JP4222483B2 - コンプレッションロッドブッシュ - Google Patents

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本発明は、車体側のメンバーと、車輪を回転自在に支持する車輪側支持部材とを、トランスバースリンクとコンプレッションロッドから成る連結体で連結して構成したサスペンション機構に設けられるコンプレッションロッドブッシュに関する。
自動車のフロントサスペンション機構には、車体側のメンバーと、車輪を回転自在に支持する車輪側支持部材とを連結する連結体を設けた構造がある。この連結体は、主として車体の横方向の荷重を受けるトランスバースリンクと、このトランスバースリンクよりも車体の後方側に位置して前後方向の荷重を受けるコンプレッションロッドとから成り、トランスバースリンクとコンプレッションロッドが一体になった構造(特許文献1参照)や別体になった構造(特許文献2参照)などがある。
トランスバースリンクとコンプレッションロッドが一体になった構造を例に挙げて説明すると、図1に示すように、左右横向き姿勢のトランスバースリンク5の一端部7が車輪側支持部材4にボールジョイント8を介して連結され、他端部9が車体側の第1メンバー部分10に防振ブッシュ11を介して連結されている。コンプレッションロッド6の前端部はトランスバースリンク5に一体に連なっており、後端部6Cは別の第2メンバー部分13にコンプレッションロッドブッシュ14を介して連結されている。
この構造により、コンプレッションロッド6の後端部6Cに、車輪3側からの斜め内側向きの方向F(車輪側から車体の後ろ斜め内側に向かう方向であり、図1のF方向である)の荷重が入力し、さらに、車輪3の上下動に伴ってコンプレッションロッド6の後端部6Cに前後方向に沿う軸芯S周りのこじり力が入力するが、コンプレッションロッドブッシュ14がこれらの力を吸収して振動を減衰させている。
従来、上記のコンプレッションロッドブッシュ14は、図6に示すように、コンプレッションロッド6の後端部6Cに縦姿勢に圧入固定する外筒15と、取付けボルト(固定部材の一例、図示せず)を挿通させて第2メンバー部分13に縦姿勢に固定する内筒18と、内外筒18,15間の中間筒19と、内筒18と中間筒19の間に介在する第1ゴム状弾性体20と、中間筒19と外筒15の間に介在する第2ゴム状弾性体21と、中間筒19を挟んで位置し、第2ゴム状弾性体21を室壁とする一対の液室22と、一対の液室22同士を連通させるオリフィス23とを設け、内外筒18,15及び中間筒19をいずれも円筒に形成して構成してあった。
この構造により、車輪3側からの斜め内側向きの方向Fの荷重を受けることで一対の液室22の容積が変更され、オリフィス23を液体が流れて振動を減衰させる。また、こじり力を第1ゴム状弾性体20で吸収し、中間筒19と外筒15の間の第2ゴム状弾性体21に大きな伸張・圧縮力が加わるのを抑制して、第2ゴム状弾性体21の耐久性を向上させ、第2ゴム状弾性体21の破損による液体の洩れを防止している。一対の液室22は荷重が入力したときに容積が変更されやすいように、前記斜め内側向きの方向Fと直交する仮想線Xの両側に振分け配置されている。
特開平6−64436号公報 特開2002−362123号公報
上記従来の構造によれば、内筒18と中間筒19の間に第1ゴム状弾性体20を介在させてあり、内外筒18,15及び中間筒19をいずれも円筒に形成してあったために、前記斜め内側向きの方向Fの荷重が入力したときに、その力が第1ゴム状弾性体20で吸収されて液室22の容積が変更されにくく、振動の減衰効果が不十分になることがあった。
本発明の目的は、前後方向に沿う軸芯周りのこじりに起因する第2ゴム状弾性体の破損を防止できて第2ゴム状弾性体の耐久性を向上させることができる構造でありながら、車輪側から入力する斜め内側向きの方向の荷重を受けて生じる振動を十分吸収することができるコンプレッションロッドブッシュを提供する点にある。
本発明の特徴は、車体側のメンバーと、車輪を回転自在に支持する車輪側支持部材とを、トランスバースリンクとコンプレッションロッドから成る連結体で連結して構成したサスペンション機構に設けられるコンプレッションロッドブッシュであって、
前記車輪側支持部材と連結体との連結部よりも車体後方側のコンプレッションロッドの後端部、又は前記連結部よりも車体後方側のメンバー部分に縦姿勢に固定する外筒と、固定部材を挿通させて前記メンバー部分又は前記コンプレッションロッドの後端部に縦姿勢に固定する内筒と、内外筒間の中間筒と、前記内筒と中間筒の間に介在する第1ゴム状弾性体と、前記中間筒と外筒の間に介在する第2ゴム状弾性体と、前記中間筒と外筒の間で前記中間筒を挟んで位置し、前記第2ゴム状弾性体を室壁とする一対の液室と、前記一対の液室同士を連通させるオリフィスとを設け、
前記中間筒を楕円形又は長円形に形成するとともに、前記一対の液室が前記楕円形又は長円形の長軸の両側に振分け配置されるように前記長軸の向きを設定し
前記内外筒の軸芯方向における前記第1ゴム状弾性体の長さを、前記軸芯方向における前記液室の長さよりも短く設定して、前記軸芯方向で前記第1ゴム状弾性体を前記液室の中央に対応する位置に配置してある点にある。
この構成により、振動の入力で一対の液室の容積が変更され、オリフィスを液体が流れて振動を減衰させる。上記の構成によれば、中間筒を楕円形又は長円形に形成するとともに、一対の液室が楕円形又は長円形の長軸の両側に振分け配置されるように長軸の向きを設定してあるから、車輪側からの荷重が入力する斜め内側向きの方向(車輪側から車体の後ろ斜め内側に向かう方向であり、図1のF方向である)に対して前記長軸が直交する姿勢になるように、上記構成のコンプレッションロッドブッシュをコンプレッションロッドとメンバーの間に介在させることで、前記斜め内側向きの方向の第1ゴム状弾性体の厚さを、例えば中間筒が円筒に形成された構造の前記第1ゴム状弾性体の厚さよりも薄くすることができる。その結果、前記斜め内側向きの方向の荷重が入力したときに、その力が第1ゴム状弾性体で吸収されにくくすることができ、液室の容積が変更されにくくなる不具合を回避することができる。
一方、車体前後方向(以下、「前後方向」)の第1ゴム状弾性体の厚さと、例えば中間筒が円筒に形成された構造の前記第1ゴム状弾性体の厚さとの差が大きくなるのを回避することができる。つまり、図1,図3,図4に示すように、内外筒18,15の軸芯Pを通る前後方向に沿う軸心S(この軸芯S周りのこじり力が本ブッシュに加わる)上の第1ゴム状弾性体20の厚さT1を、前記楕円形又は長円形の長軸L上の第1ゴム状弾性体20の厚さT2と同一に設定することができる。図1は、車体側のメンバー2と、車輪3を回転自在に支持する車輪側支持部材4とを、トランスバースリンク5とコンプレッションロッド6から成る平面視L字形の連結体1で連結して構成したフロントサスペンション機構Zを示している。図3,図4の符号22は液室である。図1,図3,図4の構造では、前記軸心S上の第1ゴム状弾性体20の厚さT1が長軸L上の第1ゴム状弾性体20の厚さT2と同一になったが、本発明は、前記厚さT1と厚さT2が同一になる構造に限定されるものではなく、例えば厚さT1が厚さT2よりも少し薄くなる構造であってもよい。
これにより、前後方向に沿う軸心S周りに生じるこじり力を吸収しにくくなる不具合を回避でき、第1ゴム状弾性体20でこじり力を十分吸収することができる。
内筒に対して中間筒が傾斜しにくいと、中間筒と外筒が傾斜する回数が増えて、第2ゴム状弾性体に負担がかかるが、本発明において、前記内外筒の軸芯方向における前記第1ゴム状弾性体の長さを、前記軸芯方向における前記液室の長さよりも短く設定して、前記軸芯方向で前記第1ゴム状弾性体を前記液室の中央に対応する位置に配置してあると、内筒に対して中間筒を傾斜させやすくすることができ、第2ゴム状弾性体にかかる負担を軽減できるとともに、内筒に対して中間筒を正逆いずれの方向にも傾斜させやすくすることができる。
従って、前後方向に沿う軸芯周りのこじりに起因する第2ゴム状弾性体の破損を防止できて第2ゴム状弾性体の耐久性を向上させることができる構造でありながら、車輪側から入力する斜め内側向きの方向の荷重を受けて生じる振動を十分吸収することができるコンプレッションロッドブッシュを提供することができた。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に、車体側のメンバー2と、車輪3を回転自在に支持する車輪側支持部材4(例えばナックルスピンドルやアクスル)とを、トランスバースリンク5とコンプレッションロッド6から成る平面視L字形の連結体1で連結して構成した自動車のフロントサスペンション機構Zを示してある。符号FR側が車体の前側である。
トランスバースリンク5は車体の左右横方向に沿う姿勢に設定されて前記横方向の荷重を受け、コンプレッションロッド6は、トランスバースリンク5よりも車体の後方側で前後方向に沿う姿勢に設定されて車体の前後方向の荷重を受ける。
上記のフロントサスペンション機構Zでは、トランスバースリンク5の一端部7を車輪側支持部材4にボールジョイント8(車輪側支持部材4と連結体1との連結部に相当)を介して連結し、他端部9を車体側の第1メンバー部分10に防振ブッシュ11を介して連結してある。コンプレッションロッド6の前端部はトランスバースリンク5に一体に連なっており、後端部6Cを第2メンバー部分13にコンプレッションロッドブッシュ14を介して連結してある。
図1〜図5に示すようにコンプレッションロッドブッシュ14は、ボールジョイント8よりも車体後方側のコンプレッションロッド6の後端部6Cの取付け孔に縦姿勢に圧入固定する外筒15と、取付けボルト(固定部材に相当、図示せず)を挿通させて第2メンバー部分13に縦姿勢に固定する内筒18と、内外筒18,15間の中間筒19と、内筒18と中間筒19の間に介在する第1ゴム状弾性体20と、中間筒19と外筒15の間に介在する第2ゴム状弾性体21と、中間筒19と外筒15の間で中間筒19を挟んで位置し、第2ゴム状弾性体21を室壁とする(詳しくは室壁の一部分とする)一対の液室22と、一対の液室22同士を連通させるオリフィス23とを設け構成してある。内筒18は、薄肉の第1円筒部18Cと、これに圧入内嵌されて互いに突き合わされた一対の第2円筒部18Dとから成る。
そして、中間筒19を長円形に形成するとともに、一対の液室22が長円形の長軸Lの両側に振分け配置されて長軸Lに関して線対称に位置するように長軸Lの向きを設定してある。本実施形態では長軸Lの両側の長円形の辺33が長軸Lと平行な直線になっているが、中間筒19を楕円形に形成して、辺33を径方向外方側に凸のなだらかな曲線に形成してあってもよい。
第2ゴム状弾性体21は、中間筒19と、外筒15に対する嵌合筒24とにわたって加硫成形されている。この嵌合筒24は円筒であり、外筒15に内嵌している。内筒18の第1円筒部18Cと中間筒19と嵌合筒24と外筒15とは、この順で長さが長くなっている。これらの軸芯方向の中央は同一位置に位置し、一対の液室22の前記軸芯方向における中央も各筒18(18C,18D),19,24,15の軸芯方向の中央と同一位置に位置している。
嵌合筒24は、内外筒18,15の軸芯方向で離間して位置する一対の円形リング部25と、中間筒19を挟んで位置し、一対の円形リング部25同士を連結する横断面円弧状の一対の連結壁26とから成る。
前記第2ゴム状弾性体21は、一対の円形リング部25と一対の連結壁26とに加硫接着している。第2ゴム状弾性体21のうち、一方の円形リング部25と中間筒19の間の第2ゴム状弾性体部分は液室22の端部壁27を構成し、他方の円形リング部25と中間筒19の間の第2ゴム状弾性体部分は液室22の別の端部壁28を構成し、連結壁26と中間筒19の間の第2ゴム状弾性体部分は内外筒18,15の周方向における液室22の壁部29を構成している。端部壁27,28は軸芯方向で液室の中央側に凸の横断面円弧状に形成され、中間筒19に対する端部壁27,28の接続端部は、円形リング部25に対する接続端部よりも前記軸芯方向で液室22の中央側に配置されている。
一対の連結壁26は一対の円形リング部25よりも径方向内方側に位置しており、一対の半円形リング状のオリフィス形成部材39が一対の連結壁26の外周面に重なっている。オリフィス形成部材39はオリフィス形成溝30を外周部に備えており、オリフィス形成溝30が液室22に対して開口している。31が開口部である。
内外筒18,15の軸芯方向における第1ゴム状弾性体20の長さを、軸芯方向における液室22の長さよりも短く設定して、軸芯方向で第1ゴム状弾性体20を液室22の中央に対応する位置に配置してある。
図1,図4に示すように、上記の構造のコンプレッションロッドブッシュ14を、車輪3側からの荷重が入力する斜め内側向きの方向F(車輪3側から車体の後ろ斜め内側に向かう方向)に対して前記長軸Lが直交する姿勢になるようにコンプレッションロッド6の後端部6Cと第2メンバー部分13の間に介在させてある。コンプレッションロッドブッシュ14を上記の姿勢に設定したことで、前記斜め内側向きの方向Fの第1ゴム状弾性体20の厚さが、例えば中間筒19を円筒に形成した場合よりも薄くなっている。その結果、前記斜め内側向きの荷重が入力したときに、その力が第1ゴム状弾性体20で吸収されにくくすることができて液室22の容積が変更されにくくなる不具合を回避することができる。一方、前後方向の第1ゴム状弾性体20の厚さは、例えば中間筒19を円筒に形成した場合よりも薄くなってはいない。つまり、図1,図4に示すように、内外筒18,15の軸芯Pを通る前後方向に沿う軸心S(この軸芯S周りのこじり力が本ブッシュに加わる)上の第1ゴム状弾性体20の厚さT1は、前記長軸L上の第1ゴム状弾性体20の厚さT2と同一になっている。これにより前記軸心S周りに生じるこじり力を吸収しにくくなる不具合を回避することができる。
[別実施形態]
前記外筒15を前記第2メンバー部分13に形成した取付け孔に圧入固定し、内筒18をコンプレッションロッド6の後端部6Cに取付けボルトを介して固定してあってもよい。
本発明は、トランスバースリンク5とコンプレッションロッド6を別体に形成してある構造にも適用することができる。この構造の一例として、コンプレッションロッド6の前端部を車輪側支持部材4に第1のボールジョイントを介して連結し、後端部6Cを前記コンプレッションロッドブッシュ14を介して第2メンバー部分13に連結し、トランスバースリンク5の一端部を車輪側支持部材4に第2のボールジョイントを介して連結し、他端部を第1メンバー部分10に防振ブッシュを介して連結した構造を挙げることができる。
フロントサスペンション機構の平面図 コンプレッションロッドブッシュの平面図 図2のA−A断面図 図2のA−A断面図 図2のB−B断面図 従来のコンプレッションロッドブッシュの断面図
符号の説明
1 連結体
2 メンバー
3 車輪
4 車輪側支持部材
5 トランスバースリンク
6 コンプレッションロッド
6C コンプレッションロッドの後端部
8 連結部(ボールジョイント)
13 メンバー部分
14 コンプレッションロッドブッシュ
15 外筒
18 内筒
19 中間筒
20 第1ゴム状弾性体
21 第2ゴム状弾性体
22 液室
23 オリフィス
F 斜め内側向きの方向
L 楕円形又は長円形の長軸
Z サスペンション機構

Claims (1)

  1. 車体側のメンバーと、車輪を回転自在に支持する車輪側支持部材とを、トランスバースリンクとコンプレッションロッドから成る連結体で連結して構成したサスペンション機構に設けられるコンプレッションロッドブッシュであって、
    前記車輪側支持部材と連結体との連結部よりも車体後方側のコンプレッションロッドの後端部、又は前記連結部よりも車体後方側のメンバー部分に縦姿勢に固定する外筒と、固定部材を挿通させて前記メンバー部分又は前記コンプレッションロッドの後端部に縦姿勢に固定する内筒と、内外筒間の中間筒と、前記内筒と中間筒の間に介在する第1ゴム状弾性体と、前記中間筒と外筒の間に介在する第2ゴム状弾性体と、前記中間筒と外筒の間で前記中間筒を挟んで位置し、前記第2ゴム状弾性体を室壁とする一対の液室と、前記一対の液室同士を連通させるオリフィスとを設け、
    前記中間筒を楕円形又は長円形に形成するとともに、前記一対の液室が前記楕円形又は長円形の長軸の両側に振分け配置されるように前記長軸の向きを設定し
    前記内外筒の軸芯方向における前記第1ゴム状弾性体の長さを、前記軸芯方向における前記液室の長さよりも短く設定して、前記軸芯方向で前記第1ゴム状弾性体を前記液室の中央に対応する位置に配置してあるコンプレッションロッドブッシュ。
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