JP4221419B2 - 減衰性塗料 - Google Patents
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Description
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記減衰性付与成分の含有量が該減衰性付与成分と前記樹脂粒子との合計量に対して、5質量%以下であることを要旨とする。
本実施形態における減衰性塗料には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜に対して減衰性を付与する減衰性付与成分とが含有されている。減衰性付与成分は、正リン酸エステル系化合物、芳香族第二級アミン系化合物、及び含ハロゲン酸エステル系化合物から選ばれる少なくとも一種である。
減衰性付与成分の含有量は、樹脂粒子と減衰性付与成分との合計量に対して、好ましくは20質量%以下、より好ましくは10質量%以下、さらに好ましくは5質量%以下である。減衰性付与成分の含有量が20質量%を超える場合、減衰性能の向上率が低下する傾向にあるため、不経済となるおそれがある。さらに、減衰性付与成分の含有量は、樹脂粒子と減衰性付与成分との合計量に対して、好ましくは1質量%以上であり、最も好ましくは1〜5質量%である。減衰性付与成分の含有量が1質量%未満であると、優れた減衰性を付与することが困難になるおそれがある。
方法(A):減衰性付与成分を粉砕して得られた固体粒子を、水系分散媒に分散剤を用いて分散する。
方法(C):水に対して相溶性を有する有機溶媒に、減衰性付与成分を溶解した減衰性付与成分の溶液を調製する。その溶液を水系分散媒に混合することによって、水系分散媒中に減衰性付与成分を析出させるとともに、析出した減衰性付与成分を水系分散媒に分散剤を用いて分散させる。水系分散媒に対して相溶性を有する有機溶媒としては、メタノール、エタノール等が挙げられる。なお、水系分散媒に相溶した有機溶媒は、分散液にスチームを通過させることによって除去してもよい。
こうした減衰性塗料の減衰性能、すなわち減衰性塗料から得られる塗膜の減衰性能は、塗膜の損失係数によって示される。つまり、塗膜の損失係数が高ければ高いほど、塗膜の減衰性能が優れることが示される。塗膜の損失係数は、周知の中央加振法損失係数測定装置によって測定することができる。
(1) 減衰性塗料には、正リン酸エステル系化合物、芳香族第二級アミン系化合物、及び含ハロゲン酸エステル系化合物から選ばれる少なくとも一種の減衰性付与成分が含有されているため、減衰性能を発揮させることができる。
(実施例1、参考例2、実施例3〜5)
アクリル系エマルション(樹脂粒子:メタクリル酸メチル、アクリル酸ブチル、及びアクリル酸2−エチルヘキシルを含む単量体を重合した重合体52.5質量%、水等47.5質量%)に対して、減衰性付与成分を配合し、攪拌機によって混合することにより、表1に示す減衰性塗料を調製した。なお、各例の減衰性塗料には、充填剤、分散剤等が所定の配合率で配合されている。表1に示される減衰性付与成分の種類欄の略号は以下の化合物を表すとともに、減衰性付与成分の配合量は樹脂粒子と減衰性付与成分との合計量に対する質量%で表している。
A−2:トリブチルホスフェート
B−1:N−フェニル−1−ナフチルアミン
B−2:p−(p−トルエンスルホニルアミド)ジフェニルアミン
C−1:トリス(ジクロロプロピル)ホスフェート
(比較例1〜3)
比較例1は、上記実施例で使用したアクリル系エマルションを水系樹脂分散液とする塗料である。比較例2,3は、上記減衰性付与成分を配合せずに、添加剤としてそれぞれベンズイミダゾール系化合物及びヒンダードフェノール系化合物を配合した塗料である。なお、各比較例の塗料には、充填剤、分散剤等が上記実施例と同じ配合率で配合されている。表1に示される添加剤の種類欄の略号は以下の化合物を表すとともに、添加剤の配合量は樹脂粒子と添加剤との合計量に対する質量%で表している。
R−2:N,N´−ヘキサン−1,6−ジイルビス[3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニルプロピオンアミド)]
(実施例6,7)
表2に示すように実施例6,7では、減衰性付与成分A−1の配合量を変更した以外は、実施例1と同様にして減衰性塗料を調製した。
表2に示すように実施例8では減衰性付与成分A−1を、粉体として配合せずに分散液として配合した以外は、実施例1と同様にして減衰性塗料を調製した。なお、分散液の分散媒は水であり、分散液中において減衰性付与成分は平均粒径1.0μmの固体粒子として存在している。その固体粒子の濃度は38質量%であり、分散液には、分散剤としての界面活性剤が固体粒子に対して約5%含有されている。参考例9では、減衰性付与成分の種類を変更した以外は、実施例8と同様にして減衰性塗料を調製した。表2に示される減衰性付与成分の種類欄の略号は以下の化合物を表すとともに、減衰性付与成分の配合量は樹脂粒子と減衰性付与成分との合計量に対する質量%で表している。
(実施例10)
水系樹脂分散液をアクリル/スチレン系エマルション(樹脂粒子:メタクリル酸メチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、及びスチレンを含む単量体を重合した重合体52.5質量%、水等47.5質量%)に変更した以外は、実施例1と同様にして減衰性塗料を調製した。
比較例4は、上記実施例10で使用したアクリル/スチレン系エマルションを水系樹脂分散液とする塗料である。なお、比較例4の塗料には、充填剤、分散剤等が上記実施例と同じ配合率で配合されている。
各実施例及び各参考例の減衰性塗料及び各比較例の塗料を鋼板(厚さ0.8mm)に塗布した後、140℃で25分間加熱乾燥することにより塗膜を形成し、これらの塗膜を試験片とした。なお、鋼板に対する塗膜の厚みは、同一となるように塗布量を調整した。各例の試験片について、中央加振法損失係数測定装置(CF5200タイプ、小野測器(株)製)を用いて、20℃、30℃、40℃、50℃及び60℃における損失係数、及び損失係数のピーク値を測定した。各温度における損失係数、並びに損失係数のピーク値及びピーク温度を表1及び表2に併記する。
Claims (5)
- 塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、
前記塗膜に対して減衰性を付与する減衰性付与成分とを含有してなり、鋼板用の減衰性塗料であって、
前記減衰性付与成分は、
正リン酸エステル系化合物、芳香族第二級アミン系化合物、及び含ハロゲン酸エステル系化合物から選ばれる少なくとも一種であり、
前記正リン酸エステル系化合物がトリフェニルホスフェートであり、
前記芳香族第二級アミン化合物がN−フェニル−1−ナフチルアミン及びp−(p−トルエンスルホニルアミド)ジフェニルアミンから選ばれる少なくとも一種、
前記含ハロゲン酸エステル系化合物がトリス(2−クロロエチル)ホスフェート、トリス(クロロプロピル)ホスフェート、トリス(ジクロロプロピル)ホスフェート及びトリス(トリブロモネオペンチル)ホスフェートから選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする減衰性塗料。 - 塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、
前記塗膜に対して減衰性を付与する減衰性付与成分とを含有してなり、自動車に適用され、当該適用箇所において振動エネルギーを減衰する減衰性塗料であって、
前記減衰性付与成分は、
正リン酸エステル系化合物、芳香族第二級アミン系化合物、及び含ハロゲン酸エステル系化合物から選ばれる少なくとも一種であり、
前記正リン酸エステル系化合物がトリフェニルホスフェートであり、
前記芳香族第二級アミン化合物がN−フェニル−1−ナフチルアミン及びp−(p−トルエンスルホニルアミド)ジフェニルアミンから選ばれる少なくとも一種、
前記含ハロゲン酸エステル系化合物がトリス(2−クロロエチル)ホスフェート、トリス(クロロプロピル)ホスフェート、トリス(ジクロロプロピル)ホスフェート及びトリス(トリブロモネオペンチル)ホスフェートから選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする減衰性塗料。 - 前記減衰性付与成分の含有量が該減衰性付与成分と前記樹脂粒子との合計量に対して、5質量%以下である請求項1又は請求項2に記載の減衰性塗料。
- 前記減衰性付与成分が水系分散媒に分散した分散液を、前記水系樹脂分散液に配合してなる請求項1又は請求項2に記載の減衰性塗料。
- 前記樹脂粒子が、アクリル系樹脂及びアクリル/スチレン系樹脂から選ばれる少なくとも一種の高分子材料から構成される請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の減衰性塗料。
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