JP3751546B2 - Ipベース電話のトーンベース応答検知 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は一般的に電話に関するものであり、詳しくいうとIPプロトコルを用い通信を行う2機あるいはそれ以上の電話に関する。
【0002】
【従来の技術】
IP(インターネットプロトコル)ソフトフォンはパーソナルコンピュータ(PC)にはしらせたソフトウェアパッケージから成る。ソフトウェアは電話をエミュレートし、PCと電気通信交換システム(PBXにもあたる)間のIPネットワーク接続を介して信号情報と音声情報とを通信する。このネットワーク接続の多くはインターネット、あるいはLANである。ネットワークから受け取る音声情報は、ヘッドセットあるいはハンドセットをPCにインタフェースするサウンドカードを介して、ヘッドセットあるいはハンドセットによってユーザに通信される。ユーザが話しをすると、サウンドカードはアナログ情報をデジタル情報に変換する。ソフトウェアはこのデジタル情報をネットワーク経由で相手先に伝送する。IPソフトフォンのネットワーク経由で呼び出しが受け取られると、ソフトウェアはPCに付属のスピーカによりこれをユーザに知らせる。そこで、ユーザはソフトフォンソフトウェアアプリケーションを選択し、かつ「応答」と表示されたソフトボタンを選択してその呼び出しに応答する。そこでユーザはヘッドセットあるいはハンドセットのどちらかで発呼側との会話を開始する。呼び出しを行う場合、ユーザは再度ソフトウェアを選択し、「番号」と表示されたソフトボタンを選択して、次にキーパッドあるいは電話番号の事前記憶リストを用いて相手先の番号をダイアルする手順となる。キーパッドはソフトキーパッド、もしくはPCのキーパッドである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
共通の問題として、ユーザが自分たちのオフィスに入って行くその間、そこでIPソフトフォンの呼出音を聞く。呼び出しに応答するため、ユーザはPCにアクセスするためにまずスクリーンブランカーを解除しなくてはならない。そして、ソフトウェアアプリケーションを選択し、次に「応答」と表示されたソフトボタンを作動させる。これらの工程を経てユーザはヘッドセットあるいはハンドセットを持ち上げ会話を開始することが可能となる。問題は、これらステップを実行するのにかなりの時間がかかってしまうことにある。しばしば、ユーザがこれらのステップを行っている間に、ボイスメールシステムといったようなカバレッジに伝送されてしまうこともある。明白な解決方法として、呼び出しに応答するためハンドセットを持ち上げた時、ハンドセット内に配備させたスイッチを作動させるといった方法がある。しかしながら、かなり多くのサウンドカードはスイッチを感知することが可能な物理入力を備えていない。現在用いられている1つの解決方法に、マイクロソフトネットミーティングアプリケーションがある。マイクロソフトネットミーティングは、「発信、自動認証受信」("Call, automatically accept calls")に当たるオプションを設け、この問題を解決しようとするものである。このオプションを利用することで、ユーザはその呼び出しに参加するのに、ただ聞き、話すだけでよい。ただ、このオプションの欠点は、ユーザが受信可能な状態にあるか否かにかかわらず、呼び出しが常に応答されてしまうことである。万一、ユーザがそこにいない場合、発呼側に多大なフラストレーションがかかる。また、時に呼び出し受手側にとってある特定の時間は電話に出たくないという場合もある。
【0004】
【発明を解決するための手段】
本発明は従来技術によるこれらの、また他の問題点や欠点を解決することを目的とする。本発明において、ハンドセットは、ユーザが入電に応答したい時に手動で作動させることの出来るスイッチを備えている。スイッチが作動停止状態の間、サウンドカードにより検知可能な多周波トーンをパーソナルコンピュータ内のサウンドカードに伝送する。マニュアルスイッチが作動された時、ハンドセットはサウンドカードへの多周波トーンの伝送を止める。サウンドカードは多周波トーンがないことを検知し、ハンドセットが呼び出しに応答しているかを判断する。従来の電話技術においては、マニュアルスイッチが作動状態の時にこれはオフフック状態であり、マニュアルスイッチが作動停止状態の時にこれはオンフック状態である。ユーザが呼び出しを終了し、マニュアルスイッチの作動を停止させると、ハンドセットはサウンドカード経由にてソフトウェアにより検知可能な多周波トーンを再び生成する。よって、ソフトウェアは終了されたその呼び出しの相手側への信号送信を判断する。ヘッドセットも同様にハンドセットと同一の多周波トーンの生成を行うよう設計される。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は本発明を実行するためのシステムである。図1において、PBX108は、サウンドカード105、パーソナルコンピュータ(PC)106、LANカード107、およびLAN111を経由するハンドセット100を利用するユーザに対し電話サービスを行っている。PBX108は公衆電話回線網109に相互接続することにより公衆へのアクセスを可能にしている。LANカード107およびサウンドカード105はPC106に内蔵可能であることは従来技術により容易に理解可能である。PBX108はルーセントデフィニティビジネスコミュニケーションスイッチングシステム(Lucent Definity(登録商標)Business Communication Switching System)が望ましい。PBX108は、電話機112のような従来の電話機を使用する他のユーザに対してもサービスを提供する。さらに、ハンドセット100と類似の他のハンドセットも、個々のサウンドカード、PC、およびLANカードを配備することでLAN111に相互接続可能である。PC106はPBX108から制御信号情報と音声情報を受け取り、次にPC106はLANカード107、およびLAN111を介してPBX108に音声情報と制御信号情報を伝送する。サウンドカード105は、PC106から受け取った音声情報のアナログ信号への変換機能を実行し、そしてこれを、ハンドセット100内に配備された簡単なスピーカにより音声レシーバ101に伝送する。これと同様に、サウンドカード105は、簡単なマイクロホンであるオーディオトランスミッタ102から受け取った音声情報を、PC106に伝送されるデジタル情報に変換する。さらに、サウンドカード105もまたトーンジェネレータ103により生成される多周波トーンをソフトウェアにより検知可能なデジタル情報に変換する機能をもたらす。PC106のソフトウェアアプリケーションは、PBX108が電話リンクよりもむしろLAN111を介して情報の伝送および受信を行うことを除いて、PBX108について電話機112のような電話をエミュレートする。サウンドカード105、PC106、およびLANカード107は従来技術により既知の従来設計のものである。
【0006】
使用のない場合、ハンドセット100はスイッチ104の作動を停止させる物理装置をセットする。これによりトーンジェネレータ103の出力がサウンドカード105への伝送のために選択される。ユーザがハンドセット100を取り上げてこれを耳にあてると、物理装置から取り外しされることによりスイッチ104の作動が停止される。これによりオーディオトランスミッタ102の出力がサウンドカード105への伝送のために選択される。
【0007】
次の例を考察する。電話機112がハンドセット100に呼び出しを行うと、PBX108はPC106に制御信号情報を伝送する。次にPC106はPC106の内部スピーカ、もしくは従来技術による他の装置によりアラーム音を発生させる。さらに、PC106が制御信号情報をサウンドカード105に伝送することで、サウンドカード105はトーンジェネレータ103により生成されている多周波トーンの検知を実行する。ハンドセット100のユーザが物理装置からハンドセット100を取り外すことでスイッチ104を始動させると、スイッチ104はオーディオトランスミッタ102の出力を選択する。そこでサウンドカード105はトーンジェネレータ103からの多周波トーンがないことを検知し、PC106にこの事実をアラームする。これに応答してPC106は、呼び出しがハンドセット100により応答されたことを示す制御情報をPBX108に伝送し返す。次に、ハンドセット100のユーザがオーディオレシーバ101から電話機112のユーザからの話を聞いて、オーディオトランスミッタ102により電話機112のユーザに話しかけることにより通常の方法で通話が開始される。ハンドセット100のユーザが物理装置の上にハンドセット100を置くことで会話を終了すると、スイッチ104の作動が停止されてトーンジェネレータ103の出力選択がなされる。通話中、PC106のソフトウェア(図2のオーディオクライアント202)は、サウンドカード105によりトーンがデジタル情報に変換された後、トーンジェネレータ103からの多周波トーンのモニターを継続する。このフックトーンが再度検知されると、この事実が、呼び出しが切断されたことを示す制御情報としてPC106によりPBX108に伝送され、そしてPBX108は通常の方法で応答する。
【0008】
図2は、ハンドセット100の機能を達成するために用いられるPC106内のソフトウェア構造のブロック図である。ソフトウェアエレメント201からソフトウェアエレメント204の中で伝送されたメッセージは図2には示していない標準的オペレーティングシステムにより伝達される。ドライバ201およびドライバ203は、それぞれサウンドカード105およびLANカード107に一般標準的ソフトウェアインターフェースを提供する。このようなドライバは従来技術でよく知られているものである。ソフトフォンアプリケーション204は、PBX108による呼出通信の全体的制御のみならず、オーディオクライアント202の機能に関する制御も行う。PBX108から入電があることを示す制御情報が受け取られると、この情報はLANカードドライバ203からソフトフォンアプリケーション204に中継される。ソフトフォンアプリケーション204はPC106の内部スピーカの呼出音を生成するためにサウンドカードドライバ201を始動させる。さらに、ソフトフォンアプリケーション204は、サウンドカードドライバ201がハンドセット100からの音声情報をデジタル情報に変換開始するようリクエストを行い、かつ、オーディオクライアント202がトーンジェネレータ103からの多周波トーンがないことを検知開始するようリクエストを行う。多周波トーンがサウンドカード105からもはや受け取られていないことをオーディオクライアント202が検知すると、これはこの事実を示す制御情報をソフトフォンアプリケーション204に伝送する。ソフトフォンアプリケーション204は多周波トーンがないことに応答して、呼び出しが応答されたことを示す制御メッセージをLANカードドライバ203経由にてPBX108に伝送する。次にソフトフォンアプリケーション204はPBX108と相互通信を交わし必要な制御情報を交換することで、これにより呼び出しが完了される。ソフトフォンアプリケーション204はオーディオクライアント202を制御し、それによりオーディオクライアント202はLANカードドライバ203から受け取ったデジタルサンプルに応答して、これらをサウンドカードドライバ201に中継し、かつサウンドカードドライバ201から受け取ったデジタルサンプルをLANカードドライバ203に中継する。サウンドカード105からの多周波トーンが再びオーディオクライアント202により検知されると、これはこの事実をソフトフォンアプリケーション204に送信する。これに応答し、ソフトフォンアプリケーション204はPBX108に切断メッセージを伝送し、呼び出しを終了させる。電話機112のユーザが最初に呼び出しを切断した場合、PBX108は、ソフトウェアエレメント201−204に関してソフトフォンの呼出状態をリセットするソフトフォンアプリケーション204に切断メッセージを送信する。
【0009】
図3および図4は、ソフトフォンアプリケーション204により実行されるステップのフローチャートである。開始されると、判断ブロック301において、入電がPBX108より受け取られているかどうかを検査する。答えがイエスである場合、制御はブロック401に転送されて、呼び出しされた電話機がアラームされていることを示すアラームメッセージをPBX108に伝送する。さらに、ブロック401においてPC106のオペレーティングシステムに制御情報を伝送し、PC106の内部スピーカを用いてアラームを開始する。次に、ブロック402において多周波トーンを検知するオーディオクライアント202を始動させる。判断ブロック403において、多周波トーンはもはや検知されないことを示すメッセージをソフトフォンアプリケーションが受け取った時を判断する。一旦このメッセージが受け取られると、判断ブロック403は制御をブロック404に転送し、ブロック404にて応答メッセージをPBX108に伝送する。
【0010】
次に、ブロック404から制御は判断ブロック406に転送され、ブロック406にて接続メッセージがPBX108から受け取られているかどうかを判断する。この接続メッセージは、PBX108により発信側電話機と被呼側電話機間で呼び出しが完全にセットアップされていることを示す。接続メッセージが受け取られていない場合、制御はブロック407に転送され、ここで、図2に示すソフトウェアエレメントの状態を、非アクティブ呼出状態に戻すために必要な通常処理を実行する。接続メッセージが検知された場合、判断ブロック406は制御をブロック408に転送する。ブロック408において、制御がブロック409に転送される前に、ソフトフォンアプリケーション204の状態をアクティブ呼出状態にセットする。ブロック409では、制御が図3の判断ブロック301に戻される前に、オーディオクライアント202によるデジタルサンプルの転送を開始する。
【0011】
判断ブロック301における応答がノーである場合、判断ブロック302では、ハンドセット100のユーザにより呼び出し発信が行われているかどうかを判断する。呼び出し発信はGUIインターフェースを使用してソフトフォンアプリケーション204と相互通信することによりユーザによって行われる。判断ブロック302において答えがイエスである場合、制御はブロック311に転送され、ここで、PBX108にハンドセット100が呼び出し開始していることを示すセットアップメッセージを伝送する。セットアップメッセージには呼び出しされた側の電話番号も含まれる。次に、ブロック312において、オーディオクライアント202による多周波トーンを監視する検知を開始し、これによりハンドセット100のユーザが呼び出し終了した時を判断する。ブロック313において、制御が図4の判断ブロック411に転送される前に、オーディオクライアント202によるデジタルサンプルの転送を開始する。判断ブロック411において、PBX108から呼び出しが確立されたことを示す接続メッセージが受け取られた時を判断する。接続メッセージが検知されると、制御はブロック412に転送され、ここで、制御が図1の判断ブロック301に戻る前に、ソフトフォンアプリケーション204の状態をアクティブ呼出状態にセットする。判断ブロック411の答えがノーである場合、制御はブロック413に転送され、ここで、制御が判断ブロック301に戻る前に、図2の全ソフトウェアエレメントを非アクティブ呼出状態に戻すために必要な処理を行う。
【0012】
判断ブロック302に戻り、判断ブロック302の応答がノーである場合、制御は判断ブロック303に転送され、ここで、ハンドセット100により呼び出し切断がなされたか、あるいは相手先が電話を切って呼び出し切断がなされたかを判断する。答えがノーである場合、制御はブロック304に転送され、ここで、制御が判断ブロック301に戻される前に通常の処理を実行する。判断ブロック303の答えがイエスである場合、制御は判断ブロック306に転送され、ここで、オーディオクライアント202によるデジタルサンプル転送を中止する。次に、ブロック307において、接続切断メッセージをPBX108に伝送し、呼び出しを終了させる。(ブロック308において、サウンドカード105による多周波トーンの検知を中止する。ブロック307ではさらに、PBX108から接続切断メッセージが受け取られたかを判断する。もしそうであれば、ブロック307にてPBX108に肯定応答メッセージを伝送する。)最終的に、ブロック309において、制御が判断ブロック301に戻る前に、図2の全ソフトウェアエレメントの内部状態を非アクティブ呼出状態にリセットする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いたシステムのブロック図である。
【図2】本発明を用いるためのソフトウェア構造のブロック図である。
【図3】ソフトウェアアプリケーションにより実行されるステップのフローチャートである。
【図4】ソフトウェアアプリケーションにより実行されるステップのフローチャートである。

Claims (9)

  1. パーソナルコンピュータと、
    該パーソナルコンピュータ上で実行するソフトウェアと、
    該パーソナルコンピュータに接続されたサウンドカードと、
    該サウンドカードに出力コンダクタを介して接続されたスイッチ、該サウンドカードに該ハンドセットの入力コンダクタを介して接続されたオーディオレシーバ、前記スイッチの一方の端子に接続されたオーディオトランスミッタ、および前記スイッチの他方の端子に接続されたトーンジェネレータを有するハンドセットとを含むIPソフトフォンによって呼び出し応答を判断する方法であって、
    トーンジェネレータによりトーンを生成するステップと、
    ハンドセットがアイドル状態の時、出力コンダクタにて伝送のためスイッチによりトーンを選択するステップと、
    ハンドセットがアクティブ状態の時、出力コンダクタにて伝送のためオーディオトランスミッタの出力を選択するステップと、
    パーソナルコンピュータを介してハンドセットを電気通信交換システムに相互接続するステップと、
    パーソナルコンピュータによって電気通信交換システムから入来呼を受け取るステップと、
    サウンドカード経由でハンドセットからトーンが受け取られていない状態時に、入来呼をパーソナルコンピュータによりIPソフトフォンに接続するステップと、
    入来呼接続後、ハンドセットと電気通信交換システムとの間にてパーソナルコンピュータにより音声情報を通信するステップとから成ることを特徴とする方法。
  2. IPソフトフォンに入来呼を接続するステップは、オーディオクライアントアプリケーションの制御下でサウンドカードによりトーンをデジタル情報に変換するステップと、ソフトフォンアプリケーションの制御下でオーディオクライアントアプリケーションによりデジタル情報がないことを判断するステップと、オーディオクライアントアプリケーションによりその判断をソフトフォンアプリケーションに伝送するステップと、伝送された判断に応答してソフトフォンアプリケーションにより接続メッセージを電気通信交換システムに接続するステップとから成ることを特徴とする請求項に記載の方法。
  3. 音声情報を通信するステップは、ソフトフォンアプリケーションによりリクエストメッセージをオーディオクライアントに伝送するステップと、リクエストメッセージに応答してオーディオクライアントアプリケーションによりサウンドカードを制御し電気通信交換システムとハンドセット間で音声情報を通信するステップから成ることを特徴とする請求項に記載の方法。
  4. トーンは多周波トーンであることを特徴とする請求項に記載の方法。
  5. パーソナルコンピュータと、
    該パーソナルコンピュータ上で実行するソフトウェアと、
    該パーソナルコンピュータに接続されたサウンドカードと、
    該サウンドカードに出力コンダクタを介して接続されたスイッチ、該サウンドカードに該ハンドセットの入力コンダクタを介して接続されたオーディオレシーバ、前記スイッチの一方の端子に接続されたオーディオトランスミッタ、および前記スイッチの他方の端子に接続されたトーンジェネレータを有するハンドセットとを含む、呼び出し応答を判断するIPソフトフォンであって、
    トーンを生成するハンドセット内のトーンジェネレータと、
    ハンドセットがアイドル状態の時、出力コンダクタにてパーソナルコンピュータに伝送するためのトーンを選択するハンドセット内のスイッチと、
    さらにハンドセットがアクティブ状態の時、出力コンダクタにて伝送するための、ハンドセットのオーディオトランスミッタの出力を選択する該スイッチと、
    ハンドセットを電気通信交換システムに相互接続させる該パーソナルコンピュータと、
    電気通信交換システムから入来呼を受け取る該パーソナルコンピュータと、
    パーソナルコンピュータのサウンドカード経由でハンドセットからトーンが受け取られていない時、IPソフトフォンに入来呼を接続する該パーソナルコンピュータと、
    入来呼接続後、ハンドセットと電気通信交換システムとの間で音声情報を通信する該パーソナルコンピュータとから成ることを特徴とするIPソフトフォン
  6. ソフトウェアはオーディオクライアントアプリケーションとソフトフォンアプリケーションから成り、入来呼を受け取る該パーソナルコンピュータは、電気通信交換システムからセットアップメッセージを受け取るソフトフォンアプリケーションを実行することを特徴とする請求項に記載のIPソフトフォン
  7. 入来呼をIPソフトフォンに接続する上記パーソナルコンピュータは、
    オーディオクライアントアプリケーションの制御下でトーンをデジタル情報に変換するパーソナルコンピュータのサウンドカードと、
    ソフトフォンアプリケーションの制御下でデジタル情報がないことを判断しかつソフトフォンアプリケーションにこの判断を伝送するオーディオクライアントアプリケーションと、
    伝送された判断に応答して接続メッセージを電気通信交換システムに伝送するソフトフォンアプリケーションとから成ることを特徴とする請求項に記載のIPソフトフォン
  8. 音声情報の通信を行う上記パーソナルコンピュータは、リクエストメッセージをオーディオクライアントアプリケーションに伝送するソフトフォンアプリケーションと、リクエストメッセージに応答してサウンドカードを制御し電気通信交換システムとハンドセット間にて音声情報を通信するオーディオクライアントアプリケーションとから成ることを特徴とする請求項に記載のIPソフトフォン
  9. トーンは多周波トーンであることを特徴とする請求項に記載のIPソフトフォン
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