JP4220922B2 - 可変動弁機構 - Google Patents
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Description
(1)ネジ孔は制御シャフトの径方向に形成され、突出量調整手段は調整ボルトが該ネジ孔を螺入螺退することにより構成される。
(2)ネジ孔は、途中部で調整ボルトの突出方向に向けて縮径し、制御シャフトの径方向に形成され、突出量調整手段は長さの異なる調整ボルトを選択して該途中部に係止することにより構成される。この場合、調整ボルトは、途中部に係止できるように縮径した軸部を持ち軸部の長さが異なる係止部材と螺刻されているボルト部材とに分かれていてもよい。
(1)第二介在アームが、その基端部から下方へ延び、その中間部に回転カムに押圧されるカム摺接部を備え、その下端部に制御回転板に当接する当接部を備えた態様。
(2)第二介在アームが、その基端部から上方へ延び、その中間部に回転カムに押圧されるカム摺接部を備え、その上端部に制御回転板に当接する当接部を備えた態様。
制御回転板は、制御シャフトが挿嵌される環状部と環状部に突設された断面弓形の板部とを備え、作用角調整機構は、制御シャフトを貫通するネジ孔と、環状部の周壁を径方向に貫通する孔であってネジ孔より大きな径を有する貫通孔と、その先端部が貫通孔を貫通して板部に当接するようにネジ孔に螺合される調整ボルトとを具備し、調整ボルトは、調整ボルトの先端部の突出量を変更する突出量調整手段を備え、突出量調整手段により制御シャフトに対する制御回転板の取付け角度を変更するように構成された機構を例示できる。ネジ孔の形状と突出量調整手段の構成は、ネジ孔が制御シャフトの径方向に形成され、突出量調整手段は調整ボルトが該ネジ孔を螺入螺退することと、ネジ孔は、途中部で調整ボルトの突出方向に向けて縮径し、制御シャフトの径方向に形成され、突出量調整手段は長さの異なる調整ボルトを選択して該途中部に係止することを例示できる。
後述するとおり、突出量調整手段により、ナット38と貫通孔33との径差範囲で調整ボルト35の突出量を調整して、制御シャフト27に対する制御回転板28の取付け角度を調整した後に、ナット38により制御シャフト27に調整ボルト35を締付する
例えば、図3(a)のように調整ボルト35の先端の貫通孔33からの突出量を減少するように変更することにより、調整ボルト35の先端が制御回転板28に当接する位置が上昇する。それにより、制御回転板28の環状部28aが制御シャフト27周りを僅かに回動するので、図4(a)のようにネジ孔34に対して貫通孔33が前方へ偏移するように調整ボルト35の位置が変更し、当接ローラ22と板面45との隙間が増加する方向に調整できる。また、図3(b)のように調整ボルト35の先端の環状部28aの貫通孔33からの突出量を増加するように変更することにより、調整ボルト35の先端が制御回転板28に当接する位置が下降する。それにより、制御回転板28の環状部28aが制御シャフト27周りを僅かに回動するので、図4(b)のようにネジ孔34に対して貫通孔33が後方へ偏移するように調整ボルト35の位置が変更し、前記隙間が減少する方向に調整できる。なお、図3(b)は当接ローラ22が制御回転板28の板面45に食い込んで前記隙間がマイナスになる仮想状態を塗り潰しで表した仮想図である。従って、前記気筒間のバラツキによって生じた前記隙間の程度に応じて、調整ボルト35の突出量を適宜変更すれば、前記隙間が設計値となるように調整することができる。その調整作業は調整ボルト35の螺合により、制御シャフト27に対する調整ボルト35の相対位置を変更するという単純作業だけで行うことができ、前記従来例のように構成部品の製造精度や組付精度に頼ったりアッシー交換したりすることもなく、作業性が良く、簡単な構成で容易且つ迅速に調整することができる。この変更後には、前記のとおり制御シャフト27に調整ボルト35を締付して突出量を固定し、制御シャフト27に対する制御回転板28の相対位置がずれないようにする。
まず、図5は最大リフト量・最大作用角が必要な運転状況下においてノーズ7cがカム摺接ローラ21に当接するとき(いわゆるノーズ時)を示しており、同図の(a)と(b)とは断面の切断位置が異なる。この運転状況下では、制御シャフト27の小角度回動制御により制御回転板28がその先端側を当接ローラ22に近付けるように配向して、当接ローラ22を斜め上方から押し下げるため、第二介在アーム20は最下位置に変位制御される。
すると、前記図3のようにベース円7aがカム摺接ローラ21に当接するとき(いわゆるベース時)には、前記変位制御によりカム摺接ローラ21と回転カム7との接点は(後述する微小リフト時(図5)との比較で)下側にあるとともに、第二介在アーム20の上端の軸着部は第一介在アーム10の軸支部13を引き下げている。このため、アーム部16は前下方へ傾いた位置にあり、これが同運転状況下における第一介在アーム10の揺動開始位置である。このとき、被押圧ローラ4の当接位置は非作用面部17aの前端部にあり、バルブ9のリフトは発生しない。そして、図5のノーズ時には、回転カム7がカム摺接ローラ21を最大に押圧し、第二介在アーム20が後方へ最大に揺動して、当接ローラ22が当接部を前下方へ最大に変位する。このため、第一介在アーム10は前下方へ最大に揺動し、被押圧ローラ4は作用面部17bに当接し、ロッカアーム1は前下方へ最大に揺動するため、バルブ9のリフト量Lは最大値Lmaxに達する。また、ベース時に当接位置Pは非作用面部17aの前端部にあり、第一介在アーム10が揺動し始めてから最大に揺動するまでの広い範囲でバルブ9がリフトされることから、作用角は最大となる。また、ノーズ7cがカム摺接ローラ21に上方から接近するのに対して、カム摺接ローラ21と回転カム7との接点が下側にあることから、リフトのピークが訪れるタイミングは最も遅角となる(図7参照)。
すると、ベース時(図示略)には、前記変位制御によりカム摺接ローラ21と回転カム7との接点は上方へ移動するとともに、第二介在アーム20の上端の軸着部は第一介在アーム10の軸支部13とともに図3の時よりも上側の位置にある。このため、アーム部16は図3の時よりも上側に位置し、これが同運転状況下における第一介在アーム10の揺動開始位置である。このとき、被押圧ローラ4の当接位置は非作用面部17aの途中部にあり、バルブ9のリフトは発生しない。そして、図6のノーズ時には、回転カム7がカム摺接ローラ21を押圧し、第二介在アーム20が軸支部13を引き下げて、当接ローラ22が制御回転板28に沿って下降する。よって、第一介在アーム10は前下方へ揺動するが、高い揺動開始位置からの揺動なので、図5の時よりも上側までしか揺動しない。このため、被押圧ローラ4の当接位置Pは作用面部17bにかかり始めたところまでしか前進しない。よって、ロッカアーム1は前下方へ僅かに揺動するにすぎず、バルブ9のリフト量は微小となる。また、ベース時に当接位置Pは非作用面部17aの途中部にあり、第一介在アーム10がある程度まで揺動してからでないとバルブ9がリフトされないことから、作用角は微小となる。また、ノーズ7cがカム摺接ローラ21に上方から接近するのに対して、カム摺接ローラ21と回転カム7との接点が上側にあることから、リフトのピークが訪れるタイミングは最も進角となる(図7参照)。
例えば、図9(a)のように、係止部材41の先端の突出量が減少するように短い係止部材50に変更することにより、係止部材50の先端が制御回転板28に当接する位置が上昇する。それにより、制御回転板28の環状部28aが制御シャフト27周りを僅かに回動するので、孔40に対して貫通孔33が前方へ偏移するように係止部材50の位置が変更し、当接ローラ22と板面45との隙間が増加する方向に調整できる。また、図9(b)のように、制御シャフト27に対して係止部材41を用いた場合より先端が環状部28aの貫通孔33からの突出量が増加する長い係止部材51に変更することにより、係止部材51の先端が制御回転板28に当接する位置が下降する。それにより、制御回転板28の環状部28aが制御シャフト27周りを僅かに回動するので、孔40に対して貫通孔33が後方へ偏移するように係止部材51の位置が変更し、前記隙間が減少する方向に調整できる。なお、図9(b)は実施例1と同様に、当接ローラ22が制御回転板28の板面45に食い込んで前記隙間がマイナスになる仮想状態を塗り潰しで表した仮想図である。従って、前記気筒間のバラツキによって生じた前記隙間の程度に応じて、軸42長さの異なった係止部材41,50,51を用いて突出量を適宜変更すれば、前記隙間が設計値となるように調整することができる。その調整作業は、全体を分解することなく押し穴32より用いる係止部材41を取り替えるという単純作業だけで行うことができ、前記従来例のように構成部品の製造精度や組付精度に頼ったりアッシー交換したりすることもなく、作業性が良く、簡単な構成で容易且つ迅速に調整することができる。この変更後には、前記のとおり制御シャフト27にボルト部材44を締付して係止部材41,50,51を固定し、制御シャフト27に対する制御回転板28の取付け角度がずれないようにする。
(1)リフト制御装置の構成や制御の仕方を適宜変更すること。
(2)中央部に揺動中心部があるロッカアームとすること。
(3)第二介在アーム20の形状を適宜変更すること。
(4)押圧面17の形状を適宜変更すること。
(5)第二介在アーム20において、カム摺接ローラ21に代えてカム摺接チップとし、当接ローラ22に代えて当接チップとすること。
7 回転カム
10 第一介在アーム
11 アーム本体
12 連結部
20 第二介在アーム
22 当接ローラ
27 制御シャフト
28 制御回転板
32 押し穴
33 貫通孔
34 ネジ孔
35 調節ボルト
38 ナット
40 孔
41、50、51 係止部材
44 ボルト部材
45 板面
Claims (5)
- ロッカアームの上方に配置された制御シャフトと、前記制御シャフトの側方に前記制御シャフトと平行に配置されたカムシャフトと、前記制御シャフトに回転自在に軸支され、前記ロッカアームを押動する第一介在アームと、前記制御シャフトに固定され、前記制御シャフトに連動して回動する制御回転板と、前記第一介在アームに回動自在に軸支された基端部、前記制御回転板上を転動自在なローラが設けられた先端部、及び前記カムシャフトに設けられた回転カムに当接する中間部を有する第二介在アームと、前記制御シャフトを回転させて前記制御回転板の角度を変更することにより、前記第一介在アームの揺動タイミング及び揺動範囲を変更する制御手段とを備え、
前記制御シャフトに対する前記制御回転板の取付け角度を調整することによりバルブの作用角を調整する作用角調整機構を設けたことを特徴とする可変動弁機構。 - 前記制御回転板は、前記制御シャフトが挿嵌される環状部と該環状部に突設された断面弓形の板部とを備え、前記作用角調整機構は、前記制御シャフトを貫通するネジ孔と、前記環状部の周壁を径方向に貫通する孔であって前記ネジ孔より大きな径を有する貫通孔と、その先端部が前記貫通孔を貫通して前記板部に当接するように前記ネジ孔に螺合される調整ボルトとを具備し、前記調整ボルトは、前記調整ボルトの先端部の突出量を変更する突出量調整手段を備え、前記突出量調整手段により前記制御シャフトに対する前記制御回転板の取付け角度を変更する請求項1記載の可変動弁機構。
- 前記ネジ孔は前記制御シャフトの径方向に形成され、前記突出量調整手段は前記調整ボルトが該ネジ孔を螺入螺退することにより構成された請求項2記載の可変動弁機構。
- 前記ネジ孔は、途中部で前記調整ボルトの突出方向に向けて縮径し、前記制御シャフトの径方向に形成され、前記突出量調整手段は長さの異なる前記調整ボルトを選択して該途中部に係止することにより構成された請求項2記載の可変動弁機構。
- 前記第二介在アームが上下変位制御されることにより、前記第二介在アームと前記回転カムとの接点が上下に変わるとともに、前記第一介在アームの揺動開始位置が変わり、もって前記第一介在アームに形成された押圧面における前記ロッカアームの被押圧部の当接位置が前記押圧面の長さ方向に変わることにより、バルブのリフト量、作用角及びタイミングが変化する請求項1〜4のいずれか一項に記載の可変動弁機構。
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