JP4272737B2 - 手押し車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば荷搬送用手押し台車などの手押し車に関し、更に詳しくは、手押しハンドルの押出し動作による台車本体の手押し走行が円滑にかつ容易に行えるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の手押し車、例えば荷搬送用手押し台車においては、荷積みされた車輪付き台車本体を、この台車本体の後端部に起立状態で固定された手押しハンドルの押出し動作により手押し走行させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の手押し台車では、手押しハンドルが台車本体に起立状態で固定されていることから、手押しハンドルの押出し力が台車本体に直接掛かるために、例えば荷の積み過ぎによる過重な台車本体の初期移動時や手押し走行中における凹凸路面での脱輪等による脱出時、あるいは方向転換などにおいて多大な力が必要となり、作業者の疲労も激しい。
【0004】
しかも、手押しハンドルの台車本体への付け根部には、初期手押し動作毎に、応力が集中して無理な力が作用するために、手押しハンドルの付け根部が破損し易く、耐久性に劣るという問題があった。
【0005】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、過重な台車本体の初期移動や脱輪等による脱出、あるいは方向転換が容易にかつ円滑に行えるようにするとともに、手押しハンドルの付け根部の耐久性を高めることができるようにした手押し車を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の手押し車は、舵取り車輪と付随車輪との前後両車輪を備える台車本体の後端部に手押しハンドルを前後方向に回動可能に軸支し、この手押しハンドルの前方への押出し回動動作に連動する車輪作動装置を設けるとともに、この車輪作動装置に前記台車本体の前記付随車輪を連動させて押出し方向に回転駆動可能に設け、前記手押しハンドルは、前記台車本体に対する起立状態の押出し定位置から後方への初期後傾状態の待機定位置に至る回動範囲に規制され、前記押出し定位置では、前記車輪作動装置と前記付随車輪との連動状態を解除し、かつロック機構により該手押しハンドルが台車本体にロック可能に設けられていて、前記待機定位置では、前記車輪作動装置と前記付随車輪との連動を解除し、前記待機定位置から前記押出し定位置に至る回動範囲で前記車輪作動装置と前記付随車輪との連動が可能に設けられていることを特徴とする。
【0008】
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、前記舵取り車輪を前輪としたことを特徴とする。
【0009】
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、前記舵取り車輪を後輪としてなることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係る手押し車、例えば荷搬送用手押し台車の全体構成を示し、符号1は車輪付き台車本体である。この台車本体1は、例えば前部中央に水平回転自由な舵取り車輪からなる前輪2と、後部左右両側部に左右一対の付随車輪からなる後輪3,3との前後両車輪を備えた三輪車の形態からなっている。
【0012】
そして、台車本体1の後端部には、手押しハンドル4が設けられている。この手押しハンドル4は、水平な握持フレーム41と、この握持フレーム41の両端から下方に折曲させた支持フレーム42,42とで構成され、これら各々の支持フレーム42の下端部42aは、台車本体1の後端部に設けたブラケット5に支軸6を介して前後方向Xに回動可能にそれぞれ軸支されている。
【0013】
また、手押しハンドル4の各々の支持フレーム42の下端部42a側は、図2に示すように、台車本体1の後端部に固定された規制プレート7の規制孔8に挿通され、これによって、手押しハンドル4の回動が垂直な起立状態の押出し定位置Qから後方への初期後傾状態の待機定位置Pに至る傾動範囲θに規制されている。
【0014】
すなわち、手押しハンドル4は、通常、後述するロック機構20にてロックされて押出し定位置Qにて起立状態を維持し、このロック機構20の解除操作にて後方への待機定位置Pまでの傾倒動作を可能にしてなるとともに、この待機定位置Pから台車本体1の押出し方向Yへの手押し動作による前方への押出し定位置Qにまでの回動を許容するようになっている。
【0015】
符号10は台車本体1の後部側の各々の付随車輪3を回転させる車輪作動装置である。この車輪作動装置10は、台車本体1の各々の付随車輪3に同軸的に設けたギア11と、このギア11に噛合するギア爪12と、このギア爪12を上下回動自在に軸支する作動リンク13とからなるラチェット機構にて構成されている。
【0016】
この作動リンク13は、台車本体1上に固定された規制プレート7の一部に切起し形成したガイドプレート14にて挿通案内され、その後端部13aを手押しハンドル4の支持フレーム42の下端部42a側の途上に軸支させることによって、手押しハンドル4の前後方向Xの回動動作に連動して往復動可能になっている。
【0017】
ギア爪12は、作動リンク13の前端側の自由端部13bに上下回動自在に軸支され、図2に示すように、手押しハンドル4の押出し定位置Qでギア11から離間させることにより噛合状態が開放されて、手押しハンドル4による車輪作動装置10の連動状態が解除されるようになっているもので、これにより、通常の手押しハンドル4による台車本体1の押出し方向Yへの手押し移動動作を可能にしている。
【0018】
また、ギア爪12は、図3に示すように、手押しハンドル4の後方への初期後傾状態の待機定位置Pにおいて、ガイドプレート14から水平方向に一体に延びる支持プレート15上に保持されて、ギア11から離間させることにより噛合状態が開放されるようになっているもので、これにより、通常の手押しハンドル4による台車本体1の後方への移動動作を可能にしている。
【0019】
すなわち、車輪作動装置10は、手押しハンドル4の待機定位置Pから押出し定位置Qに至る回動範囲θで台車本体1の各々の付随車輪3との連動を許容し、手押しハンドル4を図2に示す押出し定位置Qから図3に示す後方の待機定位置Pに傾動させ、この初期待機位置Pから手押しハンドル4を押出し動作により前方に回動させると、図4に示すように、作動リンク13が前方に移動し、ギア爪12を支持プレート15上から開放させると同時に、ギア爪12が自重により下方に回動してギア11に噛合する。
【0020】
この状態で、手押しハンドル4を更に押出し定位置Qまで前方に押出し回動させると、テコの原理によりギア爪12がギア11を台車本体1の押出し方向Yに回転させることが可能になる。これにより、手押しハンドル4の押出し動作に連動して台車本体1の後部側付随車輪3,3は回転駆動し、台車本体1を押出し方向Yに手漕ぎ移動させ、その移動弾みを利用することにより、台車本体1の初期移動を容易にして、手押しハンドル4の押出し力の軽減化を図り、台車本体1の円滑な手押し走行及び方向転換を可能にしている。
【0021】
このとき、手押しハンドル4の付け根部、すなわち、各々の支持フレーム42の下端部42a側には、手押しハンドル4の回動によって押出し力が分散され、従前のような応力集中が緩和されて破損が防止されるために、耐久性を高めることが可能になる。
【0022】
また、このような手押しハンドル4の繰り返し押出し操作により、台車本体1の連続的な手漕ぎ走行も可能になる。
【0023】
ところで、符号20は手押しハンドル4のロック機構である。このロック機構20は、手押しハンドル4の握持フレーム41に設けたブラケット21と、このブラケット21に軸支された操作レバー22と、この操作レバー22に連動して上下方向Zに昇降可能な作動ロッド23と、この作動ロッド23の昇降動作に連動する係止爪24と、この係止爪24が噛込み係止可能な係止片25とで構成され、この係止片25は、台車本体1の後端部に起立させて固定されている。
【0024】
すなわち、ロック機構20は、図5に示すように、手押しハンドル4の起立状態における押出し定位置Qにて係止爪24を係止片25に噛込み係止させることによりロックし、通常の手押しハンドル4による台車本体1の円滑な手押し走行及び引張り走行を可能にしてなるとともに、駐車時における手押しハンドル4の後方への傾倒による台車全体長さの増長を防止し、これにより、駐車スペースの節約化を可能にしている。
【0025】
一方、操作レバー22の握持操作により作動ロッド23を下降動作させると、図6に示すように、この作動ロッド23の下降動作に連動して係止爪24が回動して係止片25から開放され、手押しハンドル4のロック状態が解除されて、手押しハンドル4の後方への回動を許容し、これにより、上述したような台車本体1の手漕ぎ操作を可能にしている。
【0026】
なお、上記した実施形態において、荷積み用手押し車を例にして説明したが、例えば高齢者等を乗せる手押し車などに応用することも可能である。
【0027】
また、台車本体1は、前輪2が一輪の舵取り車輪、後輪3が二輪の付随車輪の前後両車輪からなる三輪車の形態の他に、例えば前輪2を一輪の付随車輪とし、後輪3を二輪の舵取り車輪としたり、あるいは、前輪2を二輪の付随車輪とし、後輪3を一輪の舵取り車輪の形態にしても良く、この場合、後輪3を舵取り車輪の形態にすれば、台車本体1の方向転換の容易性及び円滑性が助長される。
【0028】
さらに、台車本体1は、三輪車の形態に限定されることはなく、図7に示すように、前輪2が二輪の舵取り車輪、後輪3が二輪の付随車輪からなる前後両車輪を備えた四輪車等の形態や、図8に示すように、前輪2が二輪の付随車輪、後輪3が二輪の舵取り車輪からなる前後両車輪を備えた四輪車等の形態を採用することも可能である。
【0029】
その他、本発明は、本発明の要旨を免脱しない範囲で種々変更実施可能なことは云うまでもない。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係る手押し車によれば、舵取り車輪と付随車輪との前後両車輪を備える台車本体の後端部に手押しハンドルを前後方向に回動可能に軸支し、この手押しハンドルの前方への押出し回動動作に連動する車輪作動装置を設けるとともに、この車輪作動装置に前記台車本体の前記付随車輪を連動させて押出し方向に回転駆動可能に設け、前記手押しハンドルは、前記台車本体に対する起立状態の押出し定位置から後方への初期後傾状態の待機定位置に至る回動範囲に規制され、前記押出し定位置では、前記車輪作動装置と前記付随車輪との連動状態を解除し、かつロック機構により該手押しハンドルが台車本体にロック可能に設けられていて、前記待機定位置では、前記車輪作動装置と前記付随車輪との連動を解除し、前記待機定位置から前記押出し定位置に至る回動範囲で前記車輪作動装置と前記付随車輪との連動が可能に設けられていることから、過重な台車本体の初期移動や脱輪時の脱出、あるいは方向転換を容易にかつ円滑に行うことができるとともに、作業者の疲労度の低減化を図ることができる。
【0031】
しかも、手押しハンドルの押出し動作による台車本体の初期移動により、従前のような手押しハンドルの付け根部への応力集中が緩和されて破損を防止することができるために、手押しハンドルの耐久性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る手押し車の一実施形態の全体構成を示す斜視図。
【図2】 同じく車輪作動装置の要部拡大断面図。
【図3】 同じく手押しハンドルの後方への初期後傾状態における待機定位置を示す説明図。
【図4】 同じく手押しハンドルの待機定位置からの押出し動作による台車本体の移動状態を示す説明図。
【図5】 同じく手押しハンドルのロック状態を示す要部拡大説明図。
【図6】 同じく手押しハンドルのロック解除状態を示す要部拡大説明図。
【図7】 台車本体の他の実施形態を示す概略的平面図。
【図8】 台車本体の他の実施形態を示す概略的平面図。
【符号の説明】
1 台車本体
2 舵取り車輪(前輪)
3 付随車輪(後輪)
4 手押しハンドル
10 車輪作動装置
20 ロック機構
X 前後方向
Y 押出し方向
θ 手押しハンドルの回動範囲

Claims (3)

  1. 舵取り車輪と付随車輪との前後両車輪を備える台車本体の後端部に手押しハンドルを前後方向に回動可能に軸支し、この手押しハンドルの前方への押出し回動動作に連動する車輪作動装置を設けるとともに、この車輪作動装置に前記台車本体の前記付随車輪を連動させて押出し方向に回転駆動可能に設け、
    前記手押しハンドルは、前記台車本体に対する起立状態の押出し定位置から後方への初期後傾状態の待機定位置に至る回動範囲に規制され、前記押出し定位置では、前記車輪作動装置と前記付随車輪との連動状態を解除し、かつロック機構により該手押しハンドルが台車本体にロック可能に設けられていて、前記待機定位置では、前記車輪作動装置と前記付随車輪との連動を解除し、前記待機定位置から前記押出し定位置に至る回動範囲で前記車輪作動装置と前記付随車輪との連動が可能に設けられていることを特徴とする手押し車。
  2. 前記舵取り車輪を前輪としたことを特徴とする請求項1に記載の手押し車。
  3. 前記舵取り車輪を後輪としたことを特徴とする請求項1に記載の手押し車。
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