JP4221914B2 - 乗用ゴルフカート - Google Patents

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Description

【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用ゴルフカートの後部に取り付けられている荷台及びリアバンパの固定に関するものである。
【従来の技術】
国内のゴルフ場では、1パーティは最大の人数でもゴルファー4人とキャディ1人の計5人となる場合がほとんどである。そこで、図4に示されるような5人乗りの乗用ゴルフカートが提供されており、前座席シートに2名、後座席シートに3名が乗車できる構造となっている。
なお、計5人のパーティではゴルフプレー中において、2人掛けの前座席シート6のうち運転席にはキャディが、他の席にはゴルファー1人が乗車し、3人掛けの後座席シート7には、3人のゴルファーが乗車してゴルフプレー中に移動するのが一般的である。
図4に示すゴルフカートは、メインフレーム1とリアフレーム2とを車体の基本構造とし、それに各種の部品が装着されたものである。手動運転時にはハンドル3により、自動運転時には電磁誘導方式や無線方式などを用いて前輪4を操舵する。一方、リヤフレーム2は後輪5に懸架され、駆動モータ(図なし)により後輪5を回動させて乗用ゴルフカートを走行させる。なお、ゴルフバッグ19等は、荷台9に載せてプレー中は運搬される。
上記した5人乗り乗用ゴルフカートの全長は、荷台の部分も含めて、一般的には3.5〜4mである。そして、乗用ゴルフカートの納車時などの運送時や倉庫に保管する際においては、コンパクトにできる構造にすることが好ましい。
特に、運送時においては、輸送効率の点からも、できるだけ多数の乗用ゴルフカートを1台のトラックで運べるコンパクトな構造にすることが望ましい。そこで、図3に示されるように、荷台9とリアバンパ13とを、互いに連動して上方向に折りたたむ機構がすでに実施されている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、乗用ゴルフカートの使用時及び納車時において、荷台9とリアバンパ13とが可動部を有するため、これらをリアフレーム2にしっかりと固定するのが難しいという問題点や、これらを折りたたむ作業が複雑で煩わしいという問題点があった。
本発明の目的は、車体の後部に荷台9を設け、乗用ゴルフカートの使用時には荷台9とリアバンパ13とを動かないように固定することができ、且つ、車体をカート庫などに収納する場合には、荷台9とリアバンパ13とを容易に折りたたむことができるとともに、折りたたんだ状態で荷台9とリヤバンパ13とを固定できる機構を提供することである。
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、本発明に係わる乗用ゴルフカートは、リアフレームとリアバンパとを鈎部を有するフットアームを用いて固定できるとともに、フットアームに設けたレバー部を片足で踏むことによって、リアフレームとリアバンパとの固定を容易に解除でき、さらに折りたたんだ状態でもそのまま固定できるようにしたものである。
すなわち、第一の発明では、車体後部に互いに連動して折りたたむことができる荷台とリアバンパとを有する乗用ゴルフカートにおいて、前記荷台と前記リアバンパとはリアフレームに回動自在な状態で接続されており、前記乗用ゴルフカートの使用時には、前記リアバンパと前記リアフレームとは略直線状となるように固定されており、前記乗用ゴルフカートの収納時には、前記リアバンパと前記リアフレームとは略直角状となるように、前記リアバンパを立ち上げた状態で固定され
前記リアバンパと前記リアフレームとは、接続ジグを介して接続され、
前記リアフレームには、フットアームが取り付けられており、該フットアームの一方の端には、鈎部と回動自在なヒンジ構造を有する鈎部支点が設けられており、前記フットアームの他方の端と前記接続ジグとは、戻しバネによって、前記フットアームの他方の端に上方向の力がかかるように接続されており、前記鈎部を前記リアバンパに設けたロックジグに噛み合わせることによって、前記リアバンパと前記リアフレームとが略直線状となるように固定され、
前記フットアームに設けられたレバー部を踏むことによって、前記フットアームが前記鈎部支点を支点として回動し、前記鈎部と前記ロックジグとの噛み合わせが外れて、前記リアバンパは前記接続ジグに設けられたリアバンパ支点軸受けを支点として回動自在とし、前記フットアームの一方の端には、鈎部と回動自在なヒンジ構造を有する鈎部支点が設けられており、前記フットアームの他方の端と前記接続ジグとは、戻しバネによって前記フットアームの他方の端に上方向の力がかかるように接続されており、前記リアバンパの一方の端には凹部が形成されており、前記リアバンパを立ち上げた状態では、前記戻しバネによって前記フットアームの他方の端と前記凹部とが、当接された状態で固定されていることを特徴としている。
の発明では、前荷台と前記リアバンパとは、ロッドを用いたリンク機構によって接続されており、折りたたむ際の前記リアバンパの回動角度が前記荷台の回動角度よりも大きくしたものであることを特徴としている。
【実施例】
以下において、本発明に係わる乗用ゴルフカートの一実施例について、図1〜3を用いて詳細に説明する。
1.荷台及びリアバンパの概略構造
図3に示すように、リアフレーム2には、リアバンパ支点軸受け12と荷台支点軸受14とが設けられている。リアバンパ支点軸受け12にはリアバンパ13が取り付けられており、荷台支点軸受14には荷台9がそれぞれ取り付けられている。
リアバンパ支点軸受け12と荷台支点軸受14の部分は回動自在なヒンジ構造であり、リアバンパ13はリアバンパ支点軸受け12を支点として、荷台9は荷台支点軸受14を支点として、それぞれ略上方向に動かすことによって(図3(a)の矢印方向)、荷台9及びリアバンパ13を折りたたむことができる構造となっている。
リアバンパ13にはリアバンパ・ロッド接続軸受15が設けられており、荷台9には荷台・ロッド接続軸受け16がそれぞれ設けられている。ロッド17は、リアバンパ・ロッド接続軸受15を介してリアバンパ13及び、荷台・ロッド接続軸受け16を介して荷台9とそれぞれ接続されている。なお、リアバンパ・ロッド接続軸受15と荷台・ロッド接続軸受け16の部分は、回動自在なヒンジ構造である。
したがって、リアバンパ13又は荷台9のいずれか一方を略上方向に動かすことによって、他方も連動して動かすことができ、これらの部分を折りたたむことができる。
図3(a)に示されるように、ゴルフプレー中は、リアバンパ13とリアフレーム2とは略直線状となるようにした状態で使用する。また、荷台9部分の補強を目的とするワイヤ18を用いて、荷台9とリアカウル11と結ばれている。
乗用ゴルフカートの運送時や、カート庫への収納時においては、図3(b)に示されるように、荷台9とリアバンパ13とを略上方向に動かすことによって、略垂直方向になるまで跳ね上げる。そして、リアバンパ13とリアフレーム2とは略直角状となるように、リアバンパ13を立ち上げた状態にする。
すなわち、これらの部分は、ロッド17を用いたリンク機構によって、リアバンパ13の回動角度が、荷台9の回動角度よりも大きくなるようにリアフレーム2に接続されており、リアバンパ13と荷台9とが連動して動くものである。
2.乗用ゴルフカートの使用時におけるリアバンパの固定方式
本発明では、図1(b)に示すように、リアフレーム2に回動自在なヒンジ構造を有する鈎部支点21を設けた。そして、該鈎部支点21に鈎部20を有するフットアーム27の一方の端を取り付け、前記鈎部20によってリアフレーム2とリアバンパ13とを固定するようにした(図1(b))。
すなわち、リアフレーム2の鈎部支点21に鈎部20を有するフットアーム27を設け、前記鈎部20をリアバンパ13に設けたロックジグ22に噛み合わせることによって、リアバンパ13をリアフレーム2と固定できる構造にしたものである(図1(b))。
さらに、フットアーム27の他方の端と接続ジグ25との間には、戻しバネ24を設けた。したがって、フットアーム27には、鈎部支点21を支点として、その他方の端を接続ジグ25の方に引き寄せるような力が働くようにし、鈎部20とロックジグ22を介してリアフレーム2とリアバンパ13とがしっかりと固定できるようにした(図1(b)、図2)。
この状態では、リアバンパ13とリアフレーム2とは、略直線状となるように固定される。したがって、リアバンパ13とロッド17を介して接続されている荷台9についても、荷台支点軸受け14を支点として回動することはない。
3.乗用ゴルフカートの収納時におけるリアバンパの固定方式
乗用ゴルフカートの輸送時や、カート倉庫などに収納する際には、鈎部20とリアバンパ13のロックジグ22との噛み合わせを解除する必要がある。
本発明では、フットアーム27に設けられたレバー部23を片方の足で踏むことによって(図2)、鈎部20が鈎部支点21を支点として回動させ、鈎部20とロックジグ22との噛み合わせが外れるようにした。
そして、この状態で作業者は、片方の足でフットアーム27のレバー部23を踏みながら、片方の手で荷台9又はリアバンパ13のどちらか一方を略上方向に回動させることによって、これらの部分を折りたたむことができる。
すなわち、荷台9とリアバンパ13とはロッド17を介して接続されているため、荷台9又はリアバンパ13のどちらか一方を上方向に回動させることによって、これらの部分を同時に折りたたむことができる。
荷台9及びリヤバンパ13を折りたたんだ状態において、リヤバンパ13に設けた凹部28と、フットアーム27の他方の端とが当接されているようにした(図1(a))。
リアバンパ13は引き上げられた状態で、リアフレーム2のレバー部23から足を離せば、戻しバネ24によってフットアーム27のリヤバンパ13と当接する部分には略上方向に力が働いている。したがって、リアバンパ13は引き上げられた状態のままで、リアフレーム2とは略直角状となるように立ち上げた状態で固定することができる。
【発明の効果】
上述したように、本発明を用いると乗用ゴルフカートの使用時において、リヤバンパ及び荷台は、リアフレームと略直線状となるように固定される。
一方、輸送時や倉庫への収納時には、リアバンパ及び荷台は上方向に立ち上げた状態で、リアフレームとは略直角状となるような状態で固定される。したがって、ゴルフカートの全長を短くすることができ、輸送時の効率や倉庫への収納時の効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる荷台ロック機構の要部概略図である。
【図2】 本発明に係わる荷台ロック機構の概略図である。
【図3】 折りたたみ式構造をした荷台及びリアバンパの概略図である。
【図4】 乗用ゴルフカートの概観図である。
【符号の説明】
1:メインフレーム、 2:リヤフレーム、 3:ハンドル、4:前輪、 5:後輪、
6:前座席シート、 7:後座席シート、 8:後部ルーフ支柱、 9:荷台、
12:リヤバンパ支点軸受け、 13:リアバンパ、 14:荷台支点軸受け、
15:リアバンパ・ロッド接続軸受け、 16:荷台・ロッド接続軸受け、
17:ロッド、 18:ワイヤ、 19:ゴルフバック、 20:鈎部、 21:鈎部支点、
22:ロックジグ、 23:レバー部、 24:戻しバネ、 25:接続ジグ、
26:連結棒、 27:フットアーム、 28:凹部

Claims (2)

  1. 車体後部に互いに連動して折りたたむことができる荷台とリアバンパとを有する乗用ゴルフカートにおいて、前記荷台と前記リアバンパとはリアフレームに回動自在な状態で接続されており、前記乗用ゴルフカートの使用時には、前記リアバンパと前記リアフレームとは略直線状となるように固定されており、前記乗用ゴルフカートの収納時には、前記リアバンパと前記リアフレームとは略直角状となるように、前記リアバンパを立ち上げた状態で固定され
    前記リアバンパと前記リアフレームとは、接続ジグを介して接続され、
    前記リアフレームには、フットアームが取り付けられており、該フットアームの一方の端には、鈎部と回動自在なヒンジ構造を有する鈎部支点が設けられており、前記フットアームの他方の端と前記接続ジグとは、戻しバネによって、前記フットアームの他方の端に上方向の力がかかるように接続されており、前記鈎部を前記リアバンパに設けたロックジグに噛み合わせることによって、前記リアバンパと前記リアフレームとが略直線状となるように固定され、
    前記フットアームに設けられたレバー部を踏むことによって、前記フットアームが前記鈎部支点を支点として回動し、前記鈎部と前記ロックジグとの噛み合わせが外れて、前記リアバンパは前記接続ジグに設けられたリアバンパ支点軸受けを支点として回動自在とし、前記フットアームの一方の端には、鈎部と回動自在なヒンジ構造を有する鈎部支点が設けられており、前記フットアームの他方の端と前記接続ジグとは、戻しバネによって前記フットアームの他方の端に上方向の力がかかるように接続されており、前記リアバンパの一方の端には凹部が形成されており、前記リアバンパを立ち上げた状態では、前記戻しバネによって前記フットアームの他方の端と前記凹部とが、当接された状態で固定されていることを特徴とする乗用ゴルフカート。
  2. 荷台と前記リアバンパとは、ロッドを用いたリンク機構によって接続されており、これらを折りたたむ際の前記リアバンパの回動角度が、前記荷台の回動角度よりも大きくしたものであることを特徴とする請求項に記載の乗用ゴルフカート。
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