JP4231239B2 - 画像形成装置およびその制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、原稿に記載された画像を読取って用紙にプリントする画像形成装置およびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
コピー機などの画像形成装置は、原稿台にセットされた原稿の画像を光学的に読取り、その読取画像に対応する静電潜像を感光体ドラムの表面に形成し、その静電潜像を現像剤(トナー)により現像(顕像化)して用紙にプリント(転写)する。感光体ドラムに対する静電潜像の形成は、半導体レーザたとえばレーザダイオードから発せられるレーザビームの走査により行われる。
【0003】
レーザビームの走査は感光体ドラムの軸方向に沿ってライン状に行われる。このライン走査のことを主走査という。この主走査が、感光体ドラムの回転に伴い、繰り返し実行される。感光体ドラムの回転に伴って主走査が順次に移行していくことを、副走査という。
【0004】
原稿からの読取画像は、多数の画素により形成されている。これら画素に応じてレーザビームがオン,オフしながら上記の主走査と副走査が行われる。
【0005】
このような画像形成装置は、複数のメインユニットにより構成され、これらメインユニットはそれぞれ1つまたは複数のサブユニットを有している。メインユニットとして、クリーナ/ドラムユニット、メインチャージャユニット、現像ユニット、転写ベルトユニット、定着ユニット、自動原稿送り装置(ADF)、給紙ローラなどがある。このうち、クリーナ/ドラムユニットは、サブユニットとして、上記感光体ドラムおよびその周辺部品を有している。
画像形成装置の構成部品であるこれらメインユニットおよびサブユニットは、いわゆる消耗品であり、定期的または必要に応じて交換(または補充)するなどのメンテナンスが必要となる。しかしながら、部品が交換時期であるかどうかの判断はユーザには難しく、定期的に装置の清掃に訪れるサービスマンが用紙の使用枚数などから判断するのが一般的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の画像形成装置は、各メインユニットのそれぞれの消耗に関する複数の情報をメンテナンスサポート情報メイン画面として表示し、その画面内の各メインユニットのいずれかが指定されると、その指定されたメインユニットにおける各サブユニットのそれぞれの消耗に関する複数の情報をメンテナンスサポート情報サブ画面として表示する。とくに、各メインユニットのそれぞれの消耗に関する複数の情報および各サブユニットのそれぞれの消耗に関する複数の情報は、該ユニットが現時点までに処理した用紙枚数、該ユニットの交換の目安となる基準用紙枚数、該ユニットの現時点までの駆動時間、該ユニットの交換の目安となる基準駆動時間、該ユニットの現時点までの駆動時間が前記基準駆動時間に達したことを知らせるサイン、該ユニットの前回の交換日、該ユニットの次回の交換予測日である。
【0007】
サービスマンにとっても経験則に頼った判断とならざるを得ず、経験の少ないサービスマンにとっては大きな負担となる。
【0008】
結果的に、部品の実際の消耗具合を無視した早め早めの交換が行われているだけで、実際にはまだ十分に寿命のある部品が不要にされてしまうことが多々あり、非常に無駄が多くなっている。この無駄は、画像形成装置の管理者やユーザの金銭的な負担となって現われる。
【0009】
この発明は、上記の事情を考慮したもので、その目的とするところは、メインユニットおよびサブユニットの消耗具合をサービスマンの経験則にかかわらずサービスマンに的確に把握させることができ、これによりメインユニットおよびサブユニットをその寿命の最後まで無駄なく存分に活用することができるメンテナンス性および経済性にすぐれた画像形成装置およびその制御方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明の画像形成装置は、各メインユニットの消耗に関する情報をメンテナンスサポート情報メイン画面として表示し、その画面内の各メインユニットのいずれかが指定されると、その指定されたメインユニットにおけるサブユニットの消耗に関する情報をメンテナンスサポート情報サブ画面として表示する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1、図2、図3に示すように、本体1の上面部に原稿載置用の透明の原稿台(ガラス板)2が設けられている。この原稿台2の一側部に、インジケータ3が設けられている。このインジケータ3と原稿台2との段差部が、原稿セット用の基準位置となっている。
【0012】
原稿台2の下面側に、後述する複数の原稿センサ11が配設されている。これら原稿センサ11により、原稿台2にセットされる原稿Dの有無およびサイズが光学的に検知される。
【0013】
原稿台2の下面側にキャリッジ4が設けられ、そのキャリッジ4に露光ランプ5が設けられている。このキャリッジ4および露光ランプ5により、露光手段が構成されている。キャリッジ4は、原稿台2の下面に沿って移動(往復動)することができる。キャリッジ4が原稿台2に沿って往動しながら、露光ランプ5が点灯することにより、原稿台2に載置されている原稿Dが露光される。
【0014】
この露光により、原稿Dからの反射光像が得られ、それが反射ミラー6,7,8および変倍用レンズブロック9によってCCD(Charge Coupled Device)10に投影される。CCD10は、受光領域に多数の光電変換素子を有し、これら受光領域をライン走査し且つそのライン走査を繰返すことで、原稿Dの画像に対応する画像信号を出力する。
【0015】
CCD10から出力される画像信号は後述の信号処理部93で増幅され且つデジタル信号に変換され、そのデジタル信号が後述の画像処理部55で適宜に処理された後、レーザユニット27に供給される。レーザユニット27は、入力信号に応じたレーザビームBを発する。
【0016】
原稿台2のインジケータ3と隣接する位置に、原稿読取用の窓12が設けられている。窓12は、インジケータ3の長手方向長さに対応する寸法形状を有している。
【0017】
原稿台2、インジケータ3、および窓12の上に、原稿台カバーを兼ねた自動原稿送り装置(ADF)40が開閉自在に設けられている。自動原稿送り装置40は、原稿載置用のトレイ41を有し、そのトレイ41にセットされる複数枚の原稿Dを1枚ずつ窓12に送り込んでその窓12上を通過させ、通過した原稿Dをトレイ42に排出する。この自動原稿送り装置40が動作するとき、露光ランプ5が窓12と対応する位置で発光し、その光が窓12に照射される。窓12に照射される光は、窓12上を通過する原稿Dをその窓12を通して露光する。
【0018】
この露光により、原稿Dからの反射光像が得られ、それが反射ミラー6,7,8および変倍用レンズブロック9によってCCD10に投影される。
【0019】
本体1の上面部において、自動原稿送り装置40が被さらない位置に、動作条件設定用の操作手段としてコントロールパネル13が設けられている。コントロールパネル13は、図2に示すように、タッチパネル式の液晶表示部14、数値入力用のテンキー15、オールリセットキー16、コピーキー17、およびストップキー18を備え、メンテナンスモードを設定するための操作手段としても機能する。
【0020】
液晶表示部14は、手指のタッチ操作による情報の入力、およびその入力された情報を含む各種情報の表示が可能である。この液晶表示部14に手指で触れることにより、画像形成の種類や条件を設定したり、後述の用紙Pのサイズを指定したり、メンテナンス用の各種コードを入力することが可能である。
【0021】
一方、本体1内の略中央部に、感光体ドラム20が回転自在に設けられている。この感光体ドラム20の周囲に、メインチャージャユニット21、現像ユニット22、転写ベルトユニット23、クリーナ24、除電ユニット25が順次に配設されている。そして、上記レーザユニット27から発せられるレーザビームBが、メインチャージャユニット21と現像ユニット22との間の空間を通して感光体ドラム20の表面に照射される。
【0022】
感光体ドラム20とクリーナ24とにより、メインユニットであるところのクリーナ/ドラムユニットが構成されている。このクリーナ/ドラムユニットのうち、感光体ドラム20がサブユニットとなり、クリーナ24におけるメインブレード・ファーブラシ・オゾンフィルタもそれぞれサブユニットとなる。
【0023】
メインチャージャユニット21は、メインユニットとして機能し、サブユニットとしてグリッド・ワイヤ・ワイヤクリーニングパッドなどを有している。
【0024】
現像ユニット22は、メインユニットとして機能し、サブユニットとして現像剤(トナー)、トナーフィルタ、トナーバッグなどを有している。
【0025】
転写ベルトユニット23は、メインユニットとして機能し、サブユニットとして転写ベルト23a、転写ベルトブレード23b、転写ベルトブラシ23cなどを有している。
【0026】
本体1内の底部に、複数の用紙カセット30が設けられている。これら用紙カセット30には、互いに異なるサイズの多数枚の用紙Pが収容されている。コピーキー17が押されると、各用紙カセット30のいずれか1つから用紙Pが1枚ずつ取出される。この取出し用として、それぞれピックアップ(P/U)ローラ31が設けられている。取出された用紙Pは、それぞれ分離ローラ32により用紙カセット30から分離され、給紙ローラ33によってレジストローラ34に送られる。レジストローラ34は、感光体ドラム20の回転を考慮したタイミングで、用紙Pを感光体ドラム20と転写ベルトユニット23との間に送り込む。
【0027】
本体1の側部に手差しトレイ35が着脱自在に設けられている。この手差しトレイ35にセットされる用紙Pは、ピックアップ(P/U)ローラ36により取出された後、給紙ローラ37によって上記レジストローラ33に送られる。
【0028】
上記メインチャージャユニット21は、高レベルのバイアス電圧を感光体ドラム20に印加することにより、感光体ドラム20の表面に静電荷を帯電させる。この帯電が済んだ感光体ドラム20の表面に、レーザユニット27から発せられるレーザビームBが照射される。レーザユニット27は、感光体ドラム20の表面を一方向に主走査(ライン走査)し且つその主走査を感光体ドラム20の回転に伴って繰返す副走査により、原稿Dからの読取画像に対応する静電潜像を感光体ドラム20の表面に形成する。
【0029】
感光体ドラム20上の静電潜像は現像ユニット22からトナーを受けることにより現像されて可視像となる。この可視像が、転写ベルトユニット23により、用紙Pに転写される。こうして画像がプリントされた用紙Pは、感光体ドラム20から剥離されて定着ユニット37に送られる。用紙Pが剥離された感光体ドラム20の表面には、現像剤および電荷が残留している。残留している現像剤は、クリーナ24により除去される。残留している電荷は、除電ユニット25により除去される。
【0030】
定着ユニット37は、メインユニットとして機能し、サブユニットとしてヒートローラ37a・プレスローラ37b・クリーニングウェブ(WEB)37c・ウェブローラ37d・オイルローラ37c・アルミローラ37eなどを有している。この定着ユニット37により、用紙P上に転写された像が熱と圧力を受けて定着する。定着の済んだ用紙Pは、排紙ローラ38によって本体1外のトレイ39に排出される。
【0031】
上記自動原稿送り装置40もメインユニットとして機能し、サブユニットとしてピックアップ(P/U)ローラ、給紙ローラ、分離ローラなどを有している。
【0032】
なお、上記各ピックアップ(P/U)ローラ31,36、各分離ローラ32、各給紙ローラ33,37などをそれぞれサブユニットとしてまとめたメインユニットもあり、それが給紙ローラユニットと称される。
【0033】
当該装置の全体的な制御回路を図4に示している。
【0034】
メインCPU50に、コントロールパネルCPU80、スキャンCPU90、およびプリントCPU100が接続されている。メインCPU50は、コントロールパネルCPU80、スキャンCPU90、およびプリントCPU100を統括的に制御するもので、コピーキー17の操作に応じたコピーモードの制御手段、後述のネットインタフェース59への画像入力に応じたプリンタモードの制御手段、および後述のFAX送受信ユニット79での画像受信に応じたFAX(ファクシミリ)モードの制御手段を備えている。
【0035】
また、メインCPU50に、制御プログラム記憶用のROM51、データ記憶用のRAM52、枚数カウンタ53、タイマ54、画像処理部55、ページメモリコントローラ56、ハードディスクユニット58、ネットインタフェース59、およびFAX送受信ユニット60が接続されている。ページメモリコントローラ56は、ページメモリ57に対する画像データの書込みおよび読出しを制御する。そして、画像データバス61により、画像処理部55、ページメモリコントローラ56、ページメモリ57、ハードディスクユニット58、ネットインタフェース59、およびFAX送受信ユニット60が相互に接続されている。
【0036】
上記ネットインタフェース59は、外部機器から伝送されてくる画像(画像データ)が入力されるプリンタモード用の入力部として機能する。このネットインタフェース59にLANあるいはインターネットなどの通信ネットワーク110が接続され、その通信ネットワーク110に外部機器たとえば複数台のパーソナルコンピュータ111が接続されている。これらパーソナルコンピュータ111は、コントローラ112、ディスプレイ113、操作ユニット114を備えている。
【0037】
上記FAX送受信ユニット60は、電話回線120に接続されており、その電話回線120を通してファクシミリ送信されてくる画像(画像データ)を受信するファクシミリモード用の受信部として機能する。
【0038】
コントロールパネルCPU80に、上記液晶表示部14、テンキー15、オールリセットキー16、コピーキー17、およびストップキー18が接続されている。
【0039】
スキャンCPU90に、制御プログラム記憶用のROM91、データ記憶用のRAM92、上記CCD10の出力を処理して上記画像データバス61に供給する信号処理部93、CCDドライバ94、スキャンモータドライバ95、露光ランプ5、自動原稿送り装置(ADF)40、および複数の原稿センサ11などが接続されている。CCDドライバ94は、上記CCD10を駆動する。スキャンモータドライバ95は、キャリッジ駆動用のスキャンモータ96を駆動する。自動原稿送り装置40は、トレイ41にセットされる原稿Dおよびそのサイズを検知するための原稿センサ43を有している。
【0040】
このスキャンCPU90およびその周辺構成を主体にして、原稿Dの画像を光学的に読取るコピーモード用の読取部が構成されている。
【0041】
プリントCPU100に、制御プログラム記憶用のROM101、データ記憶用のRAM102、プリントエンジン103、用紙搬送ユニット104、プロセスユニット105、および定着ユニット106が接続されている。プリントエンジン103は、上記レーザユニット27およびその駆動回路などにより構成されている。用紙搬送ユニット104は、上記給紙カセット30からトレイ39にかけての用紙搬送路、上記給紙ローラユニット、およびその駆動回路などで構成されている。プロセスユニット105は、上記クリーナ/ドラムユニット、メインチャージャユニット21、現像ユニット22、転写ベルトユニット23などにより構成されている。定着ユニット106は、上記定着器35およびその駆動回路などにより構成されている。
【0042】
このプリントCPU100およびその周辺構成を主体にして、上記画像処理部55で処理された画像を用紙カセット30の用紙Pにプリントするプリント部が構成されている。
【0043】
上記枚数カウンタ53は、給紙カセット30から取り出されて画像のプリントに使用される用紙Pの枚数をカウントする。タイマ54は、各メインユニットの駆動時間および各サブユニットの駆動時間をそれぞれカウントする。
【0044】
メインCPU50は、主要な機能として、上記したコピーモードの制御手段、プリントモードの制御手段、FAXモードの制御手段のほかに、次の(1)〜(5)の手段を有している。
【0045】
(1)コントロールパネル13でメンテナンスモードが設定されたとき、各メインユニットの消耗に関する情報(該メインユニットが現時点までに処理した用紙枚数、該メインユニットの交換の目安となる基準用紙枚数、該メインユニットの現時点までの駆動時間、該メインユニットの交換の目安となる基準駆動時間、該メインユニットの現時点までの駆動時間が基準駆動時間に達したことを知らせるサイン、該メインユニットの前回の交換日、該メインユニットの次回の交換予測日)をメンテナンスサポート情報メイン画面として液晶表示部14で表示する制御手段。
【0046】
(2)液晶表示部14でメンテナンスサポート情報メイン画面が表示されているとき、そのメンテナンスサポート情報メイン画面内の各メインユニットのいずれかが指定されると、その指定されたメインユニットにおけるサブユニットの消耗に関する情報(該サブユニットが現時点までに処理した用紙枚数、該サブユニットの交換の目安となる基準用紙枚数、該サブユニットの現時点までの駆動時間、該サブユニットの交換の目安となる基準駆動時間、該サブユニットの現時点までの駆動時間が基準駆動時間に達したことを知らせるサイン、該サブユニットの前回の交換日、該サブユニットの次回の交換予測日)をメンテナンスサポート情報サブ画面として液晶表示部14で表示する制御手段。
【0047】
(3)液晶表示部14で表示されているメンテナンスサポート情報メイン画面の内容およびメンテナンスサポート情報サブ画面の内容を当該装置の画像形成出力として用紙にプリントする制御手段。
【0048】
(4)液晶表示部14で表示されているメンテナンスサポート情報メイン画面の内容および前記メンテナンスサポート情報サブ画面の内容を通信ネットワークを通して外部に送信する制御手段。
【0049】
(5)液晶表示部14で表示されているメンテナンスサポート情報サブ画面の内容を人為的な操作に応じてリセットするリセット手段。
【0050】
つぎに、上記の構成の作用を説明する。
原稿台2に原稿Dがセットされると、そのセット状態が各原稿センサ11で検知されるとともに、セットされた原稿Dのサイズが各原稿センサ11で検知される。そして、コピーキー17がオンされると、原稿台2上の原稿Dの画像が読取られ、その読取画像(画像データ)がページメモリ57に記憶される。
【0051】
パーソナルコンピュータ111から通信ネットワーク110を通して伝送されてくる画像(画像データ)がネットインタフェース59に入力されると、その入力画像(画像データ)がページメモリ57に記憶される。
【0052】
電話回線120を通してファクシミリ送信されてくる画像(画像データ)がFAX送受信ユニット60で受信されると、その受信画像(画像データ)がページメモリ57に記憶される。
【0053】
ページメモリ57に記憶された画像は、画像処理部55で画像処理される。この処理後の画像に応じてレーザユニット27がオン,オフ動作しながら、そのレーザユニット27から発せられるレーザビームBによって感光体ドラム20上が主走査および副走査される。これにより、感光体ドラム20上に静電潜像が形成される。
【0054】
感光体ドラム20上に形成された静電潜像は現像ユニット22からトナーを受けることにより現像されて可視像となる。この可視像が転写ベルトユニット23で用紙Pに転写される。こうして画像がプリントされた用紙Pは、感光体ドラム20から剥離され、定着ユニット37に送られる。定着ユニット37で定着が済んだ用紙Pは、本体1外のトレイ39に排出される。
【0055】
(a)メンテナンスサポート情報メイン画面について
当該装置の構成部品である上記各メインユニットおよび上記各サブユニットは、いわゆる消耗品であり、定期的または必要に応じて交換(または補充)するなどのメンテナンスが必要となる。
【0056】
定期的に装置の清掃に訪れるサービスマンは、コントロールパネル13のテンキー15による所定のコード入力により、メンテナンスモードを設定する。
【0057】
メンテナンスモードが設定されると、コントロールパネル13の液晶表示部14において、各メインユニット(クリーナ/ドラムユニット、メインチャージャユニット21、現像ユニット22、トナー回収ボックス、転写ベルトユニット23、定着ユニット27、自動原稿送り装置40、給紙ローラユニット等)の消耗に関する情報が、図5に示すメンテナンスサポート情報メイン画面として一覧表示される。
【0058】
各メインユニットの消耗に関する情報は、該メインユニットが現時点までに処理したプリント枚数(用紙枚数)、該メインユニットの交換の目安となる基準プリント枚数(基準用紙枚数)、該メインユニットの現時点までの駆動時間、該メインユニットの交換の目安となる基準駆動時間、該メインユニットの現時点までの駆動時間が基準駆動時間に達したことを駆動時間欄において知らせる☆形パターンのサイン、該メインユニットの前回交換日、該メインユニットの次回交換予測日などである。
【0059】
プリント枚数は、枚数カウンタ53のカウント値である。駆動時間は、タイマ54のカウント値である。基準駆動時間は、各メインユニットの寿命に相当するもので、ROM51などに記憶されている。前回交換日は、メインユニットがセットされた日付であり、例えばメインCPU50内の時計機能による日付が自動設定されたり、あるいはサービスマンによるコントロールパネル13の操作入力によって設定される。次回交換予測日は、たとえば前回交換日を基準とする一定期間後であり、その一定期間についてはメインユニットごとに最適な値としてROM51などに記憶されている。
【0060】
サービスマンは、このメンテナンスサポート情報メイン画面を見ることにより、各メインユニットの消耗状態を一目で確認することができる。たとえば、駆動時間が基準駆動時間に達し、☆形パターンのサインが点灯表示または点滅表示していれば、たとえプリント枚数が基準プリント枚数に達していない場合でも、あるいは現時点の日付が次回交換予測日に達していなくても、メインユニットがもう寿命で、その交換が必要なことを把握することができる。なお、☆形パターンのサインについては、テンキー15でのコード入力により、表示させるか否かを選定することが可能である。
【0061】
サービスマンは、実際にメインユニットを交換した場合、画面中の対応するメインユニット名をタッチ操作により指定し、かつ“クリア”釦にタッチ操作する。これにより、プリント枚数(枚数カウンタ53のカウント値)、駆動時間(タイマ54のカウント値)、☆形パターンのサインが全てクリアされるとともに、現時点の日付が前回交換日として設定され、かつ現時点の日付を基準にして次回交換予測日が設定される。
【0062】
なお、メンテナンスサポート情報メイン画面には、メインユニットの消耗に関する情報の一覧表の外側に、“外部送信する”釦、“プリントする”釦、“見る”釦が表示されている。
【0063】
“外部送信する”釦がタッチ操作されると、メンテナンスサポート情報メイン画面の内容が予め設定されているアドレスの外部機器(パーソナルコンピュータ111等)に通信ネットワーク110を通して送信される。これにより、メンテナンスサポート情報を電子データの形でメーカ等の機器に集積・保存しておくことができる。
【0064】
“プリントする”釦がタッチ操作されると、メンテナンスサポート情報メイン画面の内容が当該装置の画像形成出力として用紙Pにプリントされる。これにより、メンテナンスサポート情報を紙面として目に見える形の記録として残すことができる。
【0065】
(b)クリーナ/ドラムユニットのメンテナンスサポート情報サブ画面について
メンテナンスサポート情報メイン画面において、メインユニット名の欄のクリーナ/ドラムユニットがタッチ操作され、かつ“見る”釦がタッチ操作されると、コントロールパネル13の液晶表示部14において、図6に示すように、クリーナ/ドラムユニットが有するサブユニット(感光体ドラム20、メインブレード、ファーブラシ、オゾンフィルタ等)の消耗に関する情報が、メンテナンスサポート情報サブ画面として、上記のメンテナンスサポート情報メイン画面に代わり、一覧表示される。
【0066】
各サブユニットの消耗に関する情報は、該サブユニットが現時点までに処理したプリント枚数(用紙枚数)、該サブユニットの交換の目安となる基準プリント枚数(基準用紙枚数)、該サブユニットの現時点までの駆動時間、該サブユニットの交換の目安となる基準駆動時間、該サブユニットの現時点までの駆動時間が基準駆動時間に達したことを駆動時間欄において知らせる☆形パターンのサイン、該サブユニットの前回交換日、該サブユニットの次回交換予測日などである。
【0067】
プリント枚数は、枚数カウンタ53のカウント値である。駆動時間は、タイマ54のカウント値である。基準駆動時間は、各サブユニットの寿命に相当するもので、ROM51などに記憶されている。前回交換日は、サブユニットがセットされた日付であり、例えばメインCPU50内の時計機能による日付が自動設定されたり、あるいはサービスマンによるコントロールパネル13の操作入力によって設定される。次回交換予測日は、たとえば前回交換日を基準とする一定期間後であり、その一定期間についてはサブユニットごとに最適な値としてROM51などに記憶されている。
【0068】
サービスマンは、このメンテナンスサポート情報サブ画面を見ることにより、各サブユニットの消耗状態を一目で確認することができる。たとえば、駆動時間が基準駆動時間に達し、☆形パターンのサインが点灯表示または点滅表示していれば、たとえプリント枚数が基準プリント枚数に達していない場合でも、あるいは現時点の日付が次回交換予測日に達していなくても、サブユニットがもう寿命で、その交換が必要なことを把握することができる。なお、☆形パターンのサインについては、テンキー15でのコード入力により、表示させるか否かを選定することが可能である。
【0069】
サービスマンは、実際にサブユニットを交換した場合、画面中の対応するサブユニット名をタッチ操作により指定し、かつ“クリア”釦にタッチ操作する。これにより、プリント枚数(枚数カウンタ53のカウント値)、駆動時間(タイマ54のカウント値)、☆形パターンのサインが全てクリアされるとともに、現時点の日付が前回交換日として設定され、かつ現時点の日付を基準にして次回交換予測日が設定される。
【0070】
なお、各メンテナンスサポート情報サブ画面には、メインユニットの消耗に関する情報の一覧表の外側に、“外部送信する”釦、“プリントする”釦、“戻る”釦が表示されている。“戻る”釦へのタッチ操作により、液晶表示部14の表示を上記メンテナンスサポート情報メイン画面に戻すことができる。
【0071】
(c)その他のメンテナンスサポート情報サブ画面について
メンテナンスサポート情報メイン画面において、メインユニット名の欄のメインチャージャユニットがタッチ操作され、かつ“見る”釦がタッチ操作されると、コントロールパネル13の液晶表示部14において、図7に示すように、メインチャージャユニットが有するサブユニットの消耗に関する情報が、メンテナンスサポート情報サブ画面として一覧表示される。
【0072】
メインユニット名の欄の現像ユニットがタッチ操作され、かつ“見る”釦がタッチ操作されると、コントロールパネル13の液晶表示部14において、図8に示すように、現像ユニットが有するサブユニットの消耗に関する情報が、メンテナンスサポート情報サブ画面として一覧表示される。
【0073】
メインユニット名の欄の転写ベルトユニットがタッチ操作され、かつ“見る”釦がタッチ操作されると、コントロールパネル13の液晶表示部14において、図9に示すように、転写ベルトユニットが有するサブユニットの消耗に関する情報が、メンテナンスサポート情報サブ画面として一覧表示される。
【0074】
メインユニット名の欄の定着ユニットがタッチ操作され、かつ“見る”釦がタッチ操作されると、コントロールパネル13の液晶表示部14において、図10に示すように、定着ユニットが有するサブユニットの消耗に関する情報が、メンテナンスサポート情報サブ画面として一覧表示される。
【0075】
メインユニット名の欄のADFがタッチ操作され、かつ“見る”釦がタッチ操作されると、コントロールパネル13の液晶表示部14において、図11に示すように、自動原稿送り装置(ADF)が有するサブユニットの消耗に関する情報が、メンテナンスサポート情報サブ画面として一覧表示される。
【0076】
メインユニット名の欄の給紙ローラユニットがタッチ操作され、かつ“見る”釦がタッチ操作されると、コントロールパネル13の液晶表示部14において、図12に示すように、給紙ローラユニットが有するサブユニットの消耗に関する情報が、メンテナンスサポート情報サブ画面として一覧表示される。このメンテナンスサポート情報サブ画面には連続するもう1枚の画面があり、一覧表示の外側の“次頁”釦の表示パターンがタッチ操作されることにより、図13に示すもう1枚のメンテナンスサポート情報サブ画面が表示される。この2枚目のメンテナンスサポート情報サブ画面には、一覧表示の外側の“前頁”釦の表示パターンがあり、その表示パターンがタッチ操作されることにより、図12のメンテナンスサポート情報サブ画面の表示に復帰する。
【0077】
サービスマンは、これらメンテナンスサポート情報サブ画面を見ることにより、各サブユニットの消耗状態を一目で確認することができる。
【0078】
サービスマンは、実際にサブユニットを交換した場合、画面中の対応するサブユニット名をタッチ操作により指定し、かつ“クリア”釦にタッチ操作する。これにより、プリント枚数(枚数カウンタ53のカウント値)、駆動時間(タイマ54のカウント値)、☆形パターンのサインが全てクリアされるとともに、現時点の日付が前回交換日として設定され、かつ現時点の日付を基準にして次回交換予測日が設定される。
【0079】
なお、各メンテナンスサポート情報サブ画面において、“外部送信する”釦がタッチ操作された場合には、メンテナンスサポート情報サブ画面の内容が予め設定されているアドレスの外部機器(パーソナルコンピュータ111等)に通信ネットワーク110を通して送信される。これにより、メンテナンスサポート情報を電子データの形でメーカ等の機器に集積・保存しておくことができる。
【0080】
“プリントする”釦がタッチ操作されると、メンテナンスサポート情報サブ画面の内容が当該装置の画像形成出力として用紙Pにプリントされる。これにより、メンテナンスサポート情報を紙面として目に見える形の記録として残すことができる。
【0081】
以上のように、各メインユニットの消耗に関する情報をメンテナンスサポート情報メイン画面として液晶表示部14で表示し、その画面内の各メインユニットのいずれかが指定されると、その指定されたメインユニットにおけるサブユニットの消耗に関する情報をメンテナンスサポート情報サブ画面として液晶表示部14で表示することにより、メインユニットおよびサブユニットの消耗具合をサービスマンの経験則にかかわらずサービスマンに的確に把握させることができる。これにより、メインユニットおよびサブユニットをその寿命の最後まで無駄なく存分に活用することができ、メンテナンス性および経済性の向上が図れる。
なお、上記実施形態では、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、要旨を換えない範囲で種々変形実施可能である。
【0082】
【発明の効果】
以上述べたようにこの発明によれば、メインユニットおよびサブユニットの消耗具合をサービスマンの経験則にかかわらずサービスマンに的確に把握させることができ、これによりメインユニットおよびサブユニットをその寿命の最後まで無駄なく存分に活用することができるメンテナンス性および経済性にすぐれた画像形成装置およびその制御方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の外観を示す斜視図。
【図2】一実施形態のコントロールパネルを示す図。
【図3】一実施形態の内部の構成を断面して示す図。
【図4】一実施形態の制御回路のブロック図。
【図5】一実施形態のメンテナンスサポート情報メイン画面を示す図。
【図6】一実施形態のメンテナンスサポート情報サブ画面を示す図。
【図7】一実施形態のメンテナンスサポート情報サブ画面を示す図。
【図8】一実施形態のメンテナンスサポート情報サブ画面を示す図。
【図9】一実施形態のメンテナンスサポート情報サブ画面を示す図。
【図10】一実施形態のメンテナンスサポート情報サブ画面を示す図。
【図11】一実施形態のメンテナンスサポート情報サブ画面を示す図。
【図12】一実施形態のメンテナンスサポート情報サブ画面を示す図。
【図13】一実施形態のメンテナンスサポート情報サブ画面を示す図。
【符号の説明】
1…本体、2…原稿台、5…露光ランプ、10…CCD、13…コントロールパネル、14…液晶表示部、50…メインCPU、52…RAM(記憶手段)、53…画素カウンタ、54…枚数カウンタ、55…画像処理部、80…コントロールパネルCPU、90…スキャンCPU、100…プリントCPU、110…通信ネットワーク

Claims (6)

  1. 複数のメインユニットにより構成され、これらメインユニットごとに複数のサブユニットを有する画像形成装置において、
    表示手段と、
    前記各メインユニットのそれぞれの消耗に関する複数の情報をメンテナンスサポート情報メイン画面として前記表示手段で表示する制御手段と、
    前記メンテナンスサポート情報メイン画面が表示されているとき、そのメンテナンスサポート情報メイン画面内の各メインユニットのいずれかが指定されると、その指定されたメインユニットにおける各サブユニットのそれぞれの消耗に関する複数の情報をメンテナンスサポート情報サブ画面として前記表示手段で表示する制御手段と、
    を備え、前記各メインユニットのそれぞれの消耗に関する複数の情報および前記各サブユニットのそれぞれの消耗に関する複数の情報は、該ユニットが現時点までに処理した用紙枚数、該ユニットの交換の目安となる基準用紙枚数、該ユニットの現時点までの駆動時間、該ユニットの交換の目安となる基準駆動時間、該ユニットの現時点までの駆動時間が前記基準駆動時間に達したことを知らせるサイン、該ユニットの前回の交換日、該ユニットの次回の交換予測日であることを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記表示手段は、当該装置の本体外周面に設けられたタッチパネル式の液晶表示部であることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記メンテナンスサポート情報メイン画面の内容および前記メンテナンスサポート情報サブ画面の内容を当該装置の画像形成出力として用紙にプリントする制御手段、をさらに備えていることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記メンテナンスサポート情報メイン画面の内容および前記メンテナンスサポート情報サブ画面の内容を通信ネットワークを通して外部に送信する制御手段、をさらに備えていることを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記メンテナンスサポート情報サブ画面の内容を人為的な操作に応じてリセットするリセット手段、をさらに備えていることを特徴とする画像形成装置。
  6. それぞれが複数のサブユニットを有する複数のメインユニットにより構成された画像形成装置において、
    前記各メインユニットのそれぞれの消耗に関する複数の情報をメンテナンスサポート情報メイン画面として表示するステップと、
    前記メンテナンスサポート情報メイン画面が表示されているとき、そのメンテナンスサポート情報メイン画面内の各メインユニットのいずれかが指定されると、その指定されたメインユニットにおける各サブユニットのそれぞれの消耗に関する複数の情報をメンテナンスサポート情報サブ画面として表示するステップと、
    を備え、前記各メインユニットのそれぞれの消耗に関する複数の情報および前記各サブユニットのそれぞれの消耗に関する複数の情報は、該ユニットが現時点までに処理した用紙枚数、該ユニットの交換の目安となる基準用紙枚数、該ユニットの現時点までの駆動時間、該ユニットの交換の目安となる基準駆動時間、該ユニットの現時点までの駆動時間が前記基準駆動時間に達したことを知らせるサイン、該ユニットの前回の交換日、該ユニットの次回の交換予測日であることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
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