われないため、温水ヒータの輻射熱による温水タンクへの影響を軽減することができる。
【0012】
請求項2に記載の発明は、温水タンクには止水弁を介して外部から水を供給する構成とし、制御手段は、洗浄操作後、止水弁を開いた後、所定時間遅延させて温水ヒータに通電制御をすることにより、温水タンク空水状態から洗浄、要は温水タンクに水を入れ始める時に、温水ヒータ部が水に浸水した後、温水ヒータに通電されるため、温水ヒータの輻射熱による温水タンクへの影響を軽減することができる。
【0013】
請求項3に記載の発明は、制御手段に、温水タンク内の複数の水温設定温度と、その複数の設定温度毎に別々の前記水温設定温度より高い空焚き検知温度を有し、サーミスタの検知温度が、前記温水タンク内の前記水温設定温度で温水ヒータへの通電遮断後、前記空焚き検知温度に達した場合は、復帰動作を行うまで、前記温水ヒータへの通電を遮断することにより、温水タンク内満水では起こらないが、温水タンク空水時には、オーバーシュートでサーミスタの検知温度が、空焚き検知温度に達するという、より簡単な制御手段で空焚きだと判断することが可能で、また復帰動作を行うまで、温水ヒータへの通電を行わないため、知らず知らずのうちに空焚きを繰り返すという事のない、安全な衛生洗浄装置を提供することができる。
【0014】
また、空焚き検知温度を、温水タンク内の水温設定温度に対応して、各々別の値とすることにより、温水タンク空水時に、いかなる温水タンク内の水温設定温度で、温水ヒータへの通電を遮断したとしても、オーバーシュートによるサーミスタの検知温度が、空焚き検知温度に必ず達っするため、いかなる場合も空焚きだと判断することができる。
【0015】
請求項4に記載の発明は、サーミスタが空焚き検知温度を検知すると、空焚きであることを使用者に知らせるようにLED表示を備え、空焚き検知時、他の異常と違う異常表示をさせ、使用者に異常を知らせることにより、異常な状態で衛生洗浄装置が放置され、最悪、火災などを未然に防ぐことができる。
【0016】
また、空焚き時のLEDの点滅パターンを他の異常時のLED表示パターンと変えることにより、瞬時にどのような種類の異常か使用者は判断することができ、異常処置への対応時間短縮を図る事ができる。
【0017】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0018】
(実施例1)
図1は、本発明の実施例における衛生洗浄装置の概略図、図2は本発明の実施例における衛星洗浄装置の温水タンクユニットの部分断面図、図3は本発明の実施例における衛星洗浄装置の温水タンクユニットの放熱部材部拡大図を示すものである。
【0019】
図1における衛生洗浄装置は、本体7と便座8と弁蓋9と、本体7内に人体局部を洗浄する洗浄手段10と、洗浄手段10に温水を供給する温水タンクユニット11とで構成されており、温水タンクユニット11への水の供給は、止水弁12を介して外部から行われている。図2に示すように、温水タンクユニット11は、温水を貯湯する温水タンク1と、温水ヒータ4と、サーミスタ2と、温水ヒータ4の熱をサーミスタ2に熱伝導させる放熱部材13と、温水ヒータ4を制御する制御手段3とで構成されている。一例を図3に示すが、温水ヒータ4、放熱部材13、サーミスタ2は互いに接触しあう構成である。3部品は温水タンク1内で接触しあっているが、放熱部材13の形状によっては、温水ヒータ4の熱を、温水タンク1外部の放熱部材13を介して、サーミスタ2に熱伝導させることも可能である。また、放熱部材13なしで直接温水ヒータ4とサーミスタ2とを接触させ、熱伝導させる手段も考えられる。ここでは腐食対策、また部品間に電位差を生じさせないために、温水ヒータ4、放熱部材13、サーミスタ2の表面材料はC1220とするが、場合によっては3部品とも同じ材料にする必要はないし、C1220でなくても良い。
【0020】
以上のように構成された衛生洗浄装置について、以下その動作、作用を説明する。
【0021】
温水タンク1内の水温をサーミスタ2で検知し、所定の設定温度になる様、制御装置3は、温水ヒータ4を制御している。通常に水が温水タンク1に入っている時は、温水ヒータ4の熱はサーミスタ2まで伝わる前に、放熱部材13で水中に放熱されるため、サーミスタ2は実際の水温のみを検知することとなる。ここで温水タンク1内の水が抜けたとし、本体7を傾けて持ったりしたとしても、温水ヒータ4の熱はサーミスタ2まで伝わる構成のため、制御装置3は温水ヒータ4の制御可能であるため、温水タンク1が焼損することはない。また、温水ヒータ4の通電開始時には、所定時間ON−OFF通電を複数回繰返し行う構成であるため、温水タンク1空水時に、サーミスタ検知温度が、温水タンク内水温設定温度に達したときの温水ヒータ4表面温度が、常に温水ヒータ4に通電して、温水タンク内水温設定温度にたっせさせる場合より低いため、温水ヒータ4の輻射熱による温水タンク1への影響をなくすこととなる。図4、図5に所定時間ON−OFF通電を複数回繰返し行う場合と、常に通電し続けた場合の温水ヒータ表面温度の時間関係を示すが、構成から分かるように、同じ温度の、温水タンク内水温設定温度を、サーミスタ2が検知するときは、両者とも基本的には、温水ヒータ4からの熱量を、同容量放熱部材13が受けたときであるため、同容量受け取るためには、所定時間ON−OFF通電を複数回行うと、α時間余計にかかるが、β℃温水ヒータ表面温度は下がることとなる。
【0022】
また、本実施例では、所定時間ON−OFF通電させるシーケンスを、温水ヒータ4への通電時、毎回行なうのではなく、電源投入直後の温水ヒータ4への通電時のみとし、それ以降の温水ヒータへの通電時にはON−OFF通電を行なわないとしたことにより、通常使用時、温水タンク内水温設定温度近傍まで温水ヒータへ通電し続けるため、温水タンク湯温沸き上げ時間を短縮することができる。温水タンク空水状態は、設置時、電源投入時が想定されるため、その時点は輻射熱による影響を防止するシーケンスが必要だが、それ以外は温水タンク1内に水が存在すると想定されるため、沸き上げ時間を短縮するためにも所定時間ON−OFF通電繰返しさせるシーケンスは必要ない。
【0023】
また、本実施例において、電源投入時、所定時間内、または洗浄ボタンを押す等の所定動作を行うまでは、温水ヒータ4への通電を行なわず、その後ON−OFF通電を繰返し行うシーケンスとするため、設置者が電源投入後、温水タンク1空水状態で放置したとしても所定時間、所定動作まで温水ヒータ4への通電は一切行われないため、温水ヒータ4の輻射熱による温水タンク1への影響を軽減することができる。
【0024】
また、制御手段10には、洗浄操作時、止水弁12を開いた後、所定時間遅延させて温水ヒータ4に通電制御をするシーケンスを搭載しているため、温水タンク1空水状態から洗浄、要は温水タンク1に水を入れ始める時に、温水ヒータ4部が水に浸水した後、温水ヒータ4に通電されるため、温水ヒータ4の輻射熱による温水タンク1への影響を軽減することができる。
【0025】
また、本実施例では、特に制御手段に、温水タンク1内の水温設定温度と、その設定温度より高い空焚き検知温度とを持たせ、サーミスタ2の検知温度が、温水タンク1内の水温設定温度で温水ヒータ4への通電遮断後、空焚き検知温度に達した場合は、温水ヒータ4への通電を、着座洗浄動作という復帰動作を行うまで遮断するシーケンスとしたことにより(図6参照)、温水タンク内に水がある場合は起こらないが、温水タンク空水時には、オーバーシュートでサーミスタの検知温度が、空焚き検知温度に達するという、より簡単な制御手段で空焚きだと判断することが可能で、また復帰動作を行うまで、温水ヒータ4への通電を一切行わないため、温水タンク1が空でも、空焚き検知後、サーミスタ2検知温度が下がり、温水タンク内の水温設定温度で再度温水ヒータ4を制御し、知らず知らずのうちに、空焚きを繰り返すという事のない、安全な衛生洗浄装置を提供することができる。
【0026】
また、空焚き検知温度を、温水タンク1内の水温設定温度に対応して、各々別の値としているため(例えば設定温度が「高」「低」の二種類なら、空焚き検知温度も2種類分ける。)、温水タンク空水時に、いかなる温水タンク内の水温設定温度で、温水ヒータ4への通電を遮断したとしても、オーバーシュートによるサーミスタ2の検知温度が、必ず空焚き検知温度に達っせられるため、いかなる状況でも空焚きだと判断することができる。
【0027】
また、サーミスタ2が空焚き検知温度を検知すると、他の異常状態と違うLEDを点滅させ(点灯でもかまわないし、同じLEDでも点滅周期を変える構成でも良い)、使用者に温水タンクに水が入っていないことを知らせる構成としているため、使用者は温水タンク1に水を入れなければならないことを瞬時に判断することができ、異常処置への対応方法、及び対応時間短縮を図る事ができる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、いかなる状況下、例えば雰囲気温度、衛生洗浄装置の設置状態でも確実に焼損を起こさない衛生洗浄装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例における衛生洗浄装置の概略図
【図2】 本発明の実施例における衛生洗浄装置の温水タンクユニットの部分断面図
【図3】 本発明の実施例における衛生洗浄装置の温水タンクユニットの放熱部材部拡大図
【図4】 本発明の実施例における所定時間ON−OFF通電繰返しさせた場合の温水ヒータ表面温度を示す図
【図5】 本発明の実施例における常に通電し続けた場合の温水ヒータ表面温度を示す図
【図6】 本発明の実施例におけるサーミスタ検知温度の時間経過を示す図
【図7】 従来の衛生洗浄装置の温水タンクユニット断面概略図
【符号の説明】
1 温水タンク
2 サーミスタ
3 制御手段
4 温水ヒータ
8 便座
10 洗浄手段
11 温水タンクユニット
12 止水弁
13 放熱部材

Claims (4)

  1. 便座と、人体局部を洗浄する洗浄手段と、前記洗浄手段に温水を供給する温水タンクユニットを備え、前記温水タンクユニットには、温水を貯湯する温水タンクと、温水ヒータと、サーミスタと、前記温水ヒータと前記サーミスタとを互いに接触し前記温水ヒータの熱を前記サーミスタに熱伝導させる放熱部材と、前記温水ヒータを制御する制御手段からなり、前記制御手段は、電源投入直後の前記温水ヒータの通電開始時には、前記サーミスタが温水タンク内水温設定温度に到達するまでに通電と通電遮断のON−OFF通電を複数回繰返し行う構成としてなる衛生洗浄装置。
  2. 温水タンクには止水弁を介して外部から水を供給する構成とし、制御手段は、洗浄操作後、止水弁を開いた後、所定時間遅延させて温水ヒータに通電制御する請求項1記載の衛生洗浄装置。
  3. 制御手段は、温水タンク内の複数の水温設定温度と、その複数の前記水温設定温度毎に別々の前記水温設定温度より高い空焚き検知温度を有し、サーミスタの検知温度が、前記温水タンク内の前記水温設定温度で温水ヒータへの通電遮断後、前記空焚き検知温度に達した場合は、復帰動作を行うまで前記温水ヒータへの通電を遮断する請求項1または2記載の衛生洗浄装置。
  4. サーミスタが空焚き検知温度を検知すると、空焚きであることを使用者に知らせるようにLED表示を備え、空焚き検知時、他の異常と違う異常表示をさせる請求項1〜3のいずれか1項記載の衛生洗浄装置。
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