JP4227086B2 - VoIP電話機およびVoIP電話通信方法 - Google Patents
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相手側からの着信を検出する着信検出手段と、
VoIP電話機の使用者が第一の相手と通話中に、着信検出手段が第二の相手から着信を検出する場合、使用者に対しては第二の相手からの着信を報知せずに、第二の相手に対して通話中である旨を通知する通話制御手段と、
相手側から送信される、緊急性の高い用件であることを知らせる予め定める特定信号を受信する信号受信手段とを含み、
前記通話制御手段は、
前記通話中である旨の通知後、前記第二の相手との通信を終了するように制御する第一の動作と、前記通話中である旨の通知中、または通知後に、信号受信手段が前記第二の相手から前記特定信号を受信する場合、前記使用者に第二の相手から着信を受けている旨の報知を行うように制御する第二の動作とを、使用者からの予め定める操作で切換え可能であり、
前記予め定める操作で第一の動作に切換えられているときは、前記通話中である旨を通知の後、前記第二の相手との通信を終了するように制御し、
前記予め定める操作で第二の動作に切換えられているときは、前記通話中である旨を通知中、または通知後に、前記信号受信手段が前記第二の相手から前記特定信号を受信する場合、前記使用者に第二の相手から着信を受けている旨の報知を行うように制御することを特徴とするVoIP電話機である。
また、使用者が予め定める登録などの操作を行って、通話制御手段の第一の動作と第二の動作とを切換えることができる。第一の動作では、使用者が第一の相手と通話中に、第二の相手から着信を受けた場合、第二の相手からの着信を使用者に報知せずに、第二の相手に対して、通話中である旨の通知で応答し、たとえば音声ガイダンスや可聴音を第二の相手に送信した後、第二の相手との通信を終了する。使用者は第二の相手からの着信を受けたとしても、通話の最中に割込音の重畳などで報知されることなく、現在の通話を第二の相手からの着信がない場合と何も変わることなく継続することができるので、VoIP電話機の使い勝手の向上に繋がる。また、第二の相手は、使用者が現在通話中であることを知ることができるので、後で電話をかけ直すなどの対処ができ、無駄な時間を省略することができるとともに精神的ストレスの減少に繋がる。
また、第二の動作では、使用者が第一の相手と通話中に、第二の相手から着信を受けた場合、第二の相手からの着信を使用者に報知せずに第二の相手に対して通話中である旨を通知し、たとえば音声ガイダンスや可聴音を第二の相手に送信するとともにその送信中あるいはその送信後に、信号受信手段が第二の相手から緊急性の高い用件であることを知らせる特定の信号を受信した場合、使用者に第二の相手から着信を受けている旨の報知を行う。第二の相手は、使用者が現在通話中であることを知ることができ、使用者の通話に割り込んでまで電話をするべき用件か否かを判断することができる。このため、第二の相手は、自分の用件が特に緊急性のないものであれば、後で電話をかけ直すなどの対処ができ、無駄な時間を省略することができるとともに精神的ストレスの減少に繋がる。また、第二の相手の用件が緊急性の高いものであれば、予め定める特定信号を送信することによって、使用者に着信を知らせることができるので、使用者にとっては、緊急性の高い用件のみが現在の通話に割り込んで報知されるので、VoIP電話機の使い勝手の向上に繋がる。
したがって、使用者は現在通話中の電話が非常に重要であり、他の着信の割込みを禁止したいときは第一の動作を、そうでないときは、第二の動作を選ぶことができ、VoIP電話機の使い勝手の向上に繋がる。
前記通話制御手段は、前記通話中である旨を通知する際に、送信手段によって音声帯域の信号を第二の相手に送信するように制御することを特徴とする。
VoIP電話機で第一の相手と通話中に、第二の相手から着信を検出する場合、予め定める第1の動作を行うか、第1の動作とは異なる予め定める第2の動作を行うかを、使用者からの予め定める操作で切換え可能としておき、
前記予め定める操作で第一の動作に切換えられているときは、第一の相手と通話中に第二の相手から着信を検出する場合、VoIP電話機の使用者に対しては第二の相手からの着信を報知せずに、第二の相手に対して通話中である旨を通知し、前記通話中である旨を通知の後、前記第二の相手との通信を終了し、
前記予め定める操作で第二の動作に切換えられているときは、第一の相手と通話中に第二の相手から着信を検出する場合、VoIP電話機の使用者に対しては第二の相手からの着信を報知せずに、第二の相手に対して通話中である旨を通知し、前記通話中である旨を通知中、または通知後に、前記第二の相手から緊急性の高い用件であることを知らせる予め定める特定信号を受信する場合、前記使用者に第二の相手から着信を受けている旨の報知を行うことを特徴とするVoIP電話通信方法である。
また、使用者が予め定める登録などの操作を行って、通話制御手段の第一の動作と第二の動作とを切換えることができる。第一の動作では、使用者が第一の相手と通話中に、第二の相手から着信を受けた場合、第二の相手からの着信を使用者に報知せずに、第二の相手に対して、通話中である旨の通知で応答し、たとえば音声ガイダンスや可聴音を第二の相手に送信した後、第二の相手との通信を終了する。使用者は第二の相手からの着信を受けたとしても、通話の最中に割込音の重畳などで報知されることなく、現在の通話を第二の相手からの着信がない場合と何も変わることなく継続することができるので、VoIP電話機の使い勝手の向上に繋がる。また、第二の相手は、使用者が現在通話中であることを知ることができるので、後で電話をかけ直すなどの対処ができ、無駄な時間を省略することができるとともに精神的ストレスの減少に繋がる。
また、第二の動作では、使用者が第一の相手と通話中に、第二の相手から着信を受けた場合、第二の相手からの着信を使用者に報知せずに第二の相手に対して通話中である旨を通知し、たとえば音声ガイダンスや可聴音を第二の相手に送信するとともにその送信中あるいはその送信後に、第二の相手から緊急性の高い用件であることを知らせる特定の信号を受信した場合、使用者に第二の相手から着信を受けている旨の報知を行う。第二の相手は、使用者が現在通話中であることを知ることができ、使用者の通話に割り込んでまで電話をするべき用件か否かを判断することができる。このため、第二の相手は、自分の用件が特に緊急性のないものであれば、後で電話をかけ直すなどの対処ができ、無駄な時間を省略することができるとともに精神的ストレスの減少に繋がる。また、第二の相手の用件が緊急性の高いものであれば、予め定める特定信号を送信することによって、使用者に着信を知らせることができるので、使用者にとっては、緊急性の高い用件のみが現在の通話に割り込んで報知されるので、VoIP電話機の使い勝手の向上に繋がる。
したがって、使用者は現在通話中の電話が非常に重要であり、他の着信の割込みを禁止したいときは第一の動作を、そうでないときは、第二の動作を選ぶことができ、VoIP電話機の使い勝手の向上に繋がる。
また、使用者が予め定める登録などの操作を行って、通話制御手段の第一の動作と第二の動作とを切換えることができる。第一の動作では、使用者が第一の相手と通話中に、第二の相手から着信を受けた場合、第二の相手からの着信を使用者に報知せずに、第二の相手に対して、通話中である旨の通知で応答し、第二の相手との通信を終了する。使用者は、現在の通話を第二の相手からの着信がない場合と何も変わることなく継続することができ、第二の相手は、使用者が現在通話中であることを知ることができるので、無駄な時間を省略することができるとともに精神的ストレスの減少に繋がる。
また、第二の動作では、使用者が第一の相手と通話中に、第二の相手から着信を受けた場合、第二の相手にはたとえば音声ガイダンスや可聴音で通話中である旨を通知するとともに、第二の相手から緊急性の高い用件であることを知らせる特定の信号を受信した場合には、使用者に第二の相手から着信を受けている旨の報知を行う。第二の相手は、使用者が現在通話中であることを知り、通話に割り込む必要性があれば、特定の信号を送信し、必要性がなければ後で電話をかけ直すなどの対処ができ、無駄な時間を省略することができるとともに精神的ストレスの減少に繋がる。第二の相手の用件が緊急性の高いものなどであれば、使用者に着信を知らせることができるので、使用者にとっては、緊急性の高い用件のみが現在の通話に割り込んで報知され、VoIP電話機の使い勝手の向上に繋がる。
したがって、使用者は現在通話中の電話が非常に重要であり、他の着信の割込みを禁止したいときは第一の動作を、そうでないときは、第二の動作を選ぶことができ、VoIP電話機の使い勝手の向上に繋がる。
また、使用者が予め定める登録などの操作を行って、通話制御手段の第一の動作と第二の動作とを切換えることができる。第一の動作では、使用者が第一の相手と通話中に、第二の相手から着信を受けた場合、第二の相手からの着信を使用者に報知せずに、第二の相手に対して、通話中である旨の通知で応答し、第二の相手との通信を終了する。使用者は、現在の通話を第二の相手からの着信がない場合と何も変わることなく継続することができ、第二の相手は、使用者が現在通話中であることを知ることができるので、無駄な時間を省略することができるとともに精神的ストレスの減少に繋がる。
また、第二の動作では、使用者が第一の相手と通話中に、第二の相手から着信を受けた場合、第二の相手にはたとえば音声ガイダンスや可聴音で通話中である旨を通知するとともに、第二の相手から緊急性の高い用件であることを知らせる特定の信号を受信した場合には、使用者に第二の相手から着信を受けている旨の報知を行う。第二の相手は、使用者が現在通話中であることを知り、通話に割り込む必要性があれば、特定の信号を送信し、必要性がなければ後で電話をかけ直すなどの対処ができ、無駄な時間を省略することができるとともに精神的ストレスの減少に繋がる。第二の相手の用件が緊急性の高いものなどであれば、使用者に着信を知らせることができるので、使用者にとっては、緊急性の高い用件のみが現在の通話に割り込んで報知され、VoIP電話機の使い勝手の向上に繋がる。
したがって、使用者は現在通話中の電話が非常に重要であり、他の着信の割込みを禁止したいときは第一の動作を、そうでないときは、第二の動作を選ぶことができ、VoIP電話機の使い勝手の向上に繋がる。
9 インターネット回線
10 VoIPサーバ
11,12 端末機
32 DSP
33 切換回路
34 ハンドセット
36 留守録DSP
37 音声メモリ
38 メモリ
40 操作パネル
50 操作部
51 電話制御部
52 データ処理制御部
55 VoIP呼制御部
57 VoIP音声制御部
Claims (7)
- 複数の通話が同時に可能なVoIP電話機において、
相手側からの着信を検出する着信検出手段と、
VoIP電話機の使用者が第一の相手と通話中に、着信検出手段が第二の相手から着信を検出する場合、使用者に対しては第二の相手からの着信を報知せずに、第二の相手に対して通話中である旨を通知する通話制御手段と、
相手側から送信される、緊急性の高い用件であることを知らせる予め定める特定信号を受信する信号受信手段とを含み、
前記通話制御手段は、
前記通話中である旨の通知後、前記第二の相手との通信を終了するように制御する第一の動作と、前記通話中である旨の通知中、または通知後に、信号受信手段が前記第二の相手から前記特定信号を受信する場合、前記使用者に第二の相手から着信を受けている旨の報知を行うように制御する第二の動作とを、使用者からの予め定める操作で切換え可能であり、
前記予め定める操作で第一の動作に切換えられているときは、前記通話中である旨を通知の後、前記第二の相手との通信を終了するように制御し、
前記予め定める操作で第二の動作に切換えられているときは、前記通話中である旨を通知中、または通知後に、前記信号受信手段が前記第二の相手から前記特定信号を受信する場合、前記使用者に第二の相手から着信を受けている旨の報知を行うように制御することを特徴とするVoIP電話機。 - 予め定める音声帯域の信号を相手側に送信可能な送信手段をさらに含み、
前記通話制御手段は、前記通話中である旨を通知する際に、送信手段によって音声帯域の信号を第二の相手に送信するように制御することを特徴とする請求項1に記載のVoIP電話機。 - 前記送信手段には、前記音声帯域の信号が複数設定され、前記使用者によって予め選択可能であることを特徴とする請求項2に記載のVoIP電話機。
- 前記送信手段には、前記音声帯域の信号として、音声ガイダンスまたは可聴音が設定されることを特徴とする請求項2または3に記載のVoIP電話機。
- 前記第二の相手からの着信時の相手側への応答状況を、着信記録として残す記録手段をさらに含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のVoIP電話機。
- 請求項1〜5のいずれか1つに記載のVoIP電話機として、コンピュータを機能させるためのプログラム。
- VoIP電話機で複数の通話を同時に可能にしておき、
VoIP電話機で第一の相手と通話中に、第二の相手から着信を検出する場合、予め定める第1の動作を行うか、第1の動作とは異なる予め定める第2の動作を行うかを、使用者からの予め定める操作で切換え可能としておき、
前記予め定める操作で第一の動作に切換えられているときは、第一の相手と通話中に第二の相手から着信を検出する場合、VoIP電話機の使用者に対しては第二の相手からの着信を報知せずに、第二の相手に対して通話中である旨を通知し、前記通話中である旨を通知の後、前記第二の相手との通信を終了し、
前記予め定める操作で第二の動作に切換えられているときは、第一の相手と通話中に第二の相手から着信を検出する場合、VoIP電話機の使用者に対しては第二の相手からの着信を報知せずに、第二の相手に対して通話中である旨を通知し、前記通話中である旨を通知中、または通知後に、前記第二の相手から緊急性の高い用件であることを知らせる予め定める特定信号を受信する場合、前記使用者に第二の相手から着信を受けている旨の報知を行うことを特徴とするVoIP電話通信方法。
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JP2004252659A JP4227086B2 (ja) | 2004-08-31 | 2004-08-31 | VoIP電話機およびVoIP電話通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006074203A JP2006074203A (ja) | 2006-03-16 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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-
2004
- 2004-08-31 JP JP2004252659A patent/JP4227086B2/ja not_active Expired - Fee Related
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