JP4228228B2 - ディスク再生機能付きテレビジョンおよびディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生機能付きテレビジョンおよびディスク再生装置 Download PDF

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Description

本発明は、ディスクをスロットインさせることができるディスク再生機能付きテレビジョンおよびディスク再生装置に関するものである。
従来、この種のディスク再生装置として、バネによる付勢力を常時蓋体を開放させる方向に作用されたものが知られている(例えば、特許文献1、参照。)。
かかる構成によれば、一度、蓋体の開放動作が開始すれば、バネの付勢によって蓋体の開放が完了されるため、確実に蓋体を開放してCD等の出し入れを行うことが可能であった。なお、蓋体を閉状態とする場合には、バネの付勢力に対抗しなければならないため、閉状態の蓋体と筐体とを固定する固定機構が備えられる。従って、蓋体の開放動作が開始させるためには、少なくとも固定機構による固定を解除しておく必要がある。
特開平11−46911号公報
しかしながら、スロットイン方式の場合、ディスクが直接筐体の外部にアンロードされるため、上述した蓋体がこれを阻害してしまう。場合によっては、蓋体とアンロードされたディスクとが衝突して、ディスクが破損してしまうことも考えられる。むろん、予め固定機構による固定を解除し、蓋体を開放させておけばアンロードを阻害させないようにすることも可能であるが、これではスロットイン方式の利便性が損なわれてしまう。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、スロットイン方式の利便性を維持し、蓋体によってディスクを破損させることなくアンロード可能なディスク再生機能付きテレビジョンおよびディスク再生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1にかかる発明は、薄板状のディスクをスロットインさせるための開口が設けられる筐体と、回動することにより同開口を開閉させる回転式ドアとを具備するディスク再生機能付きテレビジョンにおいて、上記ディスクを把持し上記筐体の外側に押し出すアンローダを具備し、上記回動式ドアは、上方に開口する上記開口を塞ぐとともに、上記アンローダによって上方に押し出された上記ディスクの先端が当接することにより、上記筐体に備えられたモニタの表示面側から起こされて上記開口を開放させる方向に押圧される略板状のドア板と、上記ドア板における同ドア板と上記ディスクの先端との当接部位において、両者の当接面積を増大させるように形成された緩衝機構と、それぞれの一端部が上記ドア板の長さ方向両端とそれぞれ接合しつつ、上記ドア板からそれぞれ上記筐体の内側に向かって互いに平行に立設された一対のコの字状のアームと、上記アームのそれぞれにおける上記ドア板と接合しない他の一端部からそれぞれ立設され上記筐体内部に設けられた一対の軸受けにそれぞれ軸受けされる一対の回動軸とを具備し、一端が上記筐体に形成された第一の作用点に保持され、もう一端が上記回転式ドアにおけるコの字状の一対の上記アームのそれぞれの両端部の間に形成された第二の作用点に保持され、両端間に付勢力を作用させるトーションバネが備えられるとともに、上記アンローダによって押し出された上記ディスクの先端に押圧されて上記回転式ドアが回動する際の上記第二の作用点の回転軌道上には、同第二の作用点に作用する上記トーションバネの付勢力の作用線上に上記回動軸が位置する境界点が存在する構成としてある。
すなわち、回転式ドアが回動することにより薄板状のディスクをスロットインさせるための開口を開閉させることができる。アンローダは上記ディスクを把持するとともに、同ディスクを上記筐体の外側に押し出すことができる。上記回動式ドアは略板状のドア板を有し、同ドア板の両端から一対のアームが上記筐体の内側に向かってそれぞれ立設される。上記アームのそれぞれから一対のアームが上記筐体の内側に向かって立設され、同一対のアームは上記筐体内部に設けられた一対の軸受けにそれぞれ軸受けされる。これにより、上記回転式ドアを上記筐体に対して回動可能とすることができる。
上記ドア板は、上方に開口する上記開口を塞ぐとともに、上記アンローダによって外側に押し出された上記ディスクの先端が当接することにより上記開口を開放させる方向に押圧される。すなわち、上記ディスクを上記アンローダによってアンロードすることにより、上記開口を開放させるように上記回転式ドアが上記筐体に備えられたモニタの表示面側から起こされるように回動させることができる。また、上記ドア板と上記ディスクの先端との当接部位において、両者の当接面積を増大させる緩衝機構が形成される。これにより、上記ドア板と上記ディスクの先端との当接による衝撃を分散させ上記ディスクが破損することを防止することができる。
上記筐体には第一の作用点が形成されるとともに、上記回転式ドアにおける上記アームには第二の作用点が形成される。そして、一端が上記第一の作用点に保持され、もう一端が第二の作用点に保持されるトーションバネが備えられる。このトーションバネは、同トーションバネの両端間に作用する付勢力を有するように形成されている。かかる構成により、上記回転式ドアに上記トーションバネの付勢力を作用させることができる。
上記アンローダによって押し出された上記ディスクの先端によって、上記ドア板が押圧されて上記回転式ドアが回動する際に、同回転式ドアに形成された上記記第二の作用点は所定の回転軌道上を移動することとなる。この軌道上において、上記第二の作用点に作用する上記トーションバネの付勢力の作用線上に上記回動軸が位置する境界点が存在するように形成される。すなわち、上記ディスクを上記アンローダによってアンロードする際に、上記第二の作用点が上記境界点を通過することができる。
上記境界点においては、上記第二の作用点に作用する上記トーションバネの付勢力の作用線上に上記回動軸が位置する。従って、上記第二の作用点は上記回動軸を中心として回転可能に形成されるが、同第二の作用点に作用する上記トーションバネの付勢力から同第二の作用点を回転させるモーメントが生じない。一方、上記境界点からずれた軌道上に上記第二の作用点が位置する場合には、同第二の作用点に作用する上記トーションバネの付勢力の作用線上に上記回動軸が位置しなくなる。従って、上記第二の作用点を回転させるモーメントが生じ、上記回転式ドアがいずれかの方向に回動するように付勢されることとなる。
また、上記回転式ドアが付勢される回転方向は上記境界点を境界として反対方向となる。従って、上記第二の作用点が上記境界点を通過するまでは、上記回転式ドアを上記開口が閉鎖される回転方向に付勢することができるとともに、上記第二の作用点が上記境界点を通過した後は、上記回転式ドアを上記開口が開放される回転方向に付勢することができる。このようにすることにより、上記ディスクを所定量アンロードし上記ドア板を押圧することにより、予め上記開口が閉状態となるように付勢されていた上記回転式ドアを、上記トーションバネの付勢力のみで同開口が開状態となるように回動させることができる。すなわち、アンロード前においては上記開口を確実に閉鎖するとともに、アンロード時においては上記開口を確実に開放することができる。むろん、アンロード時に上記ドア板を押圧する上記ディスクにかかる負荷も低減することができる。
さらに、請求項2にかかる発明は、薄板状のディスクをスロットインさせるための開口が設けられる筐体と、回動することにより同開口を開閉させる回転式ドアとを具備するディスク再生装置において、上記回動式ドアは、上記開口を塞ぐ略板状のドア板と、それぞれの一端部が上記ドア板の長さ方向両端とそれぞれ接合しつつ、上記ドア板からそれぞれ上記筐体の内側に向かって互いに平行に立設された一対のコの字状のアームと、上記アームのそれぞれにおける上記ドア板と接合しない他の一端部からそれぞれ立設され上記筐体内部に設けられた一対の軸受けにそれぞれ軸受けされる一対の回動軸とを具備し、一端が上記筐体に形成された第一の作用点に保持され、もう一端が上記回転式ドアにおけるコの字状の一対の上記アームのそれぞれの両端部の間に形成された第二の作用点に保持され、両端間に付勢力を作用させるバネが備えられるとともに、上記開口が開状態から閉状態となるまでの上記第二の作用点の回転軌道上には、同第二の作用点に作用する上記バネの付勢力の作用線上に上記回動軸が位置する境界点が存在する構成としてある。
すなわち、回転式ドアが回動することにより薄板状のディスクをスロットインさせるための開口を開閉させることができる。上記回動式ドアは略板状のドア板を有し、同ドア板の両端から一対のアームがそれぞれ立設される。上記アームのそれぞれから一対のアームが立設され、同一対のアームは上記筐体内部に設けられた一対の軸受けにそれぞれ軸受けされる。これにより、上記回転式ドアを上記筐体に対して回動可能とすることができる。
上記筐体には第一の作用点が形成されるとともに、上記回転式ドアにおける上記アームには第二の作用点が形成される。そして、一端が上記第一の作用点に保持され、もう一端が第二の作用点に保持されるバネが備えられる。このバネは、同バネの両端間に作用する付勢力を有するように形成されている。かかる構成により、上記回転式ドアに上記バネの付勢力を作用させることができる。
上記開口が閉状態から開状態となるように上記回転式ドアが回動する際に、同回転式ドアに形成された上記記第二の作用点は所定の回転軌道上を移動することとなる。この軌道上において、上記第二の作用点に作用する上記バネの付勢力の作用線上に上記回動軸が位置する境界点が存在するように形成される。
上記境界点においては、上記第二の作用点に作用する上記バネの付勢力の作用線上に上記回動軸が位置する。従って、上記第二の作用点は上記回動軸を中心として回転可能に形成されるが、同第二の作用点に作用する上記バネの付勢力から同第二の作用点を回転させるモーメントが生じない。一方、上記境界点からずれた軌道上に上記第二の作用点が位置する場合には、同第二の作用点に作用する上記バネの付勢力の作用線上に上記回動軸が位置しなくなる。従って、上記第二の作用点を回転させるモーメントが生じ、上記回転式ドアがいずれかの方向に回動するように付勢されることとなる。
また、上記回転式ドアが付勢される回転方向は上記境界点を境界として反対方向となる。従って、上記第二の作用点が上記境界点を通過するまでは、上記回転式ドアを上記開口が閉鎖される回転方向に付勢することができるとともに、上記第二の作用点が上記境界点を通過した後は、上記回転式ドアを上記開口が開放される回転方向に付勢することができる。このようにすることにより、予め上記開口が閉状態となるように付勢されていた上記回転式ドアを、上記バネの付勢力のみで同開口が開状態となるように回動させることができる。すなわち、所定の条件により上記開口を確実に閉鎖するとともに、上記開口を確実に開放することができる。
さらに、請求項3にかかる発明は、上記ディスクを把持し上記筐体の外側に押し出すアンローダが上記筐体内部に備えられるとともに、上記アンローダによって外側に押し出された上記ディスクの先端が上記ドア板に当接し、押圧することにより、同ドア板が上記開口を開放させる方向に回動され、その際に上記第二の作用点が上記境界点に達する構成としてある。
すなわち、上記アンローダによって上記ディスクを上記筐体からアンロードさせる際に、上記第二の作用点が上記境界点を通過するようにすることができる。従って、アンロード前においては上記開口を確実に閉鎖するとともに、アンロード時においては上記開口を確実に開放することができる。むろん、アンロード時に上記ドア板を押圧する上記ディスクにかかる負荷も低減することができる。
さらに、請求項4にかかる発明は、上記ドア板における上記ディスクの先端が当接する部位には、同ドア板と同先端とが当接する際の衝撃を和らげる緩衝機構が備えられる構成としてある。
すなわち、上記ドア板と上記ディスクの先端とが当接する際の、衝撃を和らげることができるため、同ディスクが破損することが防止できる。
さらに、請求項5にかかる発明は、上記緩衝機構は、上記ドア板と上記ディスクの先端との当接部位において、両者の当接面積を増大させるように形成された構造である構成としてある。
すなわち、上記ドア板と上記ディスクの先端との当接部位において、両者の当接面積が増大する。これにより、上記ドア板と上記ディスクの先端との当接による衝撃を分散させ上記ディスクが破損することを防止することができる。
さらに、請求項6にかかる発明は、上記緩衝機構は、上記ドア板と上記ディスクの先端との当接部位に衝撃吸収素材を配設することにより形成される構成としてある。
すなわち、上記ドア板と上記ディスクの先端との当接部位に衝撃吸収素材を配設することによっても、同ドア板と同ディスクの先端との衝撃を緩和することができる。
以上説明したように請求項1および請求項2にかかる発明によれば、スロットイン方式の利便性を維持し、蓋体によってディスクを破損させることなくアンロード可能なディスク再生機能付きテレビジョンおよびディスク再生装置を提供することができる。
また、請求項3にかかる発明によれば、開口を開放させつつ、アンローダにてディスクを排出することができる。
さらに、請求項4にかかる発明によれば、ディスクの破損が防止できる。
さらに、請求項5にかかる発明によれば、簡易な構造でディスクの破損が防止できる。
さらに、請求項6にかかる発明によれば、より確実にディスクの破損が防止できる。
図1は、本発明にかかるディスク再生装置としてディスク再生機能付き液晶テレビジョンを斜めから見て示している。なお、本発明は、少なくともディスクがスロットイン可能な機器であれば適用可能であり、DVDプレーヤのようにディスク再生機能が単体で備えられる機器においても適用することができる。また、ディスク再生機能付き液晶テレビジョンのように他の機器に組み入れられても良く、パーソナルコンピュータ等のディスクドライブ等に適用することも可能である。むろん、再生機能以外に書き込み機能等を有してるものであっても、当然適用することが可能である。また、薄板状でスロットイン可能なディスクであれば良く、CD,CD−R,CD−RW,DVD,MD,FD,各種メモリカード等を再生する機器に本発明を適用することも可能である。
図1において、液晶テレビジョン10は厚みの薄い略矩形板状の筐体12を有している。筐体12は図示しないスタンドや壁掛け機構等により略鉛直に正立させられており、その正立状態における正面側に矩形状の開口を有している。同開口には液晶パネル11が嵌め込まれており、同液晶パネル11において映像を再現することが可能となっている。
筐体12の上面には、幅方向に細長い矩形状の開口12aが形成されており、同開口12aによって筐体12の内部と外部とが連通している。また、開口12aの内側には、回転式ドア20が取り付けられており、同回転式ドア20が備える略板状のドア板21によって開口12aが塞がれている。回転式ドア20は筐体12に対して回動可能に取り付けられており、回転式ドア20が回動することにより開口12aに対してドア板21が回動する。このようにすることにより、開口12aを開閉することが可能となっている。
図2は、回転式ドア20を斜めから見て示している。なお、同図において、回転式ドア20は筐体12から取り外された状態である。回転式ドア20は開口12aよりもわずかに外形が小さく形成された略板状のドア板21を有しており、その長手方向両端から一対のアーム22,22が延設されている。各アーム22,22は略コの字状に形成されており、ドア板21と接合しない端部にはそれぞれ幅方向外側に突出する略円柱状の回動軸23,23が形成されている。一方のアーム22における回動軸23から所定量離れた位置には円形の穴24が形成されている。なお、同図において上方となる方向をドア板21の表側と規定する。図3は、回転式ドア20をドア板21の裏側から示している。同図において、ドア板21の裏側には幅方向に細長い畝状の突出構造25が形成されている。
図4は、液晶テレビジョン10の断面を示している。なお、同図は、液晶テレビジョン10をドア板21の幅方向端部のわずか外側にて幅方向に対して直交する方向に切断したときの断面を示しており、そのうち上方部分を拡大して示している。同図において、筐体12は中空状に形成されており、前面側に開口が形成されている。この開口から前面を臨むように液晶パネル11が取り付けられている。筐体12の上面には開口12aが形成されており、同上面における開口12aの前方部位には内側に突出する固定片12bが形成されている。一方、筐体12の上面における開口12aの後方部位には内側に突出する軸受け片12cが延設されている。
軸受け片12cの先端部位には円形の軸受け穴13が形成されており、同軸受け穴13の径は回動軸23の径よりもわずかに大きく形成されている。筐体12の内部にはDVDドライブユニット30が収容されている。DVDドライブユニット30は略箱状に形成されており、その内部に少なくともディスクチャック機構やディスク回転機構や光学式読み取り機構等が備えられている。DVDドライブユニット30は、DVDディスクやCDディスクを内部に導入するためのローダと、外部に排出するためのアンローダとを備えている。
例えば、図において破線で示すように、互いに接近および離反することと、それぞれ回転することが可能な一対のローラ31,31によって、ディスクの導入と排出を行うローダおよびアンローダを構成することができる。まず、ローラ31,31が互いに接近することによりディスクを厚み方向に挟み込んで把持することができる。その後、ローラ31,31が回転方向R1の方向に回転するとディスクを上方にアンロードすることができるし、ローラ31,31が回転方向R2の方向に回転するとディスクを下方にロードすることができる。
ディスクをアンロードする場合には、例えばイジェクト操作に応じてディスクチャック機構が予め離反させておいたローラ31,31に挟まれる位置にディスクを移動させる。そして、そのことを検知するとともに、ローラ31,31を互いに接近させ、ディスクを把持してアンロードを行うことができる。所定量ディスクを上方に送り出し、ディスクが筐体12の開口12aから所定量突出したところで、ローラ31,31の転動を停止し、その後は使用者の手によって取り出される。なお、ローラ31,31の転動を停止させるときの、ディスクが筐体12の開口12aから突出する量は、ディスクの中心の形成されたチャック穴全体が開口12aの外側に位置する量とされている。
このようにすることにより、使用者はチャック穴に指を入れてディスクを持つことができるため、ディスク取り出しを容易に行うことができる。また、光学式読み取り機構は後方から前方に向かって読み取りレーザを照射するように配設されている。従って、ディスクは、記憶面を後方に向け、レーベル面を前面に向けた状態で取り扱われる。このようにすることにより、前面のレーベル面を視認しつつ取り扱うことができ、ディスクの判別が容易となる。また、記録面が方向に配向するため、前面から手でディスクを取り扱う場合に、誤って記録面に触れる可能性を低減することができる。
ディスクをロードする場合には、使用者がディスクを持って開口12aスロットインさせる。そして、所定量ディスクを下方に予め離反されていたローラ31,31が互いに接近し、ディスクを把持する。その後、ローラ31,31が回転方向R2の方向に回転することにより、ディスクをDVDドライブユニット30の内部にロードすることができる。なお、開口12aはディスクの径および厚みよりも幅が大きく形成されているため、開口12aを介して、正立した状態のディスクをロード、アンロードすることが可能となっている。
図4において、回転式ドア20は、回動軸23を軸受け穴13に挿入させることにより、筐体12に保持されている。なお、図示しないが紙面奥方の回動軸23も同様に紙面奥方に備えられた軸受け穴にて軸受けされている。このようにすることにより、回転式ドア20は回動軸23を中心として回動することが可能となる。なお、一対の回動軸23,23は共通の軸上に位置するように形成されているため、回動軸23,23によって共通の回動軸を構成することが可能である。
回転式ドア20は、線状の金属ワイヤーを所定形状に湾曲させて形成したトーションバネ40を介して筐体12の固定片12bと連結している。トーションバネ40は円形コイル状のコイル部を形成し、両端40a,40bをそれぞれ同コイル部の接線方向に線状に延出することにより形成されている。そして、トーションバネ40の一方の端部40aの先端は固定片12bに形成された円形の穴14に挿し込まれており、もう一方の端部40bの先端はアーム22に形成された穴24に挿し込まれている。トーションバネ40の両端40a,40bの先端がそれぞれ挿し込まれた穴14,24はトーションバネ40を構成するワイヤーよりも径が大きく形成されており、穴14,24の内部においてトーションバネ40の両端40a,40bはそれぞれ回動することが可能となっている。なお、トーションバネ40は、同トーションバネ40の両端40a,40bがなす角度を鈍角とする方向に付勢力を有している。
図5および図6は、ディスクがアンロードされる状態を示している。図5において、ローラ31,31はディスクDを厚み方向に把持しており、それぞれ回転方向R1に回動することにより、ディスクDを上方に押し出している。上方に押し出されたディスクDの先端はドア板21に接触し、そのままドア板21を上方に押し上げている。ドア板21が上方に押し上げられるため、回転式ドア20はドア板21が液晶パネル11の表示面側から起こされるように上方に跳ね上げられる。回転式ドア20は回動可能に取り付けられているため、ディスクDのアンロードを妨げないようにすることができる。なお、アーム22,22の間隔はディスクDの径よりも大きく確保されているため、アーム22,22の間にてアンロードされるディスクDがアーム22,22に干渉してしまうことはない。
一方、図6においては、ディスクDの先端とドア板21とが接触していない。すなわち、回転式ドア20はドア板21がディスクDの先端に押し上げられることにより、開口12aを開放させる方向に回動させられているのではなく、トーションバネ40の付勢力によって開口12aを開放させる方向に回動させられている。ある程度回転式ドア20が回動すると、ドア板21は徐々に起こされてディスクDの記録面側に位置させられる。そのため、ディスクDとドア板21とが接触していると、ドア板21がディスクDの記録面側に触れて傷を付けることとなる。
しかし、ある程度回転式ドア20が回動したところで、ドア板21がトーションバネ40の付勢力によって跳ね上げられる。すなわち、ディスクDがドア板21と接触して同ドア板21を押し上げなくても、ドア板21をトーションバネ40の付勢力によって跳ね上げることができる。これにより、ディスクDとドア板21とを非接触とすることができるため、ディスクDの記録面側に傷が付くことが防止することができる。図5の状態において回転式ドア20はドア板21がディスクDの先端に押し上げられることにより回動させられているにも拘わらず、図6の状態において回転式ドア20はトーションバネ40の付勢力によって回動させられている。
また、図5の状態において、ディスクDの先端がドア板21に接触しない限り、回転式ドア20は開口12aを開放させる方向に回動しないため、トーションバネ40の付勢力は回転式ドア20が開口12aを閉鎖させる方向に付勢しているといえる。従って、ディスクDのアンロードを行わない限り、開口12aを閉鎖しておくことができるため、ほこり等が筐体12の内部に入り込むことが防止できる。
このように、トーションバネ40の付勢力が、ドア板21が開口12aを閉鎖するように回転式ドア20を付勢する状態と、ドア板21が開口12aを開放するように回転式ドア20を付勢する状態とに切り替わる条件を以下に説明する。
図7は、回転式ドア20が回動する様子を模式的に示している。同図において、破線により示した円の中心は回動軸23を表している。また、破線の円周上において実線で示す弧は回転式ドア20が回動する際の穴24が移動する軌跡を示している。一方、穴14は破線の円の外におい点で示している。上段の図においてトーションバネ40の図示を省略しているが、下段に示すようにトーションバネ40の付勢力は、トーションバネ40の両端40a,40bがそれぞれ保持された穴14,24を結ぶ直線(作用線というものとする。以下、同じ。)上において、両者を外側に離反させる方向に作用している。トーションバネ40の圧縮量によって付勢力の大きさは変動するものの、以上説明した穴14,24の位置と付勢力の方向との関係は常に保たれると考えることができる。
ここで、トーションバネ40の付勢力が作用する部位は穴14,24であるため、穴14を第一の作用点14と表記するものとし、穴24を第二の作用点24と表記するものとする。上述のとおり第一の作用点14と第二の作用点24は互いを結ぶ作用線上において互いに離反する方向に付勢されているが、回転式ドア20の回動に伴って第二の作用点24が変位することとなる。すなわち、実線で示す弧上において第二の作用点24が変位する。一方、第一の作用点14は変位することのない筐体12から延設された固定片12bにて形成されているため、変位することはない。
図において、境界点と表記する位置に第二の作用点24が位置するとき、第一の作用点14と第二の作用点24とを結んだ作用線上に回動軸23が位置する。このとき、第二の作用点24と回動軸23とを結ぶ直線と、トーションバネ40の付勢力の方向とが一致する。この状態において、トーションバネ40の付勢力と、第二の作用点24と回動軸23とを結ぶアーム22の圧縮応力との方向が同一線上となるため、両者は釣り合うことができる。また、このとき第二の作用点24の軌道を示す弧の接線方向に付勢力の分力は発生しないため、第二の作用点24を回動軸23を中心として回転させるモーメントが生じない。
一方、境界点よりも下方に示す位置に第二の作用点24が位置するとき、第二の作用点24と回動軸23とを結ぶ直線と、トーションバネ40の付勢力の方向とがずれる。このとき、付勢力の一部がアーム22の圧縮応力と釣り合うことができるが、一部は図に示すような第二の作用点24の軌道を示す弧の接線方向に作用する分力に分解される。従って、第二の作用点24を回動軸23を中心として回転させるモーメントが生じ、開口12aが閉鎖するように回転式ドア20が付勢されることとなる。従って、図において開口12aが閉鎖するときの第二の作用点24の位置を境界点よりも下方に形成しておくことにより、開口12aが閉鎖するように回転式ドア20が付勢することができる。
一方、境界点よりも上方に示す位置に第二の作用点24が位置するときも、第二の作用点24と回動軸23とを結ぶ直線と、トーションバネ40の付勢力の方向とがずれる。この場合も、付勢力の一部がアーム22の圧縮応力と釣り合うことができるが、一部は図に示すような第二の作用点24の軌道を示す弧の接線方向に作用する分力に分解される。従って、第二の作用点24を回動軸23を中心として回転させるモーメントが生じ、開口12aが開放するように回転式ドア20が付勢されることとなる。従って、図において開口12aが開放するときの第二の作用点24の位置を境界点よりも上方に形成しておくことにより、開口12aが開放するように回転式ドア20が付勢することができる。
このようにすることにより、境界点を境界として開口12aが開放するようにも、閉鎖するようにも回転式ドア20をトーションバネ40の付勢力によって付勢することができる。ディスクDをアンロードする際にディスクDの先端がドア板21を押し上げるが、少なくともディスクDの先端がドア板21を押し上げる量を、第二の作用点24が閉状態の位置から境界点の位置に到達させる量よりも多くすることにより、ディスクDの先端がドア板21を押し上げる途中に、ドア板21を跳ね上げる力をディスクDの先端による押し上げからトーションバネ40の付勢力に切り替えさせることができる。
言い換えれば、アンローダとしてのローラ31,31によって押し出されたディスクDの先端に押圧されて回転式ドア20が回動する際の第二の作用点24の回転軌道上に境界点が存在するようにすれば、ドア板21を跳ね上げる力をディスクDの先端による押し上げからトーションバネ40の付勢力に切り替えさせることができる。上述したとおり、トーションバネ40の付勢力によってドア板21を跳ね上げることができれば、ディスクDとドア板21とが接触することを要しなくなるため、ディスクDがドア板21によって傷つけられることもない。また、ディスクDを手で取り出した後も、開口12aを開放するように回転式ドア20が付勢されているため、不用意に回転式ドア20が閉じられてしまうこともない。むろん、アンロードする際に、わざわざ回転式ドア20を開放させておく必要もないため、スロットイン方式の利便性が損なわれることもない。
また、ディスクDの先端がドア板21を押し上げる量を、第二の作用点24が閉状態の位置から境界点の位置に到達させる量よりも多くするためには、アンローダとしてのローラ31,31によるディスクDの送り出し量を多く設定しておけばよい。一方、ディスクDをロードした後にドア板21を軽く押さえることにより、開状態となる位置にあった第二の作用点24が境界点に到達し、その後はトーションバネ40の付勢力により開口12aを閉鎖することができる。境界点に到達した後は、トーションバネ40の付勢力が閉状態とする方向に作用するため中途半端な回転位置で回転式ドア20の回動が停止してしまうこともない。すなわち、回転式ドア20を閉状態にて係合させるような機構を設けることなく、確実に開口12aを閉鎖し、ほこり等の侵入を確実に防止することができる。
図8は、図5に示した状態の液晶テレビジョン10を正面から見て示している。同図において、ドア板21からディスクDの外円の曲率と同様の曲率によって、中央部が薄くなるように突出構造25が形成されている。そして、ディスクDがアンロードされる際には、緩衝機構としての突出構造25とディスクDの外縁とが当接するようにされている。このようにすることにより、ディスクDの外形とドア板21とが当接する際の接触面積を増大させることができ、衝撃を広く分散させることができるため、ディスクDに外形欠け等が発生することを防止することができる。また、図9に示すように突出構造25に布等の衝撃吸収素材を貼り付けるようにしても良い。衝撃吸収素材としては、合成樹脂や布等を利用しても良い、中空状のエアクッション構造等を適用することもできる。
以上説明したように、本発明において、第二の作用点24の回転軌道上に境界点が存在するようにしたため、境界点を境界として開口12aが開放するようにも、閉鎖するようにも、回転式ドア20をトーションバネ40の付勢力によって付勢することができる。これにより、第二の作用点24が境界点に到達するまでは開口12aをドア板21によって確実に閉鎖することができるとともに、第二の作用点24が境界点に到達した後はディスクDに押し上げられなくても開状態となるように回転式ドア20を回動させることができる。従って、ディスクDをアンロードする際の抵抗が減るとともに、ディスクDとドア板21との接触によりディスクDに傷が付くことも防止できる。
液晶テレビジョンの斜視図である。 回転式ドアの正面図である。 回転式ドアの背面図である。 液晶テレビジョンの断面図である。 液晶テレビジョンの断面図である。 液晶テレビジョンの断面図である。 回転式ドアが回転する際に作用する力の様子を示す模式図である。 液晶テレビジョンの正面図である。 液晶テレビジョンの正面図である。
符号の説明
10…液晶テレビジョン
11…液晶パネル
12…筐体
12a…開口
12b…固定片
12c…軸受け片
13…軸受け穴
14…第一の作用点(穴)
20…回転式ドア
21…ドア板
22…アーム
23…回動軸
24…第二の作用点(穴)
25…突出構造
30…DVDドライブユニット
31…ローラ(アンローダ)
40…トーションバネ
R1,R2…回転方向

Claims (6)

  1. 薄板状のディスクをスロットインさせるための開口が設けられる筐体と、回動することにより同開口を開閉させる回転式ドアとを具備するディスク再生機能付きテレビジョンにおいて、
    上記ディスクを把持し上記筐体の外側に押し出すアンローダを具備し、
    上記回動式ドアは、
    上方に開口する上記開口を塞ぐとともに、上記アンローダによって上方に押し出された上記ディスクの先端が当接することにより、上記筐体に備えられたモニタの表示面側から起こされて上記開口を開放させる方向に押圧される略板状のドア板と、
    上記ドア板における同ドア板と上記ディスクの先端との当接部位において、両者の当接面積を増大させるように形成された緩衝機構と、
    それぞれの一端部が上記ドア板の長さ方向両端とそれぞれ接合しつつ、上記ドア板からそれぞれ上記筐体の内側に向かって互いに平行に立設された一対のコの字状のアームと、
    上記アームのそれぞれにおける上記ドア板と接合しない他の一端部からそれぞれ立設され上記筐体内部に設けられた一対の軸受けにそれぞれ軸受けされる一対の回動軸とを具備し、
    一端が上記筐体に形成された第一の作用点に保持され、もう一端が上記回転式ドアにおけるコの字状の一対の上記アームのそれぞれの両端部の間に形成された第二の作用点に保持され、両端間に付勢力を作用させるトーションバネが備えられるとともに、
    上記アンローダによって押し出された上記ディスクの先端に押圧されて上記回転式ドアが回動する際の上記第二の作用点の回転軌道上には、同第二の作用点に作用する上記トーションバネの付勢力の作用線上に上記回動軸が位置する境界点が存在することを特徴とするディスク再生機能付きテレビジョン。
  2. 薄板状のディスクをスロットインさせるための開口が設けられる筐体と、回動することにより同開口を開閉させる回転式ドアとを具備するディスク再生装置において、
    上記回動式ドアは、
    上記開口を塞ぐ略板状のドア板と、
    それぞれの一端部が上記ドア板の長さ方向両端とそれぞれ接合しつつ、上記ドア板からそれぞれ上記筐体の内側に向かって互いに平行に立設された一対のコの字状のアームと、
    上記アームのそれぞれにおける上記ドア板と接合しない他の一端部からそれぞれ立設され上記筐体内部に設けられた一対の軸受けにそれぞれ軸受けされる一対の回動軸とを具備し、
    一端が上記筐体に形成された第一の作用点に保持され、もう一端が上記回転式ドアにおけるコの字状の一対の上記アームのそれぞれの両端部の間に形成された第二の作用点に保持され、両端間に付勢力を作用させるバネが備えられるとともに、
    上記開口が開状態から閉状態となるまでの上記第二の作用点の回転軌道上には、同第二の作用点に作用する上記バネの付勢力の作用線上に上記回動軸が位置する境界点が存在することを特徴とするディスク再生装置。
  3. 上記ディスクを把持し上記筐体の外側に押し出すアンローダが上記筐体内部に備えられるとともに、
    上記アンローダによって外側に押し出された上記ディスクの先端が上記ドア板に当接し、押圧することにより、同ドア板が上記開口を開放させる方向に回動され、その際に上記第二の作用点が上記境界点に達することを特徴とする請求項2に記載のディスク再生装置。
  4. 上記ドア板における上記ディスクの先端が当接する部位には、同ドア板と同先端とが当接する際の衝撃を和らげる緩衝機構が備えられることを特徴とする請求項3に記載のディスク再生装置。
  5. 上記緩衝機構は、
    上記ドア板と上記ディスクの先端との当接部位において、両者の当接面積を増大させるように形成された構造であることを特徴とする請求項4に記載のディスク再生装置。
  6. 上記緩衝機構は、
    上記ドア板と上記ディスクの先端との当接部位に衝撃吸収素材を配設することにより形成されることを特徴とする請求項4に記載のディスク再生装置。
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